74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[くらうんの夕食のトレイを手に厨房からスタッフエリアへ戻る途中、エレベーター前を通りかかって足を緩めた]
あーここ…
["カメラが撮影不能になった"場所だ。どうやら他の幾つかのカメラと同じく布かテープのようなものでレンズを塞がれたらしい。
直して欲しいと依頼があったし、たぶんベンチや廊下を映すカメラのように、エレベーターというスポットは撮影を継続出来ていた方がいいのだろう]
……
[でも、気が進まない]
(@0) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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[そんな自分の興奮を更に掻き立てるように試飲のトップバッターの指名をJJがマドカにする。>>2:@125 その声に反応するようにカメラを向ければ、まだTVの中でしか見た事がなかったアイドルがレンズ越しに見える。 生で見るなんておこがましいと思いながらもせっかくなのでカメラを一度退かし生マドカを拝ませて貰う。]
マ…瓜生さん、さぁどうぞどうぞ。 [一度ベストポジションを退き、彼が定位置に行くのを見守る。]
カメラマンの吉田です、どうぞ宜しく。
[緋本とマドカ、ちょうど昨日挨拶が出来なかった二人が目の前にいるのでこの機会にと挨拶をした。]
(@1) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[箱を呼び出すボタンに指を掛ける、が]
…ぅぇ
[カメラへの妨害工作を外している間に扉が閉まり、そのまま開かなくなって出られなくなる所まで一瞬で想像した。 途端に首筋に冷や汗をかく閉所恐怖症]
…あれだ。わざわざこんなトコ入って恋話するやつなんていねぇべ
[まさか箱の中で致しているやつがいるなんて尚更、まさかねぇ。 よし、と自分を納得させて、エレベーター前を離れた。
いつも通り階段を使って下へ降りよう]
(@2) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[>>+0 彼からの「ありがとう」が、その微笑みが、心を温かく包んでくる。見つめ合えば体の強張りがすっかりとけて、安心したように目を閉じ彼の唇を受け入れた]
ぁ、 ふ、
[あの時のキスに負けないくらい、それ以上に胸が高鳴る。体の熱が上がって、しがみつくように彼の背を掴んだ。 口付けだけで目眩がしそうに気持ち良い。受け身だった口付けは次第に貪欲に、自分からも深く求めて舌を絡めた]
……っ、 アンダーバーさん……、
[息継ぎの合間、酩酊したような潤んだ眼差しで彼を呼ぶ。 彼が欲しい、求められたい、余さず彼のものになりたいと、そんな想いで体が震える。情欲に揺れるまま、また唇を求めて。ねだるように体を押し付けると、自分の行動に少し羞恥が沸いた]
(@3) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[なんという役得だろうか。 アイドルが竿酒を飲む所などそう見れるものではない。全国のマドカファンに自慢したい所だが、アイドルがそんな事をするはず無いと夢を抱いたファンには否定されるかもしれない。 しかし目の前で起こっている事は現実だ。
マドカの表情をレンズ越しに目に焼き付ける。]
瓜生くん、いいねぇその表情、最高だよ
[しかしこれは仕事だ。 プロとして自分の感情は押し殺さねばならない。 カメラを支える手に力が入る、その手には汗が滲む、真面目な表情でカメラを回す。だが勃起した。]
(@4) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[部屋に戻ろうと歩いて行く視線の先、 関係者以外立ち入り禁止と書かれた場所へ入って行く姿>>+1]
…あれ、
[スタッフではなく知っている顔、参加者だ。 どうあれ自分もそちらへ向かうところなので、後ろをついていく。
その先の扉をガチャガチャしているのを見れば、小さく息を吐いた]
アーンリのお兄さん、何してんのー
[幾つかの器が乗ったトレイを持ったまま、ゆるく笑って声をかける]
迷子? この先に行きたいならいちお、セキュリティとかあるから鍵必要だぜ?
(@5) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[更に追撃は続く。 マドカに加えJJが交ざる。アイドルと男優どちらも絵になるのは間違いない。それに緋本もAPとはいえ中々美しい容姿をしている。 その光景はなんとも甘美な世界。そこへ飾られるうさぎさん林檎>>2:@133がまた可愛い。]
むむ!?これはっ
[そちらとは別に瓸とホレストが口付けている姿が目に留まり、一度カメラをそちらへと向ける。]
ふほぉーこりゃ参ったね。 カメラ、オジサン一人じゃ足り無いねこれは。
[どちらも最高の瞬間を逃さないように気をつけながら交互にその様子を撮影する。]
(@6) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[出来る限り撮れる物は撮ったつもりだ。 カメラをヨイショと下ろし椅子に腰掛け汗を拭う。]
これはお宝映像が撮れちゃったね
[チーズを摘まみ歌いながらこちらに微笑みかけるJJ>>2:@178と目が合い、こちらもにっこり汚い笑顔を返す。]
うーん、JJきゅん可愛いナリ可愛いナリ! オジサン今回のですっかりファンになっちゃったよ。 帰ったら彼の作品観ちゃおうかなっ
(@7) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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あー…行きたいの?いいけどー… ちょっちこれ持ってて
[トレイをアンリに預けて、カードキーで扉を開く。 ゆるゆると]
一応、ね。 家族養って働いてる社畜の皆さんとか、いるわけ 俺みたいな一時の雇われじゃないから、したくない業務もしなきゃいけないわけ そゆ人達には仕事させてあげて欲しいのとー、 高い機材壊さないであげて欲しいのとー
[カメラを壊した犯人の映像は、無線でモニタールームに飛んでいただろう。 中に通せば、アンリの後ろで扉が閉まり、鍵のかかる作動音]
皆で楽しい船旅を、不穏な空気にしちゃうの勿体ないから? そうなるならアンリには船が着くまで"こっち側"だけで遊んでて欲しいんだけどいい?
[少し申し訳なさそうに笑った*]
(@8) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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― 空き部屋へ ―
[アンリがふざけんな出せ、と騒ぐなら───どうしようかな?とは面倒だから考えてなかった。 手荒なことさえしないのなら、好きに探索して遊べばいいと思う。
トレイに載せられたお粥の器、持って。 ついてくるならそれも良い。案内とか遊び相手とか、望まれれば構ってあげられるし、ついでに撮影に付き合ってくれるならそれは、撮れ高的な意味で最高]
……ただいまー?
[そーっと覗いた空き室。 どうやらギシアン中じゃないらしいとわかれば中へ顔を出した]
(@9) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[自分も軽く食事をつまみ、一休憩するとよしっと椅子から立ち上がる。]
昨日のデータ渡すの後ででいいかな? せっかくだからさっきの撮影したデータも 一緒に入れてあげるよ
というわけで、オジサンデータ処理してくるねー
[美味しい撮影機会があればいつでも飛んで行くんで、その時はPDAに連絡してくれと伝え、手をヒラヒラ振って部屋を出る。] さぁて急いでやっちゃおうっと。 その前にトイレトイレ さっきので元気になっちゃった股間のジョンを鎮めないとね
[トイレに向かった後個室へと戻って行った。**]
(@10) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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− 空き部屋 −
[その後、くらうんとは何を話したか。 落ちた掛け布団を拾い上げれば、ベッドサイドに腰かけながら適当な事を話していただろう。 自分の仕事の話も、尋ねられれば隠さずに話す。 ただし、この船で行われている企画のことだけは話さなかっただろう。
下着の下に若干の不快感を覚えながら、JJの帰りを待つ。 そうして、ドアノブが開けば>>@9会話を止め、扉の方を振り向いた。]
……おかえり?なのか?
[少なくとも自分の部屋ではない。 かといってくらうんの部屋でもない。 でもどちらかといえばくらうんの部屋だと思う。
返事をしながらくらうんの方を見て、首を傾げて。 そうしてまた扉の方を向いて、ぴっ、と片手を上げた。]
(@11) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[>>+2 間近に聞こえたクスリという笑みに、耳の辺りまで熱が灯る。 ベッドへと押し倒されると、苦しいくらいの鼓動を感じながら彼を見上げて]
俺も……、抱いてほしい。 貴方のものになりたい。
[答える言葉は熱い吐息混じり。もう恥ずかしさより想いが上回って、我慢ができそうにない]
ん……っ、
[下股に触れられると、既に熱くなっている体は過敏に反応して、彼の手に熱の高まりを伝えてしまう]
あの、俺、あまり慣れてなくて、
[頬に触れる手が優しすぎて、思わず変なことを口走る。 ひとり遊びは散々してても、実際に誰かに抱かれるのは初めてだ。こういう時にどうすればいいのか急にわからなくなって、思わず口をついた言葉に自分で赤面した]
(@12) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[鼻ひくひく]
…もっと寛いでゆっくりしてくれてもいいんだぜ…?
[第一声はそんな感じ。出歯亀し損ねたっぽい空気を第六感で感じ取った]
んーと、くらうん? 晩飯食えそう?おかゆ作ってもらって来たけどー。 あと甘いのって林檎と、桃のゼリーとー、プリン?それとババロア?どれがいいかわかんねぇからいっぱい
[人の顔は覚えられても、名前はなかなかすぐ忘れるタイプ。 伝説の(一部大げさ)賄いさんの写メで顔は知っていたが、HNで呼んだ]
(@13) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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― 竿酒☆酔っ払いタイム ―
[酔いが醒めるちょっと前の食事スペース。 へろっへろに幸せモードでオジサンに微笑んだ>>@7
ああなんて汚可愛らしい笑顔だろう。グッズ化したら絶対買うのに]
、うふー おっちゃーん みてお花〜
[花形に千切られたスライスチーズをじゃあん、とカメラに向けてちょう笑顔。 それをうさぎたんの周りにセットすれば完璧だ!と思いながら緋本を振り返り───うさぎたんの殉職を知ることになるのだった**]
(@14) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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俺だってゆっくりしたかったけどさァ、 エネルギー切れて本気で寝込まれたら、責任取れねェしー
[その洞察力の鋭さには、流石と言わざるを得ない。 別に、今更隠すつもりもないのだけれど。
JJが夕食をくらうんの元に運ぶ為に歩み寄れば、サイドテーブルの上からジュースの瓶を回収しながら入れ替わるように立ち上がる。 見事な糖分ラインナップに感心しつつ、ジュースの残りを傾けていく。甘い。]
……くらうん、平気そうか? 食える?
[今の今までアレをアレしてアレだったので、大丈夫だとは思えども。 一応、と、気遣う言葉は忘れない。
そうしてゆっくりと瓶の中身を空にすれば、解熱剤がしっかりと効いたことを船医にPDAで報告しただろう。 PDAを尻ポケットにしまえば、息を吐きだして。]
―――……俺、部屋戻ってイイ……?
[何よりも、着替えたかった。]
(@15) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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ん、く…うれ、し……
[>>*1囁きに返したとき、ぬめるものが後孔に当たって少し滑りがよくなる。 四つん這いのままではよく見えないが、触れる濡れた体温と微かに聞こえる水音で、なにをしているのか察してしまって。 男にそんなことをされて、ぞくぞくと背筋に走る快楽を拾っている事実が、己の浅ましさを加速させる。 つい口角が上がりかけたが、不審に思われないように唇を噛んで堪えた。
やっばぁ、たのし]
んっ、んぅっ、は、
[奥まで彼の中指が押し込まれて。 抜き差しされるたび、痛みなのかもっといいなにかなのか分からない感覚が広がった]
(@16) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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んっ、は…、 しな、しませ、ん…。い、うこと、きく…から……
[なんて。
紙切れよりも薄っぺらで、羽毛よりも風に飛ばされそうな口約束。 そもそもこうやって、誘われてあっさり股を開いている辺りからして信用できるものではなかろう。
一ミリも守る気などないことが透けて見える態度で、声だけは健気に真摯に訴えてるようには聞こえた]
ぁ……、あなただけ、です…。 っ……!、ひぎ、ぁ……ッ、く
[普段から偽ってるせいか、言葉はさらさらと出て。 その流れを止めたのは、不意の圧迫感。 先程少しずつ慣らされていたとはいえ、さすがに二本は少しキツい。 しかし濡れている指は、思ったよりもスムーズに孔へ呑み込まれていく。 四つん這いの体勢が辛くなってきて、腕が震える。
うろ覚えの知識で深呼吸して、力を抜いて。 身を委ねるように、尻を少し上げて続きをねだった]
(@17) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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…真面目か!
[エネルギー切れまで配慮できる大人対応>>@15に突っ込んでおいた。 まだ湯気を立てている卵粥を置いて、甘味ラインナップをくらうんから見えるように一列に並べる]
ん?おう 付き添いご苦労?オツカレ?
[部屋に戻るという瓸へ首を傾いだ。 さすがに下着の中がセクシーダイナマイトになってると気付くほどの洞察力はない]
あ、あとアンリ、来てたから中に入れちゃったー
[さらっと報告した]
(@18) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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おう、俺は何時だって真面目だ
[そこは譲れないところだったので、きっぱりと、宣言した。 おまけのサムズアップもつけておいた。 そうして、少し悩んで首を傾げ、]
……くらうんにも連絡用のコレ、あったほうがいいかね? 医者、すぐ呼べたほうがいいだろ。スタッフ直通。
[カメラを通して発見されるより、自分で連絡すれば良いだろう作戦。 そんな提案をしていれば、アンリを中に入れたという報告に数秒ほど宙を見つめて。]
……アンリって誰だっけ……?
[後で、参加者資料を見ればいいだろうか。直に顔を合わせていない参加者が少しばかり多すぎるのだ。]
あー、今日のアレ、お遊びお試しみたいなモンだから 本番キョーミあったら、また連絡くれな?
[くらうんに、そう言い置くことは忘れない。]
(@19) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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あー、そうだなー ナースコールってやつね。したっけミニスカナース姿ですぐ駆けつけるわ
[アンリって誰、と言われて適当に廊下の方を指差した。 スタッフじゃない奴に会ったらそいつがルパンだ!
そしてスプーンを手にくらうんへにっこり]
さーて、どれからイク? エネ充填したら本番は俺とする? あ、両方とする?どっちが好みの味かー食べ比べてみればいいよなー
[不真面目陣営。あーんして食べさせるのは脳内では確定事項**]
(@20) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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→ 自室 −
[さて、その謎の参加者アンリとは廊下で出会うことができたか。 できたとしても、できずとも、真っ直ぐ向かう先は自室の据え付けユニットバスだ。 部屋に到着と同時、点々と歩いた道に服の脱いだ後を残していけば、後ろ手に風呂場の戸を閉める。 自室の扉は、もしかしたら閉め忘れていたかもしれない。
身体を洗い流すだけのシャワーには、然程時間はかからなかった。 けれど、せっかくだからと風呂に湯を張ればゆっくりと、肩までを沈めていく。 目を閉じて、階上のジャグジーに思いを馳せて。
はぁ、と長く、溜息。 水面から湯を掬い上げた掌は顔をばしゃりと洗い、そうしてそのまま動きが止まる。 額から頬までを滑り降りた掌は、自らの唇に触れて一度、止まって。]
………、
[紛らわすように湯を掬えば、ばしゃばしゃと音を立てて顔を洗った。**]
(@21) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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恥ずかしい、です、
[可愛い、という言葉に、いっそう顔が熱くなる。言われ慣れていないし、恥ずかしいのに、彼に言われるとふわふわとした心地良さも感じてしまう。
初めて、と図星さされて、消え入りたいくらい恥ずかしい。眉下げて彼を見上げると]
好きだと伝えたのも、想いが通じたのも、貴方が初めてです。
[と、正直な所を伝えて。 下衣を脱がされると、押さえつけるもののなくなったそれは屹立して彼の腿に当たってしまう。その刺激ですら体の感度を高めてしまって]
……っ、ぁ、
[シャツ越しに胸へと触れられるともがくように背を反らす。少しでも彼に触れていたくて、彼の背に、肩に、彼の動きを邪魔しないよう気をつけながら、遠慮がちに掌で触れて]
(@22) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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しゅうじ、さん……?
[囁かれた言葉を、オウム返しに呟く。熱に浮かされた思考の中、それを教えてくれたことの意味に、心が震えて]
純、 緋本純、です。 ……秀次さん、 秀次さん、
[宝物を握りしめて離さないかのように、彼の名前を繰り返し呼ぶ。 彼の唇が胸の先端に触れると、あっ、と一際高い矯声が上がる。布越しにもうはっきりと形を主張するそこは疼くような快感を伝えてきて。せめて少しでもと、背に触れていた手を下へ降ろし、彼のズボンの前をまさぐった]
(@23) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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[緩やかな手付きに焦らされて、腰が勝手に浅ましく揺れる。扱きながら反応を見るような眼差しに、ぞくりと体が興奮で震えて]
意地悪、しないでください……
[消え入るような声で言って、掌で彼の内腿を摩る。抗議をするようでいて、体がその意地悪に興奮していることは彼の目にも明らかだっただろう]
(@24) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時頃
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[内臓が内側から圧迫されている。 にちにちと音を立てながら出入りする指に慣れてくれば、喘ぎながらそんな感想を持った。 痛みの快楽と、時折擦られる前立腺の刺激に鼻で鳴き、身体を腕で支えながらももどかしげに手がそわついている。
自分の股で揺れる雄を慰めたいのに、体勢と拘束が邪魔で出来ないのだ]
んっ、…ぁ、は、はは、
[くすくす笑いに混じって落とされた糾弾の言葉に、否定も肯定もせずにただ笑いを返す。
消極的な自白の後、嬌声と呼んでいいほどの甘く短い悲鳴があがる。 悲鳴の原因の歯形は、肉付きの薄い身体にはっきりと紅を引いたように残った]
んぁ…ッ、いじわ、る…… ごほーびも、ほし…
[噛みつき行為そのものよりも、ご褒美が欲しくて苦情を言って。 甘えたがりの瞳で、彼を見てみたりして]
(@25) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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[>>+5 甘やかな刺激に、鼻にかかった声が漏れる]
きっと手荒くされても、貴方になら、嬉しい。
[そう言って彼の頬に触れ、荒い息の下で微笑んだ。 胸に触れていた手が下へと降りて、裏スジや鈴口に触れる。弱い場所をピンポイントで攻められて、喉の奥、引きつった声が漏れ]
あっ、 そこ、 ぁあっ、
[彼の手で触れられているという事実に。感じすぎて、先端に丸く粘ついた水滴が浮かぶ。鈴口撫でる手に塗り広げられて、重い水音が立って耳に届いた]
(@26) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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[名前を褒められると嬉しくて、少しはにかむように笑う、けれど]
ジェレミーと、呼ばれるのも、好きです。秀次さんがつけてくれた、秀次さんが呼んでくれる名前だから。
[自分と彼とを結ぶ、特別な名前。もちろん実名で呼び合う幸せは何にも代え難いけれど、同じくらい、ジェレミーという名前も自分には大切]
(@27) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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彼に手を引かれ、寛げられたその場所へおずおずと触れる]
熱 ぃ
[触れた瞬間、小さくつぶやいた。裏筋や、そこから雁首へと至る継ぎ目、鈴口の辺りなど、自分が彼に触られて悦かった場所を、指先や掌で刺激する]
一緒に……?
[その言葉の意味を推測する前に、彼の熱いものが自分のそれへと重なった。どちらも固く芯をもったそれは、合わさるだけでは左右に逃げていくけれど]
あっ、 くぅ、 ……っあ、
[纏めて握りこまれて、意識がとびそうな快感が体を走った。自分の手を重ねて一緒に扱くと、どちらのものともわからないぬめりが広がり、ぬちぬちと音を立てる。目一杯足を広げ、堪らず腰を揺らしながらその快楽を享受して]
しゅうじ、さん、俺、もう……っ
[切羽詰まった声で、彼を呼んで見上げた**]
(@28) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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[こちらの状態を指摘する声に否定はせずに、というか事実なので出来ずに。 ちっとも萎えていない雄が撫でられて、脚を震わせた]
んっ、…ぁ、ふ
[前から優しく揉まれる刺激があり、そちらに意識が行きかけたところで後ろに差し込まれた指が増えて引き戻される。
押し広げられ、皺を伸ばされた孔は 指を抜かれたときには赤く熟れて、喪失を埋めたがるようにひくついていた]
ほ、ほんとですか?
[ご褒美の条件を提示されて、期待のこもった視線を上げて。
嬉々として舌を伸ばし、与えられた肉棒をキャンディとでも思っているような幼いくらいの仕草で、口内へ導いた]
(@29) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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[二度目とはいえ、不慣れな行為に対する舌づかいは拙く。 それでも、幾度か指導が入れば献身ともいえるような態度で素直に従った。 口内を満たす男のモノに一身に奉仕するという行為の屈服感そのものに微かな興奮を覚え、じんと体が熱くなる。
やがて、おしゃぶりにも飽きたのか。 口内から大きく育ったモノは引き抜かれて、乱れた息を吐く]
は、はい……。くださ…
[囁く言葉と伸びる手に、なにをするのかを察し。 さすがに少し怖くて、だけどそれがまたかなり楽しくて。 小さく震えながら、堪えきれずに笑みを溢した]
(@30) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 04時半頃
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…ッ……!あ゛、ひっ… !! あ゛っ、ぅあ゛、あッ、
[後ろに雄が挿入されたときは、一瞬息が詰まるほど痛くて。 身体を支えていた腕がとうとう限界を迎え、力が入らずに床に顔を擦り付ける羽目となる。 それでも、育ちきった竿は萎えておらず、むしろ痛みを受けて蜜を滴り始めている。
焦れていたのか、指が竿に絡んだだけで身体が跳ね 手淫が始まれば、痛みと快楽にパンクしかけた頭で酷くよがり、ますます力が入らなくなる。 そうして甲高く啼くたび、無意識に孔は彼の欲を食むように締め付けた]
ひぁ、あっ にぁ…ひッあ゛
[処女孔らしくぎちぎちと締め付けてるくせして、酷い淫乱の声が室内を満たした。
犬のようなポーズで揺さぶられて、喘いでよがっておっ勃たせて。 自分の姿を客観的に見れば、男としての尊厳なんて微塵も感じられないだろう。 その辱しめが、なんだか異様に楽しくて楽しくて。 脳髄に突き抜ける愉快に、頬が弛むのが抑えきれそうにもなかった**]
(@31) 2014/06/14(Sat) 04時半頃
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― 夜 ―
[陽の暮れた頃、届く通信が二つ]
匿名係長?誰だよ
[撮影斑か、連絡用にPDAを渡された船の乗員か、そのへんかなと。 『やっほー。にゃっほー。っほー。ほー。ほー。ー。───0o.』 と谺を送っておいた>>*5]
そんで清掃依頼? んーと…ぅげ。
[もう一件は、半泣きの清掃係(ノンケ)から、とあるエレベーターでの情事の後始末を番組スタッフでやってもらえないかと依頼があったことを示すもの。 気の毒なカタギの人に迷惑はかけたくないけど、行きたくない場所ナンバーワンだった**]
(@32) 2014/06/14(Sat) 08時半頃
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− 自室 −
[乱暴に顔を洗ってみたり、何度か湯船に潜ってみたり。 そんな傍から見たら奇行にしか思えぬであろう一連の後、湯船から湯を抜いた。 再びシャワーを浴び直し、湯が抜け切る頃にバスタオルを取れば身体を拭う。 早く体を洗いに向かうことを優先したせいか、着替えの類は一切無い。 まぁ、部屋で着替えればいいだろうか、と。 アバウトな計画を立てながら髪を拭い、扉に手をかければ、開く。]
、………
[扉の前の姿>>*12に、出かかった声を飲み込む。 今更遅いとは思えども、首にかけていたタオルを取れば腰に巻いた。]
な、……んか、用?
[引き攣った笑顔で、問う。*]
(@33) 2014/06/14(Sat) 09時頃
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― スタッフエリア入り口付近 ―
[トレイを持っていてくれたアンリに礼を言って>>+6 くらうんの部屋へ向かう途中]
あ、監禁とかそーゆー怖いのは、全然ねぇから!
戻ってくれてもいいんだけどー 嫌な気持ちになっても帰るわけにもいかない船の上だべ?他の参加者達を不安にさせるようなことされると、なんか勿体なくてやだなぁってだけ
[外に出るときもカードキーの認証必要だから、困ったら声かけて、と部屋へ入る前に告げた]
ちなみに…俺は上をあんまうろつくなって言われてんの。だから俺とエロいことして遊べるのはこっちだけな 探検終わってそういう気持ちあったら、ヤろうぜー?
[その場を離れるというアンリへ、唇を柔らかく撓めた**]
(@34) 2014/06/14(Sat) 10時頃
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隠しちゃ悪ィかよ、……追加料金申請すンぞ
[タオルを腰に巻いて後、一瞬の動揺はすぐに遠のく。 濡れた髪を掻き上げながら、下の位置にある頭を見下ろした。 支払いが、と告げる声にあぁ、と納得一つ。 タオルを巻いたままバスルームから出れば、その手に抱えられた荷を奪い、荷物脇の床にばさばさと乱暴に積み重ねた。]
先約、は、特にはねェな。 ……ンなら今から、料金のほう頂きましょう、か
[薄く、笑みながらベッドサイドまで歩み、腰を下ろす。 ホレストの方に伸ばされた片手、その人差し指が誘うようにくい、と引かれた。]
(@35) 2014/06/14(Sat) 10時半頃
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|
で、俺はどっちすりゃいいの?タチ?ネコ? ……どっちで支払う予定なのかね、アンタは
……満足させてくれるんだよな?
[空いた片手でタオルを留めていた重なりを解いて。 下腹部を覆うのみとなった厚手のタオルは、腰と太腿とを繋ぐ炎のラインを分断した。]
(@36) 2014/06/14(Sat) 10時半頃
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― 空き室 ―
[さて、あーんで食べてもらおう。 リクエストを聞いておきながら、勝手に真っ先にスプーンをさしいれるのは桃のゼリー。
薄いピンク色の艶やかな白桃が半分まるごと、透明なゼリーを纏って器に盛られている。 柔らかい果肉を裂いて一口大、掬い上げると口元へ差し出した]
熱には桃っしょ、くらうんさん?
あ、っと、俺はね 聞いた時ある?『ダンディピクシー』ってバーで店子やってたジェニファーなんだけどー
[プライベートな話題を口にしてもいいものか、少しの間だけくらうんを見て続ける]
あんたの作るフードメニューが美味いって、お噂はかねがね?くら──クラノキさんだっけ。 系列のカフェバーに移っちゃったって聞いたけど、俺も食べてみたかったなー
[改装の影響で戻って来ているとは知らず、適当に話題を提供しながらスプーンを口へ入れた。はい、あーん]
(@37) 2014/06/14(Sat) 12時半頃
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基本タチだよ、……ただ、ネコもできなくねェってだけ 支払いっつっても、やっぱ互いにヨくなれねーと楽しいモンも楽しくなくなるだろ?
[支払いとは言えども、あくまで遊び相手を探しているだけ。 強引に誰かと関係を持つことは、自分は望んでいない。 その為ならば苦手だろうとネコはするし、求められれば応える、けれど。
タオルの下、銀色を先端に光らせたそれは平常通りだ。 突つかれるのに小さく笑いを零せば、その手を掴み、無理矢理に押し当てるように。 しかして、自分だけ脱いでいるシチュエーションというのもなんだか嫌なので、手を伸ばせはその服を肌蹴にかかる。]
……んー、 んなら、先に俺がタチやって、余裕ありゃ交代するか
余裕、あればだけど
[提案は、ごくさらりと行われる。]
(@38) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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[傍の身体との距離を詰めて、至近距離で瞳を覗き込む。 異国の雰囲気を感じさせる、青藍の瞳。 真っ直ぐに視線を交わしながら、唇を重ねて。]
余裕無くなってあん時タチやっとけば!って、 ……後悔しても知らねェから。
[覚悟しとけ、と、口付けの最中に囁いて。 肩を掴めばベッドの上、押し倒そうと体重をかける。]
(@39) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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機会がねーんだよ。 タチとか、本番がねェのとかばっかで、 ……元から、タチのが好きだってのはあるけどさ、
どっちもできなくは、ない、
[どちらでも気持ちいいのには変わりないし、と。 ある時、タチで出た映像がなかなかに好評だったことがあった。 それからだんだんとネコの仕事は減り、女を抱く仕事も増え、気付けばこの立ち位置にいた。
脱がされるのが嫌いじゃないという言葉に、小さく喉の奥で笑えば上からボタンを外していく。 押し倒した姿勢、片腕で身体を支えているため、片手での作業になるが梃子摺る事はない。 全てのボタンを外せば、晒した肌に、撫でるように触れた。]
……雄の身体って感じよな、脱ぐとさ
[その感想は、男前という言葉に返すように。 けれど、これからこの身体は雌になる。 唇を寄せ、鎖骨に吸い付けばシャツから腕を抜くように促す。 割り込ませた膝頭を下腹部に擦り付け、唇を離せばその反応を見下ろした。]
(@40) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
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[下肢に残っていたタオルが、取り払われる。]
……湯冷め、させねェでくれよ? 風邪引くのは御免だしー
[そんな事を冗談めかして告げれば、下衣を寛げにかかる。 肌に触れた指先は、擽るように脇腹を撫ぜた。]
(@41) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
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[入れ食いだろうという彼の言葉は、もしかしたら間違っていないのかもしれない。 けれど、実際そのような状況に置かれたら、どうなるのだろう。 金が絡まない場所での行為に、最近とんと馴染みがない。
服を取り払い、直に肌と肌が触れて。 押し付ける膝に合わせて腰が浮くのに僅か目を細めれば、より熱を育て上げるように刺激を与えていく。]
……あんま、がっつきなさんなって 直ぐに、嫌ってほどくれてやるから、さァ
[告げる声は、どんな響きでその鼓膜を揺らしたか。]
(@42) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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[寛げた下衣の下、下着が昨日つけていた筈のものとも、JJが渡したものとも全く違う事に気付けば、零した笑いは確かな音となって響いた。 小さな布地の下、明らかに収まっていないそれに指先は伸び、シルエットをなぞるように擽った。]
……何れが一番趣味なの、 履いてるの全部勝負下着?
[何れが勝負下着であれ、最終的に脱がしてしまうのだけれど。 心得てると称する言葉に苦笑し、お返しと言わんばかりにその耳元に甘く噛みつく。 下着の縁に指をかけ、先端のみを露出させれば姿勢をずらし、顔を其方に寄せる。 下生えに鼻先を埋めるように近付けば、唇を開いて舌を伸ばす。]
(@43) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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― 夜・スタッフエリア廊下 ―
うぅー…
[届いた指示>>@32の文面を見ながら、弱く唸った]
行かなきゃ駄目だよなぁ…金貰ってっし… なんでよりによってエレベーターなん…
[代わりにやってくれるとしたら瓸だけど、彼のところに同じ指示がいったかもわからない。 それに今明らかに手が空いてるのに、人任せにするというのも]
…
[心なしか息苦しい気がして、首元に触った。襟ぐりの大きく開いたTシャツだからそこにはなにもない]
(@44) 2014/06/14(Sat) 20時半頃
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[足取りおもーく、それでも上階に向かって歩いていると、廊下の向こうを横切る誰かの姿が見えた。 撮影班かな、と思い───閃いた]
あー
あんりー あんりー
アンリの兄ちゃんやーい
[適当にでかい声で呼ばいながら人の気配がする方へ。 アンリが見つからなくても、誰か暇そうなスタッフでも捕まえて、助けを借りようと]
(@45) 2014/06/14(Sat) 20時半頃
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あー……そんな用意まであんの、ここ そんなら、会うヤツによって下着変えたりしてんの?
[そんな風に茶化しながら、唇を寄せる。 こうも気軽に、支払いは身体で、と言いながら乗って来るのだ。 こんな風に遊んだのは、一人や二人ではないだろう。
どんな風に脱がされて来た、などと口で解いながら晒した先端。 ちゅう、と唇を窄めて吸い付けば、そのまま喉奥まで咥え込む。
咥え込んだまま頭を上下と動かせば、その下生えが鼻先を擽る。 それは、今や自分の身とは縁遠いもの。 下腹部に掘り込まれた炎の欠片を晒すべく処理された下腹部に、陰毛が生え揃うことは今後、無いのだろう。]
(@46) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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[ずらした下着から取り出した熱を咥え、下着越しに袋を揉む。 そうして一度親指で後孔に触れれば、二度三度と突ついて、]
ンく、…… ッ、ふ、……ん、……っふ、は、 ……ッ、……少し、待って、
[そう告げれば、唇を離してベッドを離れる。 ベッドの側に設えられたサイドチェストから、潤滑剤と避妊具とを出せば、真っ直ぐにまた、ベッドの上へ。
間を置いたことを詫びるように、額に口付け、唇同士を触れ合わせるべく顔を寄せる。 胸元を撫でた掌は、滑り降りて下着ごと下衣を降ろしていく。 足を抜くように、と、小さく囁き促した。]
(@47) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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[>>*24喉の奥を突かれた時には、濡れた淫猥な音と共にくぐもった悲鳴が上がった。 嘔吐くに嘔吐けない喉が引きつるのに、陶酔に近い表情のままに抵抗はなく。 うまく息継ぎができないで、酸欠で赤く染まった顔でロビンを見上げれば、褒め言葉が落ちてきて 嬉しげに、目を細めていた]
ひいっ、あ…っ、も、…!
[にちにちと後ろが音を立てて広げられる。 結合部は自分からは見えないが、ずいぶんな無体を強いられていることは明らかだった。 あ、とかひ、とか甲高い声でなきながら、床を引っ掻いて際限ない痛みによがり狂う。
すぐ近くで聞かされた、問いの形を取りながら答えのない疑問符に胸がじわじわと満たされて。 やはり、頬の緩むのが止まらない]
(@48) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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[くつくつと喉の奥で笑ったのも、ほんのわずかな時間。 やすりがけるように扱きあげられ、すぐに余裕が表情から失せる。 ぱちぱちと目の前で星が散って、強い快楽に喉が圧迫されて声が出なくなる。 痛みなのか苦しみなのかもっとイイなにかなのか、焦燥によく似た感覚が一瞬で頭を真っ白にした]
ふ、あ ぁあっ、 ん
[腰だけを上げた姿勢で、甲高く啼いたのは彼の手の中にこぷりと白濁を吐きだした後だった。 身体の奥底から引きずり出されるような、勢いの弱い長い射精に身体を震わせて。 脱力しかけたところをまた突き上げられて、悲鳴染みた声が漏れた]
ひ、ぁ…ッ、あ゛ も、っと、 くだ、しゃ
[それでも、うっとりと酔った顔はそのままに。 もっともっとと、舌ったらずに訴える。
彼の動きが止まるまでは、眠気も疲れも忘れ去って]
(@49) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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汚れたら、って、どれだけ汚してんだよ、 ……エレベーターで遊んで、汚して、着替えて?
[そして、その足でこの部屋に来たのだろうか。 服を脱がせれば一度腕をつき、見下ろし、また口付ける。 触れ合う寸前、囁かれた言葉に苦笑を漏らして。]
……そんな俺、キスばっかしてるかね? これくらい普通だと思ってた、
[そう言いながら、再び唇は下りる。 晒した熱に、指先で触れ、また深くまで咥え込む。 そうして、根元から先端まで、幾度か舌を這わせ、時折先端を甘く食んだ。
前部に刺激を与えながら、膝で両足を割り開く。 拒まれなければその足ごとを抱え込み、持ち上げただろう。 両の足を自らの肩にかけさせる格好を取らせれば、ふ、と、鼻で笑う。]
(@50) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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な、……アンタ今、すげぇカッコしてる、…… ……鏡ありゃ良かったな?
[見下ろした身体にそんな事を告げながら、傍らに置いたローションを掌に出し、親指の腹を使って後孔に塗りつけていく。]
それだけ遊んでんなら、そんな慣らさなくていい感じなのかねェ、 ……出港してから、何人と遊んでんの
[ローションを塗り込んでいく指先は、だんだんとその深くへ。 親指の一本が飲み込まれれば、尻ごとを揉むように掌を動かす。 その指に慣れたのならば一度親指を抜き、揃えた中指と薬指とを代わりに突き立てた。]
(@51) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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― 夜 ―
[不安で鼻ぴすぴすしながら、スタッフ用の食事スペースへ向かう。 夕食済みの瓸はいないとしても、緋本か円太でもいないかと。
いなかったらそうだご飯食べよう。その間に誰か来るかも。という後回し精神をいかんなく発揮する。 くらうんに食事を持って行って看病プレイしたけど、自分は食べていないので空腹になってきてもいた]
[そういえばアンダーバーという怪我人と、アンリはご飯は食べたのだろうか。 こっちに泊まるなら、一応救護用や番組スタッフ用にラブホ仕様になっていない普通の寝室もいくつかあるけど案内しといた方がいいのだろうか]
誰かー 誰かーたーすーけーてー
(@52) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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ふぁ……
[ようするにその気にさせればいいんだな。よしわかった。
などと、霞のかかる脳みそでぼんやりと思ったが、喋るのは面倒で。 返事にもならないような言葉を返して、囁く彼に言葉の代わりに猫のようにすり寄る。 とろんとした顔で笑って、彼の手へ接吻したがってみたりして。
彼が去った後も暫く、ころころと床に全裸で転がって。 気だるさに身を任せて、少しだけ眠ることにする。 持っていた企画書を持ち去られても気が付くことはなかったし、気が付いたとしても大して気にはしなかった自信がある]
んー……。飯!
[やがて、目を覚ますと同時に空腹を感じて跳ね起きた。 あちこちべったべったな身体を、部屋にあったタオルで適当に拭き取って 割合しっかりした足取りで部屋を出て、爽やかに伸びをする。
若さって素晴らしいな!]
(@53) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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……三大欲求に忠実だな、……
[その声音には、僅かに呆れのようなものが混ざる。
ホレストの言う「朝」「あんなして」、という言葉。昼寝の後、JJの零した「幸せそうに」という声。 自分は一体、何をしでかしたのか。 酒癖の悪さというのは、普段抑圧されたものを曝け出しているだけだと聞く。何を、抑圧しているのか。]
………俺、その時の記憶、曖昧でさァ、
[正直にそう告げれば、朝の真相は得られるだろうか。 林檎の香の口付けの事を聞けば、相当に渋い顔をしただろう。]
(@54) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[寝て起きて、随分と時間が経っていたようだ。 くうくう鳴るお腹を押さえて、食事スペースへと足を運ぶ。
今日の俺はステーキの気分。 ぽんぽんぽんと皿にサイコロステーキを乗っけてったら、ステーキタワーが出来た]
あれ、おつかれさまです純さん!どうしたんですか?
[スペインオムレツも皿に乗っけていれば>>@52なぜか助けを求めているスタッフの姿を見つけて 無駄にいい笑顔を向けた。
腰のあたりに気だるさは残るものの、若さの勝利だ。大して気にもならない。 むしろ、肌が動物的な生気で活き活きとしてさえいる]
(@55) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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……会ったばっかの男に、ケツ穴見せつけるみてェに足開いて、腰上げて? 我慢汁、あんま垂らすと顔にかかったりしねェかなぁ、って、今ちょっと心配してやってるとこ
[そんな風に、仔細に告げながら尻を解す。 二本だった指は三本に。三本の指は、更にそこを広げるように動いた。]
あー、……どーだろ、ついてんのかもな 確認してねェからさ、……どっからでも見えるように、もっと足開こうぜ、足
[そう言いながらも、流石にこのままでは辛いだろうと、枕を引き寄せればその腰の下に宛てがった。]
(@56) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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……あー、じゃぁ、本番だけで。 何人抱いたのか、とか、……抱かれたほうが、多い?
[再びローションを掌に出し、滑りを足すように塗りこめる。 シーツでローションを拭えば、自らを二度三度と擦り、避妊具を嵌めた。 指を抜き取った其処に、コンドーム越しにピアスで触れて。]
……ちゃんと、はまってんの、わかる? 今から、これがアンタの内側、滅茶苦茶にするから、
[だから、楽しませろよ、と。 ゆっくり、身体を沈めて行く。]
(@57) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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おー!
[円太の顔を見てガッショガッショと駆け寄った>>@55 がしりと腕を掴んで何か言いかけ、]
…
[口を噤む。 それから迷うように、少し首を傾いだ]
なー、アンリ知らねぇ? 参加者なんだけどこの辺を探検してるはずなんだー こう… リーマンっぽいようなぽくないような感じのイケメン
(@58) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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おうふっ
[>>@58トレイを持っていた腕を掴まれて、ステーキタワーがちょっとぐらつく。 かろうじてバランスを取って、あんりさん?と小首を傾いだ。
資料3頁参照。どこかで見たような見なかったようなな顔を思い浮かべる]
や、見てないですね。 というか、また参加者が下に……?まあいいですけども。
[最早どうでもいいですけども。楽しいし。自分も引き入れたし]
見たら探してたって伝えます?
(@59) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[>>4:+7 どれだけ声を我慢しても、彼の愛撫に合わせて水音が大きく鳴って、自分の感じている気持ちよさを露わにしてしまう。 あまりにも悦くて、彼の方はちゃんと気持ち良いのだろうかと不安になる。それでも彼に触れられれば、快楽の波は高まるばかり。切羽詰まった眼差し向ければ、「俺も」と声が返ってきて、その嬉しさに勝手に笑みが浮かんでくる]
っ あ あぁっ!
[囁いて促す声が、耳元から体の奥までをぞくりと震わせて。先端への強い刺激に、堪らず声上げて熱い奔流を解き放った。 荒い息のままくたりとベッドに身を横たえ、ぼんやりと彼を見上げる。達した余韻が強すぎて上手く言葉が出てこない。降りてくる口付けに、ふにゃりと微笑みを返した。
サイドチェストに手を伸ばした彼の浮かべる苦笑に、小さく瞬きした後で目線を下げる]
えっと、 はい、 すみません。
[真相がわかればいろいろ思い当たる節もあろう。申し訳ない、とは思うけれど、ここでまた罪悪感に囚われることは望まれていないだろうし、今は彼のことだけに集中して]
(@60) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[ローションが彼の掌に広げられる。自分で触れたことは何度もあるが、誰かの手でそれが行われるのは初めてのこと。大丈夫とどれだけ自分に言い聞かせても、本能的な恐れは止め切れず、緊張に体が強張りそうになるけれど]
……痛いのも、苦しいのも、 秀次さんと繋がるためなら嬉しいのに。
[優しすぎる前置きに、思わず目を細めて微笑んだ。 ローションを絡めた指が後孔に触れる。手の熱で温められたそれは違和感も少なく、撫でる指の動きとともに少しずつ馴染んでいく]
――…あっ
[慎重な手つきで分け入ってきた指先。痛みよりも、感じるのは異物感。どう動くかわからないものが体の中にあるという怖さ。体が強張って、指をきつく食い締める。余計な力を逃がそうと何度も息を吐きながら、震える手でシーツを掴んで]
だい、じょうぶ、
[名前を呼ばれて、ぎこちなくも笑みを浮かべる。体中に降る口づけに、強張りが解れていく。前に与えられる刺激に合わせて内壁がうねり、思考が気持ち良さに塗りつぶされる。たっぷりの潤滑剤を塗り込める指と、それをしゃぶりあげるような後孔が、ぐちゅぐちゅと音を立てて]
(@61) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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うぁっ あっ !
[快感の根元を掴まれるような感覚に、がくっと体が跳ねて力が抜ける。そこを捏ねられる度に意思とは関係なく勝手に声が上がる。翻弄されて、指を増やされても圧迫感以上に快感が強くなる。 苦しくないかという問いかけにも、眉をきつく顰めて喘ぐ声の隙間、必死に頷くことしかできない]
あっ もう、早く、 秀次さんっ、ぅ、お願い、っ ねぇ、 ください……!
[堪らなくて、懇願するように呻いていた。早くトドメを刺してほしい。問いかける声に、手を伸ばすことで返事に代えて。 口づけに表情が緩む。少しでも彼を柔らかく受け入れられるようにと、務めて力を抜こうとして]
ぁぁぁ あ、
[指とは比べものにならない圧迫感に、声が押し出される。苦しそうな素振りをすれば彼がやめてしまいそうな気がして、彼の首に絡めた腕を引き寄せてしがみついた]
(@62) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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ん、んぅ… 伝えなくて良い…
[また参加者が下に、と言うのには、 探りに来てたみたいだから。と。下手に隠そうとして不審感を募らせられるよりは、もういっそバラしてしまえの精神]
あの、ちょっとお願───いややっぱいい。 それ頂戴!
[ばぐし。と円太のステーキタワーのてっぺんを喰らった。もぐもぐごっくん]
歯ぁ磨いて寝ろよー あと、あんた良い匂いしてムラムラすんだけど? 風呂も入っとかないと襲うぞこのエンジェルめ
[ついでに尻をもみもみしてから、食事スペースを出て行った*]
(@63) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[アンリを見つけたのはどこだったか。 ちなみに、別れる前>>+10に、 そんなに拘束プレイがしたかったのならお応えするのもやぶさかではない!むしろやりたい! …と熱弁したのだけど、さすがに荒縄も拘束具も持ち歩いたりはしていません]
アンリー。 …怒ってない? ちょっといい?
[盗撮映像満載のモニタールームとか、ゲイビ撮影用のラブホ仕様なスタジオルームとか。 あれからもし見つけたのなら、軽くげきオコスティックファイn以下略していてもおかしくはないけど。 顔色を窺いながら、手に通信機を渡した。これがあれば連絡できるから、と]
えーと…さ。お願い、あるんだけど。個人的に
[閉所恐怖症だと前日に話して知っているはずの相手。 話を聞いてくれそうなら、エレベーター内に用があるんだけど怖いから一緒にいて欲しい、といった内容をもそもそと呟いた]
(@64) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[ステーキタワー、バベルの塔のごとく天からの攻撃を受ける。 なん…だと…?と雄弁に表情で言いつつ、もぐもぐと咀嚼するジェニファーを見上げていた]
へっ?
[ら、匂いがどうとか言われて。 ちょっと不思議そうな顔をした後、続いた言葉に得心がいって。 少し顔を赤くして、バツの悪そうな半笑いを浮かべてから自分の肩口に鼻をつけてみた]
えー……。そんなに臭いますか…? しまったなあ…。
[ふぁっきん! 自分の迂闊さに目を泳がせつつ、すぴすぴと嗅いでみる。うん、わからん。 尻に伸びる手にはあまりにナチュラルだったものだから揉まれるまで気が付かず、ぴゃあと情けない悲鳴をあげることとなる]
(@65) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[強請りに行った唇、幾度も重ねて求めた口付け、眠りから覚めた時の、満足感。 一体、自分の何が満たされたのか、何故、あんなにも快い心地だったのか。
見たままを語るホレストの言葉もあってか、反れかけた意識を正す。 今抱いているのはホレストで、今は彼だけの身で。
誤魔化す為再び唇を寄せるも、この姿勢では唇には届かない。 諦めて、高く上げさせた足に口付けた。]
……五人、なァ、 ちと食い過ぎじゃねェ?
……まぁ、俺も挿れるけどさァ、
[遊んだのは五人だ、と。全て自らに受け入れたのだという言葉に、はぁ、と感心とも呆れともつかない溜息。]
(@66) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[ピアスを穿った先端を擦り付け、少しずつその内壁をこじ開けていく。 穴兄弟が一気に増えたな、とは、内心に留めておいた。
少しずつ、少しずつ、慣らしたお陰か、それとも慣れているせいなのか、根元まで埋めるのは然程困難ではなかった。 くせになったら、その言葉に低く、笑って。]
だァから、言ったろ? 後悔すんなよ、って。
戻れなくなっても、俺ァ責任とれません、 ……動くな?
[合図は、その一言だけ。
腰を掴み、ゆっくりと自らを引き抜けば、音が立つほどに素早く、内を擦りながら突き上げた。]
(@67) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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やったー
[わし。とアンリと腕同士を絡めて歩き出す。 弱点を隠してる、わけじゃないけど吹聴はしたくないお年頃。もう知ってる人になら頼みやすかった。
こっちでも簡単な食事はとれるけど腹減ってないかとか、そんな話をして]
(@68) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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― エレベーター ―
[B1階で停止させてあるエレベーターの前。 最上階は展望デッキにつながるもの。一面がガラス張りで、昼間ならば大海原と客船の勇姿が。夜でも満点の星を眺められるエレベーターだが、 低い位置、船の下層に下ろしてしまえば見えるのはただの壁。
そこに、べっとり汚れがついていた。もう拭われた後と見えるが、周りがピカピカに磨かれているだけにやっぱり見ればわかる。
清掃カートをその前まで押して来て扉を開けると、深刻な顔でアンリの顔を見た]
俺が中にいる間、ドア閉まんないように開けてて。絶対開けてて そんでもし俺の様子がおかしかったら外に引っ張り出してくれる?
[命がけだから。とものっそい大げさに言った。 お掃除グッズを持って箱の中に入った後、もう一回振り返って念を押す]
押すなよ押すなよのネタじゃねぇからな! 本当に怖いんだからな!
(@69) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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イケメンパラダイスのザーメン汚れを拭くとか役得役得ー
[弱冠無理のある明るい声音で。 鼻歌なんぞを鼻ずさみながらきゅっきゅっふきふき]
(@70) 2014/06/15(Sun) 01時頃
|
|
[狭い箱の中、床に膝をついて拭き拭き。 ガラス面の汚れなので、布製品のシミなんかと比べれば何百倍も楽な掃除。 乾いた白い汚れを窓用洗剤も使って綺麗にしていく]
〜♪ 、〜 〜… ………。
[軽快な鼻歌はだんだん小さくなって途切れた。 無表情になりながら水拭き]
うるせ そんな、かわいさ のーせんきゅ
…っ ハっ
[一度、苦しい気がしてきてしまうと、見ないようにしていた周囲の壁が迫って来るような錯覚。 途中でドアが閉まった場合3秒で発狂する。たぶん。 アルコールをかけて乾拭きにとりかかる頃には、短く浅く喘ぐような呼吸になって]
(@71) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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|
普段、どんだけ溜まってんだよ、アンタ……
[しかし、仕事が仕事だからこそ、大っぴらに遊べないのだろうか。 だとするならば、この件での情報漏洩は危険なのではなかろうか。 昨日のカメラテストにも、写っていたが。]
……何って、……アンタが、欲しがったモンだろー、が、 欲しかったんだろ?……俺の勘違いなら、ココで止めちまう、けどッ、
[告げる言葉に反して、腰の動きはだんだんと早まっていくだろう。 突き上げる度に声が響けば、その反応に悦ぶように内側で更に熱を持つ。 更に追い立てるように掌をその陰茎に伸ばせば、腰に合わせて扱いていく。 例えホレストが果てても、自らが果てるまでは動きは止めなかっただろう。]
(@72) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
───
[軽く蒼白になりながら掃除を終えるが、 そのまま動かなくなった]
(@73) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
……そりゃ、どーも 褒め言葉として、受け取らせて、……頂きます、
[癖になりそうと、甘く零す声にそう返す。 言葉だけでなく、行動で示すべく、より一層激しい動きで突き上げる。
そうして、その内側、迸った熱を避妊具に受け止められながら果てれば、肩で息をしながら自身を抜き取る。]
……で、どーすんの、…… 交代、する?
[その腰の下の枕をどかせば再び覆いかぶさるようにして、問う。 労わるように、その額に口付けた。]
(@74) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
[>>+14 全てが収まるまでの時間が永遠にも思えた。背を撫でられながら必死で呼吸を整える。自分の中を隙間なく埋めて彼の動きが止まった]
ぜんぶ ……?
[彼の言葉を繰り返し、その笑みを見上げる。体の奥深く、熱を持って存在を主張しているもの。繋がっているんだと、実感すれば切ないくらいの喜びがこみ上げた]
嬉しい……、
[彼の額に手を伸ばして浮いた汗を拭い、大きく呼吸を繰り返しながら笑みを浮かべる。動かずにぴったりと寄り添えば、彼の存在や熱を何より近く感じられた]
俺も……、 好きです、 好き…… っ、 ぁっ
[言葉と共に押し込まれる水音。耳から脳を直接犯されているようで、体の内側が疼いてうねる]
(@75) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
[低く告げられた言葉の意味を理解するのは間に合っただろうか。急な強い突き上げに、思考の全てが霧散する]
あぁっ、 あっ、 秀次さん、秀次さんっ!
[突き上げられる度、内腑を押し上げられるような感覚とともに声が押し出される。快感の湧き出る場所を質量のある熱で轢き潰され、思考の覚束ないまま彼の名を繰り返し呼ぶ]
愛してる……、秀次さん……!
[滲み始める視界。優しく擦られては甘く啼き、荒々しさに翻弄されてはしがみついて]
あっ、 うぁっ ――!
[前と胸に与えられる刺激。体をばらばらに翻弄していた快感がひとつの波に収束して。彼の頭を胸に抱きかかえたまま、背をそらして、彼の手の中に白濁を吐き出した]
(@76) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
[喉が乾いた笛のような音を立てる。 アンリに見られているから取り乱すまい、という効果は充分にあった。 引っ張られながら、掃除グッズを回収しようと掻き集め、]
ヒュ、 …ッハ、い き フ でき ヒゥ ひゅ、 な…
[廊下までズルズル出たところで、アンリの腕に手をかける。剥がすでもなくただ握りしめて、顔を上げた。
───天井が低い。狭い廊下。ここは船底だ。何があっても出られない、逃げ場がない 悪い方に悪い方に意識は転がる。
心臓が破れるんじゃないかという速度でバクバクと動いた。 恐怖が決壊してパニックに陥る寸前の、涙で揺らぐ瞳でアンリを見上げ]
おわっ 戻…へや 広、ハッ いとこに
(@77) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
[腹部に垂れた熱を、置き去りのままのバスタオルで拭う。 交代とは、冗談半分で口にしたのだけれど、荒い息の中の返答を聞くに、本気らしい。 強請られるままに与えた口付けの後、その返答に余裕を見せていた笑顔は僅か引き攣る。]
あー、……そうな、泊まってくんだろ、 ンなら、タチネコ入れ替えて、一発や二発、ヨユーで、……
……そうなぁ、……っ、
[視線を逸らしながら並べ立てるも、その視線が自らのタトゥを辿っていることをびりびりと察する。 そうして、観念したように、目を閉じて。]
……一回だけだからな、
[後、ゴムは絶対しろよ、と、念押した。*]
(@78) 2014/06/15(Sun) 02時頃
|
|
[自分でも甘く見てたとしかいいようがない。おかしいスーハー匂い嗅いで幸せ気分になる予定だったのに。
かくかくと頷いて。膝が立たないのはもう隠しようがなくて、肩を借りながらふらふらその場を離れた]
な ないてね ぇ 泣い ないから──
[意味のない主張しながら鼻を啜り、また喘いだ。 苦しくても死んだりはしないと念じる。息が出来ない気がするのは逆に呼吸のし過ぎなだけで、落ち着けばそのうち楽になるものだ、と経験で。
そのうちショッキングピンクの部屋に辿り着けばその場に頽れそうになる]
(@79) 2014/06/15(Sun) 02時頃
|
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− 翌朝 自室 −
[結局、ホレストは泊まっていったのだったか。 大の大人が二人、身を寄せ合って眠るには、セミダブルのベッドは聊か狭かった。 狭かったが、少なくとも自分は我慢しただろう。
ベッドから出たのは、ホレストが泊まっていったのであれば、彼が部屋を出るのをベッドの中から見送った後。 そうでなければ、昨晩部屋の隅にかためておいた服の山から漏れ聞こえる、耳障りな電子音に起こされた後。
昨日と同じようなアラームと、それよりずっと前に届いていたメッセージ>>4:*5>>4:@32。 一つはイタズラのように見えるが、一つは真っ当な清掃依頼だ。仕事だ。 服に埋れていたせいで、受信に気が付かなかったのだ。]
………えーと、……これもう終わってんのかな、……
[宛先の中、同僚たるJJの名を見つけ出せば、一度二度の操作の後、メッセージの作成画面を開く。]
(@80) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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『遊んでました、ごめんなさい。 昨晩の掃除の仕事は終わってますか。 終わってるならありがとうございます。
次は頑張ります。』
[送信。
次は頑張ります、と、胸に刻みながら、簡単にシャワーを浴び、ようやっと服を身に付けた。 文明人に、戻った気がした。
そうして、僅か髪を湿らせたまま、朝食代わりのコーヒーを摂るべく食事スペースに向かう。**]
(@81) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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ぅー 、っふ ヒュゥ
[安心してもう涙腺崩壊も何もかもどうでも良くなりかけていたが、床にべろんとのびる前にベッドまで運ばれた。 ぼすんと寝具に沈み、ほとんど反射で手を伸ばす。 アンリの腕をまた掴んだ。 それでようやく手が震えていたことに気付きながら、掴んだ腕を引っ張り、引っ張り。
背中へ腕を回ししがみつくように、上体をあげて肩口に顔を埋める]
[暖かな体温と煙草の香り]
息 、 キスして …?
[かえってその方が楽だから、までは言わずに口元へ唇を寄せた]
(@82) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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[宥めるように背を撫でられる感覚。それだけで、口まで満ちた恐怖が少しずつ抜けて行く気がした。 早鐘のように打っていた脈が少しずつ静かになり、 指の痺れるような不快な感覚が薄れ、 嗚咽混じりの呼吸もやがて落ち着いていく]
──もっと
[軽く触れるだけで離れた唇を追いかけて、口付けた。 アンリ越しの呼吸。 対処法の一番は、安心すること。
それを求めて。離さないでというように、まだ震えている指に力を篭めた**]
(@83) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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― 朝・ピンク部屋 ―
[撮影用のベッドはべらぼうにデカい。 のびのび足が伸ばせるシーツの上で、鳴るPDAの画面を見た>>@81]
……のぞき そびr
[うぐぅ、とか言いながら返信を送る。
『楽しかった?あそび 大事!むしろメイン? 雑用終わってるよ大丈夫
次の時はよろしくー』 その後ろにはーとを乱舞しておいた]
[夜のうちに、結局アンリが泊まれる部屋へ案内してあげることはできなかった。 身も世もなく取り乱して、一人にしないでと縋りついた結果、なんて流れは ───記憶から消し去りたいような、心のメモリーに刻み込みたいような**]
(@84) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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[>>+21 短く上げられた声と、体の内側で震える熱、覆いかぶさってくる体で、彼も達したことを知る。 彼の重みを受け止めて抱きしめる幸せ。トクトクと温かな鼓動が混ざり合う]
嬉しくて……痛みなんて、感じている暇なかったです。
[少し恥じらいつつも、笑みを浮かべて答える。我慢できないほどの強い想いと衝動を向けられたこと。それでもう痛みさえも喜びの内。 ゆっくりと交わす深い口づけに、心の中が満ち足りていく。 後孔から彼のものが抜かれると、喪失感で下腹部が切なくなるが、隣に寄り添って抱きしめられればその切なさも埋まって行く]
夢だったら、目を覚ませなくなっちゃいますよ。
[ 笑み含みに答えながらも、気持ちは同じだった]
(@85) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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