108 Persona外典−影の海・月の影−
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/* 単体の〆はこんな感じで。 ノープランに意味深に。
メモはエンドロールのお相手のために置いてるかな、主には。 エンドロールは本編と違ってあまりリアタイで絡まないから この方がちゃんと置いておけば拾って貰えるし。 概ね好みですです。
(-581) namba 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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/* はわわわわ……(((゚Д゚;)))
(-585) namba 2015/03/02(Mon) 01時頃
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/* この五郎さんは対面したら翔子が立ち竦んだまま 何もできなくなる予感がしてならない……。
何はともあれ、お疲れ様です!
(-587) namba 2015/03/02(Mon) 01時頃
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/* (´Д⊂)ヾ(・ω・`)<ナデナデ
>>186で生還報告と安否確認メール送信してるので、 埠頭に突撃して下さっても良いんですよ! でも時間が時間なので無理はなさらずに。
(-592) namba 2015/03/02(Mon) 01時頃
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―南部・幸川家―
[更に春の気配も増して。 こうして家を訪れる事も幾度かあっただろうけれど、 今日という日付はやはり普段よりどきどきを増すもので。
腰掛けたソファの弾力と、少年との微妙な距離を意識する]
わぁ、食べるの勿体無くなっちゃいそう。 すっごく、可愛い……。 ふふ、実はマシュマロの方はちょっと苦手だから。 キャンディで良かった、なんて。
[飴の包みを手にとってきらきらと笑顔を綻ばせる。 ありがとう、とお礼を告げた時に視線がかち合った。 >>200紡がれていく彼の想いを全て聞き終えるまで、 大事に包みを手にしたまま眼鏡の奥を見詰める]
うん……嬉しい、またそう言ってもらえて。
(204) namba 2015/03/02(Mon) 01時半頃
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あのね、最初記憶がないって解った時、ちょっと不安だったの。 「知ってくれる?」って、「離さない」って。 そう言ってくれた気持ちを忘れちゃってたら、 私の「一緒にいたい」って気持ちはもしかしたら 迷惑になっちゃうかもしれないって思ったから。 ……怖かった。
[でも、と首を振る]
立季さんの事いっぱい知って、私の事もお話して。 それで、これから嬉しい事や楽しい事、 一緒に笑ったり泣いたりしたいって思う。
だから。 私も、そばにいさせてね。
[約束、と小指を差し出した。 少女の髪飾りの赤が一瞬深みを増した事にまだ、 2人は気付かないだろうけれども。 今は何も知らぬまま、幸せそうに微笑みを浮かべて――**]
(205) namba 2015/03/02(Mon) 01時半頃
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/* >>-594 五郎さん 翔子にはあんなに優しくしてもらったのに 最後に忠告を振り切った事への罪悪感があるから 普通にクリティカルヒット打てるよ!
(-603) namba 2015/03/02(Mon) 01時半頃
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/* >>-597 あかりん 立季さんと麻夜さんが和解したら接点もできるだろうし、 翔子はその内切欠があれば「スガミさま……?」 とか言い出して回りに不思議ちゃん扱いされそうな予感が(笑
(-604) namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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―埠頭―
[リボンをつけ直し、場を辞す前に少し目を細めた。 >>208そこへ背後から聞き覚えのある声がかかる]
……ふわ、……っえ、その、声……!?
[目を大きく見開いて、はっと後ろを振り返る]
五郎さん……!! 良かった、無事だったんだ……。
[前髪で半分隠れた目元が何処か影を感じさせる、微かな違和感]
……ありがとう。 あの日、すごく心配させちゃって。 でも、ちゃんと説明も何もできてなくて。 ごめんなさい。でも私、影から立季さんを取り戻せたの。
(212) namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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/* 残念ながらまだ敵とエンカウントしてる自覚がないやヴぁい。
>>-608 まーや それじゃあ「かみさま」呼びから入った方が より楽しい反応が見られそうですね(にこにこ
(-610) namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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/* >>-609 あかりん 翔子 は スガミ を なかまにした!
やったよ、味方が増えたよ!(←
(-612) namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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/* お休みの方はお疲れ様です、また何処かで。 お休みなさいませノシノシ
(-616) namba 2015/03/02(Mon) 02時頃
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[結果を納得してもらえても、何らかの叱責は受けると思っていた。 いや、そうであるべきだと思っていたというべきか。 少し硬かった表情がほっと安堵するが、 同時に無意識の中に後ろめたさじみた不安が芽生える]
本当に……五郎さんは何処までも優しいんだね。 ありがとう。私、甘えてばっかりだね。
[頭を撫でる大きな手、懐かしい。 ちゃんと現世に戻ってきたんだと実感する。 少女には見えぬ場所、リボンが淡く警告の光を帯びた事は 残念ながら少女には見えない]
私ね、一度南部の実家に戻る事になったの。 その後はまだどうなるか分からないんだけど。 孤児院に行くかもしれないし、後見人が見つかるかもしれない。 どっちにしても、4月までは学校はお休みなの。
また落ち着いたら、メールで連絡するね。
(220) namba 2015/03/02(Mon) 02時半頃
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[男の内面の変化には気付けないまま]
ううん、我侭なんて……。 私が上手くないだけだよ、きっと。 お邪魔になっちゃうとか、やっぱり思っちゃったり。 私の方が我侭だったり。
うん、でも。メール、するから、ね。
[平穏な日常の約束事をするように、穏やかに笑う。 一瞬彼の表情によぎった>>224自嘲じみた笑みに ちょっとばかり気遣うように首を傾げたが]
それじゃあ、五郎さん。またね。
[ばいばいと笑顔で手を振った。 そうして男とすれ違うように町の方へと歩き出す]
(229) namba 2015/03/02(Mon) 03時頃
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/* 指切った。
お疲れ様です。 本当に沢山有難うね! 不束者ですが翔子は立季さんに尽くす事でしょう。
お休みなさいノシ
(-621) namba 2015/03/02(Mon) 03時半頃
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[最後にもう1度、頭を撫でられた――と少女は感じた。 蝶の宿ったリボンが悲鳴を上げるかのようにちかりと光る]
…………?
[すれ違って数歩、ぞわりと妙な寒気に腕をさすった。 潮風の唄が不意に重々しい響きを帯びたような気がして。 少しだけ港の方を振り返った後、逃げるように駆け出した]
(237) namba 2015/03/02(Mon) 03時半頃
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[かつての校区をひた走る内、 額にはらと風に揺れた髪がかかった]
ん……。
[普段束ねているから落ちてくるはずのない左の横髪。 おかしいな、と思っておさげに手を伸ばしたその時。 ころん、手の中に落ちてきたのは――]
……え、っ。
[まだ貰って僅か数ヶ月の大事な大事な、赤いリボン。 不自然に千切れたようなゴムに全く心当たりはない]
何で……。 今朝は、何ともなかったのに……。
[大事な、大事な宝物が壊れてしまった。 そこから一瞬だけ浮き出した赤い蝶の姿を見て、 少女は大きな瞳を恐怖に濡らした]
(238) namba 2015/03/02(Mon) 04時頃
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……う、そ……――。
[思わずリボンを両手で握り締める。 海の遠い今、蝶の警告は朧ですぐに姿は消えてしまった。 それが意味する正しいところを少女は解さない]
どう、して……。やだ、ぃや……ッ。
[足許から湧き上がる震えを堪えながら、 少女は弾かれたように走り出す。
醒めたはずの夢は、まだ悪夢の延長にあるのだろうか?
何度も手の内でリボンの存在を確かめた。 これは彼との約束であり、絆なのだから。 決して、こんなところで損なわれてはいけないのに――**]
(239) namba 2015/03/02(Mon) 04時頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/03/02(Mon) 04時頃
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/* この後、立季さんの家に駆け込んで泣き出いて謝るのでしょう。 大事なプレゼントがこんなに早く……というショックと、 まだ平和は訪れていないという不安と。
もしかしたら次の動乱も意外と早いやもしれませんね。 とまれ、ここから先の出来事はご想像のままに。
それでは、皆様最後まで有難う御座いました。 またお会いできる日を楽しみにしています。 お休みなさいませ!
[泣きながら立季の胸に飛び込んでいった**]
(-624) namba 2015/03/02(Mon) 04時頃
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