59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
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『のーちゃん』 [懐かしい―ほんのすこし前だろう?―呼び方。 走る足が止まる。]
…ねえ…さん?
[守らなければ、という思いが強くあふれる。 そうだ、僕は姉さんを守るために…。]
…すぐに行く。
[一人にさせてはいけない気がした。]
(=4) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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[>>149動きが。止まる。 ホリーは次の一手を考えあぐねているようだった]
あらあらあら。もう打ち止め?
[小馬鹿にしたように、ホリーを嘲笑う。 ホリーはの瞳は、打開策を模索していた。 生きることを諦めない瞳。 強い意志の籠もったそれは、嗜虐心を擽る]
いいわよ。その目。 もっと私を怨みなさい。
[ペロリ、と仮面の下で赤い舌が蠢いた]
じゃあ。次は私の番。
[思い切り地を蹴る。地面に火花が散る]
(156) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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ばりばりばりばり。
[耳を劈くような金属音。電気鋸を振り上げ――]
……っ。
[ずきり、と左手首に痛み。 綺麗な楕円を描くはずだった刃は、歪な軌跡を描き]
んっ。
[それでも力技で、ホリーに向かって一閃]
(157) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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−学校− [姉と連絡を取り合い、一番最初の巡回先に選んだのは学校。
昨日の苦い戦いが思い出される。姉に助けを呼ぶばかりで、何もできなかった。 待ち合わせ先に居る姉を見つけて走り寄る。]
ごめん、またせたね。大丈夫?
[姉なら、強い姉なら一人でも大丈夫だと、思っていたのに。 無意識に手を握る。 細い腕、僕は、なぜこの腕に守られることばかりに甘んじていたのだろう。]
…行こうか。
[本当は、手をつないだままで居たいけれど、戦闘を前にしてそういう訳にはいかない…]
(158) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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危ないッ!
[身体を捻り、歪な軌跡を描いた重い一撃をかわす。 こればかりでは勝ち目が無いのは分かっている。 こちらの攻撃が当たらないのでは、体力を消費するばかり。 一体どうすれば――と、その時、相手の仕草をふと目で捉える。]
…左手?
[そういえば、昨日左手をオスカーの一撃で痛めていたはずだ。 そこを狙えば、ある程度の時間稼ぎにはなるかもしれない。]
…左手?
[何か不吉な記憶が頭を掠める]
(159) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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血… 血、血、血、血、血、血、血ィィィィィィィィィィィ!!!
(*10) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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………左手?
[『人狼は、昼間人間の姿をしている』 ――先ほどの言葉を思い出す。
ひとりひとりをその目でゆっくりと捉えた記憶>>97。 優しいノックス、凛としたケイト、ふわふわとつかめないリー、小銭をじゃらじゃらと持った丁助、しっかり者のミナカタ先生、ミナカタ先生と一緒にいた、少女。その雰囲気はまるでミナカタの恋人のようで。 ―――青ざめた、表情で、左手の怪我を、押さえて。]
……………左手??
[村の人ではない。見たことが無い少女だった。コクーンタウンの外部から来た人なのだろう。だから、外部から訪れた、ミナカタの患者さんなのかと思っていた>>104。
――でも、違う。あの時、確かにあの少女はいた。 昨日の昼、パンを買いにいったノックスベーカリー、楽しそうに話すオスカーとミナカタ>>1:64、そして視界の隅に捉えていたのはお辞儀をして立ち去る少女>>1:62。 あの時――――怪我は、していなかった。
同じくらいの年の少女、ふわりと広がるスカート、 透き通るような美しい声、肩口で切り揃えられた美しい黒髪、 私を見つめる―――瞳>>108]
(160) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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アイツだ。
(161) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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『夜は絶対に外に出ちゃいけない』んじゃ、なかったの?
大好きな、 ミナカタ先生と、 約束したんじゃ、なかったの?
[人違いかもしれない。人狼だと理性が吹っ飛んでいるのかもしれない。でも――。一筋の希望にかけて、静かに、問う。]
(162) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
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―学校― >>158 ノックス。いや、さほどに待ってはいない。 いこう。昨日のリベンジだ。 校舎の中は私には不利だがお前には弾道の始点を隠せる絶好の戦場―― 私が囮になる。お前が真のオフェンスだ。 いいな、ノック… な、何を。
[手を握られる。その強さ、頼もしさに驚き。心地がよい。疑心暗鬼が芽生えそうな状況下、なんという圧倒的な安心だろうか。]
…今日を潜り抜けて、家に帰るときにもう一度繋ごう。だからノックス、――生きよう。生きるために敵として存在する者を狩るんだ。
(163) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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[後ろを振り返り、血のでているミナカタを見るとあちゃーと言う顔をする]
遅くなって悪いな。
[ヒーローは遅れて登場するんですよ!なんて言おうと思ったがさすがに状況を見て、黙る]
なにあの武器!? 飛び道具? 先生の獲物なら俺は後方支援するぜ。
[ぶんぶんと青龍刀を振り回してみる]
(164) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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『夜は絶対に外に出ちゃいけないんじゃ、なかったの?』>>162
[時が、止まった]
……え。
[チェーンソーの動きが止まる。 呆けたように、ホリーを見つめる]
どうして。
[その反応が、彼女の言葉を肯定していることに気付いて。 舌打ち、ひとつ。頭を切り替えるんだ]
……正体が分かってしまったのなら、仕方ないわね。 ますます、逃がせない。殺すわ。
[冷静を取り繕うとするけれど。 足元が崩れるような恐怖で。声が。震えて]
(165) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[いつもどおり、的確な指示。>>163 囮になるとの言葉に、止めようとする言葉が喉から出そうになるが止めて。
戦闘では姉のほうが上なのだから ―本当に?― 指示に従うほうが、二人生き延びられる。]
わかった、やるね。
『生きよう。』
[昼の言葉からの不安を払拭してくれる姉の力強い言葉に頷き。]
うん、生きるために、戦おう。
(166) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[握った手を離して、校内を進む。 昨日の反省と姉からのアドバイスから、闇に紛れて物陰から物陰へ気配を消して素早く動く。 自分にも、これぐらいはできるから。
そして、見つける―
月光の下、銀色に輝く鎧を纏い、腰に細く長いレイピアを挿した騎士の姿が。
ゆらり揺らめく影から、人狼であることを察して。]
鎧…相性悪いなぁ…。
[ため息。今回は昨日のようなヘマはしない。屋内での戦い。 囮になるといった姉に指示を仰ぐ。
別行動ではなく近くには居るが声の届く距離ではないため、通信機に。]
(167) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[近くにいる姉も敵の姿を確認しているであろう。]
姉さん、ちょっと銃弾通らないかもしれない。 兜だけでもふっとばすことできないかな。
[それがなければ、強い敵でもないと判断。
まだ、銀の弾丸は使わない―]
(=5) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[振り回したトンファーは青龍刀によって止められた>>151 一歩下がってみてみれば、ミナカタの顔から血が出ている。それを見た瞬間、…の中の熱が上昇する。]
ヒャハッ!先生、血が出てるっ!ヒャハハハ! 死んじゃう?死んじゃってくれる!? 人間なんて、みんな死ねばいいんだ!お前ら他の生物を犠牲にして生きてるんだろ!?俺たちはお前らを犠牲にする!!そういうもんなんだよ! 俺たちを駆逐できたところで!!すべてを持ってるお前らを!!! 俺は許されないぜぇぇぇ!死ね!さぁ死ね!!!
[カチャッー銃口を正面に向ける。狙いは尚もミナカタ。丁助の青龍刀に注意を払っているため狙いが定まらない。トリガーを引いた。]
(168) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[弟の言葉に、相手から目を離さずに頷いて]
好都合だ。相手も長剣使いならば間合いが取れる場でなければ奴も困るだろう。で、あれば私にとっても戦いやすくなる。 突く剣と切る刀の戦いならば、それでもまだ相手に有利ではあるのだが、…相性は悪くないよ。むしろ私の獲物のほうが有利だな。
[戦いの意識に染まる。レイピアは突攻に特化した細剣。とどめ用の短刀を持っている警戒は当然すべきだが、刀自体の重み、威力、受け流す構造、どれを取っても単体武器としての威力はこちらの方が上である。 警戒すべきは相手の下肢への攻撃と、屋内戦闘を選んだ場合のこちらの冗談からの打ち込みを封じられた状況。 抜き打ちを放つならば弟の言うとおり、斜めに跳ね上げて兜を飛ばすことの一撃にかけるべき!]
廊下で待機を。兜が飛んだ瞬間の射撃、その一撃にすべてをこめるんだ、ノックス。
(=6) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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[チェーンソーの動きが止まり、相手の足もぴたりと止まる。こちらに向かって放った言葉。それを聞かなくても、相手があの女であることは態度で一目瞭然だった。相手の、声が震えている。名前は…「マユミ」と言っただろうか。]
マユミ…。 (>>0:221『マユミ!』)
ふふ、マユミっていうのね。いい名前ね。 (>>1:59『…いい名前だ』)
左手、痛そうね。 (>>>>16『大丈夫、痛くない?』)
愛するミナカタ先生には、何て言い訳をしたのかしら。 (>>23『何作ってたの?』)
[一つ一つ、言葉を紡ぐ。それはこちらは意図していなくても、相手にとって、なにか、心に刺さるかもしれない。そう思いながら]
(169) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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/* 補足修正です…泣 ・天井のある場では突き特化のレイピア有利 ・レイピアと日本刀の武器比較では日本刀有利 ・冗談→上段
(=7) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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/* ミナカタ先生の発言攫ってきたけど、とりあえずこれくらいしか響きそうで、今の状況にも使えるのがなかったです。何か刺さればw
(-57) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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/* 今回のテーマは、あくまでも「紡ぎ」です(笑
(-58) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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>>164いや、ベストタイミングだよ、助かった。
[言葉を交わしている間にも、青龍刀とトンファーは花火が出そうなほどかちあっている。 『なにあの武器!?』の言葉には]
ガン、トンファー……。
[リーの構える武器を、憎々しげに眺めて]
銃火器だし、おまけに硬い。 斧一発程度じゃ歯が立たない。
(170) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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/* >>169あんまりマユミをいじめないでー><
(-59) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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/* しかしなにか、ホリーが嫌な人になってきている件←
(-60) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[相手を観察しての判断力はさすがで。
『一撃に全てを込める』
頷く。銀の弾丸を装填したシリンダーに入れ替えて。
―空手は一撃必殺だから、それと同じ―
…空手?自分はそんなものをやっていただろうか? 一瞬飛んだ思考をすぐに戻して]
わかった、任せて、姉さん。
(=8) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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>>166>>167 [こく、弟に頷いて合図をすると、するりと闇から抜け出したように鎧の人狼の前に立ちはだかり――]
よい月夜だ――ほんとうによい月夜だよ。 そう思わないか、――『人狼』。
[チキ。鍔を慣らして己の獲物を相手に知らせ。広い場所がいいだろう?と知らせる。 相手がそれなり以上に強さと場数を踏んでいるのなら、戦場として選ぶべき場を悟るに違いなく。
ガラリ。教室の引き戸を開けて、空き教室の中へと。 右足を前、左足を後ろ、 どちらの足もかかとを上げた体重移動を俊敏に行うすり足の体勢を取り。
――相手がレイピアを抜こうが、こちらはまだ鍔を浮かせ、柄に右手をかけたままだ。 動きを見ろ。攻撃の瞬間、避けられたそのときこそ、決定的な隙が生じる]
(171) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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/* 心の目で読んだので大丈夫!!w
(=9) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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だだだだだだだだ……
[またしても。銃声が轟く>>168]
口が減らないな。
[素早く地面を蹴り、右に避ける。 あの銃火器相手に、どう戦ったらいいものか。頬の血をぬぐって、逡巡]
これくらいじゃ死なないよ……っ
[意を決し。左手に斧を持ち替え、思い切りリーの方へと放り投げる]
いけっ……!!!!!!
[弾が当たって、いくらか軌道がずれたかもしれない。でも]
……外さ、ない……っ!
(172) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[>>170を聞いてに口笛を吹いく]
ひゅ〜 カッコイイな。
[初めてみる武器に心躍る。 最後にはかっこいい武器だ]
おい、あんたごちゃごちゃ生きづらそうだな。 そんなにがっつくなよ。
[リーを見て、挑発するとミナカタを守るように立った]
ミナカタ先生、体制立て直せそう?
(173) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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[>>169ホリーの声が、ミナカタのそれと重なる。 胸がずきずきと痛む。私は。私は――]
う、うるさい!うるさい!
[マユミは初めて。感情を剥き出しにした]
私なんかじゃ、ミナカタさんに釣り合わないのなんて。 分かってる。分かっているのよ……!
[――こんな私では彼に不釣り合いなのは>>0:118。 いつのことだろう。過去の自分の心の叫びと。重なる]
でも。好きなの。どうしようもできないの。 あなたに、邪魔はさせない――っ。
[エンジン音が高まる。回転数が上がる。 電気鋸を大きく振りかぶる。 それは、今までの洗練された動きとは違って。なりふりかまわない。めちゃくちゃで。力任せで。 けれども。マユミの精いっぱいの一撃]
(174) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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