64 さよならのひとつまえ
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― 自室 ―
[髪をドライヤーで乾かした後、部屋に戻った。 締坂は居たのだろうが、会話もなければ視線も合わせていない。 いっそ空きベッドのある部屋に泊まろうか、などと思いながら。
パソコンのスリープモードを解除してメールのチェック。鳥塚から返信が来ていたので、読んだ後浅く笑う。
写真の中で笑う二人は、兄弟みたいに仲が良いのに、その内離れ離れになってしまうのかと思うと虚しさを通り越して不思議な気すらしてくる。]
…ああ、そうらしい。
[締坂とは入れ違いで帰って来た保元へ視線を上げる。 そろそろ出るか、と筆記用具とスケッチブック、それと軍手をバッグに入れる。 「あれ」を撮りに行く時は寮からしていく事はないが、仮病のカモフラージュになりそうなのでアレルギー用の眼鏡をかけて、マスクもしておく。 油性マジックの所望>>125には、ペン立てから黒いインキの細字マジックを取って手渡し]
(126) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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それ、カプセルに入れるのか。
[まさか花見のスタート早々に埋めるとは思ってない。 終わり位にやるのなら、その刻限に顔を出す程度であれば凌げるか。 頭の中でそんな整理を付けながら、肩下げ鞄を肩からかけて]
ちと具合悪いし、花見はパスな 病院行ってくる。
[気持ち的には戦場へ向かう特攻隊員の気分と同じで。 くぐもってはいるが、真面目な声で告げてから敬礼を。]
(127) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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撮るんじゃねーよ、描くんだよ…
(-14) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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―花壇―
[二度寝から覚めたのはいつだったか。 もしかしたら花見も始まっていたかもしれないが、その前にと。 もはや習慣となった花壇へと足を運ぶ。 昨日来たばかりなので変化は少ないと思っていたが、一つだけ大きく異なるところがあった。]
チューリップが咲いたか…。
[たった一本だけだが、芽吹く春の匂い。 他の花はまだ蕾から出てこようとしないため、どうやらこいつだけ早起きらしい。自分とは大違いだと少し笑って。 色は黄色。
一足先に退寮していった部活仲間曰く。 花言葉は、]
…だから、知ってるって。
[誰ともなしに呟いた言葉を聞いているのは、きっと花だけ。 大きな欠伸を一つ漏らし、花見の準備のために歩き始めた。]
(128) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 19時半頃
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/* すげぇ今更だけどティソって女子チップなのか(ほんとに今更
誕生日7月12日にしようかな ゴメイザの星言葉が「心の安定を目指す不安」
(-15) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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……寂しくなるよな。 あいつらも、花見来るかな。
[>>126差し障りのない会話をしながら、スポーツバッグからボールを取り出す。 あまり深入りすると、折角鎮めている自分の感情まで溢れてしまいそうで。]
ん、サンキュ。
[それを入れるのか>>127との問いに、ペンを受け取りながら首肯する。]
ユニフォーム入れようかとも思ったんだけどさ、クッキー缶くらいの大きさってから、流石に入んねーよなーって。 だから。
[けれどまだ、何を書くかは決めていない。 キャップをつけたままのペンを握って、暫し、ボールとにらめっこ。]
(129) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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……え、お前、花見こねーの?
[>>127にらめっこが解けたのは、十文字が花見をパスすると言ってから。 胸に風穴ができたかのような感覚に、声がほんの微かだけ掠れた。]
病院……そうか、大事にな。
[マスクに眼鏡……花粉症という話は今まで聞いたことがなかったが、ここにきて急にきたのか。
真面目な声色の敬礼に、敬礼を返す。 そうだ、これでいいんだと、己に言い聞かせながら。]
(130) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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― 自習室 ―
……っしゅん、 んぁー……?
[自分のくしゃみの声で目が覚める。 間抜けな声を上げながら、周囲を見れば自習室のプレートと散らかした朝食の残骸が目に入った。]
いま、なんじ?
[ずず、と鳴る鼻をこすりながら、スマホの電源を入れた。そうして入ってくるメールが数件。]
(131) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んーナル起きたんだ。 サクからもきてる、買い出し終わったのかな。
[タップして同室者からのそれを開き。 無表情で画面を見つめたまま、ずず、と鼻を鳴らす。 さすがにここまで言ってやらないことはないだろう。つまり、これでもう片づけを急かさなくてもいい。 それは喜ぶべきことのはずなのに。眉間の皺が深くなるばかり。]
……そうじゃないし。 本当にわけわからんのは、俺なんだから。
[気づいたところで、どうにもならない。手に持てる荷物のようにすぐに片づけてしまえる潔さもない。 だったら見えるものから片づけるしかないじゃないか。 そうやって無理にでも自覚していくしかないじゃないか。
何度手を伸ばしかけて、引っ込めただろう。 これは、おかしいのだと言い聞かせて。]
(132) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[気づかない振りしたり。突っ張ったり。誤魔化そうとしたり。嘘を重ねたり。桜と夜空にさえ、頑なに。
今は、言えない。 嘘、言いたくないだけ。 言葉にならない。 嘘、そうやって誤魔化して。
言葉にしたくない。 ――――これだけが、本音。
寂しい、は零すことができるけど。これは、零すことすらできない。くちにできない言葉が重く圧し掛かる。]
(133) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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(――……重傷だよ)
[形にしたら、壊れてしまうのではなくて。 壊すしかないから、最初から形にしたくないのだと。
持てない物なら、最初から持たない方がいい。 ずっとそうしてきた自分の、精一杯の強がりだ。]
(134) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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花見は行くんじゃねえかな。 …夜までなら片付け終わるだろうし。
[ダメなら手伝うか、とも思ったけれども。>>129 同室の奴が残っているし、きっと人手は足りていそうだ。]
流石に野球のユニフォームは厳しそうだな…。 根性入れればアンダーシャツはいけそうだし、 リストバンドなら入りそうではあるが……
[野球に詳しくない俺は、捕手がリスバンを付けるかどうか よく解ってないが、打者もやるんだから付けそうなものだ]
ボールは良いよな、サインでも書いとけよ
[土の中に居たとはいえ、10年後ならプレミアが付きそうだ。 その頃、今以上にどっしりした保元になってるのかと想像を巡らし
俺は…どうなってるんだろう。 痩せてしまうか、肥えるかのどっちかだろうな、なんて]
(135) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 自室から窓を開けて ―
[朝置き出せば、ほとんどの荷物がもう片付いてしまっていた。 やろうと思えば1〜2日程度で終わる。
窓を開ければ、しばらくたって、あきらかに歌い手がわかる声が聞こえてきて、微かに笑んだ。 泣き声よりもそっちのほうがずうっといい。 泣いた理由はわからないけれど、
それも一つの歌と流れて、また綺麗だな、と思う。]
(136) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ジェレミーは、花見の時間が近づけば、出かける準備を。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 翌朝 ― [ぷうぷうと寝息をたてながら、暁を覚えないという春の眠りを楽しんでいた。
プリンを押し付けられた時>>117、環もまた同じ言葉で動揺していたとは思ってもいなかった。 というよりも、気付く余裕はなかった。 恋ではない、と自分自身に言い聞かせるのにいっぱいいっぱいだったからだ。
シャワーを浴びれば、気持ちは切り替わっている。 この気持ちに気付いてから、ずっとそうしていたのだ。]
(137) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んんー。 たまちゃ、うるさぁぃ……。
[目覚まし時計の代わりのエアギター>>121に、小さく文句を言う。
今は春休み。 夢と現の狭間を漂うような、心地よいまどろみ。 折角の布団とのいちゃつきを邪魔する者はいないはずなのに。 どういうことだと文句を言うのは仕方がない。
そう、明智智明は寝穢い。 起こしに来た環を布団の中に引きずり込んだことも一度や二度ではない。]
(138) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[二度寝をしようと思ったが、聞こえた放送>>3にぱちりと目を開ける。 こうしていつまでも寝ていて、時間を無駄にして良いわけではないと知る。 むくりと体を起こす。]
……おはよ、たまちゃん。
[ぽりぽりと頭を掻きながら、環に挨拶する。 おやすみの言葉>>118も夢の中で聞きながら、それでも寝言混じりで返した。 同室者への朝と夜の挨拶は欠かさないようにという、自分なりのルールだ。
ただ、また大きく声を上げた環>>123に向かって、文句と共に枕を投げたのは、寝起きで機嫌が悪かったからだ。
身支度を整えると、環に遅れて部屋を出た。]
(139) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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>>*23 To:成斗 Sub:伝票
俺のも一枚取ってきて それと、昨日もらってきた段ボールも使っていいから
あと、布団くらいかぶって寝ること 風邪引いても知らないしー
[もう気にしてないと言うように、謝罪には触れずに。]
(*36) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[ぽちっと、メールを返信する。 頼んだ伝票は、昨日博からもらってしまった全集の為に。
そういえば、成斗に例のスヌードを作ってもらった時に自分は何をお礼したんだったか。さすがに毛糸も安くないし元々買うつもりのものだったので頑なに材料費は出した気がするけれど。
ふとそんなことを考えたりしながら、朔太郎からのメール二通を順に開いていく。]
(140) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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>>*32 To:朔太郎 Sub:RE:本日の断髪式( ´∀`)σ)∀`)
了解、そっちいくよ サクとお揃いのボウズは勘弁!
ハニーに泣かれちゃうわん
[>>*19のメールからは少しだけ。成斗からの時のような、わけわからんもどかしさを感じ取った気がした。 それが何かわかったとしても。自分には冗談だと誤魔化すことしかできないけれども。]
(*37) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ああ。風邪かも知れないからちゃんと行かないとな。 もしそうなら、あんまり俺に近づかない方がいいぞ それで寮出んの遅れたら困るだろう
[バスに乗れない程不調になったら、と。 実際はピンピンしているので、どうという事もないが
というよりも、近いと、俺がダメかも知れない。 このくらいの空間を挟んだ距離が、友情を保てるデッドラインだ。
昨日よりも、寂しくなっているのは仲良かった去年の同室者と、 図書館で逢引…ではなく、同伴していた友人が居なくなるからか
このまま人がどんどん少なくなって、 もっと寂しくなったら俺はどうなっちゃうんだ。 今の俺は注意力散漫だから交通事故にでも遭うかもしれない。]
(141) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[血まみれで座ってる俺。重いバックミュージック。 その時、銀河の中で星が瞬いて消えた、 「十文字、還らず」 待て、次回。
……すごくアホな事を考えてたら、気力も戻った。]
あ、もし埋める時までに間に合わなかったらこいつ、頼めるか。
[昨晩書いた自分への手紙が封筒の中に一通。 封の中の内容は至ってシンプルだ。 「お前、まだあいつが好きなのか」という一文のみ。
それと、ケースに入った卒業証書。 俺の職にはこいつは必要ないから。 これなら缶に入らずとも、そのまま埋められる筈だ。 中の紙は劣化するかも知れないが、構わない。]
じゃあな。
[振り返る事はせず、そのまま部屋を後にした*]
(142) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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/* こんなことしかできない天邪鬼でごめんなさい。 あとね。ありすの縁故がめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとう。涙でそう。
あとやっぱアリス→ナユタであってたんだ。 気づいたのはサボテン拾ったとこから、談話室での反応辺りかな。 そろそろ相関図ください。(自分で作れ)
(-16) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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/* やっぱり利政と好きになる相手の傾向も似てるっていう 世話焼き気質
なんですか俺のソウルメイトなんですか認定していいですか(ばんばん
(-17) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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遊戯王はもう何度も使ってるから銀河英雄伝にしといた
(-18) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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シャツだけ入れるってのもさ……あぁ、リストバンドなら入るか。
[>>135髪と同じ色だったのが気に入って、愛用していたリストバンドは、ユニフォームのズボンのポケットにまだ入っている。 スペースがあればそれも入れてもらおうと、立ち上がる。]
サインか……うん。 書いて恥ずかしくねーように、十年後には、一軍でマスク被ってられるよう頑張らないとか。
(143) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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トレイルは、ススムがこれないと知ったら(´・ω・`)な顔するかもしれない。
2014/03/25(Tue) 21時頃
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―少し前・自室― [寮母の流す放送は布団の中で聞いていた。顔まですっぽり布団に潜り込みながら寝返りを打つ。
そっか。そっかあ。
心の中で、そんな呟きが零れる。退寮の処理の説明は以前から知っていたことで、これは誰も責めようがないのだ。宗介が一度部屋を出ていく。今はまだ戻ってくる。どのような顔で迎えればいいだろう、今日一日はどのような表情で、どのような言葉を交わして過ごせばいいのか。考えが纏まらないまま布団の中で過ごしていると布団の外から蹴りを食らった。>>46]
あっで…もー、なんだよ。
[観念してもぞもぞと布団から顔を出すと湿布を突き付けられる。白い、長方形の形の向こう側にある同室者の表情はいつもと変わらない。どういう気持ち―――…]
…約束したかんな。 いーよ。ほれ、尻丸出しにして待っといて…。
[一度大きく眉を下げてしまったことには気付かれていないだろうか。その後は苦笑零していつもと同じように笑って。宗介の――今日はまだ宗介のものだ――ベッドを指差すと伸びをして起きる準備を始めた。*]
(144) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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― 寮外 ―
[玄関を抜ければ中庭側には出ずに、表へと歩き出す。 花粉症ではないので、マスクがなまら息苦しい あいつらは大変だな、とくしゃみしている連中を一望した。]
まずはスーパー行かないと……
[モデルに餌をやらないと、ぴゃーっと逃げていくからな。 かといって急ぐほどの時間でもない。
そもそも俺は誰か参加するのかしないのかを知らないが、 花見に参加しない誰かが表に出るなら、容易に追いつける歩調。]
(145) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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―廊下―
…らしくねーなぁ。遠慮か?
[鳥塚からの返信を見て、首を傾げる。 ヒヨコが好き、なんてカミングアウトが恥ずかしくなったのだろうか。 自分に関して言えば全く、そんな気後れは必要ないのに。
なんにせよ、これ以上メールを重ねても同じことを繰り返される気がする。 行動で示そう、と返信はしなかった]
(146) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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>>*33 to:山本 title:なんだその変なプレッシャーw
message: 分かってらぁ。買い出しに行ってくれたやつは、ちゃんと労らないとだしな。
それはそうか。うん、今行く。
(*38) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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>>*36 to:入江 title:りょーかい[跳ねてるねこ]
message: 机に置いといた。 ダンボール持って来てくれてさんきゅ[ハート抱えたねこ]
ね、寝るつもりはなかったんだ。 もうちょっと進んでから、ちゃんと寝るつもりだったんだよ。[しょんぼりねこ]
[用件と気遣いの文面。 謝らなくていいということなんだろう。 でもたぶん、謝っちまうんじゃねーかなと思いながら、触れ返しはしなかった]
(*39) 2014/03/25(Tue) 21時頃
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