105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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>>45 ジャンボはついでって言ったのにぃ。
(-56) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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うん、会いたかったよ。 聞いてほしい事があって……。
[困ったようにちょっと笑う]
……えっ、布戸さんも? それは知らなかった……早く治るといいね。 上杉さん? 今日はまだ見てないけど……昨日は元気そうだったよ?
[隣の部屋を伺うように見るが、塗壁に透視能力はない]
(46) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時頃
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[下から上へ舐めるように視線を流すと その動きにすら反応するような状態だ。 思わず人間の姿を半分だけ解除すると 真っ黒な耳としっぽを露わにした。]
恥ずかしくないんなら、いーじゃん?
[ゆらんゆらんと黒いふさふさを誘うよう左右に揺らし 睨みつける視線をするりと交わして近づいた。]
なーほら、見せて? 影ちゃん。
[余り見せたことのないねだり顔で迫ると、 唇を湿らせるため舌をちらりと覗かせる。]
(*10) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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―裏庭―
[しめ縄のような首輪にてがみを挟んだ黒い子狐が ころりと転がるようにかけて帰ってきた。 それは直接部屋に向かわずに長生きの木を経由して 根元の方を軽くかしかしと引っ掻いている。]
(47) 2015/01/26(Mon) 23時頃
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聞いてほしいことォ? 俺でよけりゃァ、聞くが…
[素直に返されれば拍子抜け。これだから素直な奴は苦手なんだ。天邪鬼になれやしない。]
あぁ、怜琉は昨日なァ。
[大樹のことを聞いてつられるように隣の壁をみるが、驚く程静かだ。中に誰かいるのかいないのか、それすらもわからない。]
…で、俺も近くにいたからよォ。 もしかしたら俺も発症してるかもしれねェんだ。 わりィな、言うのが遅くなって。
[本題。飛鳥から顔を反らして言う。まさか『後』がこんなに早かったとは思わなかったんだとの言い訳は心の中のみ。]
(48) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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違ッ、そういう……問題じゃ、ねッダロ
[ほわりと心地良さそうな黒い耳と尻尾が現れる。 昨夜したように耳へと手を伸ばし、子供扱いをしていなそうと。]
風呂入ってねェ、から…っ は クセェ……だろ……? …俺のチンコ、見たって ……、
[嬉しくもないだろうと。 違う、そういうことじゃない。 拒絶しなければならない筈の理由付けが、意味のわからないものになってくる。]
(+55) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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リーは、エリアスに話の続きを促した。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
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[離れてくれと思いながら、指先が黒髪に絡む。
ふさふさの尻尾の生え際。 或いはその憎たらしい唇にでもいい。 汚すぎるこの熱をぶちこんで、吐き出してしまいたい。]
は、あっ 蛍壱……やべ、マジで…
[襲ってしまいそうになるから。 唇を湿らせる舌の動きに、ごくりと喉を上下させた。]
(+56) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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/* 右でも左でも行けるようにいいい!!!!! ド右臭そうだけどな!!!!!
オッサンにだってプライドがあるのです(キリッ)
(-57) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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え……。
[発症してる、という告白に少し目を大きくするが]
……近くにいるだけじゃ、感染らないんじゃないかな? 僕も昨日、硯さんに触r……その……い、息がかかるくらい近くにいたけど。
でもその後、 蛍壱お兄ちゃんに相談したら、僕は病気になってない、って言って貰えたし。
[事実と勘違いが、あざなえる縄のごとし。 おずおずと炉喰出のおでこに触ろうとして、まだ手に雑誌を持っていたことを思い出す]
……でも、 もし風邪ひいたと思うくらいの不調があるなら、休んだ方がいいかも。
(49) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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[まあ、冷静に考えたら見せろっておかしい話だと思う。 冷静じゃないから風邪なのだけど、 今なら間違いなく勝てるだろう。]
うん、影ちゃんの匂いだね。
[スンと鼻を鳴らして見せるけれど、 この部屋にすでにその匂いは充満しているから ほんとは今更なんだよ。]
(*11) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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なんか、さわん無くてもイけそう。 風邪引かないんなら、これなんなのさー。
[雄しか居ないアパートの中で雄を食った話は聞かない、 そも普段からおっぱいだなんだと煩い男だ。 雄同士とは考えたこともなかったのかもしれない。 だからといって、止める理由もないのだけど。]
――影ちゃん、動かなくってもイイよ。 そのまま、俺を見てて。
[じいと見上げながら口にするのは緩い緊縛の術。 反撃される前に己のフィールドへと引き込んでしまいたい。 と言ってもそう強い術ではないので、 逃げようと思うなら簡単に逃げられるのだけど。]
(*12) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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あの……とりあえず少しだけ座っていい? 手短に話すから。
[体調がよくないなら立ち話もなんだろうと、草履を脱いであがる。 ジャンボを適当な場所に置き、この間炉喰出がプリーチを読んでる間に座っていた場所にちょこんと収まる]
あ、あの、 蛍壱お兄ちゃんに昨日言われて学校が妖怪博士になりました。
[手短にしすぎた]
(50) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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[スン、と鼻の鳴る音に揺れる空気が腰をひくつかせる。 見せろだなんてそもそもがおかしいと、わかっているはずなのに 思考がそこまでたどり着くことがないまま。]
だ、ろ クセェから、……だから
[もうやめよう、と指先を動かそうとして。]
(+57) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
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/* ……大さんとのコンタクトの仕方がわからない。
(-58) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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…うん?
[本体をカリカリされたら、そりゃ気付く。気付く。 ふわりと樹の上から舞い降りて、子狐を抱き上げた。]
(+58) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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……―――っ!
[ガチガチにそそりたつ股間を言葉で示される。 触らなくてもだなんて、そんな早漏な訳がない。 思わず、かっと肌に朱がさした。]
ほんと、ダメだって、けい っ
[「俺を見てて」が、勝手に「俺だけを見てて」へと変換されるくらい 俺の脳みそは風邪という熱に溶かされているのだろう。 元来の俊敏さがあれば絶対に捕まる筈のない緊縛の術。 こうもあっさりと、身体は自由と退路を失った。]
(+59) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[抱き上げられてまだ短い尻尾はぱたぱた揺れた。 仕事したぞドヤァという顔で頭を擦りつけ、 褒めろ褒めろと全身で訴えている。 お使い用の狐の中でも幼い方ゆえに。]
(51) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[その頃か、一隣の壁が鳴ったのは。 ひくっと驚きに息を詰めて。 隣には飛鳥がいるんだろうか。 空間のねじれの向こうにこのどたばたが届いてやしないか。
本来なら絶対に味わうことのない、スリルのような。 普段感じない羞恥がゆっくりと蓄積されていく。]
(+60) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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よーしよーしかわいいなー
[ひとしきり子狐をもふもふし、なでまわし、しっぽに顔埋めて堪能してから、お手紙に気付く]
…なんだ?おつかい? [樹の根元に座り、膝に子狐抱いたまま、手紙を開いた。]
(+61) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[ゆらんゆらん、左右に振れる尾は手入れも完璧で きっと抱きしめたら良い枕になるだろう。]
それとも、触ったほうがイイ?
[術は効いただろうか、もう少し距離を詰めると 見上げた視線のまま頭を下げて、 布越しなのに熱が伝わりそうな其処へ。]
最後につかったの、いつ? どんなヒトだった?
[何年、何十年。何百年も前だったらいいのに。 そう思いながら、てっぺんに鼻先を押し付けた。]
(*13) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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……。
[自分なりにもう一度整理して]
蛍壱お兄ちゃんに叱られて、今日、学校に行って来たんだ。 学校では皆に話しかけられて、でも、何を喋れば良いか分からないし、困るし……。 最初はすごく嫌だったんだけど。
……でも、 同級生と話してて、塗壁の話になった時、僕すごく過剰反応してしまって。 妖怪ってバレたと思って、怖くて、逃げようと思ったんだけど。
けど、ろっくんのこと思い出して頑張れたよ。、 直接的な助言じゃなかったけど、でも、ろっくんが僕の事考えてくれて、散歩とか提案してくれたから。 だから、出来たよ。
(52) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[えへへ、と笑った]
塗壁のことちゃんと説明出来たんだ、僕。 はじめて、出来たんだ。 ……おかげで「オバケ出そうなアパートに住んでる妖怪博士」っていう称号を貰っちゃったけど。
皆にもそれぞれお礼言おうと思うんだ。 でも、硯さん会えないし、蛍壱お兄ちゃんは忙しそうだから、最初にろっくんに言おうと思って。
(53) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[撫でて貰って嬉しそうにぺろぺろ舐め返したり カミカミして返したりで子狐は大満足した。
手紙には問題児たちへの報告に対する答えがあった。 つまり、近いうちにえらい妖怪が一度くる、らしい。 ただし達筆すぎて古い妖怪しかその文字は解読できないだろう。]
(54) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[思う事を伝えられて、ほっと力を抜いた。 自分の問題が片付いたことで余裕が出来て……、 そこでやっと、炉喰出の様子がちょっとおかしいとさすがに気付いた]
……大丈夫? ろっくん。 横になった方がいいんじゃない?
[手をのばし、今度こそ炉喰出の額に触れた]
あれ? 結構熱い感じがする。 お水とか、飲む?
[炉喰出の顔を覗きこんだ]**
(55) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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[尻尾が挑発的に揺れている。 あんな幼さの象徴のような愛らしいもの、からかいのひとつも出来ずにいるなんて。]
、っい ……ィ
[唇と頭くらいは辛うじて動くらしい。 懸命な意地が長く汚い髪を揺らした。 視線を離すことが出来ないのは緊縛ののせいか、それとも。 下がっていく上目使いに、鼓動が収縮を繰り返す。]
ッ、… そんな ん、聞いて
[どうするんだと睨み付けるよりも前に鼻先が触れて。]
(+62) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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ひっ ク、ぁ
[先端への微かな刺激に、愚息がズボンのなかで跳ねた。 情けない声が洩れるも体を動かせないものだから、隠そうと口を覆うことも出来ずに。
服を押し上げている窮屈な痛み。 先端を擽る鼻先の刺激。 堪えられず、既に中では下着に染みが広がり始めていた。]
(+63) 2015/01/27(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/27(Tue) 00時頃
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……うん?
あー……。これはめんどくさいなぁ。 どうしたものやら。
[難しそうな顔で、頭くしゃくしゃ。 特に、今はまずい。ものすごくまずい。]
(+64) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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/* ちなみに前の人は普通に人間の女だろう。 が、何年前だろう…。 73(0..100)x1年くらいかな?
(-59) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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[反応を見るに、とりあえず男でも大丈夫そうだ。 跳ねるのを感じて嬉しくなると動きは大胆になる。 もっと強く刺激したら直ぐにでも、出てしまいそうだ。]
だって、気になるじゃん。 影ちゃんが過去にどんなこと、シてたのかーとか。
[そういえば部屋から出ないと襲われるんだった。 つい、と顔を上げて股間から距離をとる。]
まだ俺のこと、襲いたい?
[ゆらん、と伸びる尻尾は頬を軽く撫でる。]
(*14) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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[せっかく運んできた手紙を見て表情を変えたことを察すると これまた短い前足を目一杯伸ばしてどうしたのと 問いかけるようにてしてしした。
てしてししてたら、そんなことより遊んで欲しくなってきた。]
(56) 2015/01/27(Tue) 00時半頃
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