64 さよならのひとつまえ
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ジェレミーは、耳にヘッドフォンをつけて寝て待つことにした。**
2014/03/29(Sat) 09時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 09時半頃
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― 食堂 ― [食堂に行くまでに、くしゃみを数度。 噂>>3:561>>11されているとは知らないまま食堂に着けば、扉にぶつかって転がっている環>>3:546を跨いで食事を取りに行く。
と、数人に話しかけられた。 新聞部なら、例の噂のことを知っているのではないか、と。]
……知らない。僕、そういうの大嫌い。 ネットとか、悪く書こうと思えばいくらでも書けるし。
[珍しく不快だという感情を表に出し、きっぱりと言い切った。 相手は少したじろいだが、尚も言い募る。]
(42) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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……うるさいなー。 僕、そういう記事書いたことないし、これからも書きたくない。
女子がいなくなった途端、そんな話題で盛り上がるとか、飢えてんの? これからいくらでも可愛い女の子と遊べるのになんで男の話してんの? 君たちがホモなんじゃないの?
[呆れたように、そいつらの顔を見た。
可愛い女の子と。 そう、普通はそうなのだ。 ……ツキン、と自分の胸が少し痛んだ気がするが気のせいだ。]
(43) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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大体、君とそこの君、体育祭で優勝したー!って抱き合ってたじゃん。 そっちの彼とは、文化祭の時肩組んで歩いてたじゃん。 僕、写真持ってるよ? ネットがホントとか言うなら、僕その写真そこにアップしようか?「付き合ってる」とかコメントと一緒に。
[いつもはにこにこと笑っているが、今は冷たく言い捨てている。 その様子に、漸く相手は押し黙った。]
分かってくれて嬉しいよ。 もうそういう話、僕には聞かせないでね?
[にこっと笑えば、わらわらと散っていく様子に息を吐いた。]
(44) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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皆好きだよねー。 ワイドショー好きな主婦みたい。
[自分自身の目で見たことしか、記事にしたくない。 そう思っているし、常々そう言って実行している。 部員たちや親しい友人たちは知っていることだ。
だから、ネットの掲示板は見たことはない。 だから書かれている噂というのは初めて知った。 くだらないなー、と思う。 だからこれからも見るつもりはない。]
(45) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[食事を終え、思い出したようにカメラを持って屋上へ向かった。 下で撮った寄せ書き。今度は上から全体を撮ろうと思ったのだ。]
あー、やっぱ見えないか、なー?
[カメラを構えてみたが、日も暮れよく見えない。 しかしそこに動く人影>>3:551が見えれば、目を凝らす。
じっと見ていれば半円が丸く書き換えられていく。 そこに書き加えられていく文字。 自分ではない他の誰かに向けられたその言葉>>6が完成する前に、逃げるように屋上から走り去った。]
(46) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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[部屋に戻れば、何も言わずに布団を被って丸くなる。 環がいれば何か思っただろうか。
胸が痛い。 気のせいだ。 息が苦しい。 屋上から走ってきたからだ。
分かっていたじゃないか。 今更だ。
唇を噛み、漏れそうになる声を抑えて泣いて、気付かぬうちに眠っていた。**]
(47) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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/*
まったく矢印の整理をしていません。
頼児→十文字 那由多→ありすちゃん? 明智くん→頼児? 朔太郎→ありすちゃん 利一→十文字 締坂→十文字 ありすちゃん→那由多 クマー→入江くん 環→クマー 入江くん→? 宗介→利一 十文字→頼児 本→入江くん
こんな把握
(-33) 2014/03/29(Sat) 10時半頃
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─翌朝・廊下─
なんだよ、あの「ハズレ」って。ドッキリか!がってむ!
[締坂は不機嫌そうに食堂に歩いていく。風に流れる噂について同室からコメントを求められると]
(48) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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それは、アレだ。間接的に俺らのグループを馬鹿にする話になんだけど?
[ゲスな質問に関しては、思いっきりガンをつける。]
これ以上続けるなら、
(49) 2014/03/29(Sat) 11時半頃
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…………タマ、砕くよ?
(50) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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そんなくだらん事してるヒマあるなら、恋でもしたまえ。
[握りしめた拳をパッと開いてひらひらと振れば。1人ぶらりと食堂へ。]
(51) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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─食堂─
さーてめしめ…………
[見送りには、行かなかった。やっぱり素直になれなかった、というのが正しかった、というべきか。行っても何を言うべきか、言葉にならなかったから。]
(52) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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…………!
[締坂は血相を変えて食堂の冷蔵庫を漁る。
一段目、二段目、三段目……………締坂が懸命に見るのは「五段目」の棚。]
(53) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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[三年になり、十文字と保元と同室になった時、帰りの遅い締坂用にルールを作られた。
帰りが遅くなって、鍵を開けて欲しい時は、ノック「五回」。]
(54) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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マジかよ、あのバカ、こんな小細工しやがって…………
[元になったのは卒業式の定番ソングにもなったあの歌。ア・イ・シテ・ルみたいで気持ち悪いと笑いながらも、しばらくは「5」が部屋の中でブームになった。]
(55) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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こういう所がムカついてんだっつーの、バカ。
[開いて出てきたのは、マーシーコーナーのシュークリームとチーズケーキ。 よく理由をつけては、強請っていた物で。]
(56) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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つか、しょっぺーし、このチーズケーキ。本当にマーシーコーナーののかよ、コレ。アイツの手作りなんじゃね。マジ笑えるわー。
[チーズケーキがしょっぱいのは分量が間違ってる訳では勿論なく。締坂はその場で*突っ伏して*]
(57) 2014/03/29(Sat) 12時頃
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― 昨晩(深夜)・東棟屋上 ―
[保元の汗の香りが鼻腔に届いて、>>38 思わずどきっとした。
寝てる保元の喉に鼻を押し付けた時とは全然違った感じ 起きてるこいつに近接しているのだと再認識してしまう。 これが保元の香りなんだ、と脳がインプットを求め
互いに力を籠めて抱き合うのも>>39 部屋でそうした時よりずっと、近く感じてしまって。 俺の口から出た頼児という響きが頭の中で反響する。
俺は、きっと。 一人になってもこの名前を呼ぶのだろう。 さよならをした後も、情けなく縋るんだろう。
今のことを考えたいのに、 完全な子供じゃない俺は先に目を向けてしまう。]
(+17) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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……、
[そのまま顔を寄せ、唇がぶつかるかという所で。 結局吐息を届ける程度で離れてゆく>>41
さよならをしなくてはいけないから。
今キスなんかしたら、俺は多分泣いてしまうだろう。
さよならの前に、心の準備。*]
(+18) 2014/03/29(Sat) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 12時半頃
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― 翌朝の校庭 ―
[校庭に咲く桜の写メールを撮って保元に送る。 月を写したように、一番大きな桜の樹を。
荷物を傍らに置いて、保元が来るまで待つ。
校庭を指さした。 おまえがすきだ>>6が在った場所に、 もう一筆加えられている。
「おれもすきだ」]
(+19) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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忘れろ。 ……今日さよならするのを、忘れろ。
[深い息と共に、一歩、一歩距離を詰めて。 昨晩と同じ、息が届く距離。
帰ってから、キスってどうやってしたらいいんだと ネットで検索して、「準備」をしておいたから。
顔を傾けて、前歯がぶつからないようにゆっくりと唇を寄せる。
呼吸よりも熱い唇を押し付けた。 舌なんて入れると、バスに乗るのをボイコットしてしまいそうだから 触れるだけ触れて、俺の一番熱い場所の体温を教える。]
お前がプロになったら、また会おう。 俺も漫画家になってるから、きっと。
でも、――もし、それまで我慢できなかったら。
(+20) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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………きっと、会いに行くから、言えよ。
[ばかだな、俺は。 卒業したら、新しい日常に埋もれていって 保元はこんな恋なんて忘れてしまうだろうに。
―――ばかだよな、俺は。
俺は多分。 お前を、忘れられない*]
(+21) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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お前、莫迦莫迦煩いぞ。 廊下まで聞こえた
― 翌朝(出発前)・食堂 ―
[バスがもう到着してるのに俺が此処に居るというのは 締坂の予想範囲外の話だろう。
突っ伏した締坂の後頭部をぐちゃぐちゃに掻き乱す>>57]
忘れ物取りに来たけど、 お前がばかって言うから、何忘れたか忘れただろう。
[勝手に押し込んだCD>>3:418は、持ち出した俺の手に。 シングルの縦長なカバーの面で、金髪を軽く叩く。]
(+22) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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これ、良い曲だから。 練習して…いつか聞かせろよ。
[締坂の顔はあがったか、どうだったか。
もう行かないとマジで叱られるからな、と手を離して ケーキの箱の隣にシングルCDを二枚置いた。]
じゃーな、締坂。 ばかって言ったやつがばかなんだぞ、
覚えとけよ。
[一部始終を食堂の入口で、見て、聞いてた事は明かすまい。 最後に笑って、そのまま出て行った*]
2014/03/29(Sat) 13時頃
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これ、良い曲だから。 練習して…いつか聞かせろよ。
[締坂の顔はあがったか、どうだったか。
もう行かないとマジで叱られるからな、と手を離して ケーキの箱の隣にシングルCDを二枚置いた。]
じゃーな、締坂。 ばかって言ったやつがばかなんだぞ、 覚えとけよ。
[一部始終を食堂の入口で、見て、聞いてた事は明かすまい。 最後に笑って、そのまま出て行った
CDのうち、洋楽の方。 廊下に落ちてた封筒から一枚抜き取った女装写真を シングルのカバーの間に、栞のようにして挟んだのは。
最後の悪戯だった*]
(+23) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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− 朝−自宅 −
ぅ、……うー……、 ぁー……、
[目を覚まし、身動ぐと同時、かろうじてベッドの上で均衡を保っていた体は床に落ちた。 春めいているとはいえ、床はよく冷えているだろう。 けれど全く冷たさを感じなかったのは、床に敷かれたラグマットのせい。 寮にはなかった手触りと、新品のそれ特有の臭いと色合いのせい。
薄く目を開き、暫く床に俯せる。 月と星をモチーフにした壁掛け時計が、時間を刻む。
バスの時間は、何時だっけ。 クラッカーはないから、何かかわりのものを、ムービーで。
利一はもう起こしてくれない。 自分もまた、利一を起こすことはない。
体とともに落ちていた毛布を掴み、体を起こす。 ベッドの側に揃えていたスリッパを履き、机の上のスマートフォンを取った。]
(+24) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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−−−−−−- To:丞、怜二 Sub:おはよう
(本文なし) −−−−−−- [添付動画。 正座するパジャマの首から下。]
『えっと、おはよう!バス、もう出てる?出たかな、まぁいいや これおれ映ってる?……こう?こう?』
[暫しぶれるカメラと、漸く映る寝起きの顔。 画質は悪くとも、目の周りが赤いのはよく見える。]
『えーっと、卒業おめでとう?でいいのかな 一日先輩の俺からおいわいの、√WLw――― - ― - ……
[上限時間]
(+25) 2014/03/29(Sat) 13時頃
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― 早朝・バス前 ―
[出発時間を9分過ぎた所で俺はバス前に戻る。 保元にドラムバッグを任せたので、荷物は既に運びこまれたか 早く乗らないとまずいな、と心は急ぎながら。
声が掛かったタイミングで>>7、バスの折戸から足を浮かせる]
あ、――それ
[押し付けられた一冊のノート。
部屋にあるんだろうと戻りはしたが、 結局CDを持ち出すだけ持ち出して、 ノートを探すのを忘れてしまっていたのだが。
読まれたのか、という恥ずかしさに 少しだけ目元が赤くなった。 日記を見られるよりも、作りかけの漫画の方が 俺にとっては恥ずかしいのだ。]
(+26) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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すまない、ありがとう。 …?
[ノートを受け取った所で、睦井を見下ろしたまま。 背後で出発しますよ、という運転手の声を受けながらも そのまま、何が言われるのかをじっと待っている。>>8]
ずっと…?
[昨日と同じで、泣きそうな睦井の顔。 掬水にラブレターを渡されたことを思い出した。 そういえば、あの時泣きそうな顔をしていた。
まさか、と思う。 まさかそんなことは、と思いながら。
言葉を待つ。]
(+27) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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[友達になりたかった>>9という言葉を受けて。 なんだ、俺の自惚れだったかと肩から力が抜けた。
下がる睦井の手の中に握られたクラッカー>>10 星が飛び出して、俺の肩や服にまとわり付く。
朝なのに、星が瞬いた。]
……かつおの県なら、行けない距離じゃないよな。
正月か盆はどうしても戻らなきゃなんないから また、会おうな。睦井。
[星が乗った腕を伸ばし、睦井の手を握る。 これで終わってしまうんじゃない。
これから仲良くなるのを夢見ても、赦されるだろう?
睦井と良い友達になれますように、と人工の星に願いをかけて ちゃんとしっかり握り、それからそっと離した。*]
(+28) 2014/03/29(Sat) 13時半頃
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