84 Es 3rd -Test days-
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/* カリュクスにお茶会誘われてたかしらん>>58 と
お断りしたしだい
あまいものたべたい・・・・
ところでさっきからゲスがナスに見えるんだけど ねむいのか
(-822) 茄子 2014/08/02(Sat) 00時頃
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―数日後・洋上―
[>>201何処か口篭るようなセシルの迷い。 異能を使えば、自分など一瞬にして 消し炭にするのは容易いだろう。
――けれど、其れが出来無い事が判っていたから。
亀吉を傷付けるよりも、 自らを燃やし、彼の心に残ろうとしたセシルだからこ其の揺れが。 狂おしい程に愛しく、己の理性を焼いていった]
(217) goza 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*>>-821 本当にいつ出会えるのか!! うん!弾く!
(-823) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 00時頃
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く、ぁ…っ。
[>>194何度も吸われた旨の突起の周囲は熱を帯びて赤く染まる。 拘束解かれた片手は、ミケの肩に掛ける。 腰の帯を緩めるのに気付けば、緩く腰を持ち上げて手伝いながら長い髪に隠された彼の首筋…項辺りをやわく擽る。 帯が緩み、襟を広げられて肩から腹まで肌が露出する。]
…ふ、
[呼吸を整えながら、彼が見下ろしてくるのをぼんやりと見上げる。 彼は誰かを、男をこんな風に抱いた事があるのだろうか。 己にその疑問を返せば、綺麗な身とは言い難いので呑み込む。]
(218) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時頃
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>>202 はーん……久しぶり、ねェ…… 其の以前の奴が、羨ましくて妬ましくて、 まったくもって、仕方が無いよ――
[多くを語らぬセシルの耳元で、 自嘲するような声色で囁いた。
そうして、セシルが自らの腕へと噛みつき、 声を殺そうとするのを見れば]
そんな事をしちゃあ、お前の声が聞こえんだろう?
[セシルの体躯をうつ伏せにさせながら、 腕を引き、口から腕を引き離す。 唾液混じりの其の傷口へと、ちろちろと、舌を這わせ。
下肢を弄り、窄まりを探っていた手を 一度袂の中へ戻せば――]
(219) goza 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[もう片方の手も解放され、腰に腕を回される。 促されたのはソファーに手を付き、腰を浮かせたうつ伏せに近い姿勢。 纏う布は殆どなく、彼の視線に晒されていると思うとごくりと唾を飲む。]
ア…ッ。
[その瞬間、下腹部で主張し始めていた場所に彼の手が這わされる。 期待にぴくりと腰が揺れた。]
(220) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時頃
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普通にやっちゃァ、お仕置きにならんよなァ――?
[枕に顔を押し付けたセシルに、其れは聞こえただろうか。 手に持つは、冷たく光るスタンガン。 その丸い先端を、軽く弄っただけのセシルの後孔へと、 無理矢理に押し込んだ。
――出力は、最小限。
歪なダンスを踊らせる程度の電流を、
一度、 二度、 三度と――*]
(221) goza 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*>>-822 茄子さんはゲスくないけど逃亡だよね(真顔
(-824) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*ぎゃぁぁぁ!!!!
(-825) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* >>-809 ねこぱんちしてきたおててを捕獲して掌球がぶがぶ(*´∀`*)
マスターんちおとまりしてるから、悪戯しにいきたかったけど、お店開く時間まで寝こけたりしてないだろうなーと(´・ω・`)ションモリしてた。 尻尾の毛逆立てたりしたかった!
てことで、おつかれさまでーす。 ノンケのおっさんで入った方がマスターにモテたらしい事は把握しているので今どうやって←こいつをそっち方向に矯正しようか悩み中なう。
(-826) yahiro 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* イコール逃亡ではありませんです
し
茄子PCはゲスというかクズが多い
(-827) 茄子 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*セシルがゲスい事される側にwww おめ
(-828) nannan 2014/08/02(Sat) 00時頃
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運命共同体フィリップよ。 多分ケムシと出逢ってお茶会ん時は生き返ってるから大丈夫!
>>-826カリュ 身も蓋も無い事言うと、 マスターショタ好みらしいんで、 其の侭でもぽにょが生えてればイケルと思う。
(-829) goza 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* >>-626 そのままの君でいてください
(-830) sane 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/*>>-827 セシルも大概クズだと思うの。 普段からクズPCかと聞かれたらどうか分からないけれど
>>-828 違う!おめじゃない!!される側じゃなくてする側になりたいの!!
(-831) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 00時頃
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/* >>-821 ifで時間軸飛び越えちゃえばいいそれがいい。
>>-829 じゃーガーディを生贄に差し出せばいいってことだね!成程!!
(-832) yahiro 2014/08/02(Sat) 00時頃
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―朝・バーのカウンターにて―
――ごめんね、マスター。
[>>205離れる時もミケはぼんやりしていたから、まだ起きてこないかもしれない。 囁いた言葉を彼は覚えていなかったら、また言葉を紡ぐだけの事。
二日酔いとは無縁の藤之助はカウンターに座ってマスターと向かい合っていた。 昨夜はそのまま泊まる事となり、部屋を借りてしまった事をマスターに詫びる。 何処まで知っているのか、何処まで聞こえていたのかを問うのは怖い。]
先輩、おはようございます。 大丈夫ですかー?
[頭を押さえながら現れたミケを見て、藤之助はくすくすと笑う。 そしてマスターから聞いたお茶会に彼を誘う。]
(222) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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――やった。
それなら準備しないとですね。
[>>206昨夜の今日で照れ臭くはあるが、それよりもともに朝を迎えられた幸福の方が勝っていた。 赤飯とコーヒーと出されれば、僅かに目を瞬かせた後に「ありがとう」と言って食べる事にする。 脱力するミケに藤之助は声を立てて笑い。]
美味しいですよ? 一口くらい如何ですか。
[などと言ってみた。*]
(223) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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>>-821フィリップ 俺の方からえーと、炎上リードしちゃって大丈夫?
(-833) goza 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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>>-832カリュ ガーディを生贄に!男の娘カリュを召喚! とかなら良いと思う。
夜、忍んで行ったらカリュの代わりにガーディがいたとかなら マスターは泣いて良い。
(-834) goza 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* セシルさん南無。(両手を合わせた)
(-835) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―カリュクス邸・茶会の芸―
[>>211飼い主の青年に慌てた様子はない。 この行動は想定範囲内だったのだろう。 チップだと誇らしげに語る鳥の姿に藤之助は苦笑する。 生活費は従者が管理しているから、最悪、持っていかれても生活に支障はないのだが。]
…?
[青年はズボンのポケットから花を一輪出し、それを鳥が嘴で挟んで己の元に戻って来た。 掛けられた言葉には目を瞬かせて。]
――ありがとう。
[フィリップの心中は知らず、ミケの方をちらりと見てから笑う。 口説かれてくれるだろうか、などと考えながら。]
(224) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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― 数日後>>118 ―
[あの、太陽が眩しかった日。 僕は結局、また人を襲い血を啜った。 喉の渇きは、一日くらいなら耐えられないほどじゃない。 死ぬわけもない。わかっていても、僕は望んで、手を伸ばした]
鈴………
[今。伸ばした先の、ガラスケース。 バイオリンの横に、飾りだろうか。 きらきら光る鈴が、僕の心を捉えた。 音楽なんて、わからない。 歌も歌えないし、曲もひとつとして知らないし。
数日前に聞いた音が、よみがえる。 悲しい曲だなんて。 あの時弾きたかった曲を聞けばよかった。 振り向いた先。 今まさに思い出していた相手に、僅か目を見張って]
(225) 茄子 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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――朝・バーのカウンターにて――
おはようございます。
[そう言って、男は湯を沸騰させながら、藤之助と向き合う。 朝の爽やかな日差しにゆらりとゆらめく湯気。 炊いた赤飯の匂いがほのかに漂う頃]
嗚呼、いえいえ。 先輩後輩ともなれば、つもる話もございますでしょう。
[あれだけ飲んでもけろりとしつつ、昨晩部屋を借りたことを 詫びる彼に、男はにこにこと応対した。
何処まで知っている――とか 何処まで聞いていた――とか
そんなことを言うのは無粋というものである。 ただ男は、夜間に外出し、 そして邪魔をしないように明け方に帰ってきただけなのだから]
(226) sane 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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そういえば、森の洋館でお茶会が開かれるそうです。 行ってみませんか?
[そういって藤之助を茶会に誘い、藤之助はミケを誘う。 紅茶の葉が切れていたので、コーヒーを淹れて。 炊いた赤飯を出して、 二人が朝食を摂る様子をにこにこと眺めていただろう*]
(227) sane 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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……何も?
僕はまた、そう笑って やっぱりもう、もうすぐにこの街を出ようとそう決めた。
だからといって彼の誘いを、渡りに船――そうは思えない。 僕はまた、首を振る。 ごめんね。心の中でだけ、謝った]
元気で また、ね
[死ななければ、きっとまた、いつか出会う。 会わなければ、それはもしかしたら"幸福"? 僕か、彼か。 もしくは、他の誰かか]
(228) 茄子 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* もしかしたら爺は寝てないかもしれない
(-836) sane 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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/* Σ( ゚Д゚) ハワードさんレスありがとうございますー!
(-837) 蒼生 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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―カリュクス邸・茶会― [小さなショーは続いた。大層な芸では無かったが、出鱈目な音程で歌を歌ったり、道化の声を真似て小芝居をする鳥のショーを、観客は物珍しさだけでも楽しんでいただろうか。深々とお辞儀をし、礼の言葉を述べる。そして]
貴方達に出逢えた事を心から嬉しく思う
[そのような意味の言葉を添えて、再び頭を垂れる。]
―馬鹿みたいだ、こんなことぐらいでまた…
[目頭が熱くなるのを感じ、自分の存在意義などと云う子供じみた概念に未だ囚われている事を痛感する。けれど、鳥に足蹴にされていた時とは別の感情であることも判っていた。]
―もう、いいんじゃないか…自由をくれてやっても。 きっと何処かで誰かが立派な名前を付けて、大切にしてくれるさ―
[戻ってくるな、と指示を出し茶会の舞台から鳥を放った。そんな形で鳥男の最後のショーは幕を閉じた。]
(229) 波平 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[きっとみんな、いつか"幸せ"になるだろう。 戦争はもうないのだから。 悲しい曲なんて、もう弾かなくてもいいのだから]
みんな、死ねばいいのに
[悪態めいた ……違う。これはただの悪態だ。 誰にも聞かれてないかな、そう辺りを見回して
一人に決まっていた。 夢を見ないよう、僕は今日も*一人になる*]
(230) 茄子 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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