![人狼議事](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/giji-assets/images/banner/title580r.jpg)
78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぎゅうと抱きしめられた上に、そんないい声で好きとか言われたら俺の心臓はぱあんと弾けてしまいそうなんやけど
あの頃にはなかった、なんというか満たされた気持ちが湧いてきて、止まったはずの涙がまた少し、じわりと滲んで]
俺も。好き。徳仁さんが、好き ずっと一緒におってもらえたら、嬉しい
[タオルがずりおちるのも構わずに、抱きしめ返した。今までのことも、これからのこともひとまず置いておいて 今はこの幸せな気持ちに浸っていたい]
(=301) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[書いたとしても、きっと嘘になる、予感があった。
そんな感動を、遊は知らない。
──冬の深雪の厳しさも ──雪解けの春の輝かしさも ──夏の収穫の喜びも ──秋の実りの賑わいも ──山際から昇る朝日の染み入るような眩しさも、知っている。
故郷の地は、自然の美しさには事欠かない。
精彩な自然の描写は、遊の書く文章の特徴であり それは今、南方が読んだ未完の物語にも表れている。]
(=302) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[なんだこの可愛いのは。 ここが居酒屋だというのは忘れていないからまだいいが。 部屋でやられてたら理性が危ういところだ。
泣きながら好きだと繰り返す瑛士>>-301の頭にキスをおとして]
ん、瑛士の傍にいるとも。 ずっと一緒にいような。
[腕の中の恋人を抱きしめて囁く。 わかば荘でか、それとも二人で暮らせるようなマンションを借りるのもありかとは思う。 まあいますぐというのは難しいだろうし、瑛士が逃げなくなってからかな、と考え。
瑛士が落ち着くまでただ抱きしめたままでいる]
(=303) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[でも、わからない。
遊にとってのそれは 肌に沁み入るように、静かな情感を伴って湧いて来るもので 書こうとしているような激しい感情とは、違う。
──涙を流すほどの激情を、遊は持たない。]
(=304) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[ずっと、という言葉にずっと、と返事が来て、へへ、と泣き笑い顔になって]
…良かった 一夜限りとかじゃないねんな
[ちゃんと解ってはいたけれど、照れくさかったのとちょっとした過去への嫉妬と。唇へのキスじゃないことは少し残念だけど、今はそれで充分だった]
(=305) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
……俺、 見えるかな?
[>>294自信なさげな声音は本当なら10近くも年の離れた相手に聞かせるようなものではなかったけれど。 誘う徹津の目の色がとても鮮やかだったから、もしかしたら一緒に行けば同じ景色を見ることができるのかもしれなくて。
だったら、見てみたい。]
…うん、 じゃあ、今度。
[徹津に頷いてから鮮やかな色が逸れると随分と顔を近付けてしまったと顔を引いて。]
(=306) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
……ごめん。
[また1人、若者をこわがらせてしまった…。 ぽん、と謝罪の言葉と共に徹津の頭を軽く撫でてから またアルバムの続きを眺めて。 そうしている内に時間は気がつけば夕刻へ。]
(=307) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[躍動するから水は清らかなわけで、 停滞するとそこで腐るだけじゃねぇのかな。
薄暗い屋内に張られた静かすぎる水面を前に 映しだされる自分の顔を見つめる 言い知れない不安感に苛まれる。空想。
宛先:進 件名:Re:re:re:re:三毛猫 ------------------------------
鏡みたいに静かな水ってちょっと怖いよな。 見たくない物、見ちゃいそう。
------------------------------
メール送信後、水のボトルをカゴに落とす。 ボトルの中で揺れた水がコポリと泡を立てた。]
(=308) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[間中に表情が見えていないとは知らなかったけれど――その時南方は、ひどく、居心地悪そうな、不安げな顔をしていた。]
(=309) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
――……
[語られた内容は、丁度思い出していた状況を皮肉るみたいに、強かだった。打ちのめされて、呆然として、屈服し、歩く方向を変えた自分を思えば、その結論には、そう出来ていれば――そんなふうに、思えなくもなかった。 結末は、物語上の結びとして、しっくりとして――いるのだろう。多分。]
(=310) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
[瑛士>>=305の言葉に情けなく眉をさげる。 涙の残りをぬぐってやるように頬を撫でて]
そんなもったいないことするわけない。
[たった一夜で手を離すとかありえない。と、口の中で呟くが、抱きしめていれば当然聞こえるわけで。
居酒屋の喧騒が聞こえる中で、唇をうばうのはどうかと自制している。 かといってわかば荘に戻った後でもどうなることか。
まあ何時までも店に居座るわけには行かず]
(=311) 2014/07/02(Wed) 22時頃
|
|
――見える。 おれが、見れたから。
[はじめから見えていた世界じゃあない。けれど、きっかけ一つで、すぐに見えるようになる。 だから――見られる。もしあの時の写真展の側に自分が今立てているとしたら、それはとてもくすぐったい想いだけれど、悪くない。 自分ではまだ未熟――と、思っているけれど、ずっと避けてばかりいた徹にこうした接点>>=306ができるのは、意外だけれど、嬉しかった。]
今度。 いつでも、呼んで。
[写真を撮りに行くでもなければ、出掛けるのはあまり好きでない。 大抵部屋にいるのを、きっと徹も知っているはずだ。]
(=312) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
――おれこそ、ごめん。
[面映ゆくて、照れくさくて、逸らした。 少しだけ、慣れていない驚きもあって、逸らした。 逸らした理由はあっても、それをうまく伝える言葉を持たず、謝らせてしまった>>=307。
――それでも、それを謝る言葉が出たのは、自分にとっては大きな進歩。 いつもならきっと、何も言えずに閉ざしてしまう。]
(=313) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
[濡れ鼠、だが気分は、生乾き、ぼさぼさ頭の濡れひよこ。 卵の殻から出るか出まいか、様子を窺ってんの。
大人の気遣いを受けて上機嫌な俺は 親しさも重なって、気軽に唐揚げ強請っちまったんだ。 ―――残り一個? 関係ねー それが俺のだよん、て。]
………… お?
[予想外。
ポッキーゲームならぬ、唐揚げゲーム>>=299だ、これは。]
(=314) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
[タオル引かれた先、日向の顔に、唐揚げロックオン。 ポッキーのように細くもなければ長くもないし 当然チョコレートの味もしない。肉肉しい味が舌に広がる。
―――…お、お?
と、してる間に、押し込まれる唐揚げ半分。くちんなか。 二十三歳児の胃は、すぐにそれを求めて、噛めや噛めや信号送る。 もぐもぐ もぐもぐ ごくん ご馳走様でした。]
にゃろう。
[中途半端な姿勢、タオルのなかで、小声、負け惜しみ。 拳を固めて、おりゃあ、と気安い態度で顎を目指した。 こつん。 て、触れる程度で。
意趣返し、こんぐれーは許せよん、て、笑って、離れんの*]
(=315) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
[わかば荘内で隠したくない、理由がもうひとつあって]
だってせっかく両想いなれたんやし… 別に人前でいちゃいちゃしたいとは思わへんけど、もしそないな話になった時に、嘘やなくてちゃんと俺が好きなんは徳仁さんや言いたいなって
[それで引かれたり距離を置かれるようなら、それはそれで仕方ないかなあとも思う。倫理的に受け付けないという人もいるだろう。それは責められない
多分もう、わかば荘にこだわらなくてもいいのかもしれないけどそこまではまだ頭が回らず]
(=316) 2014/07/02(Wed) 22時半頃
|
|
[>>=312徹津の言葉は心強くて、天性の感性だとかそういったものがなければ見えないものではないとわかる。安心したように瞳を細めて、徹津へと頷きを返して]
…わかった。 約束ね…。
[そんな約束を、挨拶しか交わしたことのない相手とするとは思わなかった。 またひとつ、5年前に捨ててしまっていた何かを取り戻せたような気もして>>=313目の合わなくなってしまった徹津に心の中で感謝を告げる。]
(=317) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
[そういえば、何故あそこまで徹津の目が鮮やかに映ったのだろう。たまたまそう見えただけなのか、確認をしようと思ってもまたこわがらせてしまうのはよくないから。
ウッドデッキの方へと向かう姿を見送る。自分も人と長く話すのは不得手だから、追わない方がいいとわかっている。 徹津との共通点をひとつ見つけると、キッチンへと向かった。]
(=318) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
ん、そうだな……
嘘つく必要ない。聞かれたらほんとうの事を言えばいい。
[全員が受け入れてくれるなんて思ってはいない。
ただ、瑛士の気持ちがうれしくて、ゆっくりと頷く]
(=319) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
[あとで、徹には話しに行こう。 過ぎたことにしてくれたけれど、だからこそ。
なにかの弾みで知られるのではなく。 きちんと、付き合い始めた人がいる、と己の口から伝えておこう]
(=320) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
[けれど、その切羽詰まった感覚は、分からなくはなかった。 自分の時は――どうだったろう。]
(=321) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
めちゃめちゃ綺麗なものを見た時に、 そうだな。泣きそうにはなった事はあるよ。
(=322) 2014/07/02(Wed) 23時頃
|
|
[聞こえた小さな声に、固く瞼を閉じた。
故郷の朝焼けを思い浮かべる。 泣きそうなくらい綺麗だと人が言った、それを。
でも──遊が同じものを見て感じたのは、 その色彩の境目にあるかもしれない世界や、 同じ景色を見ている人間の、一人一人の物語で。
見える世界を単純に“そう”と、 受け止めることの出来ない自分を再認識する。]
(=323) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[さて、いつになったらキスができるか、と。 手をつなぎつつ考えてはいる。
人目のあるところでがっつくほどではないけれど。 わかば荘に帰り着くまでに人通りが途切れたら我慢できるかどうか。
部屋にひっぱりこんでというのはなだれ込みそうで、とかまじめな顔をよそおって悩む]
(=324) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[手を繋いで、またしょーもない話をしながら思い出すのは103号室で話した時のこと
キス、しようとして拒まれた 勿論正当な理由があったからとはいえへこんだのも事実で。もしまた、同じように拒まれたら悲しいなあと思えばこちらからは言い出しにくい
一体いつ、どこでならいいんだろう。 幾分自由になったとはいえ、世間体ってやつを気にしないといけない事には変わらないけど。
例えば商店街を抜けて、わかば荘へ上る丘の手前の交差点。 あそことか夜は暗くて、目立たないんじゃないかなあとそわそわしたり]
(=325) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[良い事は確かにあった。 三毛猫が見れた。 こちらを見てくれた。
それとは別に悪い事ではないが、良い事かどうかは判らない事。
わかば荘内のちょっとした人間関係を知ってしまった。 知ったからと言ってその関係に何か、 悪い感情は特に浮かばず、 何も変わらないだろう自信はあった。
ただ、それを切欠として 『好き』と言う感情について考える事があっただけ。
だが考えてもその先に踏み込んで良いのかどうか、迷っている。 その迷っている理由もまた判らない。]
(=326) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[家族と家を困らせたくなかった。 デビューすれば、 諦めて別の後継者を見つけてくれると思っていた。
その考え方が甘かったのかもしれない。]
(=327) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
|
|
[瑛士と取り留めのない話をしながらわかば荘へと帰る。
丘の上にあるのがわかば荘と墓地だから、この交差点から先はとんと人通りがなくて。
車も通らずというところ。 ちらりと瑛士をみればそわそわしている様子に、意識されていることを感じて、つないだ手を握りなおす]
……瑛士。
[ちょうど周囲に誰もいなくなったところで名を呼び。 覗き込むように顔を近づけて、じっと見つめる。
そのままゆっくりと顔を近づけて、 逃げられなければ、軽い、重ねるだけの口付けをするつもりで]
(=328) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[ふと、急に人通りが減って。 街頭はぽつぽつあるもののあたりは静かで、雨の降る音しかしない。明日は晴れてほしいなと思う
ふいに、繋いでいた手が離れてあれ、と手元を見たら握り直されて。
『瑛士』
…ひっそりと、でも確かな熱を持った声がして。 それが合図のように、手にもっていた傘が当たらないようにそっと降ろして
ゆっくり近づいてくる顔に、おそいよ、と形だけの文句を告げて、目を閉じた]
(=329) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
|
[描きたいのは、安っぽい感動じゃない。
感動と自己陶酔を錯覚している人間の滑稽さだとか 日常の光景を異なる視点から覗いた際の違和感だとか
どちらかと言えば捻くれた、シニカルな目線。
おそらくはそれが── 間中 遊が伝えたい、間中 遊の世界。]
(=330) 2014/07/03(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る