78 わかば荘の薔薇色の日常
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──それ、 今日入荷したから、來夏にあげようと思って。
[南方が見ているのは、 本日最後の女性客が売りに来た本の中にあった、 來夏が好きな写真家の写真集で、 さほど有名ではないせいか、扱っていない書店も多いので プレゼントしようと思って買い取って来た。
聞かれたわけでもないのに、 しげしげと本を確かめる様子を見て、何となく口にした。]
(502) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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ジャニスは、本を受け取って、少し離れた位置に置き直す。
2014/07/02(Wed) 12時頃
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[ぼんやりと、雨でくすんだ緑に見える屋根を眺める。わかば荘には、もうあと何歩かで着く。その数歩が踏み出せない
今は何時だろう。談話室ではまだ夕食の時間で、和やかな空気だろうからしけた顔を見せて邪魔したくない。 屋上は物思いに耽るには最適だけど、雨だし。風邪は引きたくない。 自分の部屋、に入るのは怖い。きっも自棄酒していまう。 行きたい部屋、会いたい人はいる。 でもそこに行く資格は自分にあるのかな。
バイトも辞めてきた。 もう『エイ』にもなれない。徳仁以外とはああいう会話はしたくないと気づいてしまった。 結局わかば荘以外に自分の帰るところはなくて、でも身の置き場がない]
(=236) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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/*お前ら仕事辞めすぎ ニートの身にもなってくださいよ!!!!!
(-209) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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うわあ……あげるやつ。 それは悪いことをしました。
[間中に本を受け取ってもらいつつ、足をさすりつつ反省する。 もう踏んづけそうなものはないか、床を見た。 次いで、流れで本棚を見上げる。]
(503) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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[本が部屋を高くから、低くから、見張っている。 不思議と間中が、部屋の外側にいる時よりも、妙に窮屈そうにうつるのは、本棚のせいだろうか。パソコンの前から動かなかったせいだろうか。 さっきの心ここにあらずといった表情が、横顔が、頭に残っているせいだろうか。 傍によってきた間中をみるに、そろそろ、いつもどおりに見えないでもないのだが――……]
(=237) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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[本棚のなかには、文庫本らしきサイズのものから大判図書まで様々だ。 暗い中なので、漠然と「いろいろある」で括る。 多分、南方がタイトルや著者で「しってる」と思えるのは、教科書に出てくるようなものか、話題になった作品か、美大の図書館に置いてある写真集で、たまたま見たことがあるものくらいか。]
…… 入荷?
(=238) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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……いや、中古。
俺のバイト先、古本屋さんだから。
[──気にしないで。]
それより
[南方の、背中に触れた手が少し──]
熱い。
(504) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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[とっとと鍵を渡せば終わるのに、 引き伸ばすように会話している。
出掛ける前に見た絵が忘れられない。]
(=239) 2014/07/02(Wed) 12時頃
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[入荷。 その言葉で、間中さんて何やってる人なの、と尋ねようとしたところで、本人から答えを得る。]
……へえ。 知らんかった。
[こんなことも、今の今まで、聞いたことがなかった。 本棚へ向いていた視線を間中に戻し、]
知ってる。 鍵もらったら、退散してやるから安心しな。
(505) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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……────。
[──退散してやるから
その言葉に、唇を閉ざす。]
(506) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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/*ほんと遊さんかわいい
(-210) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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/*好きになっちゃいますよ
(-211) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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[間中は黙っている。]
――あ。そうそ……咳はだいぶ楽だったかもしれん。 薬どうもね。助かった。
[かすれた鼻声で礼をいう。 所詮は市販薬。十分役立ったほうだろうと思う。 授業終了間際に熱は上がりきり、その実38度か39度まで上がったのだろうが、計らないので正確なところは知らない。 ただ「これは相当ダメだ」という自覚があっただけ。]
明日休みにしてきた、から。治すよ。
[そういえば風邪をひいたら部屋に来いと言われていたなと思い出して――まだ間中が唇を閉ざしているのが気になって、冗談として、小さく笑ってみせながら]
先生すんなら今だな。やんねえけど。
(507) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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南方って──
[舌が勝手に動き出そうとして 喉元で堪えている感覚。]
2014/07/02(Wed) 12時半頃
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[変な事が口をついて出たなと思う。 何となく――気のせいかもしれないが。 みょうに、困っているように、見えたのだ。 目の前の変人が。]
(=240) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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[背中を撫でていた手は止まって、 今は、そこに重みが乗っているだけの状態。
南方が口にするのは、 薬への礼と、明日の予定と、冗談と。]
南方って──
[舌が勝手に動き出そうとして 喉元で堪えている感覚。]
(508) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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──────────。
[その癖 正解へと繋がる鍵を、開くためのキーワードが見つからない。
2014/07/02(Wed) 13時頃
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──────────。
[その癖 正解へと繋がる鍵を、開くためのキーワードが見つからない。]
(509) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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[結局──]
…──先生は、本は読む?
[どうでもいいことを口にして、また緩く背を撫でた。]
(510) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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[南方は、わかば荘に住んでいる住人のことを どれだけ知っているのだろうかと思う。
この場所は、他の集合住宅とは違う。 顔を合わせる場所があって、人が集まって来て、団欒が出来る。
南方も、その輪に加わることがないではないのに 仕事のことも、何も、まるで興味を示そうとしない。]
(=241) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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あぁ?
[南方は、名前を呼ばれて相槌がわりに聞き返す。 けれど、間中はなにも言わなかった。]
…………。
[間中さんさあ……とはよく言うが、されてみると意外と気になるなと思う。 言葉を待ってみたが、続きはなかなか出てこない。 やっとでてきた質問と、再開した背を撫でる動作。 間中が控えめに背に手の分の重みをかけるのは、慣れてくるとだんだんと心地がいい。眠たくなりそうな感触だった。]
(511) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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[自分と似ているようで、全然違う。
過去だけでなく、 今も、未来も。 南方には関わりのないことなのだ。
──南方って、他人に興味ないよね。
さっき、思わず、そう言いそうになった。]
(=242) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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[この上なく無粋で、何の意味もない暴言だ。
言わなくて良かったと、 閉ざした唇の奥で思い、二度と出て来ないように飲み込んだ。]
(=243) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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読む人は読むだろ。そりゃ。 俺も嫌いじゃないけど――
[その時間があったら、描きたいなと思う。]
本好きなんだ?
[質問と、部屋の中の様子から、聞き返した。]
(512) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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/*これはな……あかんわ……好きになるわ……
(-212) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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― 夜/自室 ―
[屋上から戻った後は、部屋の入り口に傘をおいて。
部屋においてあったパンをかじった後、一眠りしていた。
目が覚めれば、外はすでに暗く]
……昼寝のつもりが、寝すぎた。
[ぽつりとつぶやき。 欠をこぼして、部屋の明りをつける。
とりあえずシャワーでもあびるかと風呂へと向かった]
(513) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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嫌いじゃないけど── 読まないか。
[そんな時間があれば、絵を描くのかも知れない。]
──好きだよ。 読むのも、書くのも。
[読むのが好きだから、書きたいと思った。]
(514) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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−…助けてよ、徳仁さん…
[メールを、送ろうとしては止めてを繰り返していた。 話したかった。"なかったこと"になった巫山戯た話を、更に告げられた酷い真実と。自分がついた嘘の懺悔。
−−全て受け入れた上で聞いてもらえるなら、告白を
どうきりだせばいいのか分からなかったし やっぱり、どの面下げて、という感じだし]
(=244) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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/* すき
(-213) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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[それほど時間をかけることなくぬれた髪を拭きながら風呂場からでて。
ある程度水滴が取れればTシャツのうえに黒いシャツを羽織って、ジーンズに足を突っ込む]
……なんか、食べるか。
[時間的に談話室で食べるよりコンビニにでも買いに行くほうが早いかと思い。
扉のところに立てかけてある傘をみて、瑛士はどうしているかと考える。 一瞬食事の誘いでも、と――]
んー……
[悩みながら、借りた傘を片手に廊下を歩く。 談話室にいる人たちから声をかけられたら、メシ買いにいってくると返して]
(515) 2014/07/02(Wed) 13時半頃
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