64 さよならのひとつまえ
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[これで、本当にいいのか?]
(+0) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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……ばか丞、連れてきたって、 みんなも、馬鹿だ、……なんでこんな、 なんで、
[涙声の訴えは、文脈も単語も何もかもが滅茶苦茶だ。 滅茶苦茶で、支離滅裂で、それでも涙声は止まらない。
もっと、もっと、ここにいたい。 もっと、もっと、ここで過ごしたい。
それは、丞が連れてきた流れ星をもってしても、叶わない願い。
けれど、それでも。]
………ん
またね、
[その言葉は、しっかりと、笑顔で。**]
(+1) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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− −
[泣き止むのと、消灯時刻と、先に訪れるのはどちらだったか。 赤く晴れた目を擦り、自室に戻る最中にも泣き、自室に戻ってからも泣き。
知っていた、自分がどうしようもないくらいに泣き虫だと、知っていた。 だからできるだけ泣かないようにと、頑張って、頑張って、我慢していたのに。
泣き疲れるように床に就き、翌朝、慌ただしく残った荷物を鞄に詰める。 本当の本当に最後だ、と、利一に湿布の貼替えの依頼をした。 利一の頬に、まだ湿布が残っていたのならば、それもお返しのように貼ってやる。
一年を過ごした自室を後にする。 ありがとうございました、と、部屋に向かって、笑顔で告げる。
寮食で最後にとった食事は勿論大盛りだ。 バスの時刻までに、米粒一つ残さず食べきる事は容易だった。
バスの時刻が迫る。 バスの時刻が、 ―――――― **]
(+2) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[バッグの中で、かさりと 丞の原稿用紙が音をたてた。
想いを告げられぬままに、その恋を諦めたラストが、頭を過る。
昨晩、そのラストは、 違うと、ごく自然に思った]
(+3) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ッ、!!
[衝動に駆り立てられ、勢いよく振り返る。 まだ、変わらずそこにいた姿を見れば、頭が白くなる。
それでも、拳を握り締めて、息を大きく吸って、息を止めて]
利政、さん!!
[自分でも、こうも大きな声が自分に出せたのかと思う声。 裏返り、上擦り、ひっくり返って到底耳障りのいいものではないけれど。
それでも、これだけはと。 棄てられぬ想いを、最大級の感情を込めて、叫んだ]
(+4) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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三年前から、あなたに恋をしておりました!!!
愛してます、愛してます!!! 死ぬほど、愛してます!!!!
好きになって、申し訳ありません!!!
[不器用な己は、考えなしに。 校舎まで、わんわんと響く声で言い切ると、周りの反応を見る勇気もなくバスに駆け込めば。 ベストタイミングで、扉が閉まった**]
(+5) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 01時頃
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−バス−
[戸が閉まる。 隔てられたのだと気付けば、長く、息を吐いた。
結局はまたこのパーカーである。赤く腫れた目元を晒しては歩けない。 フードを目深に被り、背もたれに体を預ける。
バスから駅までの距離はそこまで遠くない。 けれど、決して近くはない。]
……博ってば、だいたーん
[クラスメイトの同乗者に、そう、茶化すように口にしたのは、この先の不安を誤魔化すような。 そして、伝えられなかった自分を責めるような。]
(+6) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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[そうして、寮が遠く離れたことを確認すれば、スマートフォンを取り出した。 メール画面を呼び出して、片手で文章を作成していく。
もう片方の手は、パーカーのポケットの中。 キャラメルの箱と、透明な菓子箱に、触れて。]
(+7) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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−−−−−−- To:丞 Sub:流星群と
星を呼べたのが奇跡なら、俺のポケットの中身が増えてたのも奇跡ですか ふえてたというか
ふやしたというか?
−−−−−−-
(+8) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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[自分でも、何が言いたいのかわからない文章に苦笑して、スマートフォンをポケットへ。
これでいい、これでいい。 何度も、何度も、言い聞かせる。
彼は誰にでも優しいから、自分が特別になり得るなんて、思っていなかった。 そも、特別なろうとする努力すらしていないのだから、永遠に、振り向く筈がない。 その証拠に、一年間共に過ごしていたのに、彼の夢一つ知らなかった。
だから、これでいい。 下手に想いを告げるよりも、ずっといい。
十年後、口実をつけて笑い話にしよう。 そして、その後のことは、のんびり、考えよう。
俯く頬に流れた涙。 押さえようと鞄を漁れば、見慣れぬ水色のタオル。 それで顔を拭っていれば、はらりと舞う紙片に瞬いた。**]
(+9) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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−−−−−−- To:利一 Sub:ばか
ばかりいち
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
−−−−−−-
(+10) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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−−−−−−- To:丞 Sub:きづいてない
なにも気付いてないよ なにも気付いてないから、スマホ買っちゃだめだよ
うそです スマホ買ったらおしえて、アプリのURLおしえる
博がおちついたらチョコ食べるよ ありがとうね
そういえば、せんぱいって電話番号かえてないかな 連絡とっても、おこられないかな
−−−−−−-
(+11) 2014/03/27(Thu) 02時頃
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−−−−−−- To:丞 Sub:Re:RE:あと、
動画はいいけど、すすむのケータイで動画みれるのかな 先にスマホ買おうよ
あと、しんきょの住所おしえて ファンレター送っちゃる
ヽ(=´▽`=)ノ
−−−−−−-
(+12) 2014/03/27(Thu) 02時頃
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−タイムカプセル−
[結局。 あの後、怜二と花見会場に戻った際、タイムカプセルに埋めてと頼んだのは、ポケットサイズの星座図鑑だった。 掌よりもさらに小さい、小学生でもわかる内容(カタカナにもルビ付き)を記したキーチェーン状になっているもの。
侮るなかれ、こんなナリでも高校入学後に入手したものである。 修学旅行の土産として、自分用に購入したのだが、寮に戻ってから盛大に後悔した。 その後悔すらも、今は良い記憶なのだけれど。]
十年後、こっから問題出すからな! 出すったら出すからな!
だから、十年間星の勉強しといてよ!
テスト範囲は今夜説明するとこな!
[そんなようなことを、空元気で言っていたと思う。 その時は、ちゃんと、解散まで笑えていたのだ。]
(+13) 2014/03/27(Thu) 02時頃
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− 駅 −
[バスが駅に辿り着けば、博とはそこで一度別れることになるだろう。 新幹線の席を、取らねばならない。
椅子に座れないことを考えると自由席でも良かったのだが、親の金だ。 遠慮なく使わせてもらおう。
重い鞄を背負い、スマートフォンを操作する。 連絡先を開けば、少しだけ悩んだ後、通話のボタンを押す。
コール音。
コール音。
コール音。]
………あ、
[聞こえる声に、瞬く。]
(+14) 2014/03/27(Thu) 02時頃
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せんぱい、 えっと、 おひさしぶりです、
あの、俺、今年卒業で、 ……はい、 ……はい、ちゃんと、今日です、はい、
はい、大学、受かりました、……や、死ぬかと思いました、……はい、
……あの、まだ、暫く忙しいんですが、その、
はい、……はい、
[*深呼吸*]
……おかねためるんで、……一番いい部屋予約、予約しておいてください
はい、はい、……そう、えっと、今年は8月の13日が見頃でですね、それで、……
(+15) 2014/03/27(Thu) 02時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 02時頃
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−−−−−−- To:丞 Sub:気付いてました
駅ついたら電話してみようとおもう 卒業報告もかねて
あのアプリは割と運がいるよ それでもいいなら [アプリDLサイトのURL]
住所ありがと おれまだ新しい住所おぼえてないから、あとで送る 都内いいなー、うらやましい 頑張れば会えるかと思ったけど、すすむバイト忙しくなるんだっけ やっぱ難しいかもな
おれツブヤイターやってないよー はじめたほうがいいのかな? −−−−−−-
(+16) 2014/03/27(Thu) 13時頃
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− 駅−昼 −
[通話終了と表示された画面を、じっと見ていた。 大きなため息とともに、強張っていた表情が解ける。
のんびり行こうと思い、昼過ぎの便を取る。 実家に寄る予定はない、このまま新居に直行だ。 卒業式の後、一週間ほどで整えたワンルームの部屋。 家具の類は揃っているので、直ぐにでも住める。
実家に一応の連絡を入れながら、脳内でプランを立てていく。
家に着いたら、まずは荷物の整理から。 今日送ったものは明日届くが、それ以前に送ったものは数日後に届くように頼んでいる。 当面の着替えは今の鞄の中にあるものと、後は少し買い足した方が良いか。 それに、家電も揃ってはいるが冷蔵庫の中身は空だ、これも買いにいかないと。 両隣の住人には、一応挨拶をしておこう。 手土産には何が良いだろう、ゴミ袋だろうか。
それと、それと、それと、]
(+17) 2014/03/27(Thu) 13時半頃
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[駅の傍のファーストフード店で昼食を取りながら、だんだんと表情は険しいものになる。 何故、こんなにもすることが沢山あるんだろう。 感傷に浸る間も無いのか。 浸る間を、与えない様にしているのか。
きっとこれから忙しくなる。 ずっとずっと、忙しくなる。
新生活に追われていれば、この苦しさも楽になるのだろうか。 それとも、抱え続けたまま、日々を過ごさねばならないのだろうか。
こいぬ座βの星言葉、「心の安定を目指す不安」
それがその人の本質を表しているとするのならば、あの星が輝き続ける限り、安定にはたどり着けないのだろうか、なんて。]
……楽しい事、考えないとな、
[ミルクティをストローで吸い上げながら、呟く。 何も、全てが終わったわけではないのだから。 これから、始まるだけなのだから。]
(+18) 2014/03/27(Thu) 13時半頃
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―バスの中にて―
[バスの扉が閉まるのを背中で感じながら、突然の酷使に悲鳴を上げた肺と声帯を落ち着かせようと努める。 普段慣れない行為の所為だろう。酷く咳き込んで、なかなか止まらない。涙さえ滲んできた。 緩やかに学び舎が遠くなっていくのが、視界の端に見える]
げ、っほ……、なゆた、さ、
[まだ呼吸の整わないまま、>>+6那由多の声に顔を上げる。 その顔を見た途端、何故かは己でもわからないが。
咳で出ていた涙が、急激に量を増していった]
(+19) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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う、……
[眼鏡を外して、手の平で目を抑える。 抑えているというのに、ぼたぼたと指の隙間から水が零れて、床に落ちた。 鼻水は出るし服は汚れるし、最悪だ]
う、あああ、ぁ、あ、わあああっ!!
[最悪ついでに、羞恥と悲哀と青春で混乱してきたので。 携帯を弄っている彼に、体当たりしておいた]
(+20) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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お見苦しいところをお見せしました。
[数分後、平然とした顔の、ごくありきたりな変人の姿があった。 鞄をむぎゅむぎゅと抱きしめつつ、微妙に距離を離して席におとなしく座っている。
と思えば、ちらと顔色をたまに窺って。 視線が合えば、もそ、と鞄に口元を埋める]
……申し訳ありません。 気持ち悪いでしょう。
[布越しにくぐもった声が、独り言の音量で落とされた]
(+21) 2014/03/27(Thu) 19時半頃
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To:歌う人(目測160p) From:小鳥谷 博 Sub:RE:今日の小鳥谷は
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図書室。或いは自室
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[>>*6大告白については触れない、いつも通りの一行メール]
(+22) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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−バスの中>>+19−
ん、
ん、泣きなさい、俺は昨日泣いちゃったから今日は休憩するの だから博が代わりに泣いて、ね
[クラスメイトの初めて見る姿に、そんな風に声をかけて。 背でも撫でてやろうかと、スマートフォン片手に手を伸ばすやいなや、その体躯は体の側面にぶつかる。>>+20]
痛い
[小さな声で呟くけれど、そのまま抱きしめるように腕を回す。 メール打ってるから片腕だが。
ぽん、ぽん、と、幼子をあやすように、背を叩く。]
(+23) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[落ち着いたらしい博は、距離を開けて座る。>>+21 その距離はなんだと尻の位置をずらせば、患部の擦れる痛み。 そろりとシートから尻を引き剥がし、そろりと隣に腰掛けた。
この距離ならば、独り言だって十分に届くのだ。 視線はスマートフォンに注ぐまま、けれど、窺い見るような目を感じれば、時折そちらを向いて笑む。]
言えてよかったじゃん
えらいえらい、……チョコをあげよう
[そう言って、ポケットから菓子箱を取り出し、掌に広げる。 少し出しすぎたか、と、容器の中に戻し、―――普段なら全て食べてしまうのに、と、苦笑した。]
好きな色、いいよ
[チョコ菓子なのだから、全て味は同じだろうけれど。 笑って、薦めて。]
(+24) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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……気持ち悪いかどうかとか、俺にもよくわかんないから伏せるけどさ ばーちゃんの国、……あぁ、俺のばーちゃんがね、あっちの国の人で
まぁ、とにかくその、あっちでも同性婚認められるようになったんだよね
抗議デモとかいっぱい起こったらしいんだけど、……でもさぁ
正しいか、正しくないかとかじゃなくて、 認められるか、認められるかじゃなくて、
……好きになっちゃったら、もう、仕方ないよねぇ
[あ、クリアした、と、ステージクリアの文字が踊る画面を見下ろす。 ねぇ、と同意を求めるように博を見て、それからまた、新たにアンロックされたステージに挑むのだ。]
……理屈じゃないよね、
[こういうのはさ。
メールの着信にスマートフォンが震えれば、アプリを落とし、メール画面を開く。]
(+25) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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To:利一>>*7 Sub:Re:うるせー
もう座っちゃったよ 取り出しやすいとこにおいとけばか
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(+26) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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To:丞>>*8 Sub:Re:RE:気付いてました
ベッド奪ったこと、今謝っても許してくれるかな おれ全然覚えてなかったんだよね すすむもごめん
学校は都内なんだけど、家は県境超えちゃうんだよな 予定空いてたらまた連絡する、なんか美味しいもん食べにいこうよ ゴールデンウィークはちょっと予定わかんない 妹が帰れってうるさい
便利なの? なら初めて見る、パソコン買ったんだ、入学祝い[Vサイン]
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(+27) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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To:智明>>*9 Sub:昨日の[ほし]
住所は家ついてからでいい? まだおぼえてない
俺が一番色っぽく写ってる写真ちょーだい いっぺんに女の子が三人くらい口説けそうなやつ
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(+28) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 23時半頃
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[>>+24泣いたばかりで食欲もないのだが、こちらに気を使ってるのであろう。笑ってチョコ菓子を勧めるのを無下にも出来ず。 人工着色料の特に目立つ、青色を人差し指と親指で摘まんでもらっておく]
……そう、そうなのですよね。 好きになってしまったものは、もう。
[ゲームでもしているのか、画面を見つめる彼は、たまにこちらを向く。 その視線は、いつもよりも酷く優しく感じて。
鼻水が垂れそうになったので、上を向いた]
(+29) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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……恋愛なんぞするやつは馬鹿だと思っておりました。 いまでも思っております。
[口の中にチョコ菓子を押し込む。 ぶぶぶ、と携帯が先ほどからひっきりなしに振動していたので、取り出して。 手の中で弄びながら、溶けないチョコを舌の上で転がした]
ですが、この馬鹿は。 思ったより悪くありません。 正直、かなりいま清々しい気分です。
[名前さえあやふやなクラスメイトたちから届いた、驚きと真相を問い質す好奇の見え隠れするメールたちを、一件一件着信拒否しながら。 ぷす、と小さく笑うような息を漏らした]
(+30) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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馬鹿のほうが人生楽だよ、色々とー
[くすくす笑いながら、自分も掌から赤い一粒をとり、前歯でかりりと噛む。 昔馴染んだ甘い味が舌に心地いい。
博のように、自分に真面目に向き合うのもいいだろう。 自分のように、馬鹿のふりをして目を逸らしてもいいだろう。
全ては自分が、選んだ道だ。]
……博は、えらいねぇ、……
[だから、ほんの少しの後悔も、仕方がない。 自分が選んだのだから、仕方がない。 どこか吹っ切れたような博の横顔が羨ましいのも、仕方がない。]
……よし、俺大学行ったら恋人作る 五人くらい作る、そんで侍らして貢がせる
[彼女とも、彼氏とも、言わなかった。]
(+31) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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To:カメラ小僧 From:小鳥谷 博 Sub:RE:昨日の[ほし]
――――――――――
落ち着いたら教えます
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(+32) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[迷惑メールじみた同級生たちのメールを黙々と削除している途中。 いつも通りの、ほのぼのとしたメールに気が付いて手を止める。
少しだけ考えた後、いつも通りの一行を返した。 その落ち着いたら、は、精神なのか物理なのかは明確にはせずに]
五人もいたらきっと最終的に刺されますよ。
[隣でどこかかみ締めるような呟きに、ふっと顔を上げて小首を傾ぐが、それ以上続かない言葉を追求することはなく。 された冗談めかした宣言にこちらは無表情に返してから、ぺたりと自分の頬に触れて、つねった。
おお、すごい。いつも通りだ。すごい。
謎の感慨深さのせいか、元来の性質のせいか。彼の言葉遊びには気が付かぬままに。 メールチェックを進めていた手が、ぴたりと止まった]
(+33) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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To:入江さん From:小鳥谷 博 Sub:ありがとうございます
――――――――――
本文:なし
――――――――――
(+34) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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じゃぁ、刺されたらゼウスさんに頼んで星にしてもらうー
痴情のもつれで刺されて死んで、星になるってそれっぽくない?
[星になって、くだらない思いも届かなかった恋も何もかも永遠に閉じ込めて。 そうして時折思い出してくれた誰かが、その光に気付いてくれたら。
掌の中でパズルは踊る。 カラフルな光が、撒き散らされる。 画面がゲームオーバーを告げれば、少しだけ、目を細めて。]
博はバス降りたらどうすんの? 俺は新居直行だけど、実家帰るん?
[そんな、他愛もない話を振る。**]
(+35) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[小さく深呼吸して、長文を打ち込んでから。 自分で読んでいて気持ちが悪かったので、消しておく。 次に素直な気持ちを短文で書いてから。 あまりの青臭さに耐えられず、また消した。
何度も書いては消し、書いては消して。 やっと送信できたのは、白紙のメール一通だけで。
自分らしいな、と思う]
(+36) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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−−−−−−-
To:利一>>*14 Sub:Re:てめ
かえしてほしけりゃ俺んちまでこい
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(+37) 2014/03/28(Fri) 07時半頃
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−昼過ぎのメール−
−−−−−−- To:丞>>*15 Sub:Re:RE:RE:気付いてました
電話した 夏に遊びに行く約束した、貯金しないと あのとき布団ごめんなさいって言ったら、なんかお礼言われた すすむもお礼言っていいよ
すすむがほんとうに大変な生活になりそうで、俺はいまから心配です なんかあったら相談しろよ 妹はことしで7つです、生意気盛り
つぶやいたーってそんなことできんの?すごいね はじめてみよう、がんばろう
はこってなに(*´∀`)? −−−−−−-
(+38) 2014/03/28(Fri) 07時半頃
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嗚呼、そうですね。宗介さんらしい気もします。
[>>+35神話の英雄だかなんだかがさそりに追いかけられている例を思い出しつつ、五つの星に追いかけられる星を想像してみて。 そんなことをしている間に、彼の手の中の世界が終末を告げた]
僕は一度実家に帰って、荷物をまとめてから、と思っていたのですが。
出掛けの騒動が父の耳に入ると、実家から出られなくなりそうなので、全力で逃げる方法をいま考えております。
[父は古い人ですので、見合いくらいはさせられますかねえ、と。 まるでテストで赤点を取ったような顔で、淡く呟いた]
(+39) 2014/03/28(Fri) 14時頃
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−−−−−−- To:丞>>*28 Sub:電話つかれたよ
なんかこないだ携帯で調べたらすごいとこだった 一番いい部屋って言っちゃった(´Д`;) 風邪は丞の体調管理が悪いんじゃないのかな、俺は多分悪くないよ
冷蔵庫ないなら暫く俺の家に食材を置けばいいと思った! アイスとか!果物とか!あとケーキ!いつでも待ってる!
兄離れ、意外としてくれないもんだよね 俺によく似て天使みたいに可愛いんだけどね、紹介はしないよ?
パソコンの事箱っていうんだ それもツブヤイターのルールみたいなの?
そろそろ電車乗るー
−−−−−−-
(+40) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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−−−−−−- To:利一>>*36 Sub:よしこい
部屋綺麗にして待ってる そういや客用布団が無いや、寝袋でいい?
星がきれいなら行きたいなー かつお、奢ってくれるなら食べに行くよ
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(+41) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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……えっ、俺っぽいかなぁ……
[星座の神話らしいとは思うけれど、自分らしいとは思っていなかったので。 どうなのだろう、と少し不安になる。 そんなに遊んでいるように見えるだろうか、一応、浮気とかはしていなかったんだけども。
アプリを終了させたスマートフォンをポケットに落とせば、ポケットの中で菓子箱とぶつかり合う音。]
そんな早く届くものかなぁ、噂 ……届く前に、ちゃっといってちゃっと出てきちゃえば?
[最も、そんな容易なことではないだろうけれど。 自分の親は、どうなのだろう。 自分の性的嗜好の事を話したら、受け入れてくれるのだろうか。 若い親ではあるけれど、それでも、大人であるという事には変わりがないわけで。]
……がんばろ、
[呟きながらの小さなガッツポーズは、博と、自分に向けて。]
(+42) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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− 夕方のメール − −−−−−−- To:ALL Sub:おれのしろ
この部屋全部おれのりょーうーちー! 〒XXX-XXXX [以下、新居住所] −−−−−−- [添付動画]
『えっとねー今ついたー新居!新居だよ! 築20年だけどね!ついたよ! これからまたちょっと買い物行くんだけど 冷蔵庫もまだぬるいんだけど
そんでえっと、住所!送るから!きてね! 俺忙しいかもだけど!』
[自撮りに慣れていない手振れだらけの動画]
(+43) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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僕の言うことは八割プラスαの確率で適当なので、気にせずとも。
[しらっとした顔で、答えて。 父へ、バスに乗りましたが駅に迎えになんか来ないでくださいねという趣旨のメールをしたりしてから、携帯をカバンへと入れておく]
そうですね。噂が届く前に脱出しますか。 となると、如何に接待攻撃を避けるか……。
[などと、くだらないことをぼやきつつ。 生真面目で実直でドラマの人物のような肉親を思い浮かべて、膝に頬杖をついた]
はい。がんばりましょう。
[その頬杖は、彼の小さなガッツポーズをみて、すぐに解除され。 同じく、ちいさなガッツポーズを返すに至るのだが]
(+44) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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―駅についた時の事―
[駅に着いたら、やはり父親が待っていた。 宗介に小さな会釈をして、父を待たせぬように小走りで近づいていく]
お久しぶりです。正月以来ですか。 お元気でしたか。それはなにより。
[淡々とした受け答えを受けての、父の困ったような穏やかな笑みを見上げて。 学校はどうだったか、三年間楽しかったかと問われて、小さく首を傾ぎ]
……恋してました。
[などと、答えておいた]
(+45) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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―実家の話―
[久方ぶりの実家は、相変わらず消毒薬の臭いがした。 別に父の経営している病院が近いわけでもないのに、不思議なものだ。 玄関で靴を脱いでいる間、父がなにかと話しかけてくるのをはいはいと頷きを返していたら、気がついたら黙られていた。
自室へ真っ直ぐに行こうとすれば、母がおかえりの挨拶をして。 小さく会釈だけ返すと、困った顔で思っても見ないことを言われたものだから、目を少し丸くする]
……いえ、別に家族を嫌っているわけはありませんよ。 将来の夢なんぞ、古本に囲まれて暮らしたい程度にしかありませんし。
まあ、ただひとつ言うとすれば。 父よ、その愛情と言う名のエゴを兄にも分配せよということくらいです。
[不満、あるんじゃないの。などと呆れた声で言われたから、無言で会釈する。 会釈が返ってきた。やはり自分は母似だと思った。
そういえばあなた、昔からそんなに本好きだったっけ、と歩み出した背中に独り言のような疑問符が聞こえた。 全力で無視しておいた]
(+46) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[昔から、兄はおっとりした人で。 競争心に欠けた家系に加え、少しばかり人の良すぎる兄は、少々愚鈍だとさえ評されていたが、大層な努力家で。 そうして、医師である父を尊敬していた。
兄は幼いころから医学書を両手に抱え、得意げに何かと自分に医学について教えて。 兄にそれなりに懐いていた自分も、兄の会話についていきたくて。
子供二人の手によって、父の医学書はしょっちゅう行方不明になっていた。
そんな、純粋に父を慕う兄が、医師になりたいのだと無邪気に言えば、父はお前になれるかなと笑うだけで。 自分が医学書を読んでいれば、嬉しげに僕の頭を撫でて。
その差が、子供心に分からないはずもなく。
いつからだったか、兄が将来の夢は医者だと言わなくなったのは]
(+47) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[まあ、そんな幼い思い出を引きずっているのは自分だけなのかもしれないが。 今や遠くの地で医学について学ぶ兄を思い浮かべつつ、自室でごろごろと床に寝そべりながら文明の利器を弄る。
メールを見て、来ていたメールたちになんと答えたものかと指が彷徨い。 一旦後回しにして、ネットの海にダイブして。 ぐるぐるとサイトを巡り、大型掲示板までたどり着いて。
さて、自分の話題でも見るかと、学校名で検索をかけてみた]
(+48) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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おー……。
[ちょっと笑えるくらいに、祭り状態であった。 まあこうなるとある程度予想はしていたが、それにしてもみんな楽しげに中傷するものだ。感心する。
書き連ねられる言葉たちに、微妙な笑みを浮かべて。 ちりちりと胸を炙る痛みは、それでも自分を傷つけるまでにはいかない。 同性愛者は死ねと罵られても、思いを否定されても、多数の匿名者の言葉は「だからなに?」だ。
名をよく知るものたちや、想い人にその三年間が否定されなかったことの比重の方が、よほど重い。 逆に言うと、入江に否定されてたら世を儚んでいたなあ、などと物騒なことを考えつつ、ひたすらにスクロール。
半ば面白がるような笑みが、ふと消えたのは。 屋上での乱闘騒ぎの話題が、書き込まれていたのを見て。
そうして、丞のものと容易に予測される書き込みを、見て]
(+49) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:屋上
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お前なにやってんだよばか 怪我してないか。してるよなばか 手当しろよ、我慢して笑うなよ。無理してたら殺すぞばか なんでお前が怒るんだよ、無視しとけよ
お前のそういうとこ友情的な意味で好きだよ、ばか
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(+50) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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To:朔 From:小鳥谷 博 Sub:涙引っ込んだぞアホ
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手当てくらいしろ。感染症の危険を延々語るぞ あと丞さんと礼二さんによろしく言っておいてくれ
迷惑かけてごめん
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(+51) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[衝動的に送ったメールに、いつも通りの修飾過多なメールが帰ってきて、呆れたのと心配との中間の表情になる。
ぷう、とため息をついて、遠い地の彼らの状況に想いを馳せた]
……迷惑かけて、すみません。
[自分がなんと言われようが、別に構わないと思って叫んだのだから、後悔はしていないが。 ホモの仲間と思われる彼らは、さぞや迷惑だろう。
無言で、にこちゃんマークのついた膝掛けをもふもふしながら。 祭り状態の掲示板を、じいと睨んで。
何事か書き込もうと思ったが、燃料投下にしかならなそうで、指は止まる。 代わりに、届いていたメールに、一行メールで返信をしておいた]
(+52) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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To:ひよこのベーシスト From:小鳥谷 博 Sub:RE:みおくり
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僕も楽しかった気がします
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(+53) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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To:目測190p(漫画家) From:小鳥谷 博 Sub:なし
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なにやら僕のせいで騒動になっているようで申し訳ありません ご卒業おめでとうございます
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(+54) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[ついでに、ぽちっと丞にもメールを送って。 添付されていた画像を改めて見て、くはっと謎の声を漏らす]
青春だなあー……。
[そこに加われない寂しさと、彼らの眩しさに目を細め。 恐らく、これも朔が企画だなと思えば、やはりあいつはいいやつだと思う]
お前も、盛大に祝ってもらえよ。
[ぽそり、今はここにいないルームメイトに命じた]
(+55) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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ってことは一割強は本気なんじゃん それはちょっと微妙に無視できない数値じゃないかなぁ
[そこは本当に感覚的な問題な気がするけれど。 先程の泣きそうな顔はどこへ言ったのか、その横顔にそっと微笑む。 前に、進んでいかなくてはならないのだ。 博も、自分も。]
攻撃、とか言わないの 攻撃って思うから攻撃になるんじゃん、肩の力抜きなよ
[頬杖の肩を軽く小突く。 ほらキャラメル、と、キャラメルをその手に載せて。]
ん、がんばろ
……そろそろ、駅だねぇ、
[口の中でキャラメルを溶かしていれば、道の先に駅が見えてくるのだろうか。*]
(+56) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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− 夕方のメール − −−−−−−- To:丞 >>*40 Sub:めっちゃ寝てた
電車でめっちゃ寝てた。やっぱ疲れてるのかも でもちゃんとマナーモードにした!ほめろ! すすむもあんま夜更かしするなよって言っても無理だよね 寮生活満喫してね、後悔しないようにね
若旦那って響きがすごいね、先輩って呼ばない方がいいかな? あの日ってそんな寒かった?夏じゃなかった? 俺もしかして二回やらかしてる? てか貧血大丈夫?おだいじに
アイスはいつ食べても美味いよね だから待ってる、いつでも持ってきて、すすむスペース作っとくから
−−−−−−-
(+57) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:頼児>>*41 Sub:Re:Re.おれのしろ
ついたよー!! the閑静な住宅街って感じのとこ
年賀状待ってる
暫くは一年の時みたいに、ホームシックで泣くかもしれないな らいじは泣くなよ!
−−−−−−-
(+58) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:丞>>*42 Sub:Re:RE:おれのしろ
何畳だっけな、覚えてない 多分本とか増えるから、学校から離れるけど広いとこ借りたの そこまで都会じゃないけど、便利なとこ
すすむの方、落ち着くの早そうだな なんかおれ、3年ずっとバタバタしてた気がする
おれはいつでもげんきだよ ちょうげんき、ありがとう、すすむもおめでと
[写真:ピントが天球儀にあっている自撮り写真]
−−−−−−-
(+59) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:利政>>*43 Sub:Re:RE:おれのしろ
そだよー一人暮らし!俺の城! 空はよく見えるんだけど、夜は駄目かも、住宅街だから 街頭消える時間ならだいじょうぶだろうけど、あれって消えるのかな?
星は見えないけど、今凄い夕焼けが綺麗
[写真:窓から写した夕焼け。カメラにうつる指先]
−−−−−−-
(+60) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:ありす>>*47 Sub:Re:re:おれのしろ
おー咲いてる 入学式の時に咲くのかなぁ、こっちも咲いてたら後で送る!
あ、でも夕焼け綺麗だよ
[写真:窓から写した夕焼けその2。よく見たら網戸越し]
−−−−−−-
(+61) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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―日の明るいバスにて―
[>>+56どこか緩んだ空気を横に感じて、視線を向ける前に小突かれた]
おっと。……まあ、わからなくもありませんが。 ですが、こちらが拒否するのに過剰なもてなしは、最早暴力ですよ。
……努力はします。
[口答えはしたが、掌にキャラメルが乗せられれば、むうと唸って。 包装紙をぺりぺり剥がしながら、小さく頷いた]
ああ、駅。もうすぐですね。 そうだ、新居の住所教えていただけますか。
[ところで、このキャラメルは何味ですかと付け加えたのは、凶悪なジュースの前例があるから]
(+62) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:那由多>>*49 Sub:Re:RE:おれのしろ
出世しなくても来いよ! 待ってるから!
おごれるかわかんない、手料理覚えとく −−−−−−- −−−−−−- To:朔太郎>>*50 Sub:Re:すっげ!
すっげだろ!いいだろ! 家の見当は実は大学受かった時に決めてたりなんで、えへん
新生活、がんばるよー 星について、もっと詳しくなるから 薀蓄いっぱいはなす(∩´∀`)∩ −−−−−−-
(+63) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:利一>>*51 Sub:ねぶくろ
[写真:定良と大きく書かれた寝袋]
こちら、天体観測用の3年モノになります
[写真:淡いブルーのチェック柄の布団が乗ったベッド]
こちら、俺の本日からの寝床になります
かつおたのしみにしてる! 一人前じゃ満足しないからな! 部屋汚いのは知ってる!安心しろ! その部屋出るまでにまた散らかすなよ!おれは心配だ!
−−−−−−-
(+64) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:成斗>>*54 Sub:ひろいだろー
いいとこあってよかったよー ここからおれの新生活がはじまります
いずれ院に進みたいから、もしかしたら引っ越すかもだけどね でも、当面はここかな
部屋きれいにしとくから、いつでも気軽にあそびにくるといい!!
−−−−−−-
(+65) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:朔太郎>>*56 Sub:ありがと
そっか、今日はその二人なのか いいな、今日は見下ろすんだね、ナイスアイディアだ!
俺へのメッセージはないの(*´∀`)?
−−−−−−-
(+66) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−自宅−
……っさて、買い物買い物、
[呟きながら、再びパーカーを羽織り外へ出る。 メールを送ればメールが返ってくる。 まだ繋がっている、繋がっていられる。
当たり前だけれど、それがとても嬉しい。]
ぅえっくし、……ジャケットにすりゃよかった……
[とりあえず、明日は服を買いに行こう。 今日はまず、当面の食料から。]
……何、食べようかなー
[もう、食券を買わずとも、好きなものが好きなだけ食べられるのか。 くぅ、と鳴く腹を擦り、夕焼けの空を歩いて行く。*]
(+67) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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− 昼−バスにて>>+62 −
[博がキャラメルを剥くのを見つめながら、自分も四角いそれを口に放る。 甘く溶ける優しい味は、昔から馴染んできたものだ。]
だねぇ、……博とも、お別れか 元気でね、……多分互いに勉強しんどいだろうけどさ まぁ、えっと、……うん、がんばろう
[結局は、その月並みな言葉。 そんな自分の語彙のなさに苦笑して。]
ん?新居ねー、まだ住所覚えてない 家に置いてある書類に住所書いてあるから、あとでメールする
……普通のキャラメルだよー、苦手ならぺっしていいから
[ティッシュあるよ、と促して。 先ほど泣いていた博に差し出さなかったことを、ふと思い出した。 ごめんなさい、ティッシュの存在忘れてました。*]
(+68) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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To:目測190p(漫画家)>>*63 From:小鳥谷 博 Sub:RE:
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丞さんが絵をつけてくれるのならば。
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[きっと、それは時間の流れと共に日常に圧殺され、果たされない約束になるだろうが。 丞に短くメールを打ってから、意外という感想だけで流す彼の度量に感嘆の息を吐く。
まるで、ごく普通の恋のように言ってくれる彼に、果てしなくありがたさを感じる。
少しだけ、考えてから。 最後の一行を、付け加えておいた]
(+69) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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漫画家になる目標、応援しています
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(+70) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―バスにて―
[苦笑する姿に小首を傾ぎつつ、普通の味と言われたキャラメルを口に放り。 舌を満たす甘味を、もむもむと咀嚼する]
そうですか。では、楽しみにメールを待っています。
[差し出されたティッシュが、先程出されなかったとこの時は気が付かず。 後々、今さらのように気が付くこととなる]
……ええ、お互い頑張りましょう。 次会えたときには、また星の話を教えてください。なるべく、初心者向けのを。
[ティッシュの矛盾には気が付かないままに、友へ激励を贈り。 ぺこんと、小さく会釈しておいた]
(+71) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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