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64 さよならのひとつまえ
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―前日・自室―
[盛り上がる校庭を背にして、一人部屋に戻る。 予感はあった。 ドア越しに別れを告げたあの時から。さよならの前が来ているのだと。 クラッカーの跡は、一人でさっさと綺麗に片付けた。
ありすの右頬には気付いていた。もし戻って来た彼に、治療の跡が見えないようだったら、氷を持ったバケツとタオルを片手に仁王立ちしただろう。 つまり冷やせ。治せ。なんで怪我してんだよ、無茶すんなよ、…馬鹿。]
(14) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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/* くっ、仁王立ち那由多みたい みたいけどさくたろをさっさと治療したい(←喧嘩三昧で治療は得意
(-15) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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To:定良 宗介 From:朔太郎 Sub:ありがたいおことば… [添付画像あり]
*****
黒ゴマ様があなたに、よきお言葉を授けてくれるでしょう…<(_ _*)>
[屋上で手を振る黒ゴマ様(十文字)の写真が添付されている。]
(*1) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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―翌朝・自室―
[眠い目をこすりつつ、ベランダに立てば、旅立つ二人の姿が見えただろうか。 片付けはまだ残っている。しかし残りは捨てて行くと決めていた。それほど時間はかからないだろう。 たった一つだけ、処遇の決まっていない物を除けば。]
お前どうする?俺と来るか? …それとも、
[隅っこでささやかな存在を主張するサボテンを手に取る。 幾分か元気になっているように見えるが、まだ油断はできない。 手入れを済ませると、所定の位置に戻す。
そのままのそのそと再び布団に戻ると、>>2恒例となったらいら姐さんのお呼び出し。 昨日と違うのは、そこに自分の名が含まれていること。]
……。
[何か考えようとして、 とりあえず、二度寝した。**]
(15) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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俺はずっと、……… お前に、さよならを言う為の準備をしてたんだ、
[思い出を、ベッドの下へ押し込んで。 心を、そこに閉じ込めて。]
――どうしたら、いいと思う?
[忘れろ、と同じ言葉が今の俺に言えるのだろうか。 石灰が訴えかける信じられない彼の気持ちを前にして、 縋らずに、居れるのだろうか。]
(+4) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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いつって、今日の昼。 他も何冊か見たけど、全部、俺だった。
なに、俺ってこんな風に笑ってたんだ。
[手にしていたスケッチブックをぱらぱらと捲り、閉じる。]
捨てねーよ。 明日、全部寮に送る。 そんで、練習きつくて辛い時とか、そうじゃねー時なんかにも、見る。
(16) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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な、なに…? ぎゅってやって、痛くとか、しない?
[差し出された手に、手を重ねる。 おずおずとしていただろうか、それともすぐに乗せただろうか。 自分では判断がつかなかった。
表情はとても真剣だが、それが怖いとは思わなかった。 それは、この顔はとても綺麗だからだ。 それは、この顔がとても だからじゃない。]
(17) 2014/03/29(Sat) 01時半頃
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[>>17重ねられた手を引いて、顎をしゃくる仕草で促す]
談話室行って手当すんぞ お前もうすげぇ腫れてきてるだろ
任せとけ俺様歴戦の猛者だから喧嘩の治療とかすげぇ得意
[握ったからには離すつもりはない。残っていたみんなには>>12明日手の空いてるやつで片付けようぜ、と声を掛けて。 抵抗されなければそのまま談話室に引きずって行きたい構え]
(18) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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(それは、この人のことが、とても だからじゃない。)
(-16) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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お前それは……その、 俺が居なくなった後にだな……もし気づかれたら、意味を、
[余計なヒントを出すんじゃなかったと、自嘲する。>>16 実際はガムテープが原因だが、その場に居なかったので知らない
そう、綺麗に、眩しく笑っていた。 俺の目にフィルターが掛かっていた可能性は否めないが。 本人からそんな感想を受けると、顔が、痛い。]
寝顔が一番自信作だな。
[最早目を合わせていられなくて、視線をずらす。]
……そっか。 ありがと、……
[左手で握り締めていた綿製品が俺の手汗を吸いそうだ。 握る力を弱めたら、多分落ちてしまう。]
保元、手、出せ
(+5) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[重ねた瞬間、皮膚がピリと痛みを走らせた。]
い、て。
[皮膚が、指が、 が。]
ん〜、腫れてる? 猛者とか全然似合わねぇなアリスちゃん! でもまあ、甘えるかあ〜…明日ミイラになりたくないし。 不死鳥の毛を刈って防具を作る使命があるし。
[二度も抵抗することはなく、きっと思うより素直についていくだろう。]
(19) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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……さよならは……
俺だって、そうだった。 こんなの誰にも言えるわけねーって。 だから何も言わねーでさ、どうせまた野球ばっかの毎日送ってれば、すぐに忘れんだろーって。
けど、今を逃したら、俺、ぜってー後悔する。
[>>+4自分より少し高いところにある瞳を見つめようと、顔を上げる。]
どうしたらって、それ、俺に聞かれても困るんだけど。
[顔を上げたまま、困ったように小さく笑う。]
それとも、やっぱ俺も、博みてーに叫ばなくっちゃダメかな。 魔性だとか、近付いたら妊娠するとか、ひっでーことばっかり言われてるみてーだけど、それでも俺は、好きだって。
ついでに言うなら、謝るつもりもねーし。
(20) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[>>19思ったより素直なのを意外に感じつつも、手を引いて。談話室へと連れて行く。 中に入れば一応、連中はここを片していったようだ。 朔太郎に座ってろと促し、応急セットを手に彼の向かいに座る。 無言で治療を進めながら、では、喧嘩後の拒絶は部屋に入ることへの抵抗感が強かったのだろうかと心の中で咀嚼する。部屋に何かを隠している可能性。 踏み込むべきか迷いながら、丁寧に全身の治療を終えれば解放するけれど。別れ際に、零す]
────大事なもんまで、棄てんなよ?
[それを俺に伝え、教えてくれたのは、お前だろ? 朔太郎を見る視線は、やはり真剣で、険しいものであるけれど]
(21) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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小鳥谷が男の入江を好きだって知った時は、 驚くより先に、拍手してたからな。
もっと早く知ってたら、相談もできたんだろうけど。
[あいつも、俺と同じ不安を抱えてたのだろうか。>>20 絵を描いていれば、バイトに追われていたら。 いつかきっと、気持ちが冷えてくれたのだろうか
明かしてしまった今となっては、全てが想像に消える。]
…あそこまで言われる筋合いは無いと思うんだが…なんだろうな
[人を惑わすゲイ、強ち間違っていないのかもしれない。 実際こうして、ゲイである俺は保元の心を引きずっているのだから そう考えてみるが、やはり不当な評価に思える。]
ここで叫ぶ気か?ハリセンの打撃が俺にも降ってくるから それはちょっと止めた方がいいな。
(+6) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[視線がずらされる>>+5と、ついこちらも逸らしてしまった。 途端に、糸が緩んだか、今更のように鼓動が早まり、顔が、耳の先まで堪らなく熱くなってきた。]
……んとに、いつのまに描いたんだよ。
[あんな無防備を晒していたのか。 まさか他に見せてないよな、大丈夫だよな。]
ぁ、何……?
[出せ、と言われたとおり、前に出した手は、暗がりでは分からないかもしれないが、やはり赤く色付いているし、きっと、少し汗で湿っている。]
(22) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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[手を引かれて、談話室の中。 実はあまり此処には立ち入らない、人が多くて。 大勢の人の中にいると、紛れて独りきりである事を実感してしまうから。 他人との境界線を引いている自分自身を見てしまうから。
治療されている間は無言で、いつもならなにか冗談や会話が飛び交うのに。 理由はわからないけれど茶化してしまってもダメな、そんな空気だった。 だから施される治療、包帯を巻く指先を見ていた。
どうしてこの指に愛されて、花は咲かないんだろうか。 たくさんの愛――みず――を貰って、それでもどうして枯れてしまうんだろうか。]
―――――――のに。
[自覚のない思いだけが、さよならのまえに蕾を大きくしていく。]
(23) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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知らねーよそんなもん。 けど、そう思わせる何かがあったんじゃねーの?
[>>+6何故かなど、分かるはずがない。 けれど別に今更知る必要もないと、放り投げ]
……わかった。
[叫ぶのは、ハリセンが怖いのでやめておいた。 というか消灯過ぎているのだから、いくら何でも拙すぎる。]
(24) 2014/03/29(Sat) 02時頃
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/* さくたろに触るのはいたい ほんといたい 中身がさくたろ大好きすぎるよね! 決して中身萌えしてる訳じゃないからね!
(-17) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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お前、寝るの早いから
[暗さもあって、保元の顔色は測れない。>>22 同時に、痛くなっている俺の顔色も、見られずに済んでいる。
あの寝顔もこれから見れなくなると思うと、 スキャニングしておくべきだったな、と少し後悔。
伸ばされた腕、掌にそっと掴んでいたものを下ろす。 靴箱に突っ込んでおいたら、誰からの物か分からずに済む―― そう、保元とバッテリーを組んでたエース。 あいつに贈られたチョコレートのように
そんな演出を考えていた時代が俺にもありました。]
(+7) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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ん?
[別れ際落とされた言葉は、前に伝えた一言で。]
――――捨てる方がさ、難しいよね。
[やはり返したのも、自分が溢した一言だった。 あの時、白辻が明確な答えを返さなかったように。 唇は、否定も肯定も返せなかった。]
手当て、あんがと〜。 アリスちゃんも顔、ちゃんと手当てしなね?
[つんつんと自分の頬を指さして、告げる。]
(25) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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おい、やめろ。
[俺の身からにじみ出るアブノーマルな性癖…。>>24 好きなやつにまでそう示されたら、目も当てられない。
広げて貰った手に近づける拳が、動揺で揺れた]
(+8) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[それから、保元の掌の上で手を開く。
被っていた帽子の色に近いリストバンド。 ネイビーブルーのリストバンドには、スポーツメーカーのロゴ。
裏側に、黒い糸で「ガンバレ」と綴られているが 表面を見る限りでは、解らないだろう。]
お前の向かう先に、連れて行ってくれないか、 こいつも。 [全てベッドの下へ置いていくと決めた癖に 傍にいたいと願う貪欲さの結晶だ。
忘れろ、と人様に言えたものではない]
(+9) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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オレなら、咲いてあげられるのに。
(-18) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[>>23治療中に何か零れた言葉は掠れすぎていて聞き取れなかった。 それが、残念で。拾いたかったな、と思うが訊き返すことも出来ずに。 >>25以前の言葉で紡げば、以前と同じ言葉が返って来る。 あのときは、言えなかったけれど。いまは]
言っただろ、俺は“アリス”を裏切れない だから、本当に大切なもの以外は捨てるしかない その取捨選択はもう出来ている そして間違えない
……お前は? 朔太郎
[いつものように軽い呼び方ではなく、朔太郎と、名前を呼ぶ。 つんつんと頬を指差されるのに、自分も怪我をしていたことを今更思い出して。お前は? と訊いたが、それを今自分に告げなくてもよいと。 無闇に訊き出すつもりもないと、態度で示して。 たぶん、応えを待たずに背中を向ける*]
(26) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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お前が遅いんだよ。
[>>+7軽く唇を尖らせ、抗議する。 一般的男子高校生は、はたしてどちらを支持するところか。]
うるせーよ。 もっと早くに気付かせてくれてりゃ、こんなギリギリになって告白する必要もなかったんだよ!
[>>+8ここまでくると、我ながら逆ギレ甚だしい。 だが、彼の性癖を知った時、どうにもできそうにないと思っていた想いに、微かな希望が生まれたというのは確かで]
……嬉しかったけどな、俺は……
[両手を広げたまま、ぽつりと零して]
(27) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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/* てめ くそ この やろ
すきだ(ぽそ)
(-19) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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[その声とほぼ同時に、手の中に落ちたリストバンド>>+9に、目を丸くする。]
これ……
え、お前やっぱ……気付……ッ
[卒業証書の筒の中に、リストバンドを放り込んでいたことに、やはり気付かれていたのだろうか。 動揺に視線を彷徨わせながら、ネイビーブルーのそれを、強く握りしめ]
分かった、連れてく。
[寮まで、などではない。 これから先、二軍、一軍……ずっと。]
ずっと大事にする。
(28) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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ん。
[朔太郎。 呼ばれるのはいつもの名前で、また痛みが走った。
大切なもの以外を捨てると言ったその中に、【朔太郎】が含まれるのだろうと。 思っていて、どうして何を言えようか。 背を向けられる、ほら。]
(29) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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/* にゃあああああああああ さくたろと! ダーリンは! 捨てる対象じゃねーから!!!!! ってのが伝わらないありすの口下手ぁあああああああああ
(-20) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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/* だがそれが伝わったところでさくたろの欲しい「捨てない」じゃないんだろうなってのが! が! どうしたらいいの! いとしい! ばか! だいすき!
(-21) 2014/03/29(Sat) 02時半頃
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