21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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ー →洗面所 直前柱の影 ー
[どうしよう]
[足音は二つ。良く知った。知ってはいる。 手のタオル、もみくちゃ。匂い、薔薇の香り、隠してる? いっそ相談。いやいや。二人。けど、でも。]
[答えでない。うろうろ。 柱の影で、何度、彷徨う。]
(58) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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[彼は絵本を閉じる ]
勝手に読んでごめん。
[色褪せた絵。ところどころ補修のされた跡。 絵本を読んで、ハロルドが どれだけこの本を大切にしていたか わかった]
もう落とすんじゃないよ
[絵本を手渡し、軽く頭を撫でる。 そして手はそのままハロルドの耳を掠め、 頬から唇へ。 感触を楽しむように何度かつつき、 ハッとして手を引く ]
ご、ごめん。何か飲み物でも作ろうか。
[慌てて食器棚へと向かう。 彼の焦りの原因は、薔薇の香りだけが知っていた ]
(59) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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あのままくちづけたかった。
そう 自覚して。 俺は自分の気持ちを知った。
だけど。ハロルドには言えない。 言って気持ち悪がられて またひとりになるくらいだったら、 言わない方がいい。
言わないで一緒にいられるなら… (でもそれは仮初めの安寧。本当に欲しいものじゃない)
(-23) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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あ、里帰りだったの。 そうだねぇ、俺も眠れない時はあるし …まぁ何かあったらいつでもどうぞ
[相談は必要ないと言うことだろう、 それ以上は言及せず。 鼻がいい、と言われたのには少し笑いを返す。
洗面所の近く、何かおどおどし多様な人影をみて、首を傾げた。 なんだろ、あれ。てか誰だ]
(60) 2013/08/04(Sun) 14時半頃
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“ いつまで抗うつもりなの? ”
[赤薔薇が くすくす笑いながら聞いた ]
“ あの子が欲しい なんて思ってるんでしょう? ” “ でも、あの子がくれるのは あなたが求めているもの? ”
[彼は泣きそうな顔をした ]
“ いつでも、あなたの欲しいものをあげるよ ”
(*6) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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そんなこと言ったら、夜中に押しかけるぞ。
[にやりと笑う。 冗談として誤魔化せれば良い。 内に秘めた欲望は、口が裂けても言えない。]
……ん? サミュエル、どうした?
[首を傾げたトレイルの視線の先。 同じように首を傾げながら、声を掛ける。]
(61) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[うっ 、気づいてる、面倒見のいい姿 ううっ、気づかれた、幼馴染に]
ーーーーーーーーーーーー
[名前、出された。馬鹿馬鹿馬鹿、心で、怒る。 でも、表情、ひどく情けない、自信ある。 情けない、恥ずかしい、消えたい、罪悪感。 面倒見のいい先輩、気にしないでくれるか? 直前、楽しげ、会話。
のろり、影から出る、
3拍子程遅れる、気づく、手とタオル。 慌てて隠す。]
[おはよう、ございます。のつもり、で頭、下げる、今更。]
(62) 2013/08/04(Sun) 15時頃
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[幼馴染が浮かべている表情は、どこか情けないようなもの。 なにやら怒っているような気もしたが、無視をした。]
はよ。 何してるんだ?朝からかくれんぼか。
[からかうように、笑う。]
(63) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[そんなわけあるか。突っ込みたい。 声が出ない、不便すぎる。 揶揄、含む笑い。どうしよう。
手の中、気持ち悪い、早く洗いたい。 無視、洗う、気づかれる。揶揄される。いやだ。 しょうがない。隠した手、前に戻す。 少し、開く。少し、乾いて、粘る、どろり。
すぐに閉じる、顔が熱い、泣きそう、視界ゆがむ。 だから、退いて、洗わせて。見ないで。 そう思って睨みつけた]
(64) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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添い寝のご予約時以外ならいつでもどーぞ?
[冗談のつもりで返していたけど、さて。 気まずそうなサミュエルの様子を見て、 首を傾げたけれど、ちょい、とグレッグの服の裾を引いた。
サミュエルは自分等を見て慌てた様子、いない方がいいんじゃないかと]
(65) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
やっちまった感www
よみもれてt……あばばばばばば
(-24) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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トレイルは、グレッグの服裾をもう一度強く引く。薔薇に混ざる匂いに気づいたから
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* サミュエル可愛い。もふもふもふもふ。
吊りがどうなるか検討がついてないんだけど、 どうしたらいいのかな? それより襲撃か。ううーん、
あと、蒼薔薇が来たら 薔薇の木のしたで会いたいなー。
(-25) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、トレイルが、気づいたらしきに泣きそうな視線向けて、伏せる
2013/08/04(Sun) 15時半頃
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予約されるほど添い寝希望者がいるんだな。
[トレイル>>65へと笑う口の端が歪む。
裾を引かれ、何だとトレイルを見て首を傾げ。 サミュエル>>64へと視線を戻す。]
あー……すまん。
[見せられたものに動揺したように目を泳がせる。 真っ赤な顔で、泣きそうな幼馴染。 それ以上は何も言わずに、目を逸らす。]
(66) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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/* 個人的に、フィリップは右でも美味しい気がする。 いや、左も美味しいけど。 成り行きからすると左かなー。 だから右も見てみたかったのかも。
というか。ガーディをロックオンした時点で 右という選択肢はなかった。
(こんな話題はアウトかしら)
(-26) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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[空気、重い。レクイエムレベル。 情けない、恥ずかしい、苦しい。]
[今までは、我慢、できた。 …………今朝、出来なかった、続いたら、どうしよう。 気づかれたくない……、でも、一人、やだ。]
[二人、ばれた。ついで。困窮、不安、 息だけで零す。涙までこぼれた。 拭おうとする、手が匂う、やめる のろのろ、洗面台、水出す。洗う。]
(67) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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食事で汚したんだろう、そりゃ恥ずかしいわな。 ごめんごめん、行こう、グレッグ。 俺ここにいると薔薇が匂いすぎて辛いよ。
[寮母さんは時々その生徒の好きなものを作ってくれる。 ミルクリゾットならあぁいう汚れだ。 それに薔薇の香が強いなら、サミュエルの気にするものもそう匂わない。 グレッグを引きずるようにその場を離れようとした]
じゃ、また後でね、サミュエル。
(68) 2013/08/04(Sun) 15時半頃
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サミュエルは、グレッグの謝罪には小さく頷く
2013/08/04(Sun) 16時頃
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/* トレイル優しすぎる!! しまった!的な! */
(-27) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[面倒見のいい、声響く。瞬き、一つ、二つ。 頷いておく、言ったあとだけど、きっと 面倒見のいい、聞かないふり、してくれる 水で流しながら、何度も、頷く。]
[ありがとございます]
[はっきりと、口の形、そうとつくって、声なく。 二回、頭下げる]
(69) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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あー。そっか。そうだよな。
[トレイルの声に、無理矢理納得したように頷く。 見えたのは一瞬。 幼馴染の態度と表情に、勝手に勘違いをしてしまったのだと。 自分に都合良く。 そう自分に言い聞かせる。]
悪ぃ。 んじゃ、飯行くか。
サミュエルも悪かったな。
[引きずられるように、その場から離れる。]
(70) 2013/08/04(Sun) 16時頃
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[ずるずるグレッグを引きずりながら向かうは食堂、 顔洗うのは後にしろと言うように サミュエルのことは蒸し返さないよう直ぐに飯の話]
今寮生少ないからね。 寮母さんは何作ってくれたんだろう
[薔薇と混じった精の匂い。 忘れるように頭を振った。変だとは知りながら気づかないふり
あれ。フィルとガーディ。
[食堂で次にばったりしたのはあの二人。 さて様子はどうだったか]
(71) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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[グレッグの声、首、振る。鼻、すする。 手、タオル、水、洗い流す、ずっと。 二人、いなくなっても。 手の先、感触なくなっても]
[いなくなって、堰、切って、涙こぼれる。 声はない。ないなら、ぜんぶなければいいのに。 カストラート、どうしてなくなった? いらない、いらない。泣き止むまで ずっと、水で洗った。] [薔薇の香り、だけになれば、顔洗う。 部屋、戻るの怖い。だから、寝間着のまま 音楽室、向かう、探す、譜面、あるはずだし]
(72) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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ー →音楽室 ー [楽譜、探す。”お菓子と娘” 探すこと1時間 見つける。 クニヒコ ハシモト?東洋の人?
譜面、明るい。歌詞、東洋の言語。 対訳、読む、小さく噴く。やっと、笑えた。] [ピアノに譜面を置き、初見演奏。 女性?少女かな……二人買い食いをする 可愛らしい譜面、音域も歌唱可能 難しい譜面でもないから、 すぐに指に染み込んで。 好きに、音をしばらく遊んだ *いろんなことは忘れて*]
(73) 2013/08/04(Sun) 16時半頃
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[食堂に向かう間、トレイルの顔を盗むように見る。 先程のサミュエルのこと。 幼馴染の、それを想像してしまい。頭を振る。]
俺、あんま食欲ないから、パンと卵とかで良いや。
[口を開く前に、飯の話をされた。 何を言って良いのか分からない為、そのまま話に乗る。]
あー。おはよう。
[トレイルに続いて、二人の姿を見て挨拶した。]
(74) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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[食堂に入ると リュシュカを連れたフィリップが 手招きをして隣の席を勧めていた]
おはようございます、フィリップ先輩
[ぱっと一瞬、顔を綻びかけるが ふと、昨夜のシーシャとの光景を思い出し 俄かに曇っていった]
おはよう、リュシュカ
[勧められた席に腰かけた時には かろうじて、笑顔を作れたものの どこかぎこちなく
眼差しは微かに憂いを帯びていただろう]
(75) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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…なんだよ。
[顔を見られて少しそっけなく返した。 想像したのは自分も同じ、野郎同士なら夜のY談でいいんだろうけど、なんか空気が違ってて。
フィリップ達を見たのも丁度>>59な訳で]
…………なんなんだよ……
[頭が痛い。男子校にはありがちなのか。 くらっとして、グレッグに]
…悪い、ちょっと俺は失礼するよ。 匂いで気分わりぃし……
(76) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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[フィリップの手にした本を見て]
それ…ここにありました?
[彼が拾ってくれてたようだ]
いえ、こちらこそ…ありがとうございます
[絵本を受け取って はい、と答えるつもりでいたら 頭を撫でる手は耳や頬を伝って唇へ 指先で弄ぶかのように突かれ 戸惑いで言葉が出なくなる]
(77) 2013/08/04(Sun) 17時頃
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べーつに?
[盗み見ていたのがバレ>>76、誤魔化すように呟いた。 朝にするような話ではない。 尤も。夜でも自分のことは、話はしないが。]
……あーっと。
[タイミングの悪い時に来てしまった、と呻く。]
おい、大丈夫か? もし辛いんだったら医務室とか行った方が……。
[トレイルを心配そうに見やる。]
(78) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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[指先からその顔へ視線を移した頃合いに ハッとした表情でフィリップは手を離し 食器棚の方へ行ってしまった]
…はい
[どこかぼうっとしながら返事をしたのは 少し時間が経ってから]
(…薔薇の香り?)
[何故だろう、部屋の窓から嗅いだ時よりも それはさらに強くなったような気がした]
(79) 2013/08/04(Sun) 17時半頃
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平気だよ。…なんだろうね、薔薇に酔った。
[普通なら雅な響きなんだろうけど、 気分的にそんなもんでもない。 心配げにしてくれる彼からそれとなく距離をとり]
あんまり、近寄んな。
[食堂の入り口からは少し離れた。 立て続けにあぁいうのを見たら嫌でも煽られるし。
少しだけ息が熱くなったのはきっと疲れたからだ]
(80) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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[かけられた挨拶の声のする方を見ると トレイルとグレッグがいて>>71>>74 驚きと羞恥に見舞われ身体が熱くなるのを感じた きっと、顔も赤くなっていたに違いない]
…あっ、おはようございます
[どうにか挨拶を声を返すが それがやっとで、声もわずかに裏返っていただろう**]
(81) 2013/08/04(Sun) 18時頃
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