84 Es 3rd -Test days-
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/*ゲス路線ってどうしたらいいのか分からない。(真顔
(-29) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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― しばらくの後 ―
[そのまま、カウンターの彼の様子を眺めたり、ぼんやりと酒を飲んだりしていただろうか。 バーの扉が開く音がした。
せんぱい、という小さな声が聞こえ、やっとか、と振り返る。]
…
[新しい血の香りを纏った彼が、入口近くで膝をついていた>>26]
(33) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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[ふらりと席を立ち上がると、マスターに声をかけた。]
俺の連れの具合が悪いようだ。 奥のソファを借りてもいいか? ボトルはほら、今日もこれで1本空いただろ。
[立ったままほぼ一杯残っていた酒をぐいぐいと飲み干すとグラスをがんっと勢いよく置き、そのまま入り口で倒れこむ藤之助の方へ向かう。 くすくすと笑う彼を見おろし、冷笑した。]
遅かったな。 楽しそうだが、何かいいことでもあったのか?
[特に返事は待たず、しゃがみこむと彼の腕を自分の肩に巻くようにし、身体を支えながら立ち上がった。
マスターの返事次第で、彼を適切な場所へと運ぶだろう**]
(34) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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なんかいじめにはしっている気がする 小学生か!
(-30) 2014/07/29(Tue) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 00時頃
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/* お持ち帰りされただと…!!(* ゚Д゚)
(-31) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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邪気のときより全然悩んでいる… こんなんでふじさんが大丈夫なのか超不安だ ほんと隕石降って来て全ての行動キャンセルとか全然OKですよーーー
(-32) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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/* ちょ、乱入…w 先輩えすいです。
(-33) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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やっぱり恋愛ものは難しい… そして投票はランダムにしておきます
(-34) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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[月が照らす、ひんやりした空気を 押し殺した嘆きのような音が震わせた。 人の声より、少し低いチェロの音は 月を見上げた、僕の視界を 雲みたいに溶けさせた]
……もう、終わり?
[仕舞われたチェロ。 人の声より少し低い、その音が 羨ましかった。
あんな風に、素直に何かを表現できれば、と。 言わないけれど。 思い込みの言葉なんて、口にするに値しない]
(35) 2014/07/30(Wed) 00時頃
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…先輩、立てないです。
[手伝ってくれと、此方にやって来たミケに向かって両手を差し出す。 本当は、頑張れば立ち上がれなくもないのだけれど。彼のぬくもりを感じたかった。
彼が己に向ける感情などいざ知らず。 今宵は後輩という立場に甘えてしまおうと。]
/* 没にしたもの。
(-35) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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[悪態は、つかない。 僕とさほど変わらなさそうな大きさのチェロケースを見送って、けれど見えなくなる前に、僕は彼からも、月からも背を向けた。
まるで逃げるように。 そう、考えて 僕は少しだけ、*笑ったんだ*]
(36) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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[>>34笑みに混じる冷たい色に藤之助は動じる事もなく。]
――だって、あの頃は駆け回っていたのに、 こんな何もない場所でふらつくなんて。
[おかしい、と笑う。 身体に燻るいつもと違う熱。 そして酩酊にも似たふらつきは普段はあまり感じないもの。耐性の低いそれらは藤之助をひどく無防備にする。 彼が己の帰りを待っていた事にも気分が良くなり。 ふわふわと雲の上を歩いているような心地が更なる笑みを誘う。]
ありがとう、ございます。
[己の側にしゃがみ込んだ彼の動きには逆らう事無く、支えられて立ち上がる。 ふわりと彼の香りが鼻を掠めれば、己の手を回した彼の肩にすり、と擦り寄った。]
(37) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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ねぇ、何処に行くんですー? 私は平気ですよ?
[見た目は只の酔っ払いだっただろう。 さして抵抗はしないまま、緩く首を傾げる。
誘導される先は何処だっただろうか。**]
(38) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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―?―
[小さく、先を強請るような言葉に片眉を挙げる>35。]
これ以上は報酬をもらうぞ。
[惜しまれるのは嬉しいものではあるが、 紛いなりにもこれで食べているので、そう安売りをするつもりはない。 そう告げればガーディは何と答えただろう。 それでも、やはりチェロを再び構えることはしなかった。]
楽器など、奏でれば思いをそのまま表現する。嘘をつく余地など与えてくれない。
[彼が何を望んでいるかは知らないが、気になるなら自分で奏でるがいい、と。ただ、そう付け加えた。]
2014/07/30(Wed) 00時半頃
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―?―
[小さく、先を強請るような言葉に片眉を挙げる>35。]
これ以上は報酬をもらうぞ。
[惜しまれるのは嬉しいものではあるが、 紛いなりにもこれで食べているので、そう安売りをするつもりはない。 そう告げればガーディは何と答えただろう。 それでも、やはりチェロを再び構えることはしなかった。]
楽器など、奏でれば思いをそのまま表現する。嘘をつく余地など与えてくれない。
[彼が何を望んでいるかは知らないが、気になるなら自分で奏でるがいい、と。ただ、そう付け加えた。 それが、自分に背を向けた>>36彼に届いたかどうかを確かめるつもりもない。*]
(39) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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/* 白241−灰760とか…。(顔覆い)
おいしいのでそのまま? ちょっと調子に乗ってるので、ぺいっと捨てても構わないんですよ?
(-36) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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――宵待亭にて――
[ミケと藤之助が会話する横で、マスターは 淡々と、時には笑みを交えて、仕事をこなしていく。 藤之助が一旦店を出て行くのを見送り、 また、カウンターに向き直ったミケの呟き そしてその顔に浮かんだ表情は、 どこか楽しげだった]
はい、ただいま。
[人工血液について問われれば、そのまま その効用と味についてミケに教えただろう]
ええ、一度。 ものの試しに飲んでみますか?
[そう問えば、返ってきた言葉>>31に、おや、そうですか と微笑む]
(40) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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はっはっは。にゃー語、ですか。 ええ、大丈夫でしたよ。
[>>32の質問にはそう返答を。 そこまでくれば、ミケが何を考えているかの大体は 掴めてしまうもので。
――若いっていいですねえ。 なんて言葉は言わずに、胸の裡に仕舞った*]
(41) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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――その後――
[客足もまばらになってきたころ、 夜風に乗って血の匂いがふわりとバーにやってくる。
今晩はなんだか、よく血の香る夜だなあ、などと思っていれば 香りを纏わせ入り口で膝をついたのは藤之助>>26であった]
大丈夫ですか。
[声をかけると、ミケ>>34が立ち上がって藤之助の肩を支えた]
どうぞ、ご自由に。 今日もよく飲みましたねえ。
[にこにことカウンターの奥を指し示すと、 彼らを奥の部屋のソファに導く。 そのあと、ごゆっくり、などとウインクして、またカウンターに戻った*だろう*]
(42) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/30(Wed) 01時頃
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[焼け落ちた屋根の向こうを、漆黒の夜空が覆っている。 月明かりは、見えない。星のひとつも出ていない。 それが、先ほどまでの光景と違うことを、自覚していた。
86回も同じ光景を見ていれば、厭でも気づく。 けれど――
これまでとなるアイテムを入手し、妖精の心は高鳴っていた。 掴んだビスケットをきゅ、と抱き締める。
カトゥンドが還ってくる。 自分はこの為に幾度も同じ時空を彷徨っていたのだ、と]
(+6) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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[名を呼び、翅を震わせ焼け落ち破壊された 土埃だらけの空間を、飛び回る]
[誰かの気配も、その姿も、――屍骸さえも]
[見つかることは、なかった]
(+7) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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――カトゥン……、
[赤い眸が虚ろに揺れた。 これまでと違う事象が起こっても、結局結果は同じだった。
消沈と、憔悴と、絶望でぽとりと地面に落ちたちっぽけな存在は 再び、「亀吉」という同族の青年の血を啜る――]
(+8) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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[啜る、はずだった。
けれど意識が翳むでもなく、可笑しさがこみ上げるでもなく
誰かの気配を察して、はっと我に戻った。故に最初の呟きは聞き零してしまったが。 先ほど、自分を捕まえようとした白い指先を思い出す。 「お前は誰だ」と口を開こうとした矢先、全く同じ質を受けて]
……ちみもうりょう、妖怪、妖精…、バケモノ。
そんなものだと思いたければ、思えばいい。 お前も、そういった珍しい生物を収集する性質か。
[「お前も」と、これまで出逢った人間達の大きな手を思い出す。 地面からふわりと飛び上がり、青年の目線で停滞し、真っ直ぐに見据えた]
(+9) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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/* さて。 頂いた情報から考えると
セシル、ライジ狼 カリュクス、ハワード恋人絆、このどちらかが恐らく魔女、かなあ カリュクスな気がするけど。
んでセシル、藤之助邪気。 これは邪気陣営的に熱い展開なんだよなー、先に恋落とさないとだけど。
つか陣営変化で自分の役職見えるようになるのかあ。 狼有利かなと思ってたけど、第三?第四陣営が有利なのかなこれ。
(-37) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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はい!? ケムシセンパイはとーきーを、かけるケムシってか、 ほむほむ!?ほむほむでりかちゃん!?
(-38) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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[>>+8地面に落ちた彼の異形が此方を見やる。 小さな体躯、背に生えた昆虫めいた羽根は 今迄見た事の無い、其れこそお伽話の登場人物の様な出で立ちで。
だが、赤い瞳は何処か――…同族を彷彿とさせた]
>>+9 言葉が通じるのか…… いいや、俺が集めてるのは血ィくらいだよ。 さっきは悪かったな。 なんだろうと思って、つい――手が出た。
あんたの主食は其れなのかい?
[好奇心に駆られるまま、ケムシの手にしたビスケットを指差す]
(+10) 2014/07/30(Wed) 02時頃
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お前"も"って事は――、 なかなかに苦労してきたと見える。
安心してくれ、俺"も"ヒトじゃ無いんでね。 バケモノ同士、仲良くやろうや。
[此の時代は、E'sをはじめとしし、 生物兵器が多用されていたと聞いている。 中には人を猫に変えてしまう様な 化学兵器が研究されていた事もあったらしい。
なればこそ、此の妖精も軍関係の被験体かも知れず。
にやりと笑い、己の牙を見せつけた]
(+11) 2014/07/30(Wed) 02時頃
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―芸術劇場跡→広場―
[焼け落ちた建物を見ながら脳裏を掠めたのは、道化としてつい先日まで所属していた移動喜劇団のことだった。物心ついた頃には劇団員のひとりになっていた、その理由を、戦争に巻き込まれて両親を失ったのだと聞いていた。観劇のさ中に劇場が燃え、まだ右も左も覚えられないような子供が、焼け跡の中一人で踞って泣いていた、それを引き取った、それがお前だ。と。]
妖精、喋ってたな。 ちょっと威嚇されちゃったよ。 ビスケット、喰うのかな、妖精って。>>2:67
[つい先ほどの出来事が、何やら現実にあるまじきことのように思えてきて、くつくつと声を抑えて笑った。]
妖精だってさ、あり得るのかなそんなこと。 ああ、でも、そっか、お前が先に見つけたんだもんな。 笑って悪かったよ、あれは現実だ。
[肩の相棒がご機嫌を損ねたらしく、ビスケットで誤魔化そうとポケットに手を入れて程よい大きさの欠片を探っていたその時、広場へ出る直前で、小奇麗に身なりの整った青年と出会い頭にぶつかりかけた。>>13]
(43) 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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しっかしこんな処で――…… 一体何を……
[今はとにかくケムシの警戒を解くのが先決だろうと考えて。 言いながら、目の前を飛ぶケムシへと、 鷹匠の様に腕を差し出した。
停まるかい?と、其れはそんな気安さで]
(+12) 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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……血を、集めてるだと?
[意表をついた返しに思わず、赤い眸を丸く瞬かせる。 「悪かった」と謝罪を受け取ればにじり、少しばかり距離を寄せた。 けれど相手の指先が動けばぴり、と背筋が強張り、ビスケットを後方へ隠し]
主食なんかじゃない、オレの主食は――
[バケモノ同士だと、牙を示す男。 元軍人では無いようだが、彼もまた吸血種なのであろう事を悟り]
ああ、そういうことか。 オレの主食は、血だ。
お前もそうなんだろう? どれが旨い血か、飲み比べでもしているのか?
(+13) 2014/07/30(Wed) 02時半頃
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