78 わかば荘の薔薇色の日常
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/* 南方かわいい。 どうつつくかマジ考え込む。
しかし藤堂もある意味小物なのでつつきかたが……もっと手のひらでころころしたい
(-1835) sinotaka 2014/07/06(Sun) 15時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>484 ― [わらったような南方に、小さく首をかしぐ]
へ、大学、一緒だったんだ。
あー……まあ、ね、俺の仕事にはいらないけど。 俺も、ああいう絵を描きたかったんだ。
だから、いいなあって。
[はじめて知った情報に、へえ、と驚く。 絵本や、小説の挿絵とは違う。
絵の具を載せた筆をもって、キャンバスに向かう瞬間。 そういったものも好きだったと、昔を懐かしく思い]
風景画、いいよね。 違う場所に立って眺めているような――そんな景色。
[南方の内心に気づかないままに、わずかな羨望と、思いついたままの言葉を口にして]
(487) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時頃
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趣味で絵を描く――それのなにがわるいのかな。
俺は運良く仕事にできたけれど―― 仕事じゃなくても、きっと描くのは続けてるだろうし。 そうなったらそれは趣味ってことだろう?
なっちゃんが好きで描く世界を、俺も見てみたいってだけだよ。
[人の視界を見ることができるのが絵だと思うから。 南方の視界に移った景色、それが描き出されるのを見たいと、笑った]
(488) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/*
なみかぜ……なにか、なにか放り投げられるような岩(発言)をさがさなければ……とものすごい悩む。
しかし藤堂にはこの程度しかいえなくてこれで波風立つのかと疑問が。
(-1840) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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/* そうか、それはよかった。 もうちょっと南方の神経さかなでできそうな言葉をあれこれ考えておこう
(-1843) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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/* 村たて権限活用かwww
まあ、もうちょっとこう、苛だたせられるようがんばる。 南方に部屋から追い出されたい感じ。泣かせるのは無理だろけどなー
(-1845) sinotaka 2014/07/06(Sun) 16時半頃
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/* 瑛士おかえり。・
(-1849) sinotaka 2014/07/06(Sun) 17時頃
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/* うん、しってるwwww
(-1852) sinotaka 2014/07/06(Sun) 17時頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>489 ― [なんだか言葉が上滑りしているように感じて。 瞳を細めて南方を見る]
――
[さっさと話を切り上げたいのだというのは伝わる。 いつもなら、それで切り上げるところだけれど、肩をすくめる南方をじっとみて。 それから部屋に置かれている絵へと視線を向ける]
なっちゃんさ、絵を描くの、楽しんでる? 人に見てもらうっていうのも、楽しんでる? 描きためるだけじゃもったいないよ。
[こんなにたくさんあるのに、と、近くにあるキャンバスに手を伸ばす。 描きたいから描くし、かいたら見てもらいたい。 そのはずなのに、溜め込まれているキャンバスを見て疑問におもったことを問いかけた。
こういう絵がかけるのにしまいこんでいるのはもったいない。 技術はすごいし、絵を見て感じ取れるものなど人それぞれだからこそ。 誰かに見せなければ意味がないとも思う]
(493) sinotaka 2014/07/06(Sun) 17時半頃
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/* 怒らせるって難しいなあ。
(-1857) sinotaka 2014/07/06(Sun) 17時半頃
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― 幾分先の話。八月の終わり>>495 ―
[南方の視線がけわしくなったような気がした。 無言にこめられた思いが伝わるような気もして、眉をひそめ。 この部屋の中にある思いを知らぬまま、踏みにじったことにすら気づかない]
――
[南方の言葉>>496に軽く肩をすくめる]
余計なことだったかな。 勝手に部屋に入って悪かったよ。
[届かないのはなんだったか。 帰れと言われて、ため息をこぼす]
ああ、すまない。 帰るよ……それじゃ。
(504) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[ただ知りたかっただけで。 絵を見たかっただけだ。
己とは違う世界を見ている人を。 それが不快だと思われたのならどうしようもない。 ただ肩をすくめて、諦めのため息とともに南方に背を向けた]
(505) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[部屋を出る直前に見た南方>>503、その口元がゆがんでいる]
いつか気が向いたら、見せてくれると嬉しいな。
[それでもやっぱり、人の絵を見るのも好きだから最後にそんな言葉を残して。
南方の部屋の扉を閉めた*]
(506) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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/* お部屋から退散しました!
ちゃんと怒らせることはできたようだが、藤堂やなやつだなおい
(-1866) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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/*
ある意味巨きな挫折を味わうことなく成功しているのには間違いないので。 ねえねえなにそれどうしたの、と悪意なく聞く嫌味な人になりましたと。
いえいえ、楽しかったですよ。 こうね、もっとうまく怒らせられるはずだという葛藤が。 藤堂が温すぎて温すぎて。くそう。
(-1869) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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/* >>-1870 南方の希望にそえたのならよかったよかった。 これから整理つけて遊とのやりとりとか。がんばって。
(-1873) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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― 玄関口で>>497 ―
[同じようにしゃがみこんだ徹をみる。 話さなくていい、と言われてほっとするのは。 徹とのことを旨く説明できないせいだし、それによって徹との距離をかえないといけないのは嫌だからだ。 なにより、説明できないことを聞かせて、疑心暗鬼にさせたくもない]
ん……じゃあ、そうする。
[言わない、ということと。 気にする、ということ。
両方について頷きを返す。 大切な友人であることに変わりはないからこそ、気にしないでいられるはずもない]
(507) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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[吸い終わった煙草を灰皿へと押し付けて。 徹と同じように立ち上がり、大きく伸びをひとつ]
あー、掃除な、掃除……たしかに、業者に頼んだほうがらくか。 うん、まあまた時間のあるときにな。
[話がついてほっとしたように笑みを浮かべる。 部屋の交換は思いがけなかったが、まあそれも楽しいだろうと思い。
談話室へと戻った*]
(508) sinotaka 2014/07/06(Sun) 18時頃
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― オカマバー ―
[ついてくれる子の入れ替えを頼んだ後からはそれなりにみんな楽しめた様子で。 ただ遊の質問に答えるのに苦労してる子がいたりだとか。
そんな様子を笑って眺めている。 長居をすると店が困るからと90分の制限ちょうどで撤退することにして]
帰ったら檀がなんか用意してくれてるぞ、多分。
[酔いつぶれてるやつがいないか確認しつつ。 わかば荘へと帰還するのだった]
(518) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時頃
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― 103号室で>>=76 ―
んー、まあ、そんなに気にしなくて良いんじゃないかな。
[首を傾げつつ、描いてもらえるのなら喜んでと笑った。 10分もの間まじまじと見てくる瑛士が可愛くて、にこにこと眺める。
玄関口での徹との話を思い返すが、やはり言わなくてもいいと決めて]
好みじゃないのに、好きになってもらえるとか嬉しいな。
[パーティとバーと言った後だからか、瑛士はすでに寝落ちしそうな感じにも見えて。 描きあがった似顔絵に満足そうだ]
……こういう風に見えてるのか……
[なるほど、としみじみつぶやき。 机に突っ伏す瑛士を抱き上げてベッドへと運んだ後。 電気を消して横にもぐりこんで、眠りについた。]
(=80) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時頃
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― 玄関口>>512 ―
任された。
[くすっと笑って頷く。 どちらをもできる限り大切にしたいからこそ。 できる限りがんばるか、と笑みを浮かべた。
呼ばれた名前に、ん?と視線を向け]
……ああ、戻ろう。
[何かを言いかけたような気もしたけれど、問いかけない。 飲み込まれた言葉に返す言葉にかわりはない。
先にいく徹の背を見送って、談話室へと、戻っていった**]
(519) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時頃
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/*
9月の引越しに関するばたばたはまあやると長くなるので割愛するか……
徹と日程併せてそれまでの間荷造りしたり掃除したりするだけだし。 瑛士には引っ越すこともちゃんと伝えるわけだし。
しかしあれだ、タイミング的に南方と気まずくなったから逃げるようにも見えるなwww
(-1885) sinotaka 2014/07/06(Sun) 19時半頃
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おふろりせき**
(-1886) sinotaka 2014/07/06(Sun) 20時頃
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/*
遊がオカマバーを惜しがっているのを確認した。
そして瑛士からのも確認した。 かわいいなあ……
(-1893) sinotaka 2014/07/06(Sun) 20時半頃
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/*
さすがに浮気されてかわいい、はないなあ……
(-1896) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 八月某日/自室 ―
[前々からきまっていた予定だが、作家の原稿があがるのが遅くてスケジュールが押していた。 さらに突発でどうしてもとねじ込まれた仕事のせいで、余裕がなくなり。
結果、夏休みで時間がある恋人に甘えてしまって――]
――はぁ……
[たまに徹を気にしているそぶりなのは知っていたが、瑛士>>531がつぶやいた言葉を思いかえして深いため息をつく。 徹は大事な友達だが、こんな有様なときに瑛士ほどやさしくしてくれるかというと――きっと放置されてる気がする。 いや、ある程度差し入れとかはあったとしても、瑛士ほどではないだろう。 お互い、自分のスタンスというものが出来上がっているからこその距離感だが、それをうらやましがられてもなあと、眉間にしわを寄せる]
(541) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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しばらくちゃんと相手してやれてないしな…… 瑛士が帰ってきたら、散歩にでも行くか……
[瑛士も誘って、と思う。 可愛らしく拗ねているのだからちゃんと相手をすればいいと考えるのが間違いなのかもしれない]
……帰ったら、とかいわずに、迎えに行くか。
[もう仕事は手につかないし、煙草の灰だけたまって行く。 それなら気分転換に、と立ちあがり。 窓をあけて空気を入れ替えてから、ポケットに財布を突っ込んで部屋を出た]
(543) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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― 八月某日/『small world』 ―
[バイトがいつからいつまでとかは瑛士が報告しているから時間は把握している。
ついでに何か食べるかと、それよりはやめにやってきて。 レジにいる瑛士を見つけて笑みを浮かべた]
よう、がんばってるな。 終るまでまってるから、一緒に帰ろう。
[声をかけて席へと向かう。 軽食を頼んであとは、仕事をしている瑛士を眺めるのだった*]
(544) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時頃
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[瑛士>>551の驚いた顔に小さく笑う。
サンドウィッチと飲み物だけだから、仕事を終えた瑛士が来るころにはとっくに食べ終わっていて。 代金を支払って店を出る]
んー、俺も悪いところあったんだろうし、ごめんな。
ちょっと散歩して帰ろうか。
[わかば荘へと帰る道をまっすぐにたどるのではなく。 遊歩道や公園あたりへとむかう道を、歩く]
この修羅場がおわったら、引っ越すから。 そしたら瑛士の隣になるし。 もっと遠慮なく、遊びに来て良いからな。
[傍らを歩く瑛士を見やり、軽く髪を撫でた]
(557) sinotaka 2014/07/06(Sun) 21時半頃
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いや、それでも寂しい思いをさせたわけだし、な。
[瑛士>>560の髪を撫でて。 散歩を続けながらどこかぼんやりしているようにも見える瑛士の傍らを歩く。 甘えられるのは嬉しいし、無理なこととかはちゃんと伝えているのだから、瑛士も抱え込まずに話してくれればいいのに、とは思う。 パニック>>563になった様子に驚いて瞬き]
ああ、徹が出て行くわけじゃないから。 俺と、徹の部屋を入れ替えるってやつ。 徹が103にいって、俺が206に入る。
[大丈夫だから、と落ち着かせるように瑛士の頬を撫でた]
瑛士はほんと、徹のことも好きだよなあ……
[しみじみとつぶやき。]
(566) sinotaka 2014/07/06(Sun) 22時頃
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