人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【削除】 FSM団 ミナカタ

[背を撫でている手に、重みを感じた。
ずっと背を撫でている理由も訊かなかった。
嫌なら止めさせたが、決してそうではなかったし。
そうしたいなら、していてくれたらいいと、「まってて」という言葉だけで相手に行動を任せた104号室の扉のように、任せるばかり。]

 ……ん?
 やなら、無理にとは言う気はないけど

[そうしてまた、見えない線をひきかける。]

 読めるなら――

2014/07/02(Wed) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[背を撫でている手に、重みを感じた。
背に乗った手の理由も、何なのかと思っても、訊かなかった。
嫌なら止めさせたが、決してそうではなかったし。
そうしたいなら、していてくれたらいいと、「まってて」という言葉だけで放ったらかしにされた104号室の扉のように、ただ、任せるばかり。]

 ……ん?
 やなら、無理にとは言う気はないけど

[そうしてまた、見えない線をひきかける。]

 読めるなら――

(535) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 小説なんでしょ?
 しょうがないじゃんそこは。

[絵という生活のいち部分が暴かれて、対価が欲しくなったのも、理由の一つだ。
うすらと冷たく感じていた床板も、尻の温度で温まってしまったように思う。]

(539) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[読んでと言われ、熱でぼんやりとした表情の、目元と口元に、緩く笑いの気配がにじむ。]

 よっしゃ。
 借りてける?

(540) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 めっちゃ悪い。

[自分の敷地を蹂躙していった変な他人に、南方はさも当然のように返事をする。]

(543) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……
 あぁ……それ。

[既に何らか、紙の媒体にあるような気になっていて、南方はノートパソコンを見遣って、頷いた。]

 ……。
 それここで読んでったらだめなやつ?

[悩む間中に尋ねる。]

 ――なんか間中サン鍵返してくんないし。

(546) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

ミナカタは、ジャニスに見下ろされて、ノートパソコンを向いていた視線を持ち上げた。

2014/07/02(Wed) 15時半頃


【削除】 FSM団 ミナカタ

 ………………………。

 おいまさか失くしてないだろうな間中サン。

[あれ、といって鍵を探す間中へ向けた顔が強張った。
口元がひくつく。]

 お……

 ばっかお前、
 もっかいよく探……はああああああああ。

 ない、じゃね、え゛ほげえほ、げほ、ん゛ん゛!
 てめぇこの野郎、覚えてろよ。

[叱りつけようと大声を出しかけるも咳で遮られる。]

2014/07/02(Wed) 15時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
おい!しっかりやられてるだろ!
面白いから削除にしちゃった

(-225) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ………………………。

 おいまさか失くしてないだろうな間中サン。

[あれ、といって鍵を探す間中へ向けた顔が強張った。
口元がひくつく。]

 お……

 ばっかお前、
 もっかいよく探……はああああああああ?

(554) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ない、じゃね、げっほ、げえぇほ、げほっ、ん゛ん゛!

[叱りつけようとするも、それは咳で遮られた。
そして、なんちゃってと言って、おどけながら出てきた鍵に、南方はひどく脱力する。]

 間中さんさあああああああああああああ。

(555) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

【削除】 FSM団 ミナカタ

[鍵を間中の手のひらからつまんで拾い上げる。]

 …………。
 ……………。

 …………。

[あぐらをかいて受け取った鍵を指の先でつまんで、この野郎と思いながら、背を撫でられている。咳が落ち着いたころに]

 絵のモデルな。
 あいつ友達なんだけど、鍵持たせてあんだよね。
 携帯であんま捕まんねえから。
 今それ一本しかない。

2014/07/02(Wed) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[鍵を間中の手のひらからつまんで拾い上げる。]

 …………。
 ……………。

 …………。

[あぐらをかいて受け取った鍵を指の先でつまんで、この野郎と思いながら、背を撫でられている。咳が落ち着いたころに、]

 絵のモデルな。
 あいつ友達なんだけど、鍵持たせてあんだよね。
 携帯であんま捕まんねえから。
 今これ一本なんだわ。

(562) 2014/07/02(Wed) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 いや?
 あいつがバイト代ほしい時にだけ来るんでね。
 そん時狙って描く感じ。

[スペアキーの所在に関しても、また、相手に任せたきり、放ったらかしであるらしい。]

(566) 2014/07/02(Wed) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あ?

[そして呼び方の話になる。
南方はまずは呼ばれたから聞き返すも――]

 あぁ。

[言われて初めて「そんな事が気になるのか」位のものだった。]

 あんま気にしてなかったけど。

[そうしろと言われるなら、それでも別段構わないらしく]

 間中? 遊?

(567) 2014/07/02(Wed) 16時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 16時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 さあ……あいつがパチでスればスるほど早いんじゃねえかな。
 そんなに時間かけて作る絵でもねえし――

[本当に習作であるせいか、相手が友達であるせいか、または金欠を知ってか、間中の心配も他所に、南方は楽観的にかまえているようだった。]

(570) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 な。
 丁度休みだし。

[文無しを望まれているモデルに対して、冗談として、笑い話として受け取って、頷く。
面白い絵には、ならないはずだけれどと自嘲したのをその中に混ぜた。]

 遊ね。

[分かった、と頷く。
南方が名前で呼ぶのは、歳が離れていて、その上中身がアホだと確信している攻太位で、誰に対しても余所余所しさはこの調子だ。
そこをずっと気にされていたことは知らない。]

(573) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[首裏に、手が乗る。]

 ……冷え性?

[急に質問をした。
手の温度が気持ちよかった。]

 ん。

[読めるかを尋ねられて、――鍵も返ってきたが、尻ポケットにそれを仕舞って、頷いた。]

(577) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 よくいう。

[一笑に付した。]

 ……俺が読みたいつった。

[体調のせいで礼を言われたと思ったのか、居心地悪さを感じてか、そう返答してから]

 読んでる間書けないけどいい?

(582) 2014/07/02(Wed) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……

[間中のどうせ書けない、との一言に、首裏に手を当てられたままの姿勢で、その表情を伺おうとする。行き詰まった時の感覚を思う。]

 大変だな。

[と、同情らしき一言だけかけた。
体調に関しては諦めたのか、首にあたる手の温度が、徐々にぬるくなってくると、小さく堪えるような咳をしてから、ノートパソコンの傍へ這って寄った。間中の手は、自然離れる形になるだろう。]

 読んでもいいのは?

[画面に表示されているものがそうであるとか、事情は全くしらない。
だから、間中を見上げるようにして、振り返った。]

(585) 2014/07/02(Wed) 17時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[丁度開いてあった事から、書きかけなのかな、と想像する。
出来ているとか、いないとかはまだ聞いていない。
最後まで読み進めれば、どうせ分かることだから、わざわざ聞く必要もない。]

 ん。

[間中が冒頭を表示させるというのへ、鼻声の相槌をかえした。
枝のような指が、ノートパソコンの灯りに照らされている。
慣れた様子で機械をいじっているのが、どことなく新鮮だ。]

(588) 2014/07/02(Wed) 18時頃

ミナカタは、ジャニスの操作が終わり次第、小説に目をとおしはじめる。

2014/07/02(Wed) 18時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[間中が準備を済ませたのが分かると、這って、ノートパソコンの正面に座った。暗い部屋は、奇妙な空間だとずっと思っていたが、だんだん慣れてきた。]

 ……

[タイトル未定のその作品は地方の酪農家の青年を主人公としているらしかった。
主人公は感情の起伏の激しいわかりやすい性格をしている。]

 ……けほ

[スクロールのため、「↓」キーを押したあたりで、まっすぐ座っているのがしんどくなった南方は、だらしなく、黒いローテーブルに頬杖をついて、斜めになりはじめた。]

(591) 2014/07/02(Wed) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……?

[水を持って隣に座った間中に、最初、意味がわからずいたが]

 あー。薬は鞄……。

[そう言って、ずぼらに床に手をついて、手をのばそうとする。
届かない。]

(592) 2014/07/02(Wed) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[鞄をとって貰ったら、畳んだ白衣が邪魔だったので取り出し、その下にあった薬の箱を発見する。
用意して貰った水で粉薬を飲み込んだ。
次いで、ごみを捨てる場所を探し、部屋の主に助けを視線で求めて発見次第、そこに捨てた。]

 ありがとう。

[と、一言親切へ礼を言って、続きを読み始めた。]

(593) 2014/07/02(Wed) 18時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[間中の対応に、なるほどこいつにも良心のようなものがあるんだなと思う。
ここまで悪化すれば遠慮して貰えるらしいという基準を知った。]

 ………

[スクロールバーの短さと位置を確認する。
隣に座っている間中へ]

 時間かかるよ。

[と、かすれた声が一言断る。
読書を始めた勝手な客は置いて、部屋の外でもどこでも行き、好きにしていればいい。
南方は酪農家の青年の周りで起きる事件のほうへ集中しようとする。]

(594) 2014/07/02(Wed) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[頬杖をついたまま、南方は物語を読み続けた。
律儀を自称する南方は、読み飛ばすこともなく、急ぐわけでもなく、熱でぼんやりとした顔を、四角いモニターに向けている。
途中寒いと言って、持ち帰った白衣を羽織り、油絵具の臭いを部屋の主に謝った。
長いと間中が言ったとおりで、時間は、相応にかかった。
喉が乾いて、水をちまちまと飲み続けていたので、グラスの中身はいつの間にか空になっていた。]

(600) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[間中に告げられたおおよその所要時間どおりになった。
南方がぽつりと、白く光る四角に視線を向けたまま尋ねたのは、小説の中の青年が、台風の後、濡れた牧草地に一人佇み、雲間から射し込む朝日浴びて――……というシーンに差し掛かってからだった。]


 ――……これ、何かに出すの?

[物語に、ではなく、別の意味でのどんでん返しがあったなら、もしかしてその第一声にはならなかったかもしれないなと、言ってから思った。
それを尋ねるもっと前の段階から感じていた印象は、最後までずっとそこにあった。
南方の絵画を見て「コンクールに出さないのか」と間中が尋ねたのは、これが要因ではないかと感じてしまうような印象が。]

(604) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

 ――……。

[読みやすく、一般的にウケそうな要素の入った話から、なんとなく、要領のよさを感じた。その感想をそのまま言うのは憚られた。
それは常識から、または自分が言われてきたからだろうか。
読み進めやすい、或いは誰かの目線で頷きやすい要素が並べ示されて、物語は止まっている。
若しかしたら、これで文章の世界の正解であるのかもしれないが、その世界のセオリーなど、南方の知るところではない。]

(=283) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[別段、つまらないとかをいう気も起こらなかった。
つまらない、という感想に鈍感になっているだけだろうか?
こういうものは、こういうものとして、あるような気もして。
気が利いているとか、技巧というものには好意がある。
だから、それを用いて何かやろうとしているのなら、それでもいいのだろうと思える。
退屈をさせない配慮、層を意識した展開。
王道やお約束に対して、不満を言いたいと思えるほど、新しもの好きでもない。
スクロールをしようとしても、先の展開は、読めない。
無いのだから。]

(=284) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[ここに間中があるとしたら、何だろう。
単に思いつくのは、全て間中が言葉を選んだ言葉の集合体であること。
それ以上は、正直なところ、分からなかった。
間中はここからどうする気なのだろう。
最後までお約束のピースを嵌めるのだろうか。
結局、なにがしたいんだろう。]

(=285) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[今のように習作を作るだけになるもっと前から言われ続けていた事を思う。
――提出した作品と、賞をとった作品が、展示位置の関係で近くに並んでいた。
せめて結果に納得出来なければよかった。
「自分の方が優れている」と思える物があればよかった。
けれど、ただ納得した。
ぐうの音も出なかった。
その時の、自分の要領がいいだけの絵が、絵画の世界に平然と在り続ける、熱量をもった、人間を圧倒する美しさという暴力の中で、ひどく、つまらなく、ちっぽけで、ありがちに見えることが、あまりにも、当然で自然に思えた。
そして、それを思うのは、その時が一度目ではなかった。]

(=287) 2014/07/02(Wed) 21時頃

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