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78 わかば荘の薔薇色の日常
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― 206号室 ―
[今更だと、怒られてもしかたないのに。 怒りもせず、それどころか泣きそうな徹>>=173が、腕を掴むのを振り払えない]
うん。ありがとう。 お前のこと、友人として大事に思ってる。
[一年半前と同じ言葉に。 あのとき足りなかった言葉をつけたして]
好きになってくれてありがとうな。
[掴まれた手はそのままに。 涙をぬぐう為の手はもたないから、徹が落ち着くまで傍にいるだけだ]
お前が何も言わないからって、甘えててごめんな。
(=180) 2014/07/01(Tue) 07時半頃
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[すごく幸せな、夢を見ていた 季節は夏で、俺は小さな子供で 兄と近所の小学校プールで遊んで、帰ってきたら母親がスイカを切って出してくれた。仲良く並んで縁側で食べて、何時の間にか俺は兄の足を枕代わりに眠ってしまって
その後はきまって、仕事中休憩に母屋に来た父か祖父が、しょうがないなあという感じで俺をおぶって、部屋まで運んでくれた 広くて、がっしりしていて、あったかい。 お日さまのような背中。
夢であって夢じゃない。 これは、記憶の断片だ。幸せな思い出の、ひとつ
…あれ? じゃあ、今俺が全身を委ねているこの背中の持ち主は誰なんだ。何だか色んな声がする――]
(=181) 2014/07/01(Tue) 11時頃
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[どこからか"姫奪還"という言葉が聞こえて、場面が急にぐにゃりと歪んで……目の前には俺の布団に包まりながら震えている天露がいた。
俺は持っていた洗面器で、天露の涙を受け止めながらよしよしと頭を撫でている 昨日、永利にそうしてもらったみたいに ―大丈夫、大丈夫やで信也さん もうすぐ、勇者が王子を連れて来てくれはるからな 俺だってここにおるし、何でも言うて
[そんな声をかけたら、布団の中、暗闇から得体の知れない声がした。天露の声じゃない]
【オ前ハ 誰ニモ 真実ヲ 告ゲナイノニ?】 【卑怯デ 嘘ツキデ 甘ッタレの 馬鹿ナ ガキ】 【ダカラ 捨テラレタンダヨ アノ男ニモ ソシテ…】
[いやだ。やめて。その先は、言わないで]
(=182) 2014/07/01(Tue) 11時頃
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[いつまでも此処にいるわけにもいかない。 午後からはカフェや、本屋に行くつもりだ
苦手、なんだけど。メールしてみようか]
宛先 信也さん 件名 おはようさん --------------------------- 具合はどう?大丈夫? もう少ししたら出かけるから 何か買ってきて欲しいもんあったら言うて
ところで、俺の布団そこにある? 夜までに取りに行くんで、都合のいい時 連絡ちょうだい。 メールでも電話でもノックでも
[送信]
(=183) 2014/07/01(Tue) 13時頃
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[扉の外から聞こえた声>>331に、視線を向ける。
瞳を細めるものの、廊下の様子を見に行くことはせず。
部屋の中、布団の上にいる徹をみる**]
(=184) 2014/07/01(Tue) 13時頃
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[>>=180繰り返される同じ言葉に今度こそ笑みが零れて。 同時に、細まった目からこめかみを伝う水滴に 視界を邪魔していたのはこれかと起き上がって自分の目から零れる涙を手の甲で擦る。]
…泣き方って、 急には思い出せないものなんだな…。
[堰を切ったようなものではなく、 閉め忘れた蛇口のようにぽたぽたと落ちていく自分の涙を 何年振りだろうと物珍しげに暫く見下ろしていたが。 謝る藤堂の声に顔を上げ、向かい合う形で座り直すと ぼやけてわからない彼の表情を想像しながら眉を下げて笑う。]
…なんか、 やっと、ちゃんとフラれた気がする…。
[そう言って、藤堂を掴んでいた手をゆっくりと引いた。]
(=185) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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To:宇佐美 瑛士 Title:Re;おはようさん ――――――――――
だいじようぶ。 わか多、ふとんもありがとう! 夜までにはかえすがえす
――――――――――
(=186) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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[>>=184聞こえた声に気付いた様子の藤堂に、 もう大丈夫だと声を掛けたが藤堂が動く気配はなくて。 落ちていく涙が枯れるまでこちらに付き合うつもりらしい、 そうわかるとどこまでも律儀な奴だとまた笑みと共に涙が落ちる。 大事なことを有耶無耶に誤魔化そうとする 憎たらしい一面もあるけれども、 それも含めて
好きだった。]
(=187) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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[…昨日のことを思い出しながら、207号室側の壁を見る。永利がいま何をしてるかとか、どんな気持ちでいるのか。やはり俺には解らない。
でもなんだろう。 なんだか、ざわざわする。
寝汗をかいたせいか、布団もなしに102号室で夜を明かしたからか。何だか少し寒気がする。風邪を引かないようにもう1度シャワーを浴びて、ついでに目元の腫れも何とかしよう]**
(=188) 2014/07/01(Tue) 15時半頃
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[退屈だった。ほんの三十分ほどの雨道が、つまらなくてつまらなくて。 雨に濡れてみようか、なんて傘を閉じたりもしたけれど、冷たいだけ。 ちょっとした思いつきで、今日は写真を撮らないなんて決めたけれど。何も探さず、見ず、ただ目的地に向かうだけの独り歩きの道程は、退屈を極めた。 何も見ようとしなければ、世界にはこんなに何もないんだと、思った。]
(=189) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[はじめは、いつも通りの歩き方。側溝の隙間に、公園の柵の向こうに、看板の天辺に、目を向けて。 ただ、それらは切り取ることは出来ない。もちろん世界の色が変わってしまったわけじゃあなくて、みんなきらきらしているのに、見ている自分の目が色褪せてしまったような、そんな感覚。 どことなく仲間外れに近いような、虚しい戯れ。 しばらく行くうちに、何も見ないで歩くようになってしまった。 雨道は、無為に濡れて体力が削れるだけ、のものに変わった。]
(――みんな、知らないんだろうか)
[毎日歩く道の、本当の色を。いや、きっと自分も知らなかったのだ、出会うまでは。 夏と冬の色の違いも、虹の内側と外側の、どちらの空が明るいかも。]
(=190) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[ ―…触れた体温から思い出したのは。
一昨日の買い出し帰り。雨の中、傘の下。 落ち込んだように見えた頼りない背中や 右手で触れたそこの体温、手触り。 ふと詰めてみた一歩分の距離。
このまま、おぶさり寄りかかるより… 俺は、 …―? ]
(=191) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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[…単にからかわれたと気づくのは、その少し後。 お陰で寝落ちたことについての落ち込みは半分に減っていた。
……これが 彼からいつも"もらっている"ものだ 本当に敵わないなと思う。
この、人たらしめ]**
(=192) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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うん? なんだ?
[近づく徹をじっと見返す。 もう少しで触れそうな程に近づいた顔は、涙に濡れていて。 離された手を伸ばして頬に残った涙を拭う]
ーーーーーー
[望まれれば、口づけを拒むことはない。 徹を見る瞳は今までと変わらぬもので、口づけ一つで変わりそうもない。 いつ触れあってもおかしくない、そんな位置で、微かに笑って]
(=193) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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[拒まないのは触れあっても、その先には進まないから。 触れた後の己が変わらないと思うから
望むなら叶えてやりたいと思ったからだ**]
(=194) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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[庭に出ると、針のような雨に打たれて項垂れるハーブを、『彼女』が心配そうに撫でていた。 『彼女』は、外に出て来たフランクに気付くと、しばらくじっとフランクの顔を見詰めてから、白い、細い指で口許を隠してくすくすと笑った。]
……くそ……、楽しそうだな……。 俺が告白されたのがそんなに珍しいか?
おう……初めてだよ……告白されんのなんて。 初めてが男か……って、だから笑うなよ……。
[しつこいほどに、楽しげに笑い続けていた『彼女』は、不意に笑うのをやめ、優しげな瞳をゆっくりと細め、嬉しそうに微笑んだ。 『彼女』の唇が動く。
「ずっと、わたしの事を好きでいてくれて──、忘れないでいてくれて、ありがとう──」と、聞こえた気がした。]
(*0) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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……おう。 地球が滅亡したって俺はお前を──、
『 』を忘れない。
だからもうちょっと……、待ってろ……。 俺がそっちに行くまで、退屈だろうが──、……そこで俺をずっと見ててくれよ……。**
(*1) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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………しないよ。
[>>=193キスを求めたとでも思われただろうか。 動じず、顔を引こうともしない藤堂の反応には 可笑しそうに肩を揺らして笑い。
頬に触れる藤堂の手の感触が擽ったくて、 やはり…少しだけ、痛みを感じてまた藤堂の手を濡らす。
望むようにさせてくれるようだったから、 視力の悪い瞳が今までにない近い距離で藤堂を捉えて。 いつも眼鏡越しでしかわからない藤堂の表情を、 "なかったこと"にしてからは あまり長い時間見つめないようにしていた瞳を、 じっくりと、気が済むまで間近で見つめ。]
(=195) 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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[気持ちを隠そうともせず愛しげに瞳を眇めると 藤堂から顔を引いて、立ち上がった。]
(=196) 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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……徳仁、 俺はさ…
友達としても、 お前のこと、とても大事に思ってるよ。
[藤堂を姿を見下ろしその赤い髪に手を伸ばす。 くしゃりとゆっくり掻き撫ぜて]
だから…、 ……大丈夫だよ。
[彼がずっと気掛かりにしていたような、 この先の関係が拗れるようなこともないと 安心させるような声音で紡いで]
(=197) 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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……ありがとう。
[ぽん、ぽん、と二度赤い髪を撫ぜ 涙の止まった目元を指先で擦る。]
…ん、 目、覚めた…。
俺、風呂入るね。 …もう大丈夫だよ。
[もう付き添わなくても平気だと藤堂に告げると、 藤堂から離れて風呂場へと向かう。]
(=198) 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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……徳仁、
[風呂場に入る前、藤堂の名前を呼んで。 もう赤い髪の人影にしか見えない距離から 藤堂へと涙の止まった瞳を細め]
…また、よろしくね。
[これからは"なかったこと"ではなく"過ぎたこと"として、 変わらずに藤堂と付き合っていけたらいいと思う。 彼もそう思っていてくれていればいいと、そう思う。 小さく手を振り、 呼び止められなければそのまま風呂場の扉を閉めた。**]
(=199) 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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[見透かされたような気がして肩をすくめ。 可笑しそうに笑う様子>>=195にまあいいかと、笑みを返す。
こんなに近い距離で徹の顔をみたことはない。 その瞳が浮かべるものに、返せるものはないから、ただじっと見つめかえし]
[立ち上がった徹を見上げて、ゆるりと瞬く]
――ん、ありがとう。
[見捨てもせずに、今までどおり、に、付き合ってくれた理由はそれか、と思う。 撫でてくる手の重みを感じ。
不安がとけていく気がした]
(=200) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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ああ、――それなら、俺は戻るよ。
[安心したような笑みを返して頷き。 立ち上がって風呂場へとはいる徹を見やり、廊下へと向かって]
(=201) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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こちらこそ、だ。
よろしくな、徹。
[呼び止められて振り返る。 おわったこと、になったの感じて。 これからも変わらずにすごせることに笑みを浮かべて頷く。 その背を呼び止めることはなく]
ありがとう、な。
[閉じられた扉に、つぶやきを残して。 206号室から出て行った
(=202) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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To 宇佐美崇士<tak......@...> 件名 瑛士だよ ―――――――――――――――――――――――― 久しぶり。元気にしてる?荷物届いた。 Tシャツありがと。サイズぴったりやったで
突然ごめんな こっちで好きな人ができた。残念ながら男だよ ばれないうちは内緒にしておこうかと思った でももう嫌んなった。俺はただ人を好きになっただけや それってそんなにあかん事なの? 徳仁さんは悟さんと違うし、俺ももう大人やよ
この先一生家に帰れなくてもいい 仕送りも要らない。慰謝料もいらんて悟さんちに伝えて もうなかったことにして忘れたから。何も心配いらんよって 必要なら貰った金は全部返すからって。 勿論、今まで通り家には迷惑かけないように気をつけるしええ子で頑張るから どうかこの片思いは赦して。見逃して。お願いします
(=203) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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[追伸として、ここの人達にばれないように、離縁になっても通販の方は続けさせてもらうよう記して]
……ごめんな。我儘ばっか言うて 親孝行もでけへん、ええ弟にもなれへんで ごめん
[震える指で、送信ボタンをタップした]*
(=204) 2014/07/01(Tue) 21時頃
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[自分が既にいっぱいいっぱいなので、徳仁もいつもと少し違うのには気づかなかった 傘を受け取る時に、指が触れないように気をつけてくれたことも
今から本屋で、徳仁の絵の載った本や雑誌を 探しに行くのだけど ペンネームは教えてもらえないのかな
ご飯はもう食べたのかな。元気かな
…ごめんね。 俺は"なかったこと"になんで、できそうにないよ
訊きたいけど訊けない 言いたいけど言えないことが頭を巡る]
(=205) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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[絵でつかっているペンネームを教えているのは徹ぐらいだったか。 他は気づかれて、問いかけられたら応えるけれど。
瑛士が緊張している様子に、もう少し時間が必要か、とは思う。 "告白"を"なかったこと"にしているけれど。 やはりすぐに忘れろというほうが無理だろう。
なにか言いかけてはやめる様子に、無理に聞き出したくもあるし。 無理させたくないとも思う。
傘を返したら、しばらくの間、取材旅行とでも言ってどっか出かけるのもありかと思う]
(=206) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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[昨日の花火と言い、随分前に過ぎ去った学生時代を 思い出させる彼らの会話が眩しかった。
もう今はあんなにはしゃげない。]
若いな。
[そこまで爺の気持ちは無かったが10歳は離れている彼らは 確かに若かった。]
(=207) 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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