93 Once upon a time...
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―― 舞台裏 ――
[演目は成功と言えるだろう客席からの音>>117。 ほっと安堵の息が漏れる。 きょろきょろとあたりを見回し探すのは 予定外に登場した隻眼の指導役。 けれどその姿は見つけられぬまま]
……もう。 小道具取りにくるまでがお仕事でしょうに。
[鞭を片手に少しだけ困ったように眉尻を下げる。]
(123) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[共演者>>101に掛けた声の、反応は、眉だった。
その表情を正しく理解は、出来なくて ただ―――… 男は眉間を絞り、口許を笑わせた。 いわゆる苦笑いとも呼べるもの。メルヘンには、不釣り合い。
彼の指が奏でるものも"いつも通り"だっただろうか。 それとも、いつもと異なるもの、だっただろうか。 耳に覚えた演目を、反芻する。 探しているのは、歪み。今はまだ、無意識のうち。]
(124) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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あら可愛い声ー。 そんな声が出せるのに、昨夜ずーと黙っていたのはなんでかなー?
[アントニーの持ってきてくれた水が、いい気づけになったのだろう。 体調も大分よくなり、子犬にもおどけて応える>>115。 ジャニスに首を振られて「我が儘」だと告げられて、でもさ、と付け加えようとしたところで。 団長の名前に口をつぐんだ。 きゃん、っと鳴く子犬の声も、うまく耳に届かない]
していなかった、よね……。
[綱渡りに観客がわく。普段であれば、女目にも華のある彼女の演技を、緊張半分、やっかみ少々に見に行って。音のない拍手と祝福を送っていたことだろうけど。 ジャニスの言葉が、その日常を突き放す]
団長さえ、殺されなかったら……。
[発した声は、サイモンと会話した時と同じように、憎しみと殺意が混ざっていた]
(125) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* それにしても なんだいなんだい ニコラスもしかして狼かい
会話下手が話してて大丈夫かいあうふこわい
(-40) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* otz
(-41) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* それなら 理想の死に方 について話しておきたいかも 襲撃来ても!!!大丈夫です!!って!!占われてるしね!!どっかで 占われの あれをロル書きたい。
(-42) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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エフェドラは、フィリップの声かけ>>122に、思わずぎっ、と彼を睨んだ
2014/10/13(Mon) 00時頃
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――ステージ裏――
[力なくとも笑うエフェドラ>>91に、いいこと褒められてこちらも口元が弓なる。 水も受け取ってもらえたようだった。]
だいじょーぶ。 いつも通り、演るって決めたから。 ドラも、頑張ったから。おれも頑張る。な。 トリノスとも約束したんだ。
[強面のクラウンにもらった、いつも通りの言葉は、胸の中に強くある。 いつも通りが続く。思考の幼い小鳥には、公演が終わった明日は、また練習の日々があるとしか、思えていない。]
(126) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[そのやりとりの最中、遠吠えが聞こえる>>80。 音のあるないすら曖昧なマリオネットソングよりは、ステージ裏まで届く。 すぐに熱気に消されたとしても、特徴的な獣の声に表情が動いた。]
おおかみ……
[昨日は、猿に続いて新しい狼が来るのかと思っていた。 今は皆、狼を探そうとしている。 この遠吠えはもちろん出て行ったプードルのものだが、朝からの噂話が重なるような気がして、少しばかりか眉をひそめた。]
(127) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[だからジャニスが戻ってきても、プードル・カットに触れることはせず>>115。 腹話術と揺れるしっぽへ視線を向けるだけだった。 空中ブランコが始まる。共演のためにもできればよく見ておきたい、と袖のぎりぎりまで向かったら、子ども同士の取り合いになるその席には、クラウンと奏者がいて>>109>>110。 話しかけようかとも思ったけれど、静かに言葉交わすようなのに場所を変えることにした。 話をしてしまったら、ブランコは見えないのだ。 袖口は袖口でも、手前の側、観客に見えないか際どい位置から、じっと演目を見つめる。 あの間を跳びまわる、自分を思い描く。]
(128) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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フィー。フィー。
[演目を追え戻ってくるブランコ乗りたちを見つけて、フィリップの方へと駆け寄っていく。 トリノスにはさっきの話をしたから、今度はフィリップだ。]
(129) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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カレイドスター見たくなってきた。
(-43) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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明日のナージャもサーカスのアニメだったね。
(-44) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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ん、と
[唇を湿らせる。 言葉は酷くもどかしい。 音だけで、全て伝えられたらいいのに。 でも、そうしたら――――]
皆悲しそうに、見えたからザックも? ……俺は大丈夫だよ。メルヘンは、大丈夫 ザックの口上、かっこよかったから メルヘンは、大丈夫だもの
だから ……悲しくないよ
[浮かべた笑顔は、ステージからの光で斑に照らされる。 表情の陰影は曖昧になり、さてどう見えたか。 想いはきっと、言葉では伝わりきれない]
(130) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[殺意を宿していた矢先、フィリップからかけられた声>>122。 気持ちが高ぶっている最中、タイミングはかなり最悪だった。 天然鳥頭と揶揄することもあったエフェドラだ。 公演中にもかかわらず、思わず声が大きくなる]
いいのよ、あれで! どーせあたしは買われた人形だよ! 持ち主の冥福祈ってなーにが悪いのさこの鳥! と、鳥頭!
[普段なら、ここまで唐突には喰ってかからなかったはずだけど。 ムスタングも思わず巻きこんでしまったけれど。 先ほどまで疲労困憊だったことも忘れて、フィリップに迫った]
(131) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* フィリップしんじゃう
(-45) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* otz。アントニーさんごめん。
(-46) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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エフェドラは、トニーがフィリップに駆け寄る様子をみて、うっ、と詰まる。
2014/10/13(Mon) 00時頃
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[エフェドラの昂った声に、思わず駆け寄ろうとした足もびくりと止まり。 本来なら客席を案じて止めなければいけないのだろうが、突然のことで思考が止まった。 しゃん、と足環の鈴だけが、遅れて止まる。]
ふぃ、
[唇が震えて、名前を呼び続けられない。]
(132) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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[激高するエフェドラ>>131 対する鳥モドキから、いつもの笑顔が消える]
うるさい。 人形は喋らないのが仕事だよ。
[迫られた所で、びくともしない。 相手は、骨と皮だけの人形。
トニーの声>>129に、顔だけをトニーに向ける]
何、ジャンパー? もうすぐ、出番じゃないの?
[険悪な気分すら無いものにするような、いつも通りの笑顔]
(133) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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『今朝、呪いが解けて、喋れるようになったんだ、わん。』
[蛇と違って、仕込みたての子犬は 気紛れでもあまり口を開かない。は、は、と、舌を出すばかり。 その隙間を縫うようにして、男の腹話術が重なる。
ん、
マリオネット>>125の告げかけた、雰囲気を察して、首を捻る。 調教師とは元より、獣の機嫌を窺う役目でもある。 団員の表情、ことばの機微には、敏感で。だから、声色から漏れる殺意も、ぴり、と耳に痛く、触れた。]
うん。 ………本当なら、プログラムにはない、演目だね。 エフェドラの演目も、…… いつ、決めたの。
[己の我が儘だけが理由ではないだろう、と。 矢張りメルヘンには不釣り合いに、眉を顰めて、笑う。]
………… おおかみなんて、こわくない。
(134) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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/* 相手の名前ではなく役職で呼びます 舞台の上だけ
ジャンパー、でいいよね… ジャニスとか裏方呼ばわりだこいつ…
(-47) 2014/10/13(Mon) 00時頃
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俺もゴールデンフェニックス飛びたい!!!!! カレイドスター面白いやばい。
(-48) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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……、本当に、穏やかじゃねえな。
[継がれた言葉を聞いてから、再び発した同じ言葉には、声色から、ら、表情から、からかいの色を消して繰り返した。――団長の仇を。そう重ねるのを聞けば、ぼりぼりと頭を掻き]
……公演が終わって覚えてたら、また聞いてやるよ。
[是とも非とも言わず、低く呟いては顔をそらした]
(135) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[斑>>130。 華々しい全てを照らし出す明かりは、 遮られ、反射し、ここまで堕ちてくる。 遥かに弱まった明かりが見せる、ステージを支える奏者の表情。 覗いた舌が蠢いて、また消えていくのを、ただ見]
……、ゥン。サーカスがあれば。 クラウンが出来る場所、メルヘンが大丈夫なら。 俺も悲しくない。一緒。
[『かっこよかった』そう繰り返される言葉に、 少しだけ、居心地悪そうに、肩が揺れる。 続いた言葉は、その賛辞から逃げるように。]
でも。俺ね、もともと、悲しいより寂しい。
(136) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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見付けて、………
[先は続かなかった。
演目を終えた、鳥の掛ける声。 ぎょろり――― 蛇が気付いて、反応を見せる。 しゅるるるる、細く短い舌を出して。]
フィリップ。
[お疲れ様、と、続けるはずの声が留まる。
エフェドラの激昂に、フィリップのどこか冷たい、人形のような。]
(137) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[騒音。 今は公演の最中なのに、何をしているのだろう。]
ケンカ、聞こえないとこ。
[万一にでも観客に感づかれたらどうするつもりなんだろう?
それこそ、団長に怒られるでしょ。 そう思って出た声はフィリップと同じくらい、いつも通り。]
(138) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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ザックは、内緒ね。と言いたげに口元に人差し指。
2014/10/13(Mon) 00時半頃
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俺も混じる!!!!! 混ぜて下さい!!!!!!
(-49) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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そう、だけど。 あの、あのな。おれもさ、おれも、跳びたいんだ、いっしょに。 次の公演とか、でも。どうかな。 トリノスは、いいって。
[消える笑顔、戻ってくる笑顔>>133。 エフェドラの昂ぶりに、冷たくすら聞こえるフィリップの声。 自分の用件を伝えていいのか迷って、でも出番が近いのも確かで。 雰囲気に気圧されてうまく動かない唇が、たどたどしく言葉を紡いだ。 ちょうどトリノスも声を聞きつけてかやってきたので、そちらに意識を逸らす。少し落ち着いた。]
(139) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[瞬間、舞台袖に走る、緊張感。 団員がはらはらとこちらを窺っているのが見える。
ぐるるるる、
プードル・カットが、低く唸った。 まだまだ子犬であるので、容易く状況に飲み込まれるようだ。 唸るのは、誇示に過ぎない。男は、宥める為に、子犬の背を叩く。その唸り声は、ただの犬のものでしかなかったが、人狼の存在に、ぴりぴりとしている今。
団員たちの耳に、如何、届くのか。 預かり知らないこと。]
………… し。
[ただ、人差し指を、唇に充てがう。 トリノス>>138に続く形で。団員たちだけでなく、子犬にも向け。]
(140) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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[フィリップの顔から笑いが消失した>>133。思わず人形の背筋に寒気が走る。 けれど、告げられた声に反駁しようとし……唇を震わすアントニーの姿に気づき>>132、無理矢理飲み込んだ。 ここは、怒りで再び荒れかけた感情を殺し、捨て台詞のように吐き捨てるにとどめる]
喋れもしない人形ですら、表したい気持ちはあんのさ。 あんたと違ってね。
[ただの口から出まかせか、もしくは暗に『真に観客に響くことはない』>>99様子をかすかに感じていたせいか]
だから……今日、急遽、決めたんだ。
[最後のセリフは、保留してしまったジャニスからの問いかけ>>134に。 ふんっとばかりに、フィリップに背を向けて]
(141) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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エフェドラの目にタバスコ流し込みたいかわいい。
(-50) 2014/10/13(Mon) 00時半頃
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