人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【墓】 薔薇∴十字 ススム

[ハートの絵文字にどんな意味が篭められているのか。
まさかの誤送とは露知らず、あいつ大胆だな、と感想を抱く。

賄いを食べた後は、午後の研修。
16時には上がって、先生の所へ挨拶に行くことになっている
ハートを見ていると余計緊張しそうなので、携帯を閉じる*]

(+105) 2014/04/02(Wed) 23時頃

ジャニスは、フィリップからの重いメールが届いた。

2014/04/02(Wed) 23時頃


【墓】 理髪師 ザック

 いってきます!

[見送られないようにしたけれど、ここには誰もいないけれど。
心の中に居れば傍に居ることと変わらない。
そう信じてる。

綺麗な人が、想う人が、花を咲かせるあの人が。
知らぬうちに、みんなに送った言葉と同じ【旅立ち】の言葉を口にして。

満面の笑みで、海を渡る鳥の背に乗った*]

(+106) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【赤】 MNU機関 ジャニス

From:Alice
To:那由多
Sub:

たまきからのメール来ただろ!
俺様の美声を聴け!

[しかし一斉送信より前にぐずぐずでジャイ(ピー)のとろろまで那由多のもとに届いているとは思ってもいない]

(*17) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
卒業式ソングのつもりで選んだら、そういや恋愛ソングだったねと、まきちんのRPを見て気づいたよすまん。
違うんだ、まきちんをいじめるつもりはこれっぽっちもなかったんだ!
単に抜けてるだけなんだ!!

もうしわけない

(-33) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

―空港―

[結論から言うとチケットは取れなかった。
書類が来た者から退寮と言うあのシステムは、こういうとき不便だ。予約ができない。
幸いにも翌日の便には空きがあったので押さえることができた。
近場の宿で一泊して、再び空港へ向かう。

何も知らないまま見上げる空。しとしと降りしきる雨は、それでも涙雨のようで。
傘を差す手を、そっと降ろした。

やがて空港につけば。
ポケットの中の携帯が、小さく振動する。
メールだと思っていたそれは、鳴りやむことを忘れたように。
何度も何度もその身を震わせる。
そこでようやく電話だと気付く。
表示されていた番号は覚えがないものだったが、新しい生活を始める時期だ。
誰かが携帯電話を変えて、その番号を通知していないのだろうと、人込みからそっと外れると通話ボタンを押す。]

(+107) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[さて。

朔の携帯から朝一番にきたメールを再び見ながら、僕はムツカシイ顔をしていた。

本当に住所もこの先も告げずに行きやがってこんちくしょうという気持ちと、なぜ告げなかったのかという疑問がせめぎあい。
胸に空いた虚を埋める恋人も友人も僕は持たずに。

知らぬ街で独り、手に息を吹きかける]

 ……いってら。

[朔へメールは返さずに、ぽつり呟いて。
ばかやろう朔やろうと意味不明な罵声を、ごにょごにょと口の中で唱えた。

通りすがりのミニチュアダックスフントに、二度見された]

(+108) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

――、
……兄貴?

[鼓膜を震わせたのは、忘れることのできない声。
携帯を持つ手が震える。
何でもできる兄は、常に自分の前を歩き。そしていなくなった。
一人息子になった自分を、それでも両親は見ようとしてはくれなかったけど。]

お前、何やってんだよ。何年も!
は?いや、それどころじゃ…それより、今何してるんだよ!
父さんも、母さんも、心配……し、て。

[消え入る語尾を見通していたように。
あの二人が心配してたのは、『俺』か?と。受話器の向こうの声が笑う。
親の子供に対する愛情を、無条件に信じられるほど、子供ではなく。反論する声は否応なしに封じられる。
『なんで出てった?』誤魔化すように、震える声で投げた問いには、たった一言。『あの人達が嫌いだから』

(+109) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

じゃあなんで電話してきたんだよ?

 ―――――『お前は「弟」だから』

…だったら、あの人達は…親だろ。

 ―――――それは違う。俺はあの人達を親とは思わない。』

………っ。


[いつもそうだ。
この兄は、自分が越えられなくて必死で足掻いている横で。その壁を軽々と飛び越える。
あの人達に愛されたかった。だから愛されている兄が妬ましかった。
そんな渇望してやまなかったモノを、あっさりと捨てて行く。
それが憎くて、羨ましかった。
今もまた、両親と決別すると決めた瞬間。果たしてそれができるのかと不安を抱くその場所の。

ずっと、ずっと、先を歩いている。]

(+110) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

…っ、なんだよ!

[なあ。那由多。
自分より5つ離れた声が、5年後に追いつけているとはとても思えない、穏やかな大人びた声が。
優しげに尋ねる。]

『お前、好きな奴いるか?』

…は?

[突然の質問に戸惑ったが。
答えは、決まっている。]


…いるよ。
誰よりも何よりも…綺麗な人。

(+111) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

[そっか。

――羨ましいな、と。

電話の向こうの声が、寂しげに微笑んだ。]


…兄貴?

[その声が何かを切望するなんて初めてだったので。
唐突な問いの意図を確認するも忘れて、電波の向こうの相手を呼びかけようとして―――]

『もう脱童貞したか?』

――っ、くたばれ馬鹿兄貴!!

[そのまま勢いのまま、切断ボタンを押した。]

(+112) 2014/04/02(Wed) 23時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/04/02(Wed) 23時頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*


おこめです(・▿・)

あのね。
いちいち米って文字に反応してしまってね、困ってるの

(-34) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

―ペットショップ―

ん?

[お前うまそー(色が)だな、と茶色いうさぎを見つめてつぶやいたら、近くの店員があり得ないものを見る目で見てきたので、そそくさと隅へ移動したら。
ちかちか、と着信を知らせる携帯のランプに気づいた]

そういや、マナーモードにしてたんだっけ… ???

[一番上。
今朝送られていた、山本からのメール>*7に首を傾げる。
行ってきます、なら今日寮を出たのだろうけど。
ごめんとはなんだろか。

疑問を送ってみようかとも思ったけれど]

(+113) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*7
to:山本
title:行ってらっしゃい

message:
またな。[手ふってるねこ]

(+114) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>+90
to:小鳥谷
title:年賀状送るぜー

message:
本の紹介ありがとな! 時間潰せたし、わりと面白かった。
でもバスん中で涙堪えてる挙動不審者になりかけたから、途中でやめちった。すまん。

んで…ネズミーランドに住むってことか?
あそこフランスだったりロンドンだったりするもんな、楽しそうでいいな![ころがるねこ]

(+115) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

>>*13
to:鳥塚
title:さんきゅ!

message:
いい歌だよな!
なんだ、まきちんこういう歌もふつーに上手いんじゃん。
じーんと来たぜ。リクエスト聞いてくれてありがとな。

(+116) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 小悪党 ドナルド

…本番?

[そうして、鳥塚からの2通目メールを開いて。

耳に挿したイヤホンを、咄嗟に抜き取りそうになったが、やがておずおずと戻し。
思わず、携帯を握りしめたまま、その場で6分ほど固まってしまった*]

(+117) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

[はぁはぁと、肩で息をしていると。
再び同じ番号が着信を告げる。]

…なんだよ。

[顔を膨らませながら、携帯を耳にあて。
忘れてた。と付け加えられた一言に。]

…ありがと。

[ぶっきらぼうに、返事を返した。]


―――卒業、おめでとう。

(+118) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

自分でも忘れていた兄ネタ。

(-35) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[宗介の言葉、何度も紡がれる友達と言う言葉をしゃくりあげながら聞いて。
小さく頷く、それは何に対しての返答か。
小さく首を横に振る、それはどの言葉に対してか。

全てを明かしてほしい…きっと、これも本心だ。
でも全てを明かすことができない…宗介の言葉が
正しいことだって痛いくらいにわかっている。

宗介に望むのは何だろう?
些細な変化に気付かない振りして、馬鹿やって笑いあう。
今までどおりの関係でもいい。
でも。
これ以上本当の気持ちを誤魔化し続けるのも、いやで。]

 ―――…全部、
.

(+119) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

と言うか朔太郎とありすがあれ過ぎて、あれ。俺がいない方が平和だったん、じゃ・・・?(震え声)
大丈夫だよ、俺くらいのドМになると、失恋だって美味しく食べられるよ!(ドヤ

(-36) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

 ……話さなくて…、いい……。
 そこまで…望んでない。

[でも。
だって。

自分だって、宗介に打ち明けられないことがある。
同じ部屋で一年間、ばれないように隠してきたんだ。
『同性を好きになる』なんて打ち明けてしまったら、
絶対に軽蔑されてしまうから。]

 ただ…なんかあった時くらいは、
 なんもなかったって、隠そうとすんなよ…。

 つれー、とか、もーやだ、とか、
 そういう一言だけでもいいから…、
 それだけ聞いたらそっかって、返事返して、
 気ぃ紛れるような馬鹿遠くから一緒にやるから…。

[手を伸ばす。宗介の上に落としてしまった雫を指で擦って]

(+120) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 ろくでなし リー

[友達になれない?その問いかけに首を横に振る。]


 …やだよ。
 俺は、宗介と友達でいたい…。


[失いたくない。]


 ただ…、
 遠くからになっけど…
 もうちょっと、心配くらいはちゃんとさせろ…。


[ゆっくりと息を吐いて、鼻を鳴らした。]

(+121) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ

ネタバレ:朔太郎が空港にいるのを見て、

会いに行こう!(ピコーン)

と、日程ずらして空港行って。

国内線と国際線じゃロビー違うよね★ってことに今更ながらに気付いた。もういろいろ残念だよね。俺の頭が。

(-37) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:朔太郎
Title:行ってらっしゃい。
[本文]
お前飛びすぎ。ぶつかんなよ。

[もう本人に届かないことは知らない。]

(+122) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 ― 夕方・鏑正秋の仕事場 ―

 お邪魔します。

[広いマンションの一室が仕事場。
訪問した時には先生だけがいた。

玄関で挨拶だけ、と思っていたけれど
中へ入るよう勧められたのでそれに従う。

リビングの椅子に腰を下ろし、改めて口を開いた。]

 初めまして、来週からアシスタントさせて頂く、
 十文字丞です。
 ご迷惑をかけると思いますが、頑張ってやらせて頂きます

[編集部の人ではなく、漫画家本人と話している。
初めての体験に緊張して、膝の上で握った掌は汗をかいていた]

(+123) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 え、えぇ。…は、い。
 将来的には、漫画家としてデビューできたらと…。

[人生に対し、どういう目標を立てているのか。
シンプルだが難しい質問に、汗の密度は高くなる
アバウトに聞きすぎた、と笑う先生は40も半ば位か。
眼鏡の奥の優しい目は、仕事中はどんな光を宿すのだろう。]

 ええと、今まではアクション漫画を描いてました。
 一番好きなジャンルなので、今後もその方向で行くつもりです

 ……だけど、それとは別で。
 描きたいジャンルがありまして………。
 詳しくない分野なんで、シナリオを書ける人を探してる所で。

[詳しくないのに描きたいとはどういう事か。
当たり前な疑問を前に、眉を下げて笑う。]

(+124) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

To:博
Title:知らなかった
[本文]
ロンドンってパスポート無しでいけそうなんだな。

そういえば言い忘れてた。
お前めちゃくちゃ、格好良かった。

[去り際の告白のことを差してるが、伝わらなくてもいい。
結局はっきりと言葉にすることはできなかった自分にとって、博の勇気は燦然たる人が持つ輝きだった。]

(+125) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

 これから有名になる予定の友人に触発されまして、
 スポーツ物を描いてみようかと。
 デッサンだけは高校生活で一番描いてきたんですけど、

[現実では無い世界。電子空間の空は、夢の世界と似ている。
夢だから、彩度が足りない。
現実には、強い彩度が存在する

俺が今描きたいのは、飛び切りの青空。
仮想現実ではなくて――流れる白い雲と、青い空と、あと]

 「スポーツ物か…。
  バスケもサッカーもウィングで連載してるけど
  十文字くんは背が高いからバスケかバレーボール?
  有名になる友人っていうのは、同じ部活動の?」

 えーと、………俺は三年間美術部で。
 友人は野球をやってます

 だから、今描いてみたいのは

(+126) 2014/04/02(Wed) 23時頃

【墓】 薔薇∴十字 ススム

野球漫画です。

[飛行機雲の代わりに空に描かれるは、白球の描く軌跡。

夢ではない。
夢で終わらせてはいけないから、現実を描こう。

無気力な主人公は、現実に興味を持つようになった*]

(+127) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 朝 ―
[もぞもぞとベッドから起き上がる。
時計を見れば、丁度バスの時間だ。
今までバス停まで見送っていない為、今日も見送らない。

戻ってきた環と一緒に寮母のところへ書類を取りに行く。
お世話になりました!と頭を下げ、また部屋に戻れば残りの荷物を送る準備をする。

とはいえ残っているのは段ボール1箱と、あとは手荷物だけだ。
鼻歌混じりでダンボールに物を積め、最後に写真の減ったアルバムを入れてガムテープで封をする。]

(61) 2014/04/02(Wed) 23時半頃

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