84 Es 3rd -Test days-
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村人と人狼の人数が等しく、勢力は拮抗しているようです。
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[急激に体が力を失っていく。ライジに遠慮という言葉はないらしい>>*1:11。 最早突き放す力もなく、首筋から熱が離れた時もすぐ離れたかったのに、身を預けるという体たらくだ。 そのまま動けないでいると、首筋の血を手袋でぬぐわれる。 そんな色々な物に触れた汚れたものではなく、ハンカチを使えと言いたいが、そんな長文を口にするのも面倒だ。]
っ、は……ァ……満足か?
[採取という言葉に内心首を傾げるが、さらに血を要求されたらたまらないと疑問ははさまない。身を横たえられれば、それに逆らうことはしなかった。立っているのも辛かったから。 摂取も終わったのだしそのまま離れていくだろうと予想していたのに、]
(*0) 2014/07/28(Mon) 08時頃
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おいっ!?
[続けて行われる行為>>*1:12に制止の声をあげる。何か能力とか嗜好とかこの緋色の空間についてつらつら話しているが動揺が先に立ち理解が追い付かない。 肌理を這う舌が、その熱が気持ち悪い。]
離れろ!
[先程の言葉を更に強い調子で言い放つ。 力を失った体を叱咤し、膝をライジの股間に打ち付けようと**]
(*1) 2014/07/28(Mon) 08時頃
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[>>*0したたかに、セシルの血を味わって。
満足か、と問われれば]
――こっちの方はな。
[口の端に付着した赤を舐め取りながら、 含みをもたせた返事を返す。
力の抜けたセシルの様子に、 どうやら悪い虫が疼いたらしい。 味見とばかりに其の身の上から覆い被さり――]
(*2) 2014/07/28(Mon) 22時半頃
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>>*1 ガ……っ!?
[痛烈な膝の一撃が、股間を襲った。 急所への的確な攻撃に、一瞬視界が反転する。
セシルの身体の上に其のまま崩れ落ち、しばし、息もできず。 内蔵を何度も破裂させられている様な、 耐え難い痛みに歯を食いしばり]
く…っそ…… 身体が汚れてたから綺麗にしてやってたんだろうが。
約束も守ったってのに――…あんまりな仕打ちじゃねェか?
[そんな風に、うそぶいた]
(*3) 2014/07/28(Mon) 22時半頃
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[うまく、膝蹴りは入ったらしい>>*3。 自分の上に崩れ落ちてくる熱を、ほんの少しだけ力が戻ってきた腕で押しのける。]
離れろと言っている。
[相手が痛みに悶絶していようが知った事ではない。]
肩より下は汚れていない。寧ろ、お前のせいで汚れたんだろう。 それに、対価は払った筈だ。
[情報分の血は渡した、と。 嘯く声にぴしゃりと返し、ライジの言を封じてその場から立ちあがろうとする。]
(*4) 2014/07/28(Mon) 23時頃
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[そのまま背を向けて歩き出そうとして、思い出したように振り返る。]
そういえば、今日はお前は誰かを狩りに出かけるのか?
[散々人の血を飲んで置いて、まだ同族の血を欲する悪癖は彼の中に燻っているようにも見える。 勿論自分の中にも燻っているのだけれど、切羽詰まってはいない。 まだ、という注釈はつくが。]
(*5) 2014/07/28(Mon) 23時頃
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>>*4 くっそ――…良い動きしてやがる。 やはりお前もEsの一人か?
[押しのけられ、膝をつき座り込む。 こういう時は、吸血種の回復力が心底有りがたかった。 徐々に収まり行く急所の痛みをじっと耐える。
振り返るセシルに声の言葉にしばし思考を巡らせて]
>>*5 迷っている。 襲わにゃあならん処は見つけた様な気がするんだがな。
それと――、奪われた分、お前も腹が減って来たんじゃねェか? 俺同様お前も、 互いの血だけじゃ満足できん身体になったのかもしれんぜ。 [違うか?とセシルの眼差しを覗き込んだ]
(*6) 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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想像に任せる。
[隠す必要性も見いだせないが、真実を言う必要性も感じず、そう言葉少なに返した>>*6。かなりの量の血液を取られた意趣返しもあるかもしれない。]
襲わなければいけない処? もう恨みでも買ったのか?
[多分、自分たちはケムシ以上に同族の血を貪ろうとする。そうなったとき、多分自分たちは同族からも迫害されるだろう。 そこで、思いつく。 もしかしたら、彼は血を吸えば異能が分かるといっていたが、緋色の世界に来る以外の異能も、自分たちを排除しようとする異能持ちもいるのだろうか。]
先ほど、夜鷹から血を貰ったので直ぐ発狂するほど血が欲しいとまでは言わない。 それと、私はお前の血を飲みたいとは思わない。 襲わなければならない理由とは?
[そこだけはしっかりと釘を刺す。見返す視線も、いつしか熱を感じさせないそれに戻っていただろう。]
(*7) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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>>*7 そういや、互いの名乗りもまだだったか。 ――俺はライジだ。 そっちも「想像に任せる」って言うなら、 勝手に玉蹴り野郎と呼ばせてもらうが。
[赤の世界で胡座をかいて。 警戒心を隠そうとしないセシルに――其れも当然なのだが――かぶりを振って]
なんでそうなるんだよ…… いや、違う……と、思う。 多分俺らの上位存在の異能を見つけた。
(*8) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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多分其れは、他者と他者、もしくは自分と他者を結びつけ、 虜にする種類の異能だ。
いつかは襲う必要があるとは思ったが――… あんたが元Esなら、仲間っちゃ仲間ではあるか。
襲う理由? そりゃァ、…――俺の飢えを満たすため、だ。
夜鷹じゃ俺は満たされん。 そういう業を背負ってるんでな。
…――だが、あんたが俺に其の身を捧げてくれると言うなら、 仲間を喰らわずにいてやるよ。
[熱を感じさせないセシルの視線。 其れとは間逆の紅く光る眼差しで――、 男はそんな交換条件を持ちだした]
(*9) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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[名前は既に聞いていると指摘するのも面倒だったしここまで失礼な男に名前を告げるのも躊躇うが、その名前で呼ばれるのも業腹だ。]
…――セシルだ。 後、自分の行動を胸に手を当てて振り返るといい。
[そう少しばかりの呆れを口にしながら、彼の言う上位存在の説明に耳を傾ける。 色々な異能持ちがいることだ。 その中の一人に自分がなったこともまた数奇な事だと思う。]
で、結局はお前の腹問題になるのか。 難儀なものだな、お前も私も……。
[そう呟いたところで出された交換条件。 一瞬視線に何かが混じったが、それもすぐ消え失せた。]
お前に身を捧げるなんて、ぞっとする。
(*10) 2014/07/29(Tue) 00時半頃
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>>*10 セシルか――此の禍津にあっては、やや異質な名だな。
[心底嫌そうなセシルの眼差しも気にせずに。 其の名前を反芻する。
胸に手を当てて振り返れと言われれば、 大人しくその通りにしてみせて]
お互いの契約に基づいて血をもらい、 其の後ふらふらになったあんたを介抱してやっただけじゃねェか。
――まァ、あんたがあんまりにも美味そうなんで、 つい味見はしちまったがな。 言ったろう? 夜鷹じゃ満足できんと。
(*11) 2014/07/29(Tue) 01時頃
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[ほんの一瞬、セシルの視線に混じった何かに気付き、 目元を僅か、細めて見つめ。
漸く痛みが収まれば、再びふらりと立ち上がる]
そう、すげなく断られると傷付くねェ。 ならば一つ、狩に行ってくるか。
あんたが俺に様にならん事を――、 神に祈りながら待つと良い。
[と、何かに気が付き]
あァ、そう言えばセシル、あんたの大事な相手だといけねェな。 そう言う相手がいりゃァ、言うと良い。
俺が今宵襲うのは――、白い少女だ。
(*12) 2014/07/29(Tue) 01時頃
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他に名は持たないしな。
[禍津刻であろうが、自分は自分以外の何者にもなれない。 親はそれなりの意味を込めてつけてくれたのだろうが、結局は血を啜る化け物だ。 ライジの言葉>>*11には何の感慨もなくそう返した。]
前半は兎も角、後半の言葉には語弊あるだろう。 介抱の意味を調べてこい。
[他者の熱など知りたくもない。 肌を這った舌の感触を、熱を思い出し、微かに眉根を寄せる。 例外が無いとは言わないが、それを彼に知らせる意味もない。]
(*13) 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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ん――、いや…… もし俺の予想が外れていた場合、 目的の調査が上手く働かん可能性があるか……
其れは不味いか……
[ふと眉間に皺を寄せ、考え込む。 何やら指折り数えていると、セシルの声が聞こえた]
あァ、Esという部隊名といい、 渡来者なのかね、と思った次第だ。 要は、此方の話だな
良い名だと思うよ。
(*14) 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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難儀な身体だ。
[そう、自分に言い聞かせるように再び呟く。 少しおどけたような物言いには>>*12肩を竦めてみせた。]
傷ついていないくせに、よく言う。
[男の言葉は、何処までが本心でどこまでが道化だか分からない。 が、それに気持ちを波立たせる可愛さなども打ち合わせていない。 そのまま背を向けようとして、告げられた特徴に足を止める。]
カリュクス、か。精々魅了されないように気を付けろ。
[言葉ばかりの見送りを告げて、今度こそ完全に背を向ける。 少しばかり離れたところで]
祈る神など、*もういない*。
(*15) 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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[特にEsに関しても、名前を褒められたことにも特に頓着はせず>>*14]
…何を企んでいるんだ?
[挙動のおかしい男に胡乱な目を向ける。]
決められないなら勝手に私が襲うが。
(*16) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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俺にとっちゃ、あれが介抱なんだよ。 ――なんだよ、もっと介抱が上手い奴でも知っているのか?
[セシルの様子に、何かを察し瞳が揺れる。 軽口に紛れ、そう尋ね]
あァ、いや…… 今日はあんたの血をもらったからな。
念の為一日置くか、 それかさっき見つけた妖精みたいなちっこいのを確実に仕留めるか。
そっちの方が良いのかと思ってね。
(*17) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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介抱が聞いてあきれる。 それは、……――お前の想像に任せる。
[続けられた言葉には、少しだけ口ごもって、けれど殊更平坦な声で返しただろう。]
妖精……ケムシのことか。 [先ほど劇場跡で声が聞こえたことを思い出す。そういえば、彼の声が混じっていたような気がしなくもない。 一体何がどうしてそうなったのだろうか疑問に思わなくもないが、首を突っ込むのも面倒だ。]
1人で暗い道を歩めと?
[どうしてそう思ったかは知らないが、何となく、彼が1人になるような気がして、そう尋ねた。]
(*18) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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彼女の『魅了』があくまでも副次的な異能で、 其の本質がえーと、行方不明者の白黒判別能力だった場合。
少なくとも今日一日は 様子を見ておいた方が良いんじゃないかいうのに気が付いて――、 迷ってる。
ただ、あんたが襲いたい相手がいるなら、 止めはしない。 というか――、引き止めて悪かったな。 血を失って疲れているだろう。 もう少し状況を見て、決めておくから、とっとと寝ろ。
(*19) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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なるほど?
[異能にも色々あるようで、狩りをする順番を考えなければいけないらしい。益々難義な身体だと思う。]
……襲いたい相手がいない訳ではないが、 それならその相手も同じ条件だろう。
[少しばかり逡巡を見せたが、促されれば今度こそライジに背を*向けた*]
(*20) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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想像に任せると――、勝手にいない事にするぞ。
もしくはあんたが手に入るまで、 周囲の奴を襲い続ける、とかな。
[少しだけ口篭るセシルへとぼそりと、呟いて]
ケムシというのか――あァ、そうだ。 ……ん? 一人で暗い道を? どういう事だ? [セシルの言葉の真意を図りかねて。 怪訝な顔で尋ね返した]
俺には一緒に行方不明になるような奴はいないが…… セシルにはもしや?
(*21) 2014/07/29(Tue) 02時頃
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[赤の世界で、一人、頭を抱え]
うーん、どっちだ…… 判らんから今日はパスるか…… ちくしょう、チキンと呼びたきゃ呼べ……
(*22) 2014/07/29(Tue) 02時半頃
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