64 さよならのひとつまえ
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[彼は全体に声をかけているが、投手とは一番多く会話がある。 捕手の内股深めの位置でサインが出ると、 首を縦に振ったり、横に振る投手の姿があった。 俺は二人の間で取り決めた球種やコースなんて知らないから、 彼らの会話は、彼らと監督だけが聞いているんだろう。
単純なものもあれば、そうでないものもあり、 描き留めてみるが、意を捉えているかは謎だ。 変化球も俺から見たら全部一緒に見えるし
捕手は、黒子の役だと聞いたことがある。 ムラのあるピッチャーがリードに従わなくても 腹を立ててはいけないと、気を長く持たねばと。
何故、あいつはそんな役回りをしているのか 考えている間、少しだけ俺の手は動くのを止めていた。]
(81) 2014/03/27(Thu) 20時頃
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[歓声が聞こえる。 三番、四番打者たて続けてストライクを取ったのだ。 ファールを挟んだが、良い結果なのは沸き立つ彼らと 観客と応援団の騒ぎ方で理解できた
俺だけが、無音だ。 俺だけが、ただ只管鉛筆を走らせている。
同じ視界を与えられているのに、今の俺が見ているのは マウンドでも無ければ内野、外野側でもなくただ一点。 これは、彼には見えない場所なのだ
忙しなく動く手は、捕手の背中を捉えて――離さない。*]
(82) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[目を開けたら、膝の上>>64に居た。 前髪>>70を梳く指は優しかった
何かがおかしいと思ったのは、 俺が今見ているのは、保元の背中では無かったこと。]
…………。
[膝、硬い。]
やすもと、……今何時だ。
[倒れる前の記憶を思い出しつつも、現状を把握しようとする。 怠いふりをしていたら、頭をまだ起こさなくても赦されるだろうか]
(83) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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/* オレも言われてえ…(ごろ
(-37) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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/* ありすとナユタがいけめんすぎる。ヒロも。
すごくお腹がしくしくしてくる。つらい。
(-38) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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/* かっけええええええええ エスパーかっこよすぎる >>80>>81>>82がまじで無声映画っぽくてすげえ アニメ化しろよエスパー!
(-39) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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TO:定良 宗介>>+16 TITLE:RE:気付いてました MESSAGE: ああ、良いんじゃないか。俺も明日電話しようかな
運か……運はあんまり自信ないが まあいいか、ありがとう。スマホ買ったら落とす
都内でも端っこの方だけどな どうだろう、週の前半はアシの方はない バイトは日月の昼番だけだが(こっちは昨日OKが来たんだけど) お前もバイトしなきゃなんだろ
ゴールデンウィークとか、都合がもし合うなら泊まりに来るか?
あ、やってないのか。便利なのにな
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(*8) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[2年の時、人生初の彼女が出来た。 誰も来ないような手芸店で、ばったり遭って荷物運びを手伝ったのが切っ掛けで仲良くなった、同級生。
告白された時は、即OKした。 嬉しかったし、そういうもんだと思ってたから。 出来るだけ、大事にした。今でも、そのつもりだ。残念なことに。]
『成斗のこと、良い人だと思ってたよ』
[3年の夏休み直前。別れを切り出したのも彼女だった。 理由は、お互い受験に集中しようってことで。 でも、最後に言われたのは、その台詞と……
投げつけられた言葉の意味を考えて。 考えて。 思い当たってしまった解答は、夏と秋と冬と、この春まで。 間違いだと断じ続けて、押し込められていた]
(84) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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―食堂―
…んー。
[味噌煮の味がよく分からない。 原因は分かり切っているが、理由がよく分からない。 何にそこまで衝撃を受けたというのか。
とはいえ、定食を残すのは気が引ける。 いつもの倍ほどの時間が掛かったが、食べきって席を立つ。
時計を見れば、まだ約束の頃合いには早い。 けれど、相手が来るまで寝ててもいいか、と。 昼用のパンを買うと、歩き出した]
[途中、睦井に会ったなら。 挨拶のあと、目、大事にな、とか声掛けて。
自室に寄ってから、屋上へ]
(85) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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つまり半信半疑あっちこっち♪ ……っとぉ〜、こんなもんか?
[太陽も傾いた頃、パツンパツンのごみ袋は5個になった。 たくさんもらったツナマヨも口の中に詰め込んで、宣言通り全て綺麗に食べ終えて。 ごみ捨て場までの運搬は何往復したかわからない。 一時間もあれば片付く予定だったが、何もかも捨てるのは時間がかかった。 裾が固結びにされた服も、裏返しの靴下も、三年使った上履きも 本も、ノートも、卒業アルバムも証書も、何もかも。 お陰さまで部屋は綺麗さっぱりと片付いてしまった。]
く〜、腹へった。
[ぐぐっと背伸びをして適当なシャワーを済ませれば、食堂へ足を向ける。]
(86) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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ドナルドは、ライジの、最後まで3人残った部屋を、ふと思う。
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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― 自室 ― [環が妙に気合を入れて身支度を整えているように見えたが>>14、どうしたのだろうと首を傾げた。 出て行く時も、いってらっしゃーいと、暢気に見送った。 後何回環に言えるだろう。 そんなことを思いながら、昨日タイムカプセルには入れなかった写真を整理する。]
あ。そーだ。 樹央に渡そうって思ってたんだった。
[文化祭での女装写真を見て笑う。 その女装写真は自分でも二番目によく撮れたと思う。 一番は樹央には内緒でタイムカプセルに入れてある。]
(87) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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ドナルドは、ススム(むっちゃん)がいなくなったら、それも終わりか、と。
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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―夕刻・食堂―
麻婆豆腐とカツカレーね!
[どちらも特盛のボタンを押して、食券機が吐き出した紙切れと交換に受けとる。 いつものようにテンション高く、食堂のど真ん中の席に堂々と陣取ると 口の中で混ざるんじゃないかというように、口語に咀嚼を繰り返した。]
食堂もツナマヨ入れればいいのにな〜。
[そんなリクエストを食堂のおばちゃんへ出し続けて三年が過ぎようとしている。]
(88) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[ずっと前から想いを寄せていたというわけではない。 入寮したての頃、自分より背の高い奴が結構多いなと思い、その中でも頭ひとつ飛び抜けてでかいな……と思ったのが彼だった。 クラスは3年間ずっと違ったし、野球部と生徒会だし、部屋だって3年の時初めて同じになったから、それまではさして深く関わることはなかった気がする。
ただ、寮の皆で何かする時、彼の姿は大体そこにあった記憶がある。 偶々、自分が顔を出していたものに居合わせただけなのかもしれないが。 中心人物としてではなく、けれど周囲をよく見て動く奴だという印象。 それだけ、だった筈が、部活を引退した頃から、少しずつ変わってきていた。 自分でも、気付かぬうちに。]
……あ、気……ついたか。
[十文字の瞼が開く。>>83 前髪を弄っていた指を止め、ゆっくりと退く。]
10時……なってねーかな。 お前が倒れてから、多分、10分少ししか経ってねーよ。
(89) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[言うつもりなんてなかったのに。 困らせるだけだって分かってたから。
まったく博。 お前のせいだぞ。
お前があんなに、格好良かったから。]
………は?
[反応が恐ろしかった。 被告人の主張は終わり。あとは死刑判決を下されるだけ。 軽蔑の眼差しを受けることを覚悟していた。 1年間一緒に過ごしていた。ずっと黙っていた。 同居人がそうだなんて知ったら、―――反吐が出るに決まってる。 だけれど、裏切りに対する答えは意外すぎて。>>79]
話聞けよ。 だから俺は…人のこと言えないんだって。
(90) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[気持ち悪いと、その言葉で断罪されるのは自分のはずだった。 気を使われているのかと思った。 優しい奴だと知っていたから。 同じように、こんな器用な嘘を付ける奴じゃないとも知っていた。]
こんな時ばかり優しくするな、似合わないぞ。
[思ってもいない憎まれ口を叩く。 その優しさを痛いと感じる日が来るなんて、考えもしなかった。 …言えるか、馬鹿。 誰に何を話したとしても。
お前にだけは―――言えない。]
(91) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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ザックは、ススム(モジモジ)が今日退寮なら…
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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―屋上―
責任持って食うにしても、ホコリまみれなら考えなおすぞ。
[いつぞやのように、寝そべって焼きそばパンを齧る姿>>76に。 扉を押し開けながら、のすのすと近づいて。 椅子はないから、起こすだけ起こそうと、その傍らに屈みこむか]
(92) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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そっか、そっか。 お互い難義だな、俺達。
[何とか表面だけでも落ち着きを取り戻すと同時に飛来したのは、 驚きと安堵と…失恋と言う名の苦しみ。 拒絶されなかったからと言って、思いを告げられるわけは無く。 彼が同性を想っているというのなら。
瞳に映るのは、彼の''ダーリン''に決まっている。]
…よし。ありがとな、ありす。
[今だけは、その眼を逸らすことなく自分に向けてくれたことに。 どうしようもなく感謝して。]
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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ザックは、ライジ(やっさん)は寂しいだろうなぁ(同室者的意味で)
2014/03/27(Thu) 20時半頃
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そっか、そっか。 お互い難義だな、俺達。
[何とか表面だけでも落ち着きを取り戻すと同時に飛来したのは、 驚きと安堵と…失恋への苦しみ。 拒絶されなかったからと言って、思いを告げられるわけは無く。 彼が同性を想っているというのなら。
瞳に映るのは、彼の''ダーリン''に決まっている。]
…よし。ありがとな、ありす。
[今だけは、その眼を逸らすことなく自分に向けてくれたことに。 どうしようもなく感謝して。]
(93) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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/* なんかいがいななにかがおこっている
何か 意外な 何かが 起こっている あ れ ?
(-41) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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ザックは、もごもごもごもご、ふがふ*
2014/03/27(Thu) 21時頃
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― 睦井と ―
[睦井は俺の中で所謂「リア充」に分類される類の奴だった
よく二次元の女子と交際できるな、 それもコロコロ相手を変えて。
一人と長く付き合うのは難しいことに思えるが 三人と短いスパンで交際するのはもっと難しそうだ。
田舎から来た、という話は知っていた。 俺も讃岐うどんで有名な辺りから来たのだと 気軽く声をかけるには、妙な距離があった。
硬い優等生というのは、強ち間違ってないかも知れない。 運動部の勧誘を全て断った挙句、 生徒会に誘われた時は二つ返事でOKを出した。
理由は簡単で、声をかけてきた縦ロール先輩が やたら熱心に誘ってきたという、ただそれだけの。]
(94) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[一年の終わり>>57、合同体育の授業中に貧血で倒れた。 保健委員がたまたま休みだったのと、 近くに居ただけ、という非常に理不尽な理由で 睦井はでかい俺に肩を貸し、運搬を任される羽目になる]
……すまん、今週は深夜アニメの最終回が重なって…。
[殆ど毎日遅くまで起きていて、その後つぶやいたーで ネットでしか繋がりの無いオタク仲間と チャットで盛り上がったりして、気がつけば朝。
これが三日連チャンで続いたから、タチが悪い オタクは隠してるから、他の奴に言わないで欲しいと伝えた後]
俺も田舎から出てきてるんだが、 睦井は何処から出てきたんだ?
[最初は訛りが抜けなかったから、喋るの厭だったな、 保健室のベッドに横たわった状態でそんな話をしてたら 結果的に体育の授業をさぼらせることになってしまった*]
(95) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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/* よしおちつこうおれ
(-42) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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/* このむらしんぞうにわるい(ほめことば
(-43) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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ん、ぐふ……ふげ?
[咀嚼の最中、目の前に影が落ちる>>92。 まだ時間には早いはずだ。微睡みの幻か。 しかし意識ははっきりしていて、寝そべったままに成斗を見上げた。]
……んッ んーだよ、まだ時間にははえーよ?
[責任。 その言葉はまた少し、奥底の泥をかき回す。 青空をバックに、赤い髪。太陽みたいだ。]
(96) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[見下ろす瞳に、表情らしきものは多分ない。 きっと、十文字に怒鳴られた時に壊れてしまった。]
貧血か、何か知らねーけど。
イヤじゃねーなら、このまま横なってろ。
[おそらくは、声も平坦なもの。 そうしないといけない。 もし……悟られてしまったら、自分の存在まで、否定されてしまいそうな気がして。
いっそ、このまま時間が止まってしまえばいい。 そうすれば、こいつが寮から去ることはないし、この感情に気付かれることもない。]
(97) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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ほれ。んな格好で食うと危ねーだろ。
[詰まった喉の音>>96に、顔をしかめ。 パンを一旦取り上げようと、右手を伸ばす]
なんとなく時間が空いたからな。遅れるよかいいと思って。 てか、まきちんこそ早いじゃねーか。
[熱でもあんのか? と無造作に左手を額に載せた]
(98) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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/* >>93 お 前 も か。 サクに続いてナユタもっておい。 いや美味しい位置ありがとうございますもぐもぐ。
コミット進行になるなら頑張って回さな間に合わない。
(-44) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[朝食も食べずに。自室に駆け戻り、勢いよく扉を閉めた。 慌ただしい物音に返ってくる声はない。つまり同室者は不在。 今はそれに、ひどく、ホッとした。
軽く息だけ整えて、手首で目尻を擦るように拭う。 気づけば、汗だくだった。 息が切れて、頭がぐらぐらする。このままベッドに突っ伏したいけれど、成斗が戻ってきたらおそらく何事かと心配される。今はたぶん、そういう顔をしているはずだ。
視界に入ったのは、机の上に置いてあった空色の本。昨夜博から預かったもの。 近づいてそれを掴むと、自室を出た。]
(99) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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To:歌う人(目測160p) From:小鳥谷 博 Sub:RE:今日の小鳥谷は
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図書室。或いは自室
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[>>*6大告白については触れない、いつも通りの一行メール]
(+22) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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