人狼議事


93 Once upon a time...

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【人】 靴磨き トニー

[続けられた名前を聞いた瞬間、水も林檎も放り出して、物置小屋まで駆け出していた。]

(99) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

ブローリンは、エフェドラの姿を見つけて、呼びかける。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[子犬を檻に戻し、その隣に座り込む。
 慣れ親しんだこの場所で、1人1匹の時間をすごす。
 一晩中、幻想の人狼を追い続けた疲労のせいか、眠気が強く襲ってくるも。
 先ほどの想い>>94を反芻するように、ぽつりと呟いた]

 サイモン……。

[もう、彼に。
 ナイフの使い方を教えてくれなんて、遠回しなお願いをするつもりは、ない*]

(100) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【削除】 薬屋 サイラス

[ぎしぎしするような気もするけれど、
 あとでじっくり柔軟すれば、たぶん大丈夫だ。]

 …………。
 ちょっと、かたかった。

[素直に申告していると、外が少し騒がしい気がする。
 スージーをちらりと見て出てみようと促す。
 テントを出るとまた、あの赤い臭いが漂っている気がした。]

2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 薬屋 サイラス

うおおおおおい。
なんか、さそ、われ、てる?

(-58) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

エフェドラは、ブローリンの声が聞こえ、眠りから覚め……

2014/10/14(Tue) 23時半頃


ブローリンは、エフェドラとプードルの無事な姿を見て、安堵のため息をひとつ。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ぎしぎしするような気もするけれど、
 あとでじっくり柔軟すれば、たぶん大丈夫だ。]

 …………。
 ちょっと、かたかった。

[素直に申告していると、外が少し騒がしい気がする。
 スージーをちらりと見て出てみようと促す。
 と、その前に。]

 ズボンかなにか。
 それから、いこう。

[穿いて欲しいです、目に毒なので。 うっ。]

(101) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

サイラスは、毛布に顔を埋めて転がりたい気持ちを我慢した。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【独】 妄執の誓い エフェドラ

/*
お前ら何やってんだよww(トリ&スーザン)
冷やかしがいあんなーもうww

(-59) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*>>101 かわいいくそう

(-60) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 厭世家 サイモン




……は?

フィリップと、ジャニスが?

[公演の日が終わり、翌朝。
 朝一番に聞き、また発したのは、そんな言葉だった]

(102) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[物置テントの片隅で、檻に入ったプードルと
 そばにいたエフェドラは、寄り添うようにうとうとと]

 …よかった、無事で

[彼女の心中を測り知ることは儘ならぬが
 ジャニスとフィリップのこともあり
 間に合ったのだと、ひと息吐いて呟いた]

(103) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――物置テント――

……っ、!

[実際の場所を、はっきり聞いたわけじゃない。
 ただ、炊事場ではないところ、団員のテントではないところ、人のいるところ、辿って行ったら、ここまで来ただけだ。
 ふたり、そこにいるのを見て、何故かどきりとした。]

ブロ、ドラ……

[きっと二人は何があったのか知ってここにいるのだ、と思うから。]

(104) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[沈黙の後の応え>>101にへなりと眉を下げる。]

 ……やっぱり。
 じゃあ今度は、一緒に。

[考えていた事を短い言葉で告げる。
促しにこくんと頷くけれど、
トリノスからの提案にきょとと瞬き]

 ……?
 このままじゃ寒いかしら。
 ん、わかった。
 じゃあ、先に行ってて。
 私は、着替えていくから。

[理由を肌寒さに繋げて了承の頷きを向けた。]

(105) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

[身体が冷たい。

鉛のように、重い。

同時に、浮遊感のようなものを、感じた。
――― 倉庫は、夜が明けても、暗い>>59
目の前に、鏡でよく見知った顔と、少し向こう側に、空中ブランコの華形の、顔が在る。どちらも青褪め、まるで死体のようだった。

 白昼夢でも見ているのだろうか。

意識が纏まらない。まるで、幽霊にでもなった、心地だった。
それが物語から現実味を帯びたのは
ザックとエフェドラが、倉庫を訪れたから。]

(+7) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[ブローリンの声が聞こえ、彼の姿が見えてから>>103
 ほんの少し、押し黙ってしまったかもしれない。
 彼は、「無事で」と言った。ということは……もう知っている、と理解する]

 あはは。それって、あたしに言ってるのー?
 それともこの子?

[普段よりかは力なく、けれどそれでも極力陽気に振る舞おうとする。
 けれど、続けて入ってきたアントニーの様子は……]

 おーう。アントニーくーん。
 どうしたー? おトイレ近い……

[明るく言いかけて……それ以上は、口にできなかった]

(106) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

[二人分の死体と、二匹分の、死体。

赤く染まった羽根が、どこか、この倉庫を舞台に仕立て上げ
物語の一部に整えられた錯覚を覚えた。]

 ザック。

[呼んでも、こたえはない。]

 ………、エフェドラ。

[呼んでも、こたえはない。

彼女の元に、プードル・カット>>66が身を寄せた。
身勝手にも、安堵を覚えて、すぐに、苦く笑う。]

(+8) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[よく眠れたか、には聞こえてすぐに、頷いた。
 が、続いた言葉に対しては、眠ってしまった自分も悪かったかもしれないし、謝ってもらう意味などないと思っていたけれど。]

ねえ、ニコ――

フィーは、どう、したの。

[それに答えがもらえるまでは――俺じゃないと聞けるまでは、昨日はごめんを許せる気はしなかった。
 ニコラスじゃ、なかったとして。その死が誰によるものかなんて、考えてもみないのだけれど。]

(*11) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

エフェドラは、そこまで持ち直してはいない。

2014/10/14(Tue) 23時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
無自覚に煽りまくるスージーVSへたれトリノスさん
かわいいwwwwwww


ザックの言葉が好きです
クラウンが語る、人狼物語

(-61) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 うん、もう涼しいよ。

[一緒に、なんだかわからないけど
 今はその見えている足を隠して欲しくて頷いた。
 衣装での露出が多いのと違って何故か動揺してしまうから。

 ぐしゃぐしゃの髪を適当に指でかき混ぜていつもの顔を作ると
 テントを出てスージーが出てくるのを待つ。]


 …………?

[それにしても、あの赤い臭いが漂っている気がした。
 辺りを見回して人の流れが朝食を求めるものでないことに気づく。]

(107) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[憔悴した様子のエフェドラを見て
 彼女は団長の死ですら、あれだけ傷ついていた上に
 仲のよかったジャニスを喪い
 さらに、フィリップの惨い遺体も見ていたのだから
 その疲れはかなりのものなのだろうと思い至る]

 …エフェドラ、今日は公演ないし
 部屋でプードルと一緒に休んだらどうだ?

[と、問いかける*]

(108) 2014/10/14(Tue) 23時半頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

[食い散らかされた自分の死体に被せられる、外套。

フィリップの身体を覆い隠すように
同様に掛けられる上着を、傍で見ていた。
―――… 視線にも、呼び掛けにも、返る声はない。
届かないのだと。 物語の向こう側に、在って、ないもののように。裏方と同じ役割に、今、自分が立っているのだと、理解した。]


 ………… ジリヤに怒られてしまうよ。
 血の染みは、なかなか、落ちないから……さ。

[死体に掛けられた外套が、血の色に染まる。声は、弱る。]

(+9) 2014/10/15(Wed) 00時頃

ブローリンは、トニーの声で振り向き、彼を見た。

2014/10/15(Wed) 00時頃


【人】 愛人 スージー

[トリノスの言うように涼しい朝。
髪撫でて整えテントを出る彼を見送り
服の入った籠の中から黒のスリムなボトムスを引っ張り出した。
薄いシャツも寒いかと少し厚手のものに着替えてから
テントを出てみれば、待っていてくれたトリノスの姿を見つけ]

 おまたせ。

[と、声を掛けて横から彼の顔を覗く。]

(109) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

――物置テント――

[冷静な物言い>>108に、少しだけ安心する。
 ブローリンは大人で、こうゆうところでは頼ってもいいんじゃないかと思い描く]

 ……お願いしちゃって、いいってこと?

[そっと向ける視線の先は、彼が振り返る先であるアントニー。
 どこまで事情を知っているのか、まだ推し量れない彼を思い、問いに問いで返していく]

(110) 2014/10/15(Wed) 00時頃

エフェドラは、彼らの知り得ないことは、もちろん全て話すつもりだが。

2014/10/15(Wed) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 00時頃


【人】 厭世家 サイモン

おいおい。
また……で、しかも二人、とかよ。
本当、洒落にならないっての。

いや……そうだな、そうだ。
洒落だったら、良かったんだが。

[悲劇の報せをしてきた同じテントの団員に、引きつった笑みを口元に浮かべてみせつつ、肩を竦めた。男はベッドから立ち上がると、そのまま――昨夜は着の身着のまま寝てしまっていた――テントを出た。
 首には、締めるでもなくタオルのようにネクタイを、
 黒いそれをかけて]

……、

[すぐに現場に向かうでもなく。
 テントが並ぶ片隅で、佇んだ]

(111) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

 
 ………… 何で。

[目の前の、我らがマリオネットの、小さな激昂に。

冷たい指先で、指先に触れる。
お守りと称した銃は、精神体のような今の状況では、無いようで。
どの程度にフィリップを、あの金色の狼が食い荒らしたのか
既に上着の掛けられた姿を烏滸がましく望むことも出来ない。
――ただ、よくよく確認すれば理解ることだ。

狙いを外していなければ、狼と関係のない、銃創が。]

 女の子、なのだから
 ……… 怪我をするような真似をしては、駄目。 だって。

[荷物の片付けを、申し出たときと同じ。
届かない声は―― 偶然にも、ザック>>77と重なった。]

(+10) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

なんで、

[ブローリンとエフェドラを見て、ようやく絞り出した言葉はその三音。
 どこまで知っているか、という二人の疑問には、少し言葉足らずが過ぎる。]

どうして、

[それでも、疑問しか出てこない。
 子犬の細い吠え声が聞こえた。どうして。どうして生きているんだ。二人も、死んだのに。
 どこへやっても仕方のない感情が、プードルをきりと睨みつけた。]

(112) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ちゃんとズボンとシャツを着てくれていたのでほっとしつつ。]

 スージー、先にあっち。
 …………また、かもしれない。

 行く?

[人の声がざわついて、昨日の朝以上に空気が落ち着かない。
 嫌な予感しかしないその方向を指さして一応聞いてみる。] 

 途中まででも。

(113) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【墓】 MNU機関 ジャニス

 

 護りたかった、のにね………


[誰かを護る為の銃は
選んで、仲間を殺める為に、用いられた。

走り去る背>>94を、視線で追う。]

 ごめん、ね。

[届かない声を、口にしてから、ザックに視線を流す。]

 ……… ありがとう。

[意図して、彼が口にしたのかは分からないが。
―――― 必然か、偶然の、代弁者に。]

(+11) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー

[全部食べちゃった、と聞いていた。
 だからプードルの声がしたのは、意外だった。そして、その細い鳴き声が苦しかった。
 ジャニスの名残があるせいで、ジャニスがいないことが強調される。
 子狼はあの調教師が好きだったから、どうしてもじわりと、思い出が滲む。
 ひとの味を知る前なら、あのプードルを真夜中に食らって、飢えを凌いだろう。
 でも、もう無理だ。あの甘い血の喜びを知ってしまった。]

おれも、食いたい……

[今が朝で、よかった。
 狼の血の騒ぎは、まだ抑えられるほどには、静か。]

(*12) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【赤】 許婚 ニコラス

 フィリップは……俺が、食べたよ

[鳥の羽を捥いだのが、実際のところ誰であったとしても
彼の肉を食べたことに偽りはない]

 トニーも、食べたかった?
 ねぇ      ごめん、全部食べちゃって

(*13) 2014/10/15(Wed) 00時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/15(Wed) 00時頃


【人】 愛人 スージー

[トリノスの指さす方向に視線を向ける。
また、の言葉に胸がざわめくを感じた。]

 行ってみる。

[こくんと頷き彼にその意思を伝えて
ざわめきに誘われるように倉庫へと足を向けた。]

(114) 2014/10/15(Wed) 00時頃

【人】 愛人 スージー

―― 倉庫 ――

[既視感を感じながらもそれに気付かぬふりをして
ひととひとの合間からその中を覗いた。

ああ、と思う。
同じ、と続く思考。

団長のテントでもこんな噎せ返るような血の匂いがした。

けれどあの時とは違い
血に塗れるはひとりきりではなく。
掛けられたコートと上着から覗く髪に手足は]


 ――――……っ。


[何処かで覚悟していたはずなのに
音にならない悲鳴が喉から漏れる。]

(115) 2014/10/15(Wed) 00時頃

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