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64 さよならのひとつまえ
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全
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― 早朝 ―
[締坂の枕元にメッセージカードが置かれている。 「机の下」 締坂の机の下にもメッセージカード 「冷蔵庫」 部屋に設置されている冷蔵庫の中には、「外れ」のカード。 それと、「他の冷蔵庫を探せ」とカードが残っていた。
食堂にある共用冷蔵庫の中に、締坂と書かれたカード、 洋菓子店のロゴが入った箱の中には、 レアチーズケーキとシュークリーム。それとメッセージカード]
(+0) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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「色々、すまなかった。 でも俺は、卒業してもお前と友達で居たい。 風邪ひくなよ、食べたら歯磨けよ。 丞」
[どのメッセージカードにも綴られていなかった差し出し人は ここで漸く明かされる。
最後のカードだけ、インクが滲んでいる**]
(+1) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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― 昨夜・屋上 ―
お前ならきっと気づかないと思ってたのに。 心臓が死ぬところだったぞ。
そう、夏目漱石がそう言った…らしいって話。 実際は作り話かもしれないけどな
[入江も余計な知恵を授けたものだと思いつつ。>>4 本当にそうなのか。 知られたくなければ、ただ月の画像だけ送れば良かったのだ
促されるまま、校庭側に身体を向けて。 硬直する。
石灰で描かれた卵…、いや、フルムーンと、 月の上に綴られた文字>>6に、言葉を無くした。]
(+2) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お前の思い出、全部おいてくつもりだったからな。 ……持って帰ってくれても、棄ててくれてもいいし……。
いつ気づいたんだ、それ。 …紛う事なきお前のストーカーだぞ、俺は。
[別に物を奪ったり猥褻を働いたわけでは無いが。 見て、行動を追っているという点では紛れもなくストーカーだ。
だけど、良いのだろうか。 あの月の上に浮かんだ言葉が真実ならば
このまま見つめていても、良いのだろうか。 離れても、ずっと見ていても良いんだろうか、俺は、俺は……]
(+3) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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俺はずっと、……… お前に、さよならを言う為の準備をしてたんだ、
[思い出を、ベッドの下へ押し込んで。 心を、そこに閉じ込めて。]
――どうしたら、いいと思う?
[忘れろ、と同じ言葉が今の俺に言えるのだろうか。 石灰が訴えかける信じられない彼の気持ちを前にして、 縋らずに、居れるのだろうか。]
(+4) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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お前それは……その、 俺が居なくなった後にだな……もし気づかれたら、意味を、
[余計なヒントを出すんじゃなかったと、自嘲する。>>16 実際はガムテープが原因だが、その場に居なかったので知らない
そう、綺麗に、眩しく笑っていた。 俺の目にフィルターが掛かっていた可能性は否めないが。 本人からそんな感想を受けると、顔が、痛い。]
寝顔が一番自信作だな。
[最早目を合わせていられなくて、視線をずらす。]
……そっか。 ありがと、……
[左手で握り締めていた綿製品が俺の手汗を吸いそうだ。 握る力を弱めたら、多分落ちてしまう。]
保元、手、出せ
(+5) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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小鳥谷が男の入江を好きだって知った時は、 驚くより先に、拍手してたからな。
もっと早く知ってたら、相談もできたんだろうけど。
[あいつも、俺と同じ不安を抱えてたのだろうか。>>20 絵を描いていれば、バイトに追われていたら。 いつかきっと、気持ちが冷えてくれたのだろうか
明かしてしまった今となっては、全てが想像に消える。]
…あそこまで言われる筋合いは無いと思うんだが…なんだろうな
[人を惑わすゲイ、強ち間違っていないのかもしれない。 実際こうして、ゲイである俺は保元の心を引きずっているのだから そう考えてみるが、やはり不当な評価に思える。]
ここで叫ぶ気か?ハリセンの打撃が俺にも降ってくるから それはちょっと止めた方がいいな。
(+6) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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お前、寝るの早いから
[暗さもあって、保元の顔色は測れない。>>22 同時に、痛くなっている俺の顔色も、見られずに済んでいる。
あの寝顔もこれから見れなくなると思うと、 スキャニングしておくべきだったな、と少し後悔。
伸ばされた腕、掌にそっと掴んでいたものを下ろす。 靴箱に突っ込んでおいたら、誰からの物か分からずに済む―― そう、保元とバッテリーを組んでたエース。 あいつに贈られたチョコレートのように
そんな演出を考えていた時代が俺にもありました。]
(+7) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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おい、やめろ。
[俺の身からにじみ出るアブノーマルな性癖…。>>24 好きなやつにまでそう示されたら、目も当てられない。
広げて貰った手に近づける拳が、動揺で揺れた]
(+8) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[それから、保元の掌の上で手を開く。
被っていた帽子の色に近いリストバンド。 ネイビーブルーのリストバンドには、スポーツメーカーのロゴ。
裏側に、黒い糸で「ガンバレ」と綴られているが 表面を見る限りでは、解らないだろう。]
お前の向かう先に、連れて行ってくれないか、 こいつも。 [全てベッドの下へ置いていくと決めた癖に 傍にいたいと願う貪欲さの結晶だ。
忘れろ、と人様に言えたものではない]
(+9) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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オタクには色々やらなきゃならない事があってだな…。
[動画のチェックとか、深夜番組をリアタイ視聴だとか。>>27 ゲームに熱中してて翌日の昼になってた事だってよくある事]
それはお互い様だろう? お前が俺のこと、その、好きだったなんて知らなかったし… [言ってて恥ずかしいなこれ。 本当に夜で良かった、と思いながら。]
でも保元って、あれか ずっとゲイだった…?のか。
[男しかいない野球部という環境なら、と思ってしまう。 あのエースとは何も無かったのだろうか。 ああ、これって嫉妬なのか、と他人事のように捉えながら]
(+10) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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???
[保元の言葉に、頭の上でクエスチョンマークを弾ませる。>>28]
気づいてたって何を?
[たぬきを演じているわけではない。 不可解は残るも、とりあえず貰ってくれたから良しとしようか
気に入ってくれたなら嬉しいと、漸く表情が和らいだ。]
……抱きしめてもいいか、保元。
[浮いたままの腕に触れ、意を確かめるべく顔を覗き込んだ。 触って、抱きしめて。存在を確認したい。
俺の夢ではないかどうか、]
(+11) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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そうなのか。 いや、俺も考えたことも無かったけど……。
今思えば、男が好きだったのか?っていう時期はあるが 自覚したのはつい最近だからな。
[じゃあ、俺は保元以外にも惹かれているのか。>>31 自分で言ってみて考えるが、どうだろう。]
たまたま好きになったのが同性ってだけだな。 …うん、男全般を見て、生唾飲むって気持ちになれない
[俺の偏見のゲイはそんな感じだ。 苗字のせいで変な言われを受けたのだと聞けば、 読み方の問題か、と納得した。
同時に、ほっとする。]
(+12) 2014/03/29(Sat) 03時頃
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変なやつだな。
[何で慌てているかの理由はつかめないが。>>33 逃げずに、一歩前へ歩み寄られた所で俺も大きく一歩を取る。
例えば、こういう時女子と交際経験があったのなら。 感触を比較したり出来たのだろうか。
改めてちゃんと抱きしめてみると、がっちりしている。 身長ばかり伸びていった俺とは、違う感触。]
……すき、好きだ。
[初めて音に出してみると、告げた俺の心臓が大きく跳ねる。 人に告白する時って、こんな恥ずかしいものなのか。
今まで想いを告げてくれた女子の気持ちを考えてみる。 こんな、死にそうな想いをしてたのか。こんなに、切ないのか]
(+13) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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[顔を首へ埋めると、ひどく暖かい。 自分じゃない心臓の音が、脈として聞こえて来た。
間隔短き忙しない脈拍。 これは大丈夫なのだろうかと不安になる]
頼児………
[思えば、他人を下の名前で呼ぶことなんて無かった。 双子にすら苗字に兄と弟を足した呼び方になってしまう。
保元が両親から貰った、ただ一つの名前。 大事に呼んでみたら、愛しさがぐっと増して苦しい。
巻きつけた腕に、少し力が篭る。]
ありがとな、……ありがと、
[離れたくなくなってしまう前に、腕から力を抜く。 首元から顔を上げた所で、距離の近さに驚いて息を飲んだ。]
(+14) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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……戻らないと、
[帰したくなくなる前に、帰ろう。 帰れなくなってしまう前に、帰らなくては。]
――… 本当に、ありがとう。
[夢でないと、理解してしまったから。 現実だと解ってしまったから
俺は、もっと彼が欲しくなる。 離せなくなったら、俺は、保元を駄目にしてしまう
だから、明日を迎える為に帰らなくては、ならない。*]
(+15) 2014/03/29(Sat) 03時半頃
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― バスの中 ―
[ダンボールに送付先を貼って、らいらちゃんの指示通りにして、部屋を出ていく。 バスに乗るとき、まだ十文字の姿は見えなかった。 乗り込んでから、しばらく待っているときに、夜聴こえた歌声を思い出して、しんみりと。 ただ、だからなんだというのだろう。]
あ、そーだ。 頼児がいつ出るか、ってわかんないか。
[元エースにメールをする。 いつかわからなかったけれど、ごめんな、って。 返信はいつもの感じ。
けれど、付け足しのように、で、お前は?って聞かれて、いまバスの中と答えれば、じゃ、いずれ、とメールは途切れた。 はいよ、と返事をして、また出発を待つ。
十文字が来れば、これは速やかに走り出すだろう。]
(+16) 2014/03/29(Sat) 09時頃
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ジェレミーは、耳にヘッドフォンをつけて寝て待つことにした。**
2014/03/29(Sat) 09時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 09時半頃
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― 昨晩(深夜)・東棟屋上 ―
[保元の汗の香りが鼻腔に届いて、>>38 思わずどきっとした。
寝てる保元の喉に鼻を押し付けた時とは全然違った感じ 起きてるこいつに近接しているのだと再認識してしまう。 これが保元の香りなんだ、と脳がインプットを求め
互いに力を籠めて抱き合うのも>>39 部屋でそうした時よりずっと、近く感じてしまって。 俺の口から出た頼児という響きが頭の中で反響する。
俺は、きっと。 一人になってもこの名前を呼ぶのだろう。 さよならをした後も、情けなく縋るんだろう。
今のことを考えたいのに、 完全な子供じゃない俺は先に目を向けてしまう。]
(+17) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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……、
[そのまま顔を寄せ、唇がぶつかるかという所で。 結局吐息を届ける程度で離れてゆく>>41
さよならをしなくてはいけないから。
今キスなんかしたら、俺は多分泣いてしまうだろう。
さよならの前に、心の準備。*]
(+18) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 12時半頃
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― 翌朝の校庭 ―
[校庭に咲く桜の写メールを撮って保元に送る。 月を写したように、一番大きな桜の樹を。
荷物を傍らに置いて、保元が来るまで待つ。
校庭を指さした。 おまえがすきだ>>6が在った場所に、 もう一筆加えられている。
「おれもすきだ」]
(+19) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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忘れろ。 ……今日さよならするのを、忘れろ。
[深い息と共に、一歩、一歩距離を詰めて。 昨晩と同じ、息が届く距離。
帰ってから、キスってどうやってしたらいいんだと ネットで検索して、「準備」をしておいたから。
顔を傾けて、前歯がぶつからないようにゆっくりと唇を寄せる。
呼吸よりも熱い唇を押し付けた。 舌なんて入れると、バスに乗るのをボイコットしてしまいそうだから 触れるだけ触れて、俺の一番熱い場所の体温を教える。]
お前がプロになったら、また会おう。 俺も漫画家になってるから、きっと。
でも、――もし、それまで我慢できなかったら。
(+20) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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………きっと、会いに行くから、言えよ。
[ばかだな、俺は。 卒業したら、新しい日常に埋もれていって 保元はこんな恋なんて忘れてしまうだろうに。
―――ばかだよな、俺は。
俺は多分。 お前を、忘れられない*]
(+21) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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お前、莫迦莫迦煩いぞ。 廊下まで聞こえた
― 翌朝(出発前)・食堂 ―
[バスがもう到着してるのに俺が此処に居るというのは 締坂の予想範囲外の話だろう。
突っ伏した締坂の後頭部をぐちゃぐちゃに掻き乱す>>57]
忘れ物取りに来たけど、 お前がばかって言うから、何忘れたか忘れただろう。
[勝手に押し込んだCD>>3:418は、持ち出した俺の手に。 シングルの縦長なカバーの面で、金髪を軽く叩く。]
(+22) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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これ、良い曲だから。 練習して…いつか聞かせろよ。
[締坂の顔はあがったか、どうだったか。
もう行かないとマジで叱られるからな、と手を離して ケーキの箱の隣にシングルCDを二枚置いた。]
じゃーな、締坂。 ばかって言ったやつがばかなんだぞ、 覚えとけよ。
[一部始終を食堂の入口で、見て、聞いてた事は明かすまい。 最後に笑って、そのまま出て行った
CDのうち、洋楽の方。 廊下に落ちてた封筒から一枚抜き取った女装写真を シングルのカバーの間に、栞のようにして挟んだのは。
最後の悪戯だった*]
(+23) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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− 朝−自宅 −
ぅ、……うー……、 ぁー……、
[目を覚まし、身動ぐと同時、かろうじてベッドの上で均衡を保っていた体は床に落ちた。 春めいているとはいえ、床はよく冷えているだろう。 けれど全く冷たさを感じなかったのは、床に敷かれたラグマットのせい。 寮にはなかった手触りと、新品のそれ特有の臭いと色合いのせい。
薄く目を開き、暫く床に俯せる。 月と星をモチーフにした壁掛け時計が、時間を刻む。
バスの時間は、何時だっけ。 クラッカーはないから、何かかわりのものを、ムービーで。
利一はもう起こしてくれない。 自分もまた、利一を起こすことはない。
体とともに落ちていた毛布を掴み、体を起こす。 ベッドの側に揃えていたスリッパを履き、机の上のスマートフォンを取った。]
(+24) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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−−−−−−- To:丞、怜二 Sub:おはよう
(本文なし) −−−−−−- [添付動画。 正座するパジャマの首から下。]
『えっと、おはよう!バス、もう出てる?出たかな、まぁいいや これおれ映ってる?……こう?こう?』
[暫しぶれるカメラと、漸く映る寝起きの顔。 画質は悪くとも、目の周りが赤いのはよく見える。]
『えーっと、卒業おめでとう?でいいのかな 一日先輩の俺からおいわいの、√WLw――― - ― - ……
[上限時間]
(+25) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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― 早朝・バス前 ―
[出発時間を9分過ぎた所で俺はバス前に戻る。 保元にドラムバッグを任せたので、荷物は既に運びこまれたか 早く乗らないとまずいな、と心は急ぎながら。
声が掛かったタイミングで>>7、バスの折戸から足を浮かせる]
あ、――それ
[押し付けられた一冊のノート。
部屋にあるんだろうと戻りはしたが、 結局CDを持ち出すだけ持ち出して、 ノートを探すのを忘れてしまっていたのだが。
読まれたのか、という恥ずかしさに 少しだけ目元が赤くなった。 日記を見られるよりも、作りかけの漫画の方が 俺にとっては恥ずかしいのだ。]
(+26) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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すまない、ありがとう。 …?
[ノートを受け取った所で、睦井を見下ろしたまま。 背後で出発しますよ、という運転手の声を受けながらも そのまま、何が言われるのかをじっと待っている。>>8]
ずっと…?
[昨日と同じで、泣きそうな睦井の顔。 掬水にラブレターを渡されたことを思い出した。 そういえば、あの時泣きそうな顔をしていた。
まさか、と思う。 まさかそんなことは、と思いながら。
言葉を待つ。]
(+27) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[友達になりたかった>>9という言葉を受けて。 なんだ、俺の自惚れだったかと肩から力が抜けた。
下がる睦井の手の中に握られたクラッカー>>10 星が飛び出して、俺の肩や服にまとわり付く。
朝なのに、星が瞬いた。]
……かつおの県なら、行けない距離じゃないよな。
正月か盆はどうしても戻らなきゃなんないから また、会おうな。睦井。
[星が乗った腕を伸ばし、睦井の手を握る。 これで終わってしまうんじゃない。
これから仲良くなるのを夢見ても、赦されるだろう?
睦井と良い友達になれますように、と人工の星に願いをかけて ちゃんとしっかり握り、それからそっと離した。*]
(+28) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[どうしようかな、と考えて。 考えた末、見送りに来てくれた連中に敬礼をしてから。]
十文字 丞、――行ってきます。
[さよならの為の場所にするんじゃなくて。 また此処で、会える日を願って。
長駆を翻し、今度こそバスステップを踏む*]
(+29) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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― バス内 ―
……悪い、出発遅らせた。
[先にバスの中で待っていた紐井屋に謝罪を告げる。>>+16 一個開けた辺りに座り、肩下げ鞄からパソコンのケースを出す。 携帯用にリサイズした画像を一枚、保元に添付して。]
(+30) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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――――――――――――――
TO:保元頼児 TITLE:お前が MESSAGE: 本当は、これを持って行きたかったの 俺は知ってる。
[添付ファイル:あり]
――――――――――――――
(+31) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[ネイビーブルーの背景。
その中心にあるのは写真には流石に劣るが リアルな質感のキャッチャーミット。
網目が少し解れた所も、擦り切れた部分も描いて。
持って帰らない保元の代わりに、 画像の一枚として持って帰らせるのだ。
使い古したミットは俺のドラムバッグの中*]
(+32) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[パソコンからのメールを送信したタイミングで、 俺の二つ折りガラケーがバイブレーション>>+25する。
保元も小熊と同じでまさかの女子高生なのか?と 首を傾げる速度の返信だ。
違った、]
……あいつ。
[画像は荒い。 それでも、目元に残る赤みは。 色彩を追う俺の眸は気付いてしまう
きっと泣いたのだろう、と。悟ってしまった。 走り出すバスの先には居ない定良を、小さな画面の中で見つめる]
(+33) 2014/03/29(Sat) 14時頃
|
|
[一つの夜を孤独に過ごした定良を想う。
俺もそうだ。 一つだけじゃない、数多の夜を、孤独で過ごさねばならない。
これから、変わっていかねばならない。 俺たちは、大人にならなくてはいけない。
いつまでも、止まった時の中に居られないのだから]
(+34) 2014/03/29(Sat) 14時頃
|
|
いいさ、別に。
[十文字の遅くなった理由を問うこともない。 ただ、仲直りできていればいいと思うだけで。
だから、十文字とラブレターの経緯も、予想しながら、口には出さない。 ヘッドフォン繋いだ先、曲を変えただけ]
(+35) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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|
→宗介
『いまから出発だ。おはよう』
(+36) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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最後の最後に、迷惑かけてしまったな。
[短い返事で許してくれた紐井屋>>+35に苦笑して。 ムービー機能のついているガラケーを動画モードに切り替えた。]
あいつに送る。
[携帯を向けるが、何かを言えと促すことはしない。 ただ、そこに居る紐井屋を動画として刈り取っただけ]
(+37) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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『いまはこんな感じだ、これか、』
[一応俺も入っておくか、と画面側の方を180度回転させ。 写りこもうとするが、顎と口元、喉の辺りを写しただけに留まる。 アングルも何もあったものではない。
音声も変な所で途切れた。
…定良の自撮りが下手だと笑えない。]
(+38) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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――――――――――――――
TO:定良 宗介>>+25 TITLE:RE:おはよう MESSAGE: ばか、ちゃんと顔洗えよ。 猫でも洗えるぞ
[添付動画:あり(>>+37>>+38)] ――――――――――――――
(+39) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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[録画が終わっても暫く話し続けて、そうして送信ボタンを押してから、最後のほうが殆ど切れていることを知る。 あー、と、失態に気付いた表情を浮かべ、それでも修正も面倒なのでそのまま立ち上がる。
好きなものを好きなだけ食べよう、の試みの元、昨晩決行された一人ホットケーキパーティは、物悲しさから完遂されなかった。 真新しい皿の上に残った、小麦色の焼き色。 すっかり冷めてしまった一枚を口に運び、ゆっくりと飲み込む。 一人の食事にも、慣れなくてはいけない。
皿を空にすれば、そのままベッドに横になる。 送られてきた朔太郎の写真>>*1や環の動画>>*2を暫く眺めて、目を閉じて。]
……勉強しよ、うん
[春休みで、すっかり怠惰を覚えきった頭を再起動させねば、と立ち上がる。 机に向かい、博から譲り受けた参考書を開けば、昼間で暫しの集中タイム。 ベッドの上でメールの着信に震える携帯電話に気付くのは、空腹を思い出してから。>>+39**]
(+40) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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|
[携帯をポケットへ押し込む代わりに 先の展開に行き詰まったネームノートをぱらぱら捲る。 いま書こうとしても、無理だろうな。]
……ん?
[俺の字では無い一文が、ふと目についた。>>*0 昨日の夕方まで無かった。 このノートを持ってきてくれたのは睦井。
睦井の夢が、俺の漫画を読みたい、だなんて。 なんとなく恥ずかしく、なんとなく嬉しくなる。
夢で終わらせてはいけないな。 俺の将来も、睦井の綴った一文も。]
(+41) 2014/03/29(Sat) 14時頃
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――――――――――――――
TO:睦井 利一 TITLE:RE:ノートありがとうな。 MESSAGE: お前の夢、叶えるよ。 ありがとう
週刊ウィングで連載してる『mine』っていう漫画のアシする。 立ち読みでも良いから、見てて欲しい。
――――――――――――――
(+42) 2014/03/29(Sat) 14時半頃
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ススムは、走り出すバスに揺られながら、窓の外を見ている**
2014/03/29(Sat) 14時半頃
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― 朝・食堂>>67 ―
どうせ最初っから寝癖ついてたんだから変わらないだろ。 お、言ったな。…号泣させてみろよ。
[最後だっていうのに、相変わらず可愛くない奴め。 保元に迷惑かけんなよ、と心の中で唱えた。
軽く笑って、鼻奥でつんとする痛みを無視する。 きっとこれからも締坂の歌は誰かの心を揺さぶり続けるのだろう
また、聞けるといい。 また、聞きたい。
こいつの、締坂だけの。魂が篭った歌を**]
(+43) 2014/03/29(Sat) 16時頃
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>>61 ああ、ボールペンか。別によかったんだが。
[バスに乗る間際、頼児からボールペンを受け取ると、さんきゅ、と鞄にしまった。 眼鏡ももう忘れるな、という助言に頷きながら、 本当にこの寮には、なにも置いていくものはなさそうだ。 それが、すっきりでも、あり、一抹の寂しさも感じるけれど、 それでいい。 まだ自分のことで精一杯で、誰かの心に居座ろうなんて考えていないのだから。]
そう、だ。 寮出るとき、とーるに一本連絡してやれよ。 あいつ、お前のこと、あれなりにちゃんと想っているんだぜ。
[野球のときしか知らないであろう、元エースの心うちを少しだけ、伝える。 ただ、だから、どうということはない。 とーるは別にそれだけだって言ってたし、そういうとーるの横にただいただけだ.
あいつが、恋女房に見せなかった部分を少しだけ知っている。それだけ。]
(+44) 2014/03/29(Sat) 16時半頃
|
|
本当、いろいろだな。
[頭の中に浮かぶ映像や音声を消すように、座席に座って、 十文字から映像撮られるのも嫌がりも、だからといってはしゃいだりもしない。
今から思うのは、もし、またこの連中に会えたときに、 笑顔でいれるよう、自分を探しにいくことだけだ。**]
(+45) 2014/03/29(Sat) 17時頃
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― 午前・バス内 ―
色んなことがあったし、 色んな連中が居た、よなぁ……。
[一言に全てが凝縮されている。>>+45 俺は付け足すんじゃなくて、輪郭をなぞるだけ。]
お前も校庭のアレ、見たか? この時期だってのに、あいつら何やってんだろうな。
[種類こそ違えど悩んでたのはきっと、俺だけじゃない筈。 自分の「いま」で精一杯だろうに。]
駅着いたら行き先は別方面だよな、多分。 紐井屋は…朝飯、食ったか?
[色々あって食べてない事に気づいた。]
(+46) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
|
|
[まだ返信は来てないけど。 背景のキャラクターをもし描かせて貰えるなら、
こっそり睦井をモデルにした人物を描いてみようか。 見ててくれるなんて保証はないけど、気付いて貰えたらいいな。
ちなみに、全体送信の時よりも もっと前に睦井のアドレスは知っていた。
あれは何の時だったか。 三年の始め位に定良から写メールが送られて来て、 同送で睦井にも送っていた事があった。
俺はアドレスに名前を含めていないけど、 このアドレスが睦井のメアドなんだな、と認識してたんだ。]
(+47) 2014/03/29(Sat) 18時半頃
|
|
――――――――――――――
TO:小鳥谷 博 >>3:+69>>3:+70 TITLE:無題 MESSAGE: 応援してくれてありがとう。 小鳥谷も、これから頑張れよ。
あと、俺も告白してきたよ もうこれで思い残すことも、ないな。
――――――――――――――
(+48) 2014/03/29(Sat) 19時頃
|
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― 朝・桜の樹の下で ―
恥ずかしいことしたのはどっちだ。 …匿名掲示板よりも匿名性が高いから大丈夫だろ。
[>>88 俺は滅茶苦茶早起きしたから きっと誰にも見られてない…筈。 保元の方がどうだったかは、俺の知る所では無いが
保元が俺の代わりに泣いてくれたお陰で>>90 俺は泣かずに済んでしまった。
冷静に抱きとめることが出来て、良かった。 目の奥にじわりと来るものはあったけれども。]
(+49) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
|
|
彦星と織姫みたいな距離じゃないんだから 距離なんてのは、どうとでもなるさ
[問題は金銭面の話ではあるが。 そうそう長距離を移動できる贅沢は許されない生活。 それでも、頼まれたら俺は、カップ麺生活をしてでも 会いに行ってしまうんだろうな。
それにしても、この場合俺が彦星でいいのか。 保元を織姫として称すのはちょっと…いや、相当無理もあるが]
(+50) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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[涙がはらはらと桜の瓣のように舞って、散って。 薄い布地に吸い込まれて行くのを客観的に見守る。>>91
土の中で腐らせるつもりだった全てを。 この身に染み渡らせるように、抱いて。
保元の進む道を、きっとこれからも見つめ続ける。 大量のスケッチブックでも、足りない。 この想いを描くには、あの大きさの紙では足りなかった]
ああ、約束。 ん、ぅ
[唐突に寄せられた唇に、目を見張る。 目を閉じるのを忘れた、と気づいたのは唇が離れた後。
風に揺れる花弁の中で、小指を掬ぶ*]
………約束、な。 この樹に誓って、
(+51) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昨晩のメール −
−−−−−−-
To:智明 >>3:*18 Sub:よろしくねー
住所って覚えるの時間かかるよね これから書類とかまた増えるだろうし、多分嫌でもおぼえるのかなー
おれ水泳大会の時溺れた記憶があるんだけど それは色っぽいの?
−−−−−−-
(+52) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼頃のメール − −−−−−−- To:朔太郎 >>*1 Sub:Re:ありがたいおことば…
昨日は全然気にならなかったんだけど
くろごまって、なんで? −−−−−−- −−−−−−- To:環 >>*2 Sub:Re:さんきゅ
返信おくれてごめん
なんかすごい音したけど生きてる? 送れてるってことはいきてるんだろうけど
だいじょうぶ? −−−−−−-
(+53) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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−−−−−−-
To:利一 >>*5 Sub:Re:よし決めた
[画像:寝袋をめくる手と寝袋の裏地(チェック柄)] 喜んでもらえて何よりだ
かつおパフェ、全然興味をそそられないよ おいしいものはおいしくたべさせてよ
片付けはしなさい おれが手伝ったのに終わってないとか許さない
−−−−−−-
(+54) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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To:丞 >>+39 Sub:いまみた
もっと一発芸みたいなことやってほしかった
もうバス、駅だよね、この時間だと 顔は今洗いました、勉強おわったから洋服買ってくる
(^v^)
−−−−−−-
(+55) 2014/03/29(Sat) 19時半頃
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− 昼 自宅 −
[メールの送信を終えれば、パジャマを脱ぎ捨てまず一度、伸び。 細い体を曲げ、伸ばし、そしていつも通りの服チョイス。 おしゃれじゃないと駄目だろうか、と、パーカーの代わりにジャケットを選んだ。
洗面台で目元を確認し、ショルダーバッグを肩にかけて外へ出る。 春の陽光は、とても暖かい。]
……昼は、……なんかおいしいもんたべよ
[どこに行っても、何かしらあるだろう、という楽観視。 「こんなことがあったのだ」と、発見を直ぐに、誰かに口頭で説明できないのが、少しだけ口惜しい。*]
(+56) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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ジェレミーは、朝飯食ってくか。と十文字に。**
2014/03/29(Sat) 20時頃
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TO:定良 宗介 >>+55 TITLE:RE:いまみた MESSAGE: お前、俺と紐井屋に無茶を言うな そういうアドリブ力無いんだから(少なくとも俺は)
そうだな、あと5分くらいで駅に着く。
あんまり薄着で出かけるなよ 暖かい時期にはなったけど、関東も夜は寒いんじゃないか? ちゃんと上着持って行け
――――――――――――――
(+57) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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[送ってから、俺はあいつの保護者なのだろうかと疑問を覚える。
同室だった頃、定良の世話を勝手に焼きたがるような 変な癖がついてしまっていた
先輩が出て行ってしまった後は、余計、だろうか。]
ああ、何が食いたい? ファーストフードか牛丼か……。
俺はあんまり飯もん好きじゃないから パンか麺類が食える方がありがたいんだが
[米農家さん、すみません。
朝飯を食いに行こうという話をしながらドラムバッグを下げ、 そのまま駅近くの飲食店を彷徨く形になったか。]
(+58) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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― 日中・カフェ ―
[結局どっちの候補も混んでたので諦めて。 チェーン店では無いカフェに入ることにした
大きな荷物の方を駅のロッカーに預けるべきか 一瞬悩んだが、まあそう長居する訳でも無いしと。]
俺はトーストとサラダのセットにしようかな。 お前はどうする?
[二階の窓際席から見下ろす風景は、見る機会が薄いもの。 横断歩道と人の進む様を見下ろしながら、 手にしていたメニューを紐井屋に預ける*]
(+59) 2014/03/29(Sat) 20時頃
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To:丞 >>+57 Sub:そこをなんとか
アドリブ力がないなら鍛えるしかないんじゃないかな 怜二にももう少しなんかいってあげて、おれ期待してる
ジャケット春物だけどあついくらい どんな服買おうかなぁ
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(+60) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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To:利一 >>*8 Sub:げげげのげ
持ってくるの 止めないけどさ(*_*;
先に利一が調査として行ってきてよ お客様に出せるものを出そうよ おれはお客様だぞ!
けど、らいらちゃん前日に予告してくれないじゃん いざとなったときにいろんな人に手伝ってもらうの恥ずかしくない? えろほんとか出てきたらどうするの?
−−−−−−-
(+61) 2014/03/29(Sat) 20時半頃
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TO:定良 宗介 >>+60 TITLE:RE:そこをなんとか MESSAGE: そういうことは山本に頼め 変な期待しても何も出てこないと思うぞ
そうか、こっちの方が少し肌寒い?のかな。
軽く羽織れるカーディガンとかシャツとか? 何が足りてないのか解らんけども。 お前は肌が綺麗だから、パステル系が着れていいよな 春らしい色の服にしたらいいんじゃないか
――――――――――――――
(+62) 2014/03/29(Sat) 21時頃
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>>+59
俺も同じでいいや。
[メニューを渡されれば、店員を呼んで、同じものを注文する。 それから、ふうっと息をついた。]
まずは実家に帰るのか? それとも、もう、直通?
[十文字の表情は決して晴れ晴れしくとは見えなかったけれど、 実際の気持ちはわからない。
ただ、スマホを出すと、オスカルからのメールをくくって、 つまりは、なんかネットの騒動をみやり、小さく]
――……大丈夫と思っているけど、 大丈夫か?
[首をやや傾け、訊いた。]
(+63) 2014/03/29(Sat) 21時頃
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ジェレミーは、十文字が携帯をいじっていれば、どうぞ、と促す。
2014/03/29(Sat) 21時頃
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[結局トーストのセットを二つ頼む。>>+63 食後のホットを頼みかけて、ライチジュースがあったからなんとなしにそれを注文する。]
いや、――遠回りになりすぎるから実家には帰らない。 このまま東京に向かうつもりだ
[メールを返してても構わないと促されたので定良に返事を送る。 大丈夫かと問われ、一瞬なんの事かと。 紐井屋の視線がスマートフォンへ伸びている事と、俺が気遣われるような事、と考えたら必然的に匿名掲示板の事が頭へ過ぎる]
俺は……大丈夫、 同室の二人に迷惑がかかってないと良いんだが
(+64) 2014/03/29(Sat) 21時半頃
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>>+64
十文字が大丈夫なら、頼児や締坂は大丈夫だろ。
[食後はホットを頼みつつ]
っていうか、お前自身も気をつけなきゃだろ。 漫画家のアシすんでしょ? せっかくの才能があんな中傷に汚されるのは、さすがにちょっと嫌だな、と思う。
(+65) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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[ジュースが届いたので携帯を終おうか、と思ったら誤字だらけの一通>>*9 それと、もう一通。>>*10] ……、
[俺が考えて居る事をあまり顔に出さないタイプで良かった。 でなけりゃ赤面してたかも知れないし、にやけてたかも知れない。
何時も通りの苦笑を浮かべ、返事を返す。]
(+66) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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TO:保元 頼児 >>*9>>*10 TITLE:RE:それ MESSAGE: 俺が持ってる。棄てるなら…、と思って 変な事には使わないから安心しろ
喜んで貰えたなら、嬉しい。
ん、俺も。
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[同じように大好き、と打ち込もうとして。 流石に顔に出るな、と判断して相槌を送るに留めた]
(+67) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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まあ、多分な。
[保元はともかく、締坂には迷惑をかけた。>>+65 とはいえ、気にするタマでもないかと気を取り直し。]
…デビューしたとして、実名ではやらないから大丈夫だ。
流石に先生が高校関係のスレッド見てるとは思えないし。
それに、10分の1くらいは間違ってないから、勝手にやってりゃいいと思ってるぞ。
[程なくしてトーストとサラダが届いた。 サラダにかかったサウザンドレッシングをフォークで雑ぜ和えて 多分、こんな話をしても紐井屋は吹聴せんだろう、という判断。]
(+68) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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メール好きだな。
[どうやら、その対応が忙しいらしいので、 黙って注文がくれば食べることにした。]
(+69) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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こうやってメール来るのも今だけだろう。 メールはあんまり…好きじゃない、というか得意じゃなくてな
SNSとかチャットの方が好きだ
[指摘>>+69に苦笑いを浮かべる。 携帯で連絡を取り合う事が少ないから、こうして流行にのらずガラケーユーザーなのだ]
(+70) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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>>+66
十文字って名前で実名とかだとかなり特定される気もするしな。 ペンネームとか、オスカルに頼めば変なのつけてくれるんじゃないか。
[それは冗談であるが、 ふと、1/10くらいまちがいじゃない、に食ってる十文字の顔を見る。]
(+71) 2014/03/29(Sat) 22時頃
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割と珍しい苗字らしいからな… オスカルに頼むのは… 来週からのバイトの斡旋は頼まれてくれたが、あのセンスには肖りたくないな
[>>+71アンドレとか付けられたら物凄く厭だ。 視線がこちらに向けば、プチトマトとレタスを咀嚼してから口を開き。]
ん。 ゲイ……かどうかは解らないけど、男を好きになったのは確かだから。
(+72) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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>>+72
わりと、元会長、そういうところは真面目だぞ? とーるも軽く見えるが結構、繊細なんだけどな。
[そういう派手目な人たちの話をなにげに聞くポジションではあったから。
だが、次に、ゲイ、という言葉が出たのには、瞬いた。]
――……なるほど。 じゃ、オール作り話じゃないわけか。
[それに対しての驚きはそれだけ。 あとは、しばらくもしゃもしゃ食いつつ]
ま、そういうこともあるんじゃないの?
[さらり、とまでは行かずとも、言ってから考え込むように。]
(+73) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ジェレミーは、ん?とスマホを見て、返信。
2014/03/29(Sat) 22時半頃
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→ 利一
『花火は持ってったけど、ライターは屋根裏においてきた。 もともとあそこにあったやつだからな』
(+74) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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TO:締坂 樹央 >>*12 TITLE:RE:友達 MESSAGE: ばかって言うな、ばか。 今から先の幸せなんて解るか。
歯磨いたのか? 虫歯ってキスするとうつるらしいぞ
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(+75) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ジェレミーは、ふと、スマホの着信みてやんわり笑って、小さく返信。
2014/03/29(Sat) 22時半頃
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→ 締坂
『よかったな。じゃな』
(+76) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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ただ何だろうな… コンビニとかファミレスみたいなバイトで良いと言ったんだが…まあ、いいか
[よりによって執事喫茶のバイト案内を受けたなどと。>>+73 最寄場ではあったけど、何故そういう所に対して顔が利くのか、不思議で仕方ない。]
エースが?そうなのか。 なんか何時も騒いでそうな印象持ってたけどな
[トーストにマーガリンとブルーベリージャムを塗ってから半分に割る。 一方は皿に預け、一方は口へと運び。]
そうだな。 ……俺の初恋の相手がオスカルだって言ったら、お前どうする。
[言いながら失笑してしまった。 我ながら酷い質問だ。]
(+77) 2014/03/29(Sat) 22時半頃
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>>+77
初恋がオスカル……。
[その言葉にはしばし、絶句したあと]
面白いから、ちょっとそれ、報告しようか。
[かなり真面目に。]
(+78) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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おい馬鹿、やめろ
[即座に止めに掛かった。>>+78 そりゃそうだろ、「僕も君を愛しているよ!しかし僕は皆のオスカルだからね!!!君は僕のもの、僕は世界中のry」とろくでもない演説が始まるに違いない。 末代まで初恋、初恋と粘着されそうだ]
今のは嘘だからな。 あんな変な人に恋愛感情なんて抱くわけないだろ…
(+79) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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>>+79
へんな人……。 まぁ、否定できないが、
結構面白い人だとも思うが。
[もしかすると、案外天然かもしれません。]
でも、ま、そうだな。 そういうこと、あるものだものな。
なんだ、十文字もか。
[さらっと]
(+80) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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→利一
『屋根裏でみつけて、大事にしてた。 今後も誰か見つけて、きっと手入れしてくれるだろ』
(+81) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 23時頃
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− 昼頃−日当たりの良いカフェ −
……おぉ……
[お待たせしました、と、運ばれてきたプレートを見て、思わず零す。
なるほど女子がカフェに通いたがるわけだ。 なるほど女子が並んで食べたがるわけだ。 なるほど女子が写真に収めたがるわけだ。
いそいそと鞄からスマートフォンを取り出し、一枚。 カシャ、と響いた合成音が、響いて少しだけ寂しかった。
朝もこれだったな、とは今更の事。]
(+82) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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To:丞 >>+62 Sub:えー
可能性をひめてるから期待しちゃうんだよ 今は何もなくても可能性をみいだしたから期待するんだよ 研究と一緒だよ、きたいします
何が足りないのかなぁ、とりあえず春物 パステル系でもいいんだけど、なんか女々しくない?
あ、昼飯見せちゃる 羨め
[画像:生クリームがたっぷりと添えられたパンケーキ]
−−−−−−-
(+83) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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−−−−−−- To:利一>>*15 Sub:ごはんうまい
あえて部屋散らかしておく 布団運んできたのをぜんぶ無駄足にしてやる
えーりいちと死ぬのやだ まだやりたいこといっぱいあるし まだ生きる ふつうのかつお食べようよ
っていうか読まないの? りいちのことだから読んでるものかと思ってた どんなの持ってるの、見せて
これひるめし
[画像:半分ほど食べ進んだパンケーキ] −−−−−−-
(+84) 2014/03/29(Sat) 23時頃
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ジェレミーは、十文字より食べるのは(奇数:はやい 偶数遅い)
2014/03/29(Sat) 23時頃
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→利一
『やるよ』
(+85) 2014/03/29(Sat) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 00時頃
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−−−−−−-
To:智明>>*19 Sub:今明らかになった衝撃のじじつ
あるよーいっぱいあるよー あんまいっぱい字書くのすきじゃないからしんどい
というか、人気あったんだ、写真 なんか、その写真が今どうなってるのか不安だよ あれっていつの水泳大会だっけ 意識ふわふわしてたから誰に助けられたか覚えてないや
とにかくその写真がおれのいえにくるわけだな なるほどな!
−−−−−−-
(+86) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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[起きていると色んなことを考えてしまうから、実家なのをいいことに晩飯も食べずに寝た。寝まくった。
途中目覚めても、また質の悪い泥のような眠りに無理矢理戻って 寝過ぎの頭の痛さで起きて、また寝て。
嗚呼、思ったより自分は落ち込んでたのかと、眠りと覚醒の間の混沌で思う。
掲示板、滑稽だったな みんなに迷惑かけて申し訳なかった 入江さんも、きっと嫌な思いさせてしまったか 朔ほんとあいつバカだから、今すぐ寮に戻って手当てしてやりたい 否定されなくてよかった 好きになってごめんなさい 好きになってごめんなさい]
(+87) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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……いってぇ……
[やがて、もうこれ以上寝るのは無理という極地まできて。 ズキズキ痛む頭を抱えて、布団から這いずり出た。 かちかちと光る携帯電話を手繰り寄せ、届いていたメールを虚ろな目が追う]
(+88) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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To:目測190p(漫画家)>>+48 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
告白?マジで
――――――――――
(+89) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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[寝ぼけて、普段は朔にしか送らないような口調のメールを送信して。 ぼふりと枕に頭が落ちる。
頭いてえ]
……うあー……
(+90) 2014/03/30(Sun) 00時頃
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[数分後、きっちり服を整え荷造りを始めている姿があった。 十姉妹の巣作りのように几帳面で丁寧な仕分けの最中、寮から送った荷物の中から、謎の封筒が出てきて 開けてみれば、それは幾枚かの写真であった]
……おやまあ。
[えーっと、これはそう確か、修学旅行の時の写真だ。 ちなみに、自分は一日目はグループのみんなにハブられ、二日目以降は人混みのせいか熱を出していたという、割りと悪い分類の思い出。
だったはずなのだが、妙に写真の量は多く。 思い当たる節があり、微妙な顔になる]
(+91) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*21 Sub:べつにいいけど
寝相悪いの知ってて言ってるの、それ それでもいいなら別に同じベッドで寝てもいいよ おれは気にしないし
あと自分のこと棚上げてないでりいちもへやかたづけなよ
じゃぁ普段何使うの 動画?俺が寝てる横で見てたの?やらしい
パンケーキ おいしかった
[画像:皿]
−−−−−−-
(+92) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[引き出してみれば、やはりその写真の大半は、入江さんのものだった]
……乙女か!
[独りツッコミしつつ、ぺしーんと封筒を床に叩きつける。 後、そっと拾い上げる。
捨てるのも忍びないし、見事に失恋した身分で取っておくのも、どうなんだこれ]
……うーん。
[友人と笑いあう彼の写真を、ぱらぱらと眺めてみる]
(+93) 2014/03/30(Sun) 00時半頃
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[くつろげた襟の下に見える、瑞々しい肌。 そこだけ日焼けしていない、髪の間から覗く白い額。 出来たばかりのような、産毛の光る耳。 そうしてなにより、笑顔で写真に写る彼を見たとき、図書室で感じたときとなんら変わらない感情が込み上げて。
なんともいえない幸福感と罪悪感に、部屋にあったクッションをぼすぼす叩いておいた。 それだけでは気が済まなかったので、クッションにボディプレスをして思いっきりベアハグしておく]
……失恋という表現は、日本語として間違っている。
[恋破れたとて、そう簡単に。 恋を失うはずが、ない]
(+94) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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To: From:小鳥谷 博 Sub:無題
――――――――――
想うだけなら、構わないでしょうか いつかちゃんと捨てますので、もう少しだけ
――――――――――
[誰に送るでもないメールを作成して。 暫く悩んだ後、友達が少ないために相談する相手が思い付かず、下書きとして保存しておいた。
そうして、また荷物の整理を始める。
新たな下宿先へ送る荷物の上に、封筒は置かれていた]
(+95) 2014/03/30(Sun) 01時頃
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[食べ終わった後、食後のミルクティのカップに口をつける。 甘い。 そして甘い。
ファーストフードのポテトの塩味が恋しくなりながらも、空のカップを置いた。 買い物が夕方まで長引きそうならば、その選択肢もアリだろう。 伝票を持って、立ち上がって、]
……ぇぁ? はい?
……お茶は今飲んだんで、大丈夫ですよ
[途中、かけられた誘いの声に薄く笑みながら首を横に振る。
レジにて会計を済ませ、店の外へ出て。]
……これが、都会……!
[そんなことを、思った。]
(+96) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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|
面白いと言えば面白いんだけどな。 いや、まあ今のは忘れてくれ
けしてあの人に言うんじゃないぞ
[こうでも言っておかないと大変な事になる。>>+80
俺は未だ知らない。 繋ぎのバイト先となる執事喫茶が、 オスカルの両親が経営している――という真実を。]
いや、どうだろう。 普通に考えたら俺は小鳥谷が珍しいんだろ。
ゲイ、っていうか 男を好きな男がそうそう…
[居てたまるものか、と食後のライチジュースを手に取り、 ストローで吸い上げた所で、余りに当たり前な調子で お前も、なんて言うものだから、]
(+97) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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ぶっ
[紐井屋の顔面に、噴出。 爽やかな香りと透明の液体が掛かった]
な、何いって、え? いやそうじゃないな、ちょっと待ってろ。
すみませーん!
[服に溢れる程の量で無かったのが幸いしてか、 顔とテーブルを汚す程度で済んだか。
これが珈琲だったら服に垂れたら大変な事になっていた 慌ててタオルと台ふきを受け取り、 タオルを紐井屋へ渡して、俺はテーブルを拭う。]
(+98) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
|
……俺もかって事は、お前も…? お前も、そうなのか?
[なんだなんだ、この日本はどうなってるんだ 流石に話題が話題なので声のトーンは下げる。]
……誰? 俺が知ってる奴なのか?
[無理に聞き出すつもりはなく、濁されるなら簡単に諦めはするが*]
(+99) 2014/03/30(Sun) 02時頃
|
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――――――――――――――
TO:定良 宗介>>+83 TITLE:RE:えー MESSAGE: 今決定的瞬間が起こったが撮影する暇は無かった わるいな。 そもそも期待する相手が間違っている。
俺が着たら女々しいかも知れないが、 お前が着たら普通に似合うんじゃないか? 似合うもの着る分には何もおかしくないだろう。
あ、美味そうだな。随分お洒落なもんを こういう店、絶対行く機会が無い
俺も夕方には新居につけそうだ
――――――――――――――
(+100) 2014/03/30(Sun) 02時頃
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|
[絶対に店に入る機会は無さそうではあるが、 これからこういう類のものを提供する事になるんだろう。 乙女のメッカと呼ばれる地まで電車で十五分の距離。
乙女、女子高生、小熊と三段階に連想される。 そういう類の乙女のメッカでは無いと、俺はまだ知らない。
本業である作家の仕事場も、バイト先と同じ駅にある 朝帰りなんてザラになるんだろうな、とメールを打ちながら。]
(+101) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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――――――――――――――
TO:小鳥谷 博>>+89 TITLE:RE:RE: MESSAGE: ああ、うん。 すまん、なんか機嫌悪いか?
昨日の夜、告白した するつもりは無かったけど でも、言わなかったらどうしてたんだろうな
お前に渡した漫画のラストみたいに 屋上から放り投げてたかもしれない
――――――――――――――
(+102) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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[流石に身投げする趣味は無いしそういう願望も無い。 ただ、今書いてるネームとは別のもの…
それを破いて、投げ捨てる位はしたかも知れない。 不法投棄は犯罪だが、未遂で終わったので構わないだろう。]
(+103) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*26 Sub:くろごま
その理論だとみんな黒ゴマになるよ!
かみのけはきょうはぼさぼさです 何かそういうのべんきょうするのにいい本ある? 本屋よって帰るの
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(+104) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:丞 >>+100 Sub:なにぃ
カメラは常に構えておかないと駄目だよ ちあきに怒られるよ!
似合うものってなんだろ、店員さんに聞けばいいかな? 道行く人みんなおしゃれなんだよね、ここ 何の参考にもならない!すごい!
ハードルすごい高かったけど入ってみたらこっちのもの[Vサイン] でもやっぱ女子とカップルしかいない
あっさっき逆ナンされた(゚Д゚)じんせいはつ
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(+105) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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――――――――――――――
TO:定良 宗介>>+105 TITLE:RE:なにぃ MESSAGE: 飲み物飲んでる時に無茶言うな、 行儀悪いだろ、ずっと携帯握ってたら
店員に任されると高いもん買わされないか? 姿合わせして写メ撮って見せ…ても俺のセンスじゃなあ…。
お前の地元? 住所だけだとどんな所かわからなかったが 繁華街なエリアなのか?
まあ…そうだろうな。 逆ナン…凄いな。肉食系?なんだろうか
――――――――――――――
(+106) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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− おやつの時間−服屋 −
れ、れいやーどすたいる、ですか
[はぁ、と、店員の口から繰り出される、聞き慣れぬ単語を繰り返す。 今やただの頷きマシーンだった。
中学校の頃は、センスの良い母がいた。 高校の時は制服でよかった。 それが今や、今や。]
……めげそう
[財布の都合が、と、薦められた服を断りながら、何軒目かになる服屋から脱出を測る。
勉強が必要なのは、どうやら天文学の事だけではないらしい。 人通りの多い通りを抜け、途中、一軒の服屋で足を止める。 パステルグリーンのカーディガンを暫し見ていたら、店員さんに「そちら、レディースです」と言われた。 恥ずかしかった。]
(+107) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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To:丞 >>+106 Sub:ごめんなさい
なんかおれ、結構携帯握ったまますすむとはなしてたきおくがあるよ 行儀悪かった? なおしたほうがいいかな?
今日は観光兼ねての買い物だからちょっと都会の方にきてる ちょっと電車で迷ったけど、なんとかなるものだね
一人で服見てると店員さんすごい来るの、こわい でもちょっと断るスキルが身についた!
逆ナンなんて都市伝説だと思ってた うらやめ
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(+108) 2014/03/30(Sun) 02時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+108 TITLE:RE:ごめんなさい MESSAGE: いや、まあ別にいいんじゃないか 俺はあんまりやらないな、ってだけだから パソコンを見ながら飯を食うのはしょっちゅうだし…
ん、そうなのか。 どの辺りかは解らんが、もうすぐ帰るんだよな? ちゃんと乗る方向確認しておけよ 逆方面に乗ると大変な事になるぞ 俺はバイトの面接で逆側の終点まで行ったからな……。
そりゃ来るだろう…仕事の一環なんだから。 お前を着せ替え人形にしたら楽しそうだし
はいはい、すごいすごい。 俺には縁の無い世界…っていうか多分されても素通りしそうだ。 ――――――――――――――
(+109) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:RE:RE:
――――――――――
すみません、寝ぼけてました 未来の大先生が恋愛で悲痛な死を遂げなくてよかったです
幸福にはなれましたか?
――――――――――
(+110) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[メールが届いたとき、なぜ機嫌が悪いと言われたのか身に覚えがなく。 送信ずみメールを見てみれば、思いっきり寝ぼけて送ったのであろうメールが目に入り、うへぁと謎の声が漏れた。
丞へ謝罪のメールを打ち込む途中、誰に?とか、結果は?とか、色々訊きたいことはあったけど。 話したければあちらから話すだろうと思うから、直接的な質問はやめておいた。 代わりに、いまどんな心境なのか問いたくて。 打った文字は珍妙なものに自分でも見えたが、それ以外に表現が思い付かなかった]
(+111) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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TO:小鳥谷 博>>+110 TITLE:RE:RE:RE: MESSAGE: そうか、ドンマイ。 気にするな ああ、うん。一応うまくいった。 幸福か…そう言っていいものか、 もっと早くに自覚してたらと、悔やんではいる。 気づいてたら、俺が進路を変えてたかも知れないし
聞いていい事かは解らないが… あの後、入江から返事、あったのか?
――――――――――――――
(+112) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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−−−−−−- To:丞 >>+109 Sub:ならよかった
ならいまのままでいいや 癖ってなおすのたいへんだよね
いまのとこ晩御飯こっちで食べてから帰ろうかなって思ってる 甘いモノ食べたからしょっぱいものたべたい なんか面白そうな店がいっぱいあるよ、ここ
そういえばバイト探さないとな 時間割組んでから探してたら遅いかなぁ
すごいだろーすごいだろー あんま嬉しくはないんだけどね、興味ないし
女子に興味ないおれってかっこいいアピール ヽ(=´▽`=)ノ −−−−−−-
(+113) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[しかし、自分がタメ口で話したのは、三年間の間で本当に朔だけだった。
人の中心にいつもいるくせに、特定のグループに所属するでもなく。 人のこと優先して、自分のこと蔑ろにして。 そのくせ、いつも笑っているあいつだから、ついつい油断して気安く接してしまって]
……僕は友と思っていたけど、あいつとしてはどうだったのかな。
[妙に距離を詰めてくるルームメイトくらいにしか認識されてない気もする。 いくらこちらが近付いても、あいつとの距離が縮まったと思ったことなど、なかったものだから。
かこ、と。 ついつい朔へのメールを作成して、すこし躊躇って。
うっかりっぽく、送信しておいた]
(+114) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:おい
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お前、大丈夫? どうせ手当てしてないだろ 膿んだりしたら、傷残るぞ
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(+115) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+113 TITLE:RE:ならよかった MESSAGE: 動画見ながら飯を食っていけない法律が出来たら 間違いなく議事堂に突っ込んでいくだろう。 アプリやりながら飯食ってたもんな
ん、それなら荷物だけ置いて、会いに行こうかな。 もんじゃが食べてみたいんだが。>しょっぱいもの 東京って名物らしい名物がいまいち思いつかない
学校か家に近いバイト先のが良さそうではあるな 履歴書、ちゃんと書けるか? エクセルかワードで作るならいいが 手書きなら修正ペン使っちゃ駄目だぞ。丁寧に書けよ
お前って本当、星にしか興味ないんだなあ…。 ――――――――――――――
(+116) 2014/03/30(Sun) 03時頃
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[昨日最後のメールを見る限りでは、手当てしてない気がしたから。 それだけなのだが、お節介と思われただろうか]
……まあ、ぐじぐじしても仕方ない。
[少しばかり苦悩したが、6秒後には諦めて。
階下から母が、いつまで寝てるの、具合でも悪いのと声をかけてくるから、大丈夫ですすみません、と声を返す。
まとめなければいけない荷物は、案外少ない]
(+117) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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[そういえば、定良とアイドルや女優の話をする機会は無かった。 誰々の演技うまいよな、程度はあったか。
だから異性に興味がないという内容を見ても 深く考えずに、定良だからな、で済ませてしまう。
女子を見て、可愛いと思わないわけでも無い。 ただ、俺の人生の中で三次元の好みというものは無かった。
俺が漫画やゲームオタクとして生きているように 定良は星や天文学知識を愛しているのだと、そう思っていた。]
(+118) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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−−−−−−- To:丞 >>+116 Sub:無題
だってアプリって止め時わかんないんだもん 調子いい時ってすっごくいいしね、最近は良くない
もんじゃってビギナーが食べても大丈夫なの? あれってすごい難しそうじゃない? なんだろうね、なんでもありそうだけどね
近いのは、家の近くのほうがいいかな 学校の人にバイトしてるの見られるのって多分恥ずかしい 履歴書の知識くらいあるよ!大丈夫だよ! おれ、すすむと同い年だよ!そこまでバカじゃない!多分!
星だけってわけじゃないけど そうだね、結果的にはそうなっちゃうね 星は変わんないから −−−−−−-
(+119) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:智明 >>*34 Sub:あかされた!
バイトとか探さなきゃいけないからなぁ 実家の住所間違えて書いたりしそう、寮の住所とか
あーもう寮の住所書くこと無いんだなー荷物のとことかさ なんかちょっとしたことをもうやらなくなるんだなって思うと寂しい
なんか聞いててあんまま嬉しくない人気報告だね 大事にされてるといいんだけど あんま大事にされてても複雑なんだけど えっそんな救助中の写真なの!?はずかしい
−−−−−−-
(+120) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+119 TITLE:RE: MESSAGE: それなんていうか知ってるか、携帯依存症って言うんだぞ。 (人の事を言えた道理じゃないが)
わからん、どうだろう。 やり方教えてくれるんじゃないかって思うけど もんじゃ以外だと…うーん…名物なら深川丼とか柳川鍋? …飯物はあんまり好きじゃないし、鰌の方がハードル高い気がする 高級そうだしな
俺は職場とバイト先が結構近いけど 男が入るような店でもないし、大丈夫そうかな…うん そのへん、あんまり考えて無かった。 それなら良いんだけどな、やらかしそうだから>履歴書
人は、変わるのかな。やっぱり ――――――――――――――
(+121) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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― 日中・新幹線 ―
[その後、紐井屋と別れて新幹線の切符を買う。 年に一度飛行機に乗ることはあったけれども 新幹線なんて、修学旅行以来な気がする。]
……。
[音声をイヤホンにしながらノートPCで動画を見て過ごす オタ充モードに入れば、これからの不安や寂しさも緩和される。
二通のメールが届いた>>*35>>*36のは、中間地点辺りの事。]
(+122) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:ご結婚おめでとうございました
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わかりました。気にしません。
入江さんから返答はありました。フラれました フラれること前提でしたので、身投げするほど落ち込んではいません。慰め不要 むしろ、割りと清々しい気分です
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(+123) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:ぎゃー
やだ!なんかそれすごい病気っぽい!やだ! なおす!
どっちも聞いたこと無い名前の食べ物だな そういえばりいちからかつおパフェなる存在の食べ物をおしえてもらった
まぁやらかしそうなのは否定しないけどさ おれは予測したことをひと通りやらかすぜ 水泳大会でも足攣ったし すすむのバイト先ってどこなの 参考までにおしえて
人は変わっちゃうね だからおれ、好きな人できても告白とかしないの 今のままが一番だから(〃∇〃) −−−−−−-
(+124) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:智明 >>*38 Sub:時効などなまぬるい
卒業した生徒の荷物が届く寮! らいらちゃん困惑してそう あっ困惑してるらいらちゃんみたい
見れないか 寂しいな、ちょっといまおれすごい寂しい顔してる
待ってお金発生してるの? おれの懐には何も入ってきてないよ? どういうことなの?
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(+125) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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To:朔太郎 >>*39 Sub:むずかしいですせんせい
な、なるほど おれとかだと映らないのか 試しに映してもらえばよかった、いろいろやりそこねたー さくたろーはやりそこねるなよ!なんかいろいろと!
すぷれーしゅっでさささーができたら苦労しないよ! そのへんがオススメなら、とりあえずそのへんかってみる 大学デビューする
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(+126) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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慰め不要。
[ぽつねんとした部屋の中、独り呟く。 自分が哀れなものとはまったく感じていなかったし、慰めを必要としてないときの慰めというのは、絶妙に苛立つものだ。
それよりも、個人的には彼の幸福な話が聞きたい。 とはいえ、友人かどうか怪しい(とこちらはおもっている)相手に、ずかずかと踏み込むのもどうかと思ったので。 タイトルだけでからかいの言葉を投げておいた。 こんなとき、周囲から不思議ちゃん扱いされていると、突拍子もないことも許されるから助かる。
メールを送信した後、ふと。 鞄の中から、丁寧に折り畳まれてはいるがしわくちゃな布を見付けて。
先程、誰にも送れなかったメールを思いだし、ふむと首を傾ぐ。 その小さな布切れは、まるで自分の恋の象徴のようであった]
(+127) 2014/03/30(Sun) 03時半頃
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TO:保元 頼児>>*35 TITLE:RE:すまないやらかした MESSAGE: あー…悪い、俺がお前の分消しとくべきだったか 俺の方は早朝だったから大丈夫だと思う。 まあ、見られてたとしてもそう困るもんでも無いが
白辻が? そうか、それは悪いことしたな。 礼を言っておいてくれないか
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(+128) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:追伸
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そういえば、入江さんのハンカチを借りて、借りっぱなしだったのですが。 これは、もう暫く持っていても、罪にはなりませんよね?
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[さすがに先程の下書きを送るのは、重すぎる気がして。 婉曲な相談を、たまたまメールしていた相手へ投げておいた]
(+129) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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TO:入江 利政>>*36 TITLE:RE:元気にやってるか? MESSAGE: ああ、今新幹線だ。 一応問題なく過ごしてはいるが、 宅急便の時間指定に間に合うかどうかは怪しい所だ。
小熊に頼んだものがあったから、 それのお返しにスケッチブックを贈ったんだ 猫が丸々一冊描かれてるやつなんだけど 行きたいって言われそうだなと思って。 お前なら誘いやすいのかなと思って頼んだんだが 忙しい時期に妙な頼みをしてすまなかったな。
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(+130) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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―――――――――――――― TO:小鳥谷 博 >>+123 TITLE:RE:ご結婚おめでとうございました MESSAGE: 結婚って、また大げさな。 海外に行く予定は無いぞ。
そうか、あいつ彼女居そうだもんな …ってそういう問題じゃないか。
分かった、慰めないでおく。 気持ちを伝えられて良かったと思う。 思わず拍手してしまった。
そのまま貰っちまえ。>ハンカチ 俺も好きなやつの私物を勝手に強奪してきた 時効が来るまで隠し持ってれば大丈夫だろう。 ――――――――――――――
(+131) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:あっそ
――――――――――
友人に恵まれて幸せだなこのアホ お前は放っておくと死にそうだからよかった
軽い本が読みたいなら買え。もしくは借りにこい。後日住所教えるから そしてそのタイトルはなんなんだ
――――――――――
(+132) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+124 TITLE:RE:ぎゃー MESSAGE: おい、それ俺が病気ってことになるぞ 俺の場合はパソコンではあるけども
俺もネットで見ただけだから実物はわからん 無難にもんじゃか、普通のもんでも食うか? ……それ、白米にかけてレンチンしてもまずそうだなあ…
誇るな、準備運動ちゃんとしろ お前が大学で溺れても、駆けつけられないぞ。 …いや、大学にプールってあんのか? 俺のバイト先?沼袋だぞ、山足線の。 家もそこから電車一本で15分くらいだからな
そうか、変わりたくないけど難しいのかな。 お前が好きになる女子ってどんな子なんだろう。 ――――――――――――――
(+133) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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[そろそろ小熊は封筒を開けたのだろうか。
中身は一冊のスケッチブックと、12色入りの色鉛筆 最後のページに書かれた猫だけ、着色していない。
好みの毛並みの猫までは、分からなかったから その意図はスケッチブックに綴っていないけれど さて、気付いて貰えるだろうか*]
(+134) 2014/03/30(Sun) 04時頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:Re:RE:ぎゃー
なんか、依存症って響きがやだ
とりあえずどこかいくならおまかせする けど疲れてない?今日はゆっくりしたら? おれはきのう、晩飯食べたあとずっと泣いてたから 疲れて寝てた
溺れた後、どうなったかほんとに覚えてない あの瞬間確実に意識飛んでた 大学、あるのかな 体育いやだから研究の方いきたいんだけど すすむのバイト先遊びに行けるかな
たぶんね、恋愛絡むと色々めんどくさいんだよ それにおれはほら、女子には興味ないから(*ノω・*)テヘ −−−−−−-
(+135) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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− ショッピングモール 男子トイレ個室 −
……うん、
[送信ボタンを押し、静かに頷く。 環境が全て変わるのだから、打ち明けてもいいだろう。
少しだけでもいいから、自分のことを知って欲しかった、なんて。 とても今更で、今更すぎて。
けれど、やはり思いは打ち明けないのだ。 いつか酒でも飲みながら、そういえばのノリで口にできればいい、なんて。
酒を飲めるようになるまであと2年。 その日になったら、笑えているだろうか。]
(+136) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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To:朔太郎 >>*44 Sub:これ以上勉強したくない
それ本人に言ったら絶対怒られる そっか、その二人なのか さくたろーはまた今日も何か企画してるの?
大学デビューするよ!充実させるよ! 勿論勉強もだけど 女性誌は、いいかな はたから見られてださいって思われなきゃそれでいいです(*´ω`*)
−−−−−−-
(+137) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:RE:
――――――――――
こういう場合、漫画では結婚エンドが妥当と小耳に挟んだものですから
時に、僕は丞さんの器の広さにいま改めて感服しております まさかあの青臭く痛々しい上に異端な懺悔に拍手する猛者だったとは
ハンカチは、隠しておけば大丈夫ですか わかりました。このまま僕のものとしてもらっておきます
――――――――――
(+138) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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ロビンは、そろそろ食事をとるべきか、と思った**
2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:定良 宗介>>+136 TITLE:RE:RE:ぎゃー MESSAGE: アルコール依存症よりはマシ…かもしれないな
居る駅教えろ、荷物は家においてから行くけど。 お前はばかか 一晩泣いてたなんて言われたら、行かないわけないだろ。 ちゃんとベッドで寝たんだろうな?
それで死ぬやつも居るんだから、気をつけろよ。 どうなんだろう、水泳サークルがあるなら あるのかも知れない?わからんが ちょっと男一人で来るのは恥ずかしいような店だと思う…が。
そうだよな、お前と話してて女子の話したこと無かったもんな ――――――――――――――
(+139) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[最後の一文を見た時に、一瞬戸惑った。
女子には興味がない。 ……同性には興味があるのか?
それを問おうとして、――結局はやめた。
だって、同性を恋愛対象に見るやつが、 そうそう周囲に居るなんて、思わないだろ?
「たまたま」俺や保元、それと小鳥谷に紐井屋。 それだけでも物凄い偶然だと思う。
まさか、あいつもそうなんて、思わない。 好きな相手が居ることも、それが誰なのかも。
解らない、気づけない。]
(+140) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:保元 頼児 >>*45 TITLE:RE:RE:すまないやらかした MESSAGE: ありがとう。
…ん?待てよ お前が書いたってことを あいつ、知ってんのか?
それは、まずいだろ。 俺はともかく、お前は気をつけないと。 プロになってから、変な噂立てられかねないぞ ――――――――――――――
(+141) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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[……そう返したのは。
午前中に紐井屋と話をしていたことを思い出したからだ。
魔性のゲイがどういう進路を選んだか。 オタクを隠していた俺は、 学校のツテを全く頼っていない進路も隠匿した。
けど、保元は違う。 俺がどう言われようが好きにしろ、と思うけど あいつが悪評を受けるのは、耐え難いことだ]
(+142) 2014/03/30(Sun) 04時半頃
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―――――――――――――― TO:小鳥谷 博 >>+138 TITLE:RE:RE: MESSAGE: 結婚するって他人にいうと、 そいつは死ぬっていうのが漫画のセオリーだな 詰まるところ、リア充は爆発しろという呪いだろ (適当なことを言ってるから本気にせんように)
器…広い……か? 普通に格好良かったから拍手しただけだ。 あれは、痺れたな。
そうしろ。 ハンカチの一枚でガタガタ抜かすような 器の小さいやつでも無いだろ、入江は。 ――――――――――――――
(+143) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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― 最寄駅 ―
[新幹線を降りて電車を乗り継いで。
住宅街でもあるその駅は、時間帯のせいか それなりな人波が降りるのだと知った。
ラッシュに巻き込まれる時間帯の出勤では無さそうなので そこが救いではあるけれども。]
よし。
[新居である昭和に建設されたアパートへ、いざ。 19分の徒歩を経て着いた時には、 タイミング良く宅配業者と鉢合わせた**]
(+144) 2014/03/30(Sun) 05時頃
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>>+97>>+98>>+99
[さりげに言ったら、かえってきたのは、ライチジュースだった。 まともに顔面にジュースうけて、さすがに一度だけ頬がヒクつく。]
――……おい、いきなり顔射かよ。
[次には慌ててタオルを頼んで放ってくるのを受け取って拭きつつ、 爽やかな香りに包まれながら、頬杖をついた。]
お前もそうなのかって言われれば、 肯定せざるえないけれど、俺の場合は、なんだろう? 自分でも思うけれど、男というよりも、その部分かな。
それが好きになったら、その存在も、こう大事に思えてきて。 今のところ、そこで止まってる。
[下がったトーンに、さすがに聞き出してくる声に、チラリ、ちょっと不貞てたような視線を飛ばし]
(+145) 2014/03/30(Sun) 08時半頃
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なんで、俺から言わなきゃならない? お前から言えよ。
[正論だと思いました。*]
(+146) 2014/03/30(Sun) 08時半頃
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−−−−−−- To:丞 >>+121 Sub:Re:RE:ぎゃー
ものとしては別かもしれないけど、系統としては一緒な気がする
ばかでいいよ、けどすすむはこれから忙しいから、やっぱゆっくりして おれが泣くのなんていつものことじゃん ベッドでは寝たよ、大丈夫
あったとしても絶対入らない! 海にも行かない!山を愛する!あっでも山登りたくない。
彼女できた、別れた、って報告しかしてなかったよね もとかのが好きだったかって聞かれたら微妙なとこだったし 多分まぁ、おれはそうなんだと思うよ
だからゴールデンウィークとかも、別にいいから 今更こんなこと言ってごめんね −−−−−−-
(+147) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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[変わらないな、と、画面を見下ろし静かに思う。 多分、この優しさに惹かれたのだと思う。 二人になった部屋の、一人分の寂しさを、彼は上手く埋めてくれたから。
なんてわかりやすい恋なのだと、自分でも嫌になる。 わかりやすいから、恋でなくなるのは直ぐなのだと思う。
そうして日々を近い距離で過ごしていれば、彼の優しさは、誰に対しても平等に与えられるのだと悟る。 決して自分が特別なわけなのではないのだと。 こんな想いを抱く自分は異端であるのだと。 言い聞かせながら、いつも通りに不変を演じて。 それが昨日、終わって。
終わったというのに、何なのだこれは。 何なのだ、こいつは。]
……ばかやろうが
[小声で、悪態を吐く。 裏面を見るのが怖いからと、掲示板は、見ていない。]
(+148) 2014/03/30(Sun) 10時頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*50 Sub:なぜそこまでいう
確かにマスコット的なイメージではあった でもやっぱ言ったら怒られるよねそれ 試しに言ってきてよ、レポートよろしく
断髪式なのに髷結うの?逆じゃない? なによりもさくたろーが髷結えるのがすごい
話題…… 星の話じゃない知識を詰め込みたくない…… でも大学デビューはがんばる
−−−−−−-
(+149) 2014/03/30(Sun) 10時半頃
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― カフェ>>+145>>+146 ―
やめろ、間違っちゃいないが顔射って言うな
[本当にすまないと謝罪しながら、そこはツッコんでおく。 髪の毛に掛からなくて本当に良かった、と安堵しながら 漸くテーブルの上を拭いて、空いた皿も下げられた後。 俺は今度こそライチジュースを啜る
甘いな。きっと運動してない奴がしょっちゅう飲んでたら ぶくぶく太るに違いないな、と苦笑する。]
気になった奴が、偶々同性だった、ってことか。 なんか色々びっくりした、
すまん。
[不機嫌そうな視線に、顔を洗って来るよう言おうか、 そんなことを考えて居たら、先に言えと言われた。]
(+150) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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え? [大丈夫だろうか、明かしても。 いや、紐井屋ならべらべら喋らないし、大丈夫だろ。
それに、まだ。俺が好きだった人という括りまでで終わってる]
……保元。
――あ、オスカルはカウントするなよ、 あれは気の迷いだったんだから、じゃない、嘘だからな
[はっとして、慌てて告げたせいで、 さっきの初恋の話は本当だとばれてしまいそうなもの*]
(+151) 2014/03/30(Sun) 12時頃
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― 自室 ―
[とりあえずドラムバッグを受け取り、 段ボールを受け取って、がらんどうな室内へ入れる
大きく肩で息をついて。 振動する携帯を見て、数通のメール。
とりあえずメールは電車の中で返すことにして 定良を迎えに行かねば、と思った所で。
その本人からのメールの内容に>>+147 今まで餌を強請ってた猫が、知らない場所へ行ってしまうような そんな喪失感に似た不安が、胸を満たす。
さっきのプレートの画像。 皿のすぐ後ろに置かれていた紙ナプキン 印字されていた店名をパソコンで検索した
同じ名前の店舗、都内は三件…]
(+152) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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[一件は高級住宅地だ、買い物が主たる目的ならここは違うだろう 一件は服屋はあるが、都心から少し外れている
もう一件は…やや単価の高いショップがある付近だけれど おそらくはこの駅…にまだ居てくれてる、筈か。]
なんだよ……、
[変な意地張らないで、甘えてきたら良いんだ。 寂しいのは、誰も同じに決まってる。
どうせ、大学が始まれば定良は沢山友人をつくるだろう。 せめてそれまでの間だけでも頼る価値のある友人で居たい
あいつの言う通り「人間は変わってしまう」なら、 それは定良だって、含まれてるんだろう。
外に出ると、雨が降りそうな雲模様だった。 天気予報を確認する間もなく、19分の距離を詰める為に駆け出す]
(+153) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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― 電車内 ―
[駅についた頃には、息があがってた。 くそ、やっぱり運動くらい日常的にしておくべきだった。 全速力で走ると、バッテリーが切れるのが早すぎる。
購買でビニール傘を一応一本だけ買って。 ホームに降り、ちゃんと正しき進行方向かを確認してから乗車する
ガラケーで乗り換え案内を検索する。 乗り換えはローカル線と山足線の2回、面倒だな一回にしてくれ]
ばかだな、…俺は
[大丈夫、今から行く。 ただそう一言返せばいいだけの話なのに。
またメールしたら、遠慮ではなく拒絶が返って来そうで。 電車に揺られながら、不安になる]
(+154) 2014/03/30(Sun) 12時半頃
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[便器の蓋の上に腰掛けたまま、購入物の袋の一つを開く。 歯で値札を噛み切れば、それを片手に個室から出た。 まだ泣いていない、けれど泣きそうだ。 手にしたキャスケット帽を深めに被り、情けない顔が表にでないようにと。
跳ねた髪を指で簡単に直せば、その一角から離れる。 結局、アドバイスのままに、買った色は春を感じる色合いのものばかり。 怜二の前で、「好きな人ができても変わらない」と口にしたのが嘘のようだ。 結局、少しでも印象を上げたいのだろう、自分は。 そして、そんな自分を見られたくないと、拒むのだ。 見られたくなくて、気付かれたくなくて。 彼の中の思い出でありつづけられたら、よかったのに。]
……チョコバナナと、ストロベリーカスタード 一つずつで
[途中、購入したクレープを両手に持ち、適当な場所で立ち止まれば噛み付いた。 甘かった。]
(+155) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[定良が、 あの目立つ髪の色が、寮から行ってしまった 手を伸ばしても届かない場所へ、
今だって、手を伸ばしたって 駅の窓から見下ろすこの雑踏は広すぎる。 人も、多すぎる。 俺はなにを無茶なことを考えてるんだ。 この中からたった一人を探すなんて、無茶苦茶だろ。
無茶だ、と解っていても駅に降りて、 駅へ向かう人をかき分けて、駆け足になる。 あ、今ぶつかった人転んだかもしれない。 心の中でしか、すみませんが言える余裕もない。
もう流石に居ないだろうと理解しているのに、 ヒットした名前のカフェを目指して、携帯地図を見ながら進む。]
(+156) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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−−−−−−-
To:朔太郎 >>*55 Sub:いってこい
別にさくたろーが子孫残せなくてもおれには何の関係もないし…… ただ、みきおに言ったらどうなるのか、気になり続けるのは困るし その辺考えたらさくたろーが行くしかなくない?どう?
勉強はさ、最終的に星につながるけどさ そういうのは、星につながらないじゃん だからやる気がない おれちゃんと勉強してたんだよ?
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(+157) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[丞、という名前は 俺の祖父さんが付けたらしい。
かたわらから両手をそえて助ける 助ける。補佐する
そういう人になりなさい、と意味を籠めて付けられたとか。
無茶言うな、 じゃあ俺のことは、一体誰が助けてくれるのだと、 閉じこもってないで外で出て遊べと親に急かされた時にそう思った
あいつが、寮に居ないあいつが。 一人で泣くことしか出来ないあいつが。
あいつを助けることができるのが、 今、同じ駅に居る俺であったとしても
―――俺のことは、誰が助けてくれるんだよ。]
(+158) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[一つ目のクレープを食べ終わる。 降りそうだね、という傍らから聞こえた声に顔を上げる。
新品のキャスケット越しに見える人の群れ。 一つだけ高い位置にある、頭。
帽子の陰で目を丸く見開き、直ぐに背けるように俯いた。 見間違いだ、見間違いだと言い聞かせ、五月蝿く鳴る心臓を鎮めようと呼吸を繰り返す。
きつく握りしめた手中のクレープから、チョコレートソースの混ざったクリームが溢れて、零れた。]
(+159) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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[そもそも、もう夕飯を食って帰ってしまっているかも。 少しお高そうなショーウィンドウの並ぶ大通りの歩道を歩く。
都会の雑踏の中で生きる連中は、どいつもこいつも洒落こんでいる 俺みたいに、汗の張り付いた面白みの欠片もないTシャツと グレー一色な薄地のジャケットを着てる奴なんていない。]
……パステル、
[斜めにクロスした横断歩道の先、ピンク色のクレープ車。 パステルカラーのキャスケットを遠目に見た。>>+155
信号がクラッカーから弾かれた星の色をしている あれが定良なんて保証は、どこにもないけれど。]
定良、
[信号が、赤になってしまう前に。 走るなんて体育の授業くらいでしかした事のない俺は、 追うことを怖がるあいつを探して、ストライプの道を奔る]
(+160) 2014/03/30(Sun) 13時頃
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どいてくれ
[歩道の終着付近でいちゃついているカップルの間を切るように、 でかい図体を割り込ませ、キャスケットとの距離を詰める。>>+159
すこし距離もあるし、向こうは俯いているから顔も見えない けれど、色素の薄い後ろ髪と襟足が帽子の下に覗いていた]
――っ、
[手を伸ばす。指が宙を泳いで、柔らかめの生地を爪で引っ掻いた これで人違いだったらどうするんだ、という躊躇いは 慣れない運動をした後の、糖分が足りてない俺には沸かなかった
帽子を掴んで、引き剥がした。 見覚えのある髪の毛の色彩を目が追う。
ぜえぜえ、と情けなく息が上がっている。 一生分走った気がした 俺のもちものである心臓は、無茶しやがってと本体の行動を嘆く]
(+161) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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……待たせたな、
[久しぶり、と声をかけるには一日しか間が空いてない。 酸素不足でろくに回ってない頭がはじき出したのは、 来なくていい、とメールを受けた奴が言う言葉じゃない。
帽子を失った髪の毛に手を伸ばす 甘い匂いが、すぐ傍から香ってきた。
甘ったるそうなチョコレートだ、 俺が持っていたら二度見されそうに甘そうなクレープ。
そちらに視線を向けた後、振り返っただろうそいつの顔を見下ろす]
(+162) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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[髪を抑えていた帽子がなくなったのは、一瞬だけ風が吹いたのだと思いたい。 風が吹いてしまったのは仕方がないから目で追うことはしない。 だから、気のせいなんだと、顔を俯けてただ、願う。
頭上から降る言葉に、さらに顔を俯ける。 短な前髪が、こんな時に、こんなにも頼りないものだなんて思わなかった。]
ひ、……
[人違いじゃないですか。 これは違うかと、暫し思案して。]
ま、……って、ない、
[振り絞るように、それだけを。]
(+163) 2014/03/30(Sun) 13時半頃
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……定良、
[こういう時、なんで俺は身長が高いんだと嘆く。>>+163 短い前髪で眉毛の角度は見おろせても、俯いた表情を 覗き見ることなんて、出来なかった。]
俺がお前に会うと決めてたんだから、 先にここに居たお前は待ってたことになる。
[論理矛盾甚だしい主張を振りかざして、 俺は間違っていない、と訴える。
手の中にもう一つ持っていたらしいクレープの外紙が見えて クリームっぽいのが付着しているのが見えて。]
しょっぱいもん食べたくなったんじゃ、無かったのか。
[定良が昨夜、泣いたのだろうということは、 メールで確認する前に、動画…赤かった目元で知っている。]
(+164) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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[定良の肩を掴んで、無理やり抱きしめた。
でかい割に、俺の力なんて見てくれ以下だから その気になれば簡単に振りほどけそうなもの。
俯いた頭に、帽子を被せる。 腕の中に居る分には、俺のタッパのこともあって 人目には小さく見えてしまうかも知れない。
抱きしめた瞬間、チョコレートが俺のジャケットに付着した。 そんなのは、どうでも良かった。]
見つけられて、良かった。
(+165) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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→ 利一
『教えてやるよ』
[メールは、素っ気ない。 だから、メールのやり取りは、自ずと最小限となる。]
(+166) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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>>+150>>+151
顔射は顔射だ。 白濁まじりを飛ばしやがって。
[やめろ、というのに聞きません。 いや、かなりちょっかいモード入っています。]
で、そんなにびっくりするのか。 まぁ、そうだな。別に女子からつきあってもよかったんだが、 どう考えても忙しいので、そういう方面おざなりだった。 それよか、寮とか教室とかで会う回数が多いやつがな、なんか気になるようにできてるんだろうな。
[ライチジュースを飲む十文字をじろじろ見ながら]
(+167) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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で?頼児なのか。 ふぅん。
頼児もモテるな。
[とーるが聞いたらどう感じただろう。 おそらくは、へえ、ってニヤついたあと、そっと考え込んでいる図が浮かぶ。]
元会長が初恋はマジなのか。
[次の誤魔化しには素直にそう言い返しつつ]
(+168) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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ああ、校庭のアレは、 なんかソレな感じ?
[コーヒーに手を伸ばし、 なんだ、そういうことか、という表情で。 でも、また十文字を見れば、やや笑んで。]
大型だな。
[さて、どんな意味か、意味はないのか。]
(+169) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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……なにそれ、意味分かんない、……意味分かんない 馬鹿じゃないの……?
[その理論は何なんだ、根拠は何なんだ。 反論は沢山浮かぶのに、言葉になる前に喉の前で止まる。
手の甲に落ちたクリームはそのまま体温に溶け、地面を濡らす。 またひとつ、落ちると思う前に、二人の間に潰されて。 甘く、綺羅びやかだったそれは、ただの汚れと変わって。]
……止めようよ、 人、多いから、……ここ、寮じゃない
[寮じゃないから、こういうノリも友達だからじゃ済まなくなる。 だから離れようと、口では促すのに。
離れられない理由など、わかりきっている。 捨てたと思っていたのに、未だに残っているから、直ぐにわかる。 このまま捨てさせて欲しかった。 一人で泣く分には、誰にも迷惑をかけずに済むというのに。]
(+170) 2014/03/30(Sun) 14時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 14時半頃
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― カフェ>>+167>>+168>>+169 ―
ば……、
[ばかなこと言うな、と告げてしまうと 今の文句で想像した、ということになる。 俺がやらかした癖して恨むような視線を投げた。]
そりゃそうだろう。 今の今まで生きてきて、聞く機会無かったからな。 [俺もそうなんだ、という事すらも。 完璧に自覚したのは、つい最近の話過ぎた。]
すごい客観だな
[気になるように出来ている、という物言いに苦笑する。]
(+171) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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もて、る……
[それは女にか、それとも男なのか。 問いただそうとして、なんか恥ずかしくなって止めた。 後者だったら、今後が不安だな、と思ってしまう。]
マジじゃない。 マジじゃないからそれは忘れろ。
[ぶるぶるっと首を横に振る。 こんな公衆の面前で忘れろビームを放つわけにはいかない 隠れオタクとして、大人しく首を振るだけで留めよう]
(+172) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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あ…。 や。
いや、う……、――うーん、まあ、 そうな、そうだな。
[こいつも後から追加された分を見てたのか、 否定しようか一瞬悩んで、結局肯定を返す。
ストローで吸い上げたジュースを、 今度はちゃんと喉を鳴らして飲む。 第二波を食らわせるわけにはいかない。]
お前の気になってた奴は小型だったのか。
[自分の身長を基準に考えてしまえば、 俺よりは低い、でカテゴライズされてしまうが。]
(+173) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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― 都会の雑踏の中で ―
締坂にも言ったけど、 ばかって言うやつがばかなんだぞ、ばか
[俺がばかだって事は、俺が一番知っている>>+170 ぐちゃ、と水質な音が聞こえた。 俺の服はともかく、定良のジャケットも汚れてしまったか 悪いな、と口には出さず心の中で謝った。]
知らない奴らの事なんて、皆三歩歩いたら忘れるから安心しろ。
[鶏扱いされる彼らにも、心の中だけで謝る。 突き飛ばされないから、そのまま抱きしめている。 帽子を被り直させた頭を、擦るように撫でた。]
[どのくらい抱きしめて、撫でていたんだろう。 数十秒程度だったかも知れない。 数分だったのかも知れない。 言葉がうまく出て来なくて、ただ荒れた呼吸を整えてゆく。]
(+174) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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ごめん、
[服を汚させた事に対してのごめん、なのか。 強引に会いに来た事に対してのごめん、なのか。 走って来たから汗臭かったかもに対してのごめん、なのか。
謝罪する俺にすら解らないまま、腕の力を緩めた。
でも、完全に離すと遠いところへ行ってしまう気がして、 反射から、手首を掴んでしまう。]
(+175) 2014/03/30(Sun) 14時半頃
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→利一
『あれ、適当に見える場所に置いてたつもりだけど、 誰か持ってくとしたら、ありすちゃんかな』
(+176) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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>>+171>>+172>>+173
まぁ、頼児はフツーにモテるだろ。 今後はますます、だって、プロに入るわけだしさ。
[つい、さらっとそう言ってしまって、 しまったな、と思ったけれど、でも、それは事実だし。 だから、放っておいたらいけないんじゃないか、という助言は言わずとも伝わるだろう。]
元会長はいい人だと思うけどな。 なんで、そこまで否定するんだか。
[これも思い切り素である。]
(+177) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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つか、そうだなってことは…。
[ライチジュースを飲みながら、 どもる十文字に、少し、微妙な顔になった。]
頼児もそうってわけか。
[やや神妙になる。]
(+178) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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まぁ、うん、おめでと。
[少し、間を空けてそう言って、 小型か?の問いには、まぁね、と答えてから。]
だから、頼児じゃないよ。 つか、締坂。
声キレーじゃん?
[神妙な顔つきになったのは、締坂を想って。 泣き顔ばかりが最後に残ってて、気になるけれど、しょうがない。 友達と、十文字と仲直りができたと書いたメールを思い出し、 そこで、またパズルが組み合わさっていくけれど、 締坂が好きな相手が十文字が好きで、とか、 それでも、仲直りしたいといった締坂の気持ちとか。
ただ、どうしようもないのだけれど。]
(+179) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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じゃ、頼児には連絡とるよな。今後も。 とりあえず、とーるにもたまには連絡してやってくれ、って言っといて。
[コーヒーカップをとると、中身はもうカラだった。 つまり、もう、新天地への道は近い。]
(+180) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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俺は馬鹿だよ ……馬鹿でいいから、馬鹿って言わせろ
[ずっと、こうされたったのかもしれない。
潰れたクレープを両の手で庇う事で、自分から手を伸ばさないことの言い訳にした。 眉を寄せたまま、目を少しだけ開く。 チョコレートの香りが、漂っていた。
会わなかったのはたった一日。 いや、それにも満たない時間。 こんな僅かな時間すら、一人で居られない自分が情けなかった。 妹のことを、何も批判できない。]
……謝るくらいなら、最初から来るなよ
[離れた距離と、ジャケットに染みたクリームと。 左右対称にできた染みを見比べて、少しだけ苦笑する。]
(+181) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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[掴まれた片手にクレープの残骸を預ければ、鞄の中からポケットティッシュを取り出す。]
全部使っていいよ、俺は最悪着替えちゃうから
[服ならあるから、と、手に下げた袋を見せる。 視線は未だに帽子で阻まれている。 この身長差に、少しだけ感謝した。
掴まれた手首は振りほどかず、それでも距離を取るように半歩、下がって。]
……丞、そうやって、優しくするの 誰にでも優しくするの、止めたほうが、いいよ、
……俺みたいな甘えたがりが、卒業、できなくなるから、
[言葉を選びながら、告げる。]
(+182) 2014/03/30(Sun) 15時頃
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― カフェ>>+177>>+178>>+179>>+180 ―
そう…だよな。 プロになるんだから……、
[解っていたし、きっと誰よりも俺が応援している しかしそれは、遠くなるのを応援するということ。
紐井屋が何を言わんとしているかを理解していても 惨めったらしく束縛することなんて、出来やしない。 困ったように眉を下げるだけだ]
いや、悪い人じゃないけど…… めんどくさいから…。
[乾いた笑いがカフェの一角に響き渡る。]
(+183) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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……そういうことになるな。 ?
[紐井屋の表情に硬さが取れれば、>>+178 ただ事実を確認しているだけでは無いように見えて。
けれど、表情の裏にある心までは透かして見えない。]
……締坂?
[素っ頓狂な声が出た。 オウム返しにした後、声質の良さを挙げる紐井屋に、 ああ、と納得してしまう。
確かに、あの声は胸に響くものがある。
締坂が紐井屋を頼っていたこととか、 喧嘩の話を知っていることは、悟れないままで。]
(+184) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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そうか。 じゃあ、会いに行けばいいさ
車、買ったんだろ?
[歌を聞きたい、 その理由だけでも、あいつは必要とされることを 喜びそうなものだから]
分かった。
[エースへ連絡しろ、という伝言には頷いて。 そろそろ出発しないと夕刻には間に合わなくなりそうだ。
ジュースを底まで啜り、会計を済ませて店を出る。
日差しが、すこし痛いな。]
(+185) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 駅構内 ―
じゃあ、またな紐井屋。 東京寄ることあったら、教えてくれ。
[逆方面のホームへ向かう時に、そう声をかけた。 そう、 ――ここから俺は完全に独りになるのだ*]
(+186) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 都会の雑踏の中で ―
お前がばかなのは、知ってる。 しょうがないな
[言葉が出ないのに、 星座神話の解説を続けようとしたことも>>+181
俺がばかなのも、 あてもなく探そうとした行動から、よく知ってる。
謝るなら来るな、という指摘には 道理な話だ、と同じく濁った笑いを返す。 中身がだいぶはみ出たクレープを受け取った。]
(+187) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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これ、食っていいか? 運動したら腹減った。
[貰ったティッシュをひとまず預かってから、>>+182 汚れをどうにかする前に、薄皮と飛び出たバナナを齧る。 思いっきり苦い珈琲が欲しいな、と感想を抱く味だ。]
………。
[下がる定良に拘束する指が、力を篭める。 見つけたのに、見失いたくなかった。
手首に引っ掛けたビニール傘が振り子の如く揺れて。 地面にぽつり、と雫が落ちる。 遅れて登場部にも冷たさが落ちてきた]
(+188) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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誰にでも、やさしくなんかしてねえよ……。 ばかか、 [静かな物言いだが、お前は偽善者だと言われてる気がした 違う、と首を横に振る。 そうだろう、と俺の中の誰かが肯定する。
ちがう、そうじゃない。そうじゃないんだ、]
お前が泣いてる時に、傍に居たい。
[この感情をなんと呼べばいいのか、分からなかった。
ただ、多くの友人たちに囲まれている定良は、 笑っていてほしい、と思うことと。
泣いてる定良は、俺の傍に居ればいいのだと、
くだらないエゴにも似て、我儘にしか思えない束縛を 俺は求めているのだと、自覚する。]
(+189) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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世界中の誰も彼も、守れるほどでかくない……
[だから、なんでこんな名前を付けたんだよ。 俺は、そんな大人じゃないし、大層な人間じゃない。 祖父ちゃんの望む人間になんか、なれない。
雨が額に落ちてきて、下げた眉と瞼を通って、
俺の代わりに泣いた。]
(+190) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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>>+183 十文字はお人好しだからな。 全ての人に優しくするなんて、無理ってこと、早くわかるといい。 でないと、大事なものがこぼれ落ちるぞ?
[それは、心底の助言だ。 世の中を渡っていくにしても、危なっかしいし、 無自覚の優しさは、知らず大事の人を削り取っていくこと。]
人は思ったよりも丈夫だ。 それにみんな仲良しこよしなんて、無理なんだよ。 必ず、影で泣いてる奴がいる。
[席を立つ前にはそんな言葉を吐いてから。]
――……お前が俺の立場だったら、 簡単に会いにいくか?
[安易にそう告げる十文字に、小さく微笑みながら言う。 すべての物語が、ハッピーエンドに繋がるわけなんてないこと、漫画家の卵ならばわかるだろう、考えるだろうに。]
(+191) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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― 駅構内 ― >>+186 ああ、そうだな。 近くにきたら、きたってことだけ教える。
約束だからな。
[かけられた声にそう告げて。 ホームを歩いていく様を見送る。
十文字に気づかれないように、普通の切符を買うふりで、手に握ってたのは、新幹線のホームへ入場券。 きっとこれは、やっぱり自分もさみしいのだという証。
でも、またコンコースに出て、駅を出れば、景色は、いつものバイトにきていた町で。
中古車を買った車の店へ、足を向けた。**]
(+192) 2014/03/30(Sun) 15時半頃
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[そうだろうな、と、認める声に反論する気も置きない。 一年というのは、それくらいの時間だろう。 ]
……そんな不格好なのでいいなら、どうぞ それ食べて、夕飯入らないとかならないようにね
[既に自分はひとつ食べているけれど。 その上で、母親めいたことを口にするけれど。
空になった掌は、空を掴む。 込められる力に、指先が震える。
とん、と、何かが帽子の厚紙を叩くような音。 見上げれば曇天と、落ちてくる水の粒。
降ってきた、と、遠くで群衆の声。 見上げた視線はそのまま降りて、空よりも低い位置にある丞の顔で止まる。 瞬いた瞳は、丸く見開かれた後、苦々しさを伴って細められる。]
(+193) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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……勝手、だ、
[震える、声。 雨足に遠のく群衆の気配とを感じながら、息を吸い、息を吐く。]
勝手なこと、言うなよ、……それは、それは、だって、 だって、……そんなの、 ……勝手すぎる、
[雨に紛れて流れた涙は頬を濡らす。 ずっと、ずっと我慢していたのに、涙は流れていく。
特別を求めないように、特別にならないように。 特別と思わないように、ずっと、隠してきたのに。]
傍に、いられるわけない、だろ、 丞だっていつか、……誰かのとこ、行くんだし そんな、簡単に、傍にいたいとか、言うな
[溢れ出した言葉が、止まらない。 流れだした涙が、止まらない。]
(+194) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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俺みたいなのが、勘違いするから 勘違いしたら、駄目だから だから、優しく、するな、ばか
戻れなくなったら、辛いだろ、 もう、……やなんだ、やなんだよ、ひとり、なんて
[空いた掌で顔を拭う。 帽子の表面を伝った雫が肩を濡らす。 溢れた感情を、溢れたままに、言葉に変えていく。 それは、半ば八つ当たりめいた言葉。]
けど、でも、俺は おれは、ちがうから、……みんなと、ちがうから、
っごめ、 でもおれ、は、ずっと、……
[その先の言葉だけは、どうしても出てこなくて。 意味を成す前に、呻くような泣き声に埋もれていく。 暖かだった春の空気は、雨に冷えていく。]
(+195) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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→利一
『ああ、みつからなかったらごめんな。最初からやるっていえばよかったな。』
(+196) 2014/03/30(Sun) 16時頃
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育ち盛りだから、大丈夫だ。 …昼飯食ってないし
[これ以上でかくなるのは御免だし、 流石にもう伸びないだろう、と思いながら。>>+193
甘すぎる、という感想を飲み込んで、 崩れるクレープをなんとか頑張って食べる。
漸く定良と視線が重なった、と思ったのは。 クレープを空にした後で、少しずつの雨が だんだんと勢いを増して来始めた時。]
……わかってる
[どんなに自分が横暴なのか>>+194 そんなのは、俺が一番理解しているし、嫌悪している 俺は、泣いてるこいつを束縛してどうしたいんだ 自問自答の声は、定良の啼き声に負けていくのだ]
(+197) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[俺の目の色とは違う、霞んだ青空に似た色彩。 見開かれた定良の目から、雨ではないものが滴って 俺の視界は、その場所で留まっていた
必ず誰かが陰で泣いている>>+191 紐井屋の言葉を思い出して、今の定良と被せた。
でも、俺は、こいつが丈夫に見えなかった。 もしも、この世界から星が消えてしまったら こいつは、暗いだけの空に塗りつぶされるのではないか
髪も、目も、肌の色も。 純粋な漆黒に負けてしまう色だった。 簡単に、強い色質に染まってしまう色だった
手を伸ばしてはいけないと、誰かが言ったとしても 手を伸ばさずに居られるわけが、ないだろう。]
(+198) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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傍にいたいと勝手に思うことくらい、 俺の勝手だろう。 ……勝手でばかなやつで悪かったな
[ショップ袋が濡れるな、これは。 傘を開いて、定良が濡れないようにする。 透明な水に、暈けて、溶けて、流れていかないようにする。
一つだけ、気付いてしまった事がある。 勘違い>>+195するという言葉が、友情とはまた違う、何かであると
定良の目が、隠れて見えなくなった。 独りは厭だと泣いているこいつが、 実年齢よりうんと幼く見えてしまう。
手を伸ばしたらだめ、 何故だめなんだろう。
手を伸ばしたいと思ったら、伸ばせばいい。 綺麗に分別できるほど、物分りが良くない男だった]
(+199) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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人と違うことの、何が悪いんだ。 何も悪くないだろ
俺らは、なにも……
[「おれたちは 正しくはないが まちがってもいない」>>3:410 校庭に書かれた誰かのメッセージを過ぎらせる。
俺のしたいことは、正しくないかも知れない。 だけど、誰にも間違っているとは、言えないだろう。
紡がれないその先を求めずに、 傘を持っていない片腕で定良の後頭部を抱き込む。 水音が、すぐ近くで聞こえる。]
いやなら……うざいって突き放せばいい でも俺は、お前を突き放せない、
……… 忠告してくれたのに、すまん。
(+200) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[雨に当たって冷えた定良の髪を梳くけど 俺の手も雨に濡れてるから、きっと暖まらない。
それでも撫でてしまう、 嗚、どうしようも無いな。
最早誰に謝っているのか解らないまま、 雨の音に紛れる声音で、ごめんなさいを言う。
雨では無い熱い雫が眼窩から溢れてしまえば、 バカ野郎、やめろ、出るな、と下唇をぐっと噛み締めた**]
(+201) 2014/03/30(Sun) 16時半頃
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[違う、違う、と、駄々をこねるように首を横に振る。 雨は体温を奪おうと、猛然とした勢いで振り続ける。 不意に遮られた雨に、何事かと視線を上げるけれど、歪む視界では透明な傘は追えなくて。
しゃくり上げながら、唇を開く。 何度か言葉を作ろうと試みて、失敗に終わる。
後頭部に回る腕に瞬いて、そうして甘えるように顔を擦り寄せる。 駄目だとわかっていながらも、指をそっと開いて、そのジャケットを握りしめる。 突き放せばいいと、最終的な決定権をこちらに委ねるのは、本当に、狡い。 そんなことを言われて、突き放せると思っているのか。
いずれ離れていくとわかっているというのに、縋る自分が馬鹿らしくなる。 少しの間の後、体を少しだけ剥がせば、涙に濡れた瞳でその顔を見上げる。]
(+202) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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……思うだけなら自由だけれど、その先は自由じゃなくなるよ 悪くないかもしれないけれど、許されることでもないよ
丞の傍にいたい、と、俺の傍にいて欲しい、は、似てるけど噛み合わない 似てるかもしれないから、じゃぁ、駄目だ 丞はいざというときに離れられるかもしれないけれどさ 俺は、離れられなくなっちゃうから
[わかるかな、と、目を細める。 自分と丞は違うのだと、曖昧に、線引いて。
開いた隙間に入り込んだ風は思ったよりも冷たくて、小さく身を震わせる。 随分と減った群衆の方へと視線を向けて、そうしてまた、頭上の顔の方へと視線を向けて。]
……どこか、入らない? 俺すっごい泣いてる顔だけどさ
……また俺のせいで風邪引かせたくないよ
[苦笑しながら、促した。*]
(+203) 2014/03/30(Sun) 18時頃
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→利一
『いいよ。じゃ、住所教えて』
(+204) 2014/03/30(Sun) 18時半頃
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[定良を慰めている間、それ以上泣いてしまわないように眼を臥せて堪えていた。>>+202 不意に、鎖骨の辺りにあった熱が離れてゆくと、そのタイミングで瞳を開いて見下ろした。]
……なんで俺がどっか行くのが前提なんだ。
[それでも、人は変わるのだという一文を思い返せば、それを否定なんて出来ない。 でも、それは平等だろう。 いつまでも定良がこうして甘えてくれる保障なんて、何処にも無い。
そう口に出せないのは、……定良が口に出さなかったその先に、応える事が出来ないから]
……でも、 俺だって、誰にだって優しい訳じゃない
誰にだって胸は貸さないし、 誰が泣いてても隣に居たいわけじゃない
――それだけは、知ってくれ
(+205) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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[雨が、風が定良を冷やしてしまう。 俺の身体も脳も、全てすらも、冷え切ってしまいそうだった
だから、提案に頷く。 自然を前にして、なんてちっぽけなのか。
近いようで、遠い直線が俺と定良の間に引かれている。 チョコレートとクリームの汚れは流してくれる癖に、都合よくこの線だけは流してくれない雨垂れを呪う。]
…行こう。 泣かせて、悪かった。
[帽子越しに定良の頭頂部を軽く叩き、強く掴んでいた手首を離す。 せめて指が冷えないように、と手を繋ごうとして。 つい先程言われた事を思い出し、自分の指を握り込んで、堪える。
定良に甘えて貰える事に甘えてたのは、俺だったのだと苦々しく笑う 定良の方に寄る形で傘をさして隣を歩く位は、赦して貰えるだろうか]
(+206) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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ネットカフェ、カラオケ…その辺りか? 近くて着替えられそうな所は。
[こいつが一人きりの部屋で風邪にうなされるのは、俺も困る。 どちらも入っているビルまで辿り着き、どちらがいいかと首を傾げさせた**]
(+207) 2014/03/30(Sun) 19時頃
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→ 利一
『ん。みつかった?よかったな。 でも、せっかくなんで、近くにいったら行くよ』
(+208) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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ジェレミーは、自身の車に乗り込めば、実家にむけて出発
2014/03/30(Sun) 19時半頃
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いずれは、どこか行くでしょ 今はいいかもしれないけどさ
……丞は恋人の前で、「泣いてる時に傍にいてやりたい男がいる」って言えるの?
[そういうことでしょ、と自嘲気味に笑う。 暗に、その恋人の位置に自分はいられないのだと口にしたのは、線を何度も引き直すように。
それだけは、という声に、はいはい、と軽い調子で頷いた。 目の周りは赤いけれど、笑うことはできている。 だから大丈夫だ、いつもと変わらない。 いつもの春と、何も変わらない。]
泣いたのは俺の勝手ですから ……そんでもって、ここに来たのは丞の勝手 両成敗、両成敗、
[意味を成さない傘を見上げ、そうして歩き出す。 自然、距離を開けようと足は動くというのに、傘を持ったその体はこちらに傘を差し掛けるものだから。 観念したように、真っ直ぐ歩いた。]
(+209) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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カラオケかなー ネカフェ狭いし、服広げられない
[ビルの入口で、服の水滴を払おうとして、クリームに気付いて苦笑した。 袖を抜き、クリームのついた部分を内側にして折りたたみ、腕にかける。 エレベーターのボタンを押せば、程なくして到着を告げる電子音。
上昇を始める狭い密室で、足元を見下ろしながら、そっと口を開く。]
……引かないんだね
[ぽつりと呟いた言葉は、跳ねた毛先の先から落ちた水滴と同時に、床に落ちた。]
(+210) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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− 夕方−カラオケボックス −
[案内されたのは、六人ほどが使用できる部屋だった。 擦りガラスの戸から距離を置きながら、袋の一つからTシャツとカーディガンを引っ張り出し、無言で着替え始める。
濡れた服と汚れたジャケットは、空にした別の袋に入れた。
それから別の袋から、フリーサイズの半袖Tシャツを取り出し、丞の方につきつける。]
それ、中だけでも着替えちゃってよ 濡れてるのよりはマシでしょ
大きめのだけど、丈足りないかも
[そう促せば、ジーンズを七分丈のカーゴパンツに履き替える。 水を吸った靴下が気持ち悪いが、そこはもう、雨の宿命だろう。
あとは髪が乾けばいいかと、ソファの端に腰掛け背もたれに体重を預けた。 何か歌ってていいよと、適当に告げれば、鞄からスマートフォンを取り出す。 メールが、何通か。]
(+211) 2014/03/30(Sun) 19時半頃
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To:頼児 >>*60 Sub:Re:断髪式
記録係おつかれさま もっと慣れよう、40点 わかっちゃいたけど、みんな元気そうだな
らいじは坊主にしないの
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(+212) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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…別にそのくらい………つらい時、傍に居るくらい… それに、恋人とか居たことないから想像できない
[構わないのでは、と紡ごうとして。>>+209 俺が言われたら、嫉妬するのではと思い直す。 けれど、そも俺はあいつの恋人なんて大層なものでもない。 18年縁の無かった恋人という響きを前に、戸惑いを覚えた。 結局それ以上はなにも言えず、手近なビルへ向かって歩く。]
そうか、…ネカフェだと寝る危険があるな。
[新幹線で寝ておくべきだったのに、何故寝なかったのか 淋しいを理由にオタ充してた俺にツッコミを入れたい エレベーター内に入る前に濡れた傘を畳み、ふるふる、と回転させて水滴を払う。
乗り込んだ後に発された言葉、俺は麻痺してたのかも知れない 同性を好きになるという事象が、俺も含めて周囲に集い過ぎていて だから何の事が、頭がうまく回らなかった。]
……何を?
(+213) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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― 夕刻・カラオケ ―
すまん、恩に着る。
[渡されたTシャツを素直に受け取る。>>+211 札を付けたままは擽ったいので、ソーイングセットの鋏で切る。 あ…しまった、小熊に返し忘れた。]
悪いな、借りちゃって。 次会う時に洗濯して持っていく
[暫くはランドリー通いだから洗剤も買わなくては。 ジャケットとシャツを脱いで広げて乾かすことにする。]
歌は、あんま得意じゃないから お前がなんか歌ったらどうだ?
[鞄の中からハンカチを出し、拭える程度は肌を拭い。 定良はなんか持ってるのだろうかと視線を向ける。 シャツを着るが、臍がちらつく程度に丈が足りなかった。]
(+214) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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ススムは、メールの内容は確認したが、残念なことに電池が切れた
2014/03/30(Sun) 21時頃
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じゃぁ将来の恋人に言われるの 逆の立場逆の立場
[俺だったらどっちか刺すよ、と付け加える。 バスの中、博と交わした会話を思い出した。 星空に、上げてもらえるだろうか。
それ以上の会話が無ければ、きっと口を噤んで歩いて行く。 また泣かない保証は何処にもない。 ならば、せめて人目のないところまでは無事に辿り着きたかった。]
……引かないんだねって 俺が、そっちだってこと
[問いかけにそう答えれば、返答を待たずに開いた扉の向こうへと歩き出す。*]
(+215) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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− カラオケにて>>+214 −
[自分の寝間着用に買った大きめのTシャツだというのに、見事に丈が足りていなかった。 何を食べたらそこまで成長するのか、少なくとも血統は関係無さそうだ。
視線には気付かず、濡れたの体の上からそのまま新たなシャツを着る。 寒いことには変わりないので、入り口傍のエアコンを操作し、暖房をつけて。]
……すみませんあの、ポテト盛り合わせとパスタ、ミートソースで フォーク二本ください
[据え付けの電話機より、塩分補給を試みる。]
(+216) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[ソファに腰を下ろし、とりあえずとばかりにタッチパネルを操作。 ぴ、ぴ、と電子音が響く中、口を開く。]
エレベーターの話の続き ……俺は、多分っていうか、……結構確定的にゲイなんだと思うよ
たまたま、とかじゃなくてね ……引かない?
[知っているアーティストの名を入力して検索しては、消していく。 検索しては戻り、検索しては戻り。
ノックの音が響き、割高な料理を店員が運んでくる。 出されたフォークの一本を、差し出した。]
……丞が引かなくても、引く人は確実にいるでしょ? だから俺は、追っかけないの
[皮付きポテトをフォークで口に運び、熱、と小さく零す。 そこでようやく丞の方を見て、眉を下げて苦笑した。]
(+217) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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ティソは、丞にスマートフォンを差し出し、「見る?」と。
2014/03/30(Sun) 21時半頃
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― カラオケ ―
[そろそろ電池パック自体を替えなくてはと思っていたが、 案の定、メールの送受信だけで携帯の電池が死んでいた。 定良のスマホが震えた>>*68ので、気にせず返して良いと勧めて。 室内付き電話で注文する定良の後姿、自然と尻で視線は止まる]
尻、大丈夫か?
[普通にソファに座っているのを見る限り、平気そうか。 想像通りの告白>>+217に、やはりそうかと納得した。]
そうか、俺もゲイかは解らんが、男を二人好きになった。 今後もそうなのかは、解らないが。
[隠してもどうしようもない話だし、 こうして腹を割ってくれたのだから、ちゃんと話そう。 電子音が相槌のように間に挟まるのを聞きながら、受け取ったフォークでポテトを刺す。スマートフォンを向けられたので、覗き込み。
動画の内容はともかくとして、音割れはあるものの近くで聞こえるような保元の声にどくりと心臓が跳ねた。]
(+218) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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→利一
『車だから大丈夫。飯はおごってくれ』
(+219) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:智明 >>*68 Sub:ぜったいこまる
ちょっとわざと荷物送りたくなってきた くだらないやつ あっでも何のリアクションもなく着払いされたらそれはそれで困る
写真撮りにおいでよ、しょんぼりの顔でまってる
アイスなんてあったっけ 俺ジュースしかもらってない…… 気付いたら保健室だったし……
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(+220) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:頼児 >>*69 Sub:Re:Re.Re.断髪式
ひどかったね らいじのこえがめっちゃきこえた
まりもいいじゃん まりも可愛いよ 辛子は知らない
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(+221) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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ん、昨日がピークだったかも 湿布のおかげかな
[一応今も貼っているのだけれど、明日にはそれも不要になるだろう。 痣は暫く残りそうだが、綺麗に治ってくれる事を祈りたい。 明かされる告白に、数度瞬き、そうしてまた、少しだけ笑う。 二人、そこに自分は含まれない。 わかってはいたけれど、と、口には出さず、表情にも出さないように。 パスタを巻きつけたフォークを口に運び、メールを返信した。]
女の子と付き合ってみれば何かわかるんじゃない?
俺は、女の子と付き合ってダメだったんだよねぇ キスもダメだったし、勿論それ以上も駄目だった
すっごい冷めた目で見られんの、あれはあれで辛いよ
[それが嫌ならゲイでもいいんじゃない、と努めて軽く返す。
動画を見せた丞の反応に、ポテトに気を取られていたせいで気が付かなかったのは幸なのか、不幸なのか。]
(+222) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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To:利一 >>*70 Sub:誰の家かと
なんでおれの家なのにおれがベッド使えないの 寝袋で寝たら、どんどん隅っこに向かって転がっていくらしいよ、おれ
おれは宗教上の理由でそういうの禁止されてます うそ 興味ない
携帯変えなよ、スマホ楽しいよ ゲームいっぱいあるよ あと、写メとか綺麗なの送れる
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(+223) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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[利一への返信文を作成して、机の上にスマートフォンを伏せる。 代わりにタッチパネルを操作して、一曲を予約する。
蝶に恋をした、空腹の蜘蛛の歌。
樹央に比べればずっと拙い歌を、エコーの力に頼りながら歌い上げて。]
……高い音出ないー
[呟きながらマイクを置き、代わりにポテトを手掴みで口に運ぶ。 指に残った塩を、舐め取る。]
(+224) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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それなら良かった。 もうあんな無茶なことすんなよ。
[座っても痛いと言わない定良に、安堵する。>>+222 ケチャップは無視してマスタードをポテトに付ける。 口に運んでから、塩気の強さにいらなかったな、と思った。 明かした後の定良の反応は、俺にはいつもと変わらなく見えた]
女子と? ……二次元の女子は、何考えてるか解らないからな。 睦井とか、すごいなって思ってた。 楽しませてやれる自信が無いな
お前みたいにロマンティックに星座を語る事も出来なければ、 締坂みたいにカラオケで酔わすなんてのも無理だ。
[交際して何かをする興味も湧いてこない、とまでは言わず。 軽蔑を受けた、と零す定良の頭を撫でようとして、やはり宙で動きは止まり、膝の上へ返って来る。]
(+225) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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ススムは、…「三次元の」、と言い直す。*
2014/03/30(Sun) 22時頃
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[それを言うなら同性だってそうではあるけれど、 まだ同性の考え方の方が理解できるというもの トイレに行く事にすら徒党を組む意味が解らない。 漫画のように、モノローグが付いてればいいのに
紙芝居を持った歌手のPVを見ながら、定良の歌声を聴く。>>+224 極端に古いシングルを大量に貰って聞いたあの日以外、 こうして邦楽を聴く機会なんて、締坂が歌う曲位だ。
――叶わないならこの恋をすてて、
掠れたサビの部分で、軽く息を飲んだ。]
そうか?俺よりはマシだと思う。 低いのしか歌えないし
[そうするのが当たり前のように、拍手をする。]
(+226) 2014/03/30(Sun) 22時頃
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星座を語るって、一日だけ切り取ればロマンティックかもしれないけどさ 何日も続けば、ただの星オタクの独壇場だよ ついてける人じゃないと、ついてきてくれない
[だからまぁ、あんまもたなかったねぇ、と軽く笑う。 パスタを口に運び、ポテトを取って。
その掌が一度こちらに向き、そうして膝の上に戻るのを見て、緩く、首を傾げた。]
……ね、戻れないでしょ
だから、言いたくなかった
[わかってたんだけどね、と、笑みを浮かべた。
拍手に小さく笑いながら、二曲目を入れる。 長いイントロの後、流れるのはごくありふれた青春の歌。
一曲目があまりにも心を深く抉るから。 それ以外のラブソングを選ぶ気には、とてもなれなかった。]
(+227) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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[歌い終わり、マイクを置く。 タッチパネルを表示させ、丞の方に差し出した。]
低いの、いいじゃん、何か歌いなよ 半端なのよりマシだと思う
俺ばっか歌ってもやだしね
あー、……飲み物取ってくる、ここセルフだよね 丞、何か飲む?
[問いながら、立ち上がる。 上手く笑えていたと信じよう。
二人分のグラスを持ち、戻って来るのが多少遅くなっても、丞が気にしない程度には。]
(+228) 2014/03/30(Sun) 22時半頃
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それ言ったら、俺もどうしようもないな。
好きなこと除いたら、 当たり障りない会話しか出来ないから。
[困ったように眉を下げる。>>+227 そも、俺に告白した女子は俺に何を期待したんだろう。 考えても、背が高いことしか俺に特徴が見当たらない]
…そうじゃない、
[撫でたら、また甘えて貰いたくなる。 それはきっと、定良を傷つける我儘なんだろう。 今までみたいに触れていいのか、と聞こうとしたら 別の曲が入って、結局否定も質問も出来ない。
向けられたタッチパネルを受け取る。>>+228 カラオケが出来ないわけでもない。 中学の時も、オタクと行く分には歌った。]
(+229) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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……珈琲。
[個室のドアの方へ向かっていく背に、そう所望する。 弱さを隠す笑顔は、少しだけ悲しくて寂しく見える。 それを指摘するのは、最早優しさでもなんでもないんだろう。
見えないふりをして、視線を手の中の機器へ移す。
いないことをいい事に、思い切りオタクだと解るような曲を入れようと試みるも、隣の奴が聞いたら定良まで同類と思われるのが忍びなくて、やめる。
結局、一般的にも愛されてるような元ゲームの主題歌を選んだ
必ず僕らは出会うだろう、
希望がある曲を無意識に選んでしまったのは、察してほしい。 声が低くてもまだ歌いやすい部類だが、やはりサビが少し喉にクる
邦楽でももっと楽に歌える歌手は居るが、一般的にスかしてる評価を受けそうなあの歌手とか、極端に古い曲は冷めるだろうな、と変な気を回してしまうのが俺の駄目な所だ]
(+230) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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[車を走らせながら、 オーディオにスイッチをいれる。
『マジスゲーびびり野郎』と称されるバンドの曲がラジオから、流れ始めた。]
(+231) 2014/03/30(Sun) 23時頃
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でも俺は、丞といてつまんないって思ったこと、なかったよ
[ってことは、そういうことなんじゃない、と曖昧に濁す。 こういう話ができますとプレゼンテーションするよりも、実際に過ごして見ればいいのだ。 そちらのほうが、ずっとわかりやすい。]
何もそうじゃなくないよ 変わるの、結局、どれだけ頑張っても 仕方がない、事なんだよ
……―――― ♪
[――― やまない雨はなくて ふらない雨もない どんなに そう 願っても
変わらない関係なんてなくて。 変わらない人間なんていなくて。
重なる歌詞に、眉を寄せる。 高音が出ないと、苦しむように、もがくように、見えるだろうか。]
(+232) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[珈琲のリクエストを背に受けて、ドリンクバーでカップを取る。 低い稼動音を響かせて、湯気立つ珈琲が注がれていく。 一応、と、砂糖とミルクを取り、自分の分のコーラを注いだグラスを持てば扉の前で少しだけ、立ち止まる。
丞は一体、自分に何を求めているのだろう、と、不安になる。 きっと、寮の時と同じような関係は築けない。 ならばどこか、至るべき場所があるのではないだろうか。 一体、どこへ。
悩んだところで、答えが出るわけでもないので肘を駆使して扉を開く。 特徴的なイントロは、始まっていただろうか。]
……結構懐かしいよね、それ こないだ新曲出たんだっけ?
[丞の気遣いなど知らず、その前にコーヒーを置き、先程よりは少し近い距離に腰を下ろす。 口にしたコーラは、利一から貰ったものよりも幾分か味が薄い気がした。 ドリンクバーなのだから、違和感はないのだけれど。]
(+233) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[伸ばした手はポテトへ向かう。 次の曲を入れる事は無い。 暫く、歌う横顔と歌詞の表示される画面とを交互に見つめていた。
濡れていた髪も、そのうちに乾くだろう。 時折、メールに返信するためにスマートフォンを手に取って。]
……今度でいいからさ
俺は、丞にとって何だったか、 聞かせてもらっていいかな
[画面を見つめながら、問いかける。]
(+234) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[随分長く走ってから、 高速のPAに入って、仮眠をとることにする。 その前に少し、スマホを眺める。 さて、もう、十文字はついただろうか。]
(+235) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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→ 十文字
『無事についたか?』
(+236) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:ありす >>*72 Sub:おれのは?
おれには!花は!ないんですか! 飾る場所もないからいいんだけど
花はありすチョイス?綺麗だね 色が春っぽい
網戸なしで撮ろうと思ったら、こっち雨降ってきた
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(+237) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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To:頼児 >>*74 Sub:まりまりもりもり
これから修行すればいいよ っても、頼児はこれから撮られる側になるのかな 目指せ、まりも王子
からし
まりもなろうよ 髪の毛そめて、辛子まりもになろう
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(+238) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[それから、ふと考えて、 十文字に影響されたか、一本、締坂へ]
→締坂
『元気か?』
[というか、1日も経ってないのに、これはどうだろう、とおもいつつ、他になにも浮かばなかった。**]
(+239) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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[先ほど定良が言った言葉と、歌っていた曲を思い出す。>>+232 ほんとうに、そうなんだろうか。 時間が、距離が、俺たちを遠くに運んでしまうのか。もう、卒業する前に戻ることは赦されないのか
……考えれば考えるほど、歌詞が浮いて聴こえる。 自分の声が、遠く聞こえてゆく。そもなんでこの曲間奏が無いんだ ギターソロが最初にしか無いなんて、不親切だろ。
締坂にリクエストした曲のうち邦楽の方は、俺の声質の方がどちらかと言えば歌いやすいし間奏も入ってくれる 戻って来た定良に、歌い終わった後珈琲への礼を言って。 先ほどよりも離れた位置に座ることの意味を考えてしまって、 薄い珈琲はまずいな、と感想を落とした。]
…なんだったか、ってのは難しいな。
お前が空を見上げてる時の顔は、すごく綺麗だと思って、 泣いてる時の顔は、誰にも見せたくないと思う。 寝相が悪いから、独りでちゃんと寝れるか心配だ
そういうのとは、違うのか。
(+240) 2014/03/30(Sun) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 23時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/30(Sun) 23時半頃
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→ 締坂
『そっか。明日は誰が出るんだ?』
(+241) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
深い意味はないんだけどね、……なんだろうね、自分なりの確認 勘違いしないように、って もしかしたらって、思わないようにしなきゃ駄目でしょ
……少なくとも、泣いてる時に傍にいたいなんて言われるの、俺初めてだったよ だから、俺はお前のなんなんだって、そういうね
[手を伸ばし、テーブルの上の皿を取る。 多めに麺を掬い取り、巻きつけて、解けるのも構わずに大口で一口に。 事前に渡されていた紙おしぼりで、口元のミートソースを拭う。]
……なんとなくわかったんだけどさ、俺は丞の弟でもなんでもないからね? そんでもって、丞は俺の保護者ではないからね?
……親離れできなくなっても、知らないからね?
[1つずつ、確認するように告げれば、パスタの乗った皿を差し出す。 お前も食え、と、促すように。]
(+242) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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[盛り合わせのポテトを黙々と口に運ぶ。 食べている間は、嫌なことを考えずに済みそうだから。
それでも、確かにわかるのは。 想いが届かなかったのだということと。 きっとこれからも届かないのだということと。
機器を引き寄せ、三曲目。 これ見よがしに、片想いの曲を入れてやったのはいやがらせのつもりだ。
――― そろそろ時間だと、フロントが告げるのはどのタイミングだっただろう。 延長や、この後どうするか、一度丞の方を振り向き問う。 電話を置けば、暫しの静寂。
膝の上で、幾度か、指を組み直して。]
(+243) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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|
……俺、丞のこと好きだったよ
[一つだけの嘘を混ぜて、それでも、捨てずに置いた想いを告げる。
そうして、少しだけ目を細めて、瞬いて。 落ちたたった一滴の行方を追う前に、広げていた荷物の整理を行う。
嘘から出た実とは、よく言うものだ。 言うものだから、いつか真実になってくれればいい。
好きだったと、過去のことだと、笑えればいい。]
(+244) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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→ 締坂
『そっか。寂しくなるな。 寮を出たら、さすがに落ち着くまで、遊びにいったりは厳しいだろうからな。』
(+245) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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→ 利一
『今も運転してる。 だから、行けたら寄るよ。』
(+246) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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………、お前の泣き顔は、 いつもの綺麗なお前を知ってる奴には 刺激が強い気がするからな。
…泣き顔が汚いって言ってるわけじゃないぞ、 別人のように、脆くて、儚い。 ――だから、消えてしまいそうで、繋ぎ留めたくなる。 変なことになったりしないか、壊れてしまわないか…怖い
[定良は俺にとってなんなのか。>>+242 どう説明したら良いかが、難しい。 小熊に渡したスケッチブックに描かれたあの顔が、 一枚にして、すべてなのだと、思う。
俺は、定良が消えてしまわないように、 甘やかしていたい、面倒を見たいと思う。 この感情をなんと呼べばいいのか、説明がつかない。
酷似した類を提示されれば、ぐ、と息を詰まらせた パスタをフォークで巻いて、消費に協力する。]
(+247) 2014/03/31(Mon) 00時頃
|
|
[それから、会話も殆ど無く皿を空にする作業。>>+243 片思いの苦しさを綴る歌を聞きながら、目を臥せた。 あの視線が、俺を呼ぶ声が、そういうものが篭ってたのか、 振り返ってそう思いながら、耳を傾けていた。
俺は、鈍い…んだろうか。 思えば、女子から告白をされた時も 何故この人に俺が?というのが多かったような気がするけど。]
…そろそろ雨やんでるし、出るか?
[今日も、帰ったら定良は泣くのだろうか それを想像して、どうしても眉が寄る。 それでも、この距離を保たれているのは、辛いものがある 仕方なく一緒に居る、そう示されているようで]
………。
[受けた告白は、過去形だった。>>+244 何を望むわけでもなく、先が無い。]
(+248) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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ジェレミーは、そのまま、車の中で、仮眠しはじめた。**
2014/03/31(Mon) 00時半頃
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…ありがとう、なんだか恥ずかしいな。 嬉しいし、…ああ。本当にすまない、…気が付けなくて [解るのは、定良を案じている俺の感情は、 恋愛感情によく似ている、違う何かなのだ。 そしてそれは、こいつが求めて「いた」ものと本質的に違う。
荷物を片付け始めた定良に、俺も腰をあげる。 伸ばしてはいけないのだと髪の色を追い、横顔を見る。
涙を拭ってやることすら、俺は赦されないのか あの髪を、梳きたいと願うことすら、罪なのか
誰かが、定良を愛するのを黙って見守るのが、優しさなのか。 大人になるということなのか
心の中で、ぱきりと何かに罅が入る。圧をかければ壊れてしまいそうな、脆いなにかに、亀裂が入った。]
(+249) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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→ 締坂
『一度、実家に帰ってから、本土、最西に行ってくる、]
(+250) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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止めてよ、なんか俺がすごい綺麗な存在みたいだからさ ただの、その辺にいる一人だよ
だから、大丈夫だよ よく泣くけど、これからも泣くけど、……泣くだけ、だから
自分の中で、処理が追いついてないだけなんだ いっぱい泣いたら、多分そのうち、落ち着くよ
[でも、とパスタを口にする姿に一つ前置いて。 それから少しだけ、照れたように笑う。]
甘やかされるのは、やじゃなかったよ たぶん、甘やかしてくれるから好きだったってのも、あったのかもしれない
[現金だよね、と自嘲が混ざった。
空になった皿の上に、フォークを二本、置く。 スイッチを切ったマイクもまた、その横に。]
(+251) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
……そだね、出よう どうする?夕飯、これで足りた?……俺は足りない
[時間は大丈夫だろうかとスマートフォンを確認して。 そうして、帰宅に要する時間を逆算しながら、延長は不要だと告げた。 広げた服と、購入した雑誌と、ちょっとした雑貨と。
片付ける自分に、その視線が注がれているのに気付いても、気のせいだと言い聞かせた。 自分が、意識しすぎているせいなのだと、言い聞かせた。]
気付かせないようにしてたからねぇ ……気付かれたら、絶対距離置かれると思ってたからさ 名優でしょ、褒めていいんだよ
[鞄を背負い、買い物袋を手に下げて。 その内の変化を知らぬままに、首を傾げて。]
行こっか
[促す。]
(+252) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
|
|
俺にはそう見えてるんだから、仕方ないだろう。 ……少なくとも、その辺にいる一人を探して走ってきたり、しない
[“そのうち落ち着いたら”、 定良は、定良のことを心配しなくなるんだろうか、俺は。>>+251 先輩が去った後の寮室を、今の空間とマッチさせる。
俺も、先輩と同じように処理されるのだろうか。 それは、良いことなのだろう。多分、きっと。 客観的に俺を見下ろして、理解はできる。
理解をしていても、感情がついてこない。 このまま閉じてしまえ、定良のことを大事に思っているなら。
罅の入ったなにかが、俺にそう囁く。 それに対して気持ちが悪い、と拒絶する。なんだこれは]
(+253) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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ん…、夕飯にしちゃ少し……軽い、かなあ
[まだ少し湿ったシャツを畳み、ジャケットを羽織る。 肩下げタイプのバッグを右肩にかけて、支度を整えた。
距離を置かれる、それは俺だってそうだ。 男に対して告白なんて、できるわけない 冗句のような言い回しをする定良を褒めてやるべきなのだろうか
一歩、距離を詰めて。 ドアの前に立つ定良の方へ近づく。
やめろ、と訴えるものを無視して、 ドアノブに伸びている手に、後ろから俺の手を重ねた。 そのまま、重心を預かるべく後ろからかき抱く。]
……1分だけ、こうしてていいか。 これからは、ちゃんと、お前の言うとおりにするから
……ちゃんと……
(+254) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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