108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 満月の夜・祟神神社 ―
[背後の花咲が櫻井の名を叫び、彼も櫻井へと視線を向ける。]
くそっ……!
[倒れた櫻井と、駆け出すライラプスと、くずおれる花咲。 咄嗟に癒しの魔法と、守りの魔法を立て続けに唱えたけども、櫻井へと届いた実感がない。]
ちく、しょぅ……っ!
[守りの壁に弾かれた白を、イカロスが袈裟斬りに伏せた。]
[やがて、白が全て消え失せた頃。 彼もその場に崩れ落ちた。]
(18) 2015/02/20(Fri) 21時頃
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はなさ、き……無事、か……?
[地面の冷たさが妙に気持ちいい。 このまま意識を放り出してしましたい。 そんな欲求を振り払って、彼は木刀を杖がわりに立ち上がる。]
さく、らい……。
[生きててくれ。 そんな祈りとともに、よろり、よろり、伏せた櫻井の元へ。*]
(19) 2015/02/20(Fri) 21時頃
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私が待ってなかったら、きっと悲しむから。 そしたら、救われないから。 だってもう悲しませたくないんだもん。
[かみさまは嫌だったろうか。 少し心配になったけれど、いいと言ってくれたから]
ありがとう、かみさま。
(+6) 2015/02/20(Fri) 21時頃
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/*え、ちょ、これは、もしや私、邪魔した!? うわーうーわっごめんんん;;;;
そしてうちのこ火力強ぇ。 や、まあ、コミュMAXペルソナの設定だし。 受け入れてるし。これくらいは、うん。 …おれTUEEEEはいやあああああ;;;
(-13) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―満月の夜・祟神神社―
っ!?
[油断した。 きっと、ペルソナが変わってしまったことに動揺していたからかもしれない。 シャドウに捕まり>>3:407、花咲さんに助けられた>>3:417ものの―]
っ、対応しきれなっ……。
[シャドウに取り囲まれ>>3:451、対応しきれずにそのまま―]
・・・・・・ごめん・・・・・・みんな・・・・・・。 俺、ここまで・・・・・・・みたい・・・・・・・。
・・・・・・賀来・・・・・・花咲さん、ごめん。
[そうつぶやき、俺の意識は闇へと落ちていった―]
(+7) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―満月の夜―
[高屋敷真弓は、既に小学校を離れて、ほんの少し離れた場所に留めてあるセダンに乗り込んでいた。 自分のもう一つのアルカナ―――]V死”。その一つの象徴とでもいうべき姿の黒衣を内に収め、代わりに偵察のための銀の円盤、フー・ファイターを放つ。見えたのは、首無し騎士の馬に乗って駆けてきた彼らの亡骸……ではなかった。>>3:483>>3:492]
ふうん。気流を見る感じだと風とは少し違うんだな… 防護壁か何かかな?1人に立季の邪魔をさせたのは少し反省すべき点だけれど……まあ、いいか。
[下部翔子の事を考える。彼女の意識は、この分だとシャドウの海に流れ着くのだろう。その後どうなるかは]
……楽しい想像だね。 僕はそろそろ帰ろう。崇神神社に遣わした連中が一人ぐらいは始末しておいてくれるといいんだけれど。
[小学校の方であった事を最後まで確認はせず、そのまま赤く染まる月の下を家に向けて戻って行った]
(20) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―シャドウの海―
[沈む沈む、闇の中。 体は無事だろうが心は深い深い闇の中]
ここは……どこ? 誰か……いる?
[深い深い無意識の中で彷徨い続けていた]
(+8) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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あの子は多分シャドウの海にうまく溶け込むような気がするね。 確証はないけれど、そんな気がするよ。
[家路に向かう車の中で、そんな風に考えた]
あの子のシャドウはきっととても素敵な存在だろうと、そう思う。
(*4) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[俺は果たして、死んでしまったのだろうか、生きているのか。 まだ自覚はない―]
(+9) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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ふーん。 たいせつなんだね。
[気に入らない。 そういうのは、嫌いだ。 でも、表に出さない。騒がれても、面倒だから。]
……おれいなんていらないよ。
[それは本心。 ウソを付くことはしない。]
(*5) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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/* いろいろとフラグ回収されないまま落ちた訳だけど。 赤陣営把握しつつ、4日目で赤陣営なんとかしないとこのままエピになるよね?
ぶっちゃけ洗脳されたかった(マテや
(-14) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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―三度目の満月の夜・北部地区、港―
[焔の道を駆け抜けた二人は、港のガントリークレーンの上にいた。
麻夜が推測したリツキが興味を示さない場所――つまりは戦場の外へと連れ出されたことに、あかりは気付かない。 強い海風に靡く三つ編みのお下げを押さえながら、市街へと目を凝らす。
異界と化した世界を跋扈するシャドウたちの姿が見えた。 未だ、満月の夜は終わらない]
きっと、みんな……まだ戦ってる。 戻らなきゃ。
[そう口にはするけれど。 戻ったところで何が出来る? 自分のペルソナにすら、見棄てられたというのに。
見上げる赤い夜空。 あれほど煩くあかりを嗤っていた、鵺の姿はない]
(21) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[また別の声>>+8がした。 少女と同様に尋ねるような声音で]
……何処?
あなたも、人?
(+10) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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[声が聞こえた>>+10。どっかで聞いたかもしれない]
人だよ。多分。
えっと、君は……?
(+11) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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/*!? 狼って墓下発言見えるの!?
(-15) 2015/02/20(Fri) 21時半頃
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私、翔子。下部 翔子。昔は姫城 翔子だった。
……声、聞いた事ある、かも。 祟神にいた、人?
ちあき、さん?
[は、と公民館に集まった時の事を思い出した]
(+12) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[傍らに立つ律の横顔を見つめる。
もし懇願したならば、あかりを救おうとしたように。 仲間達を救うため、彼は動いてくれるだろうか]
……律っちゃん、あのね。 [律の双眸があかりに向けられる。 何を言おうとしているのか、きっと見透かされているのだろう。 その眼差しは、あかりを助けてくれたときのように優しくは見えなかった]
やっぱ、私、自己中だな。 ううん。それよりも、もっと酷いね。
[いつか、律があかりを評した言葉を自嘲するように口にする。 善意に縋り、他人に命を賭けさせる。それはあまりに卑怯が過ぎた]
(22) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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― 繁華街/雑居ビルの屋上 ―
[程無くしてメールの返事が返ってくる。 >>16その文面を見遣り、少年は端末を仕舞った。 浮かぶ表情を隠すように、本を口元にあてる。
目的を果たして尚、満たされない。 或いは好ましく思うもの全てを飲み込まなければ、満足など出来ないのだろうか。 いずれにせよ、人間の世界は未だに人間の世界のままだ。]
……もう少し、待ってて。
[そう囁いたのは、誰に宛てたものだったか。]
(23) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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翔子ちゃんだね。
うん、ちあき。櫻井 智明。
[そういえば公民館であったような。 それと―]
この前、無事でよかった。 なのに……。
[あの後、シャドウに挟み撃ちにされていたところを助けにいったことを思い出した。 あの後俺は別れて例のシャドウと出会ったんだっけ]
(+13) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[傍ら、かくりと跪く。 木刀を握り締めていたせいで、感覚がなくなっている右手を櫻井の頬に伸ばし、軽くぺちぺちと叩いた。
呼吸はある。 けども、伏せられた瞼は微動だにせず。 赤い月に照らされたその顔はやけに白く見えた。]
おい……起きろよ……。 みんなで、お前んトコのうどん……食う予定なんだぞ?
[呼びかける声は酷く震え。 さっきよりも強く頬を叩き、癒しの魔法を唱える。
けども、何も変わらない。届かない。 癒しの魔法は、はらはらと地面にこぼれ落ちるだけだった。*]
(24) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/*奇数なら五郎さん、偶数なら真弓さん 39(0..100)x1
(-16) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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―満月の夜・祟神神社―
[櫻井に群がる白い人型を炎で嘗めたライラプスは、光の粒へと姿を変えて消えた。 巡理は大地に膝と両手をついて、荒い息を繰り返す。周りの音が遠くて、視界がチカチカして、ぐにゃりと曲がってよくわからない。ぐらりと何かがぶつかり、地面に横倒しになる。 (まだ終わってないの、に―) ぷつり。途切れた意識の上に癒しの魔法>>18が振りかかり、不可思議な夜へと呼び戻される。曖昧な浮上する意識の中、かかる声>>19に返事は返せない。けれど、大丈夫だと伝えなければと仰向けへと体勢を変えた。 空を見上げれば、何事も無いような満天の星空に丸く浮かぶ月。ざわめく人の声も耳に届いて、あの夜が終わったのだと分かる。 遠く、悲鳴が聞こえる。 何人かは、分からない。けれど確実に参拝客へと魔の手は伸びたのだ。両手で顔を覆う。力を持っていたとしても、すべてを守ることなど出来ない。なんと無力なのだろう。頬を涙が伝う。 数秒、そのままじっとしていたが、やがて身体を起こして電話をかける。以前に聞いた、五郎の携帯電話へ。]
……たすけて、五郎さん。 あたしじゃ、だめなん。
[いつに無く弱気な声に、彼は応えられただろうか*]
(25) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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智晶さんも、こっちに来ちゃったんだ……。 この前は、いきなり逃げ出しちゃってごめんなさい。 助けに来て、くれたのに。
[おたまじゃくしのシャドウを追い払ってくれたのに、 花河の言葉に泣き出してしまったあの夜]
ここは闇が包んでくれる世界なんだって。 かみさまが行ってた。 怖い事とか、もうないって。 きっと、シャドウの海……なんだと思う。
(+14) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/*>>24あっあっけいくんうどん拾いありがとう! K県といえばやっぱりうどんよね! タクシーのおっちゃんにおいしいところ聞いて、食べに行ったうどんがすっごいおいしかったんだよー! おいしいうどんが食べたいならやっぱK県だなって思うよ!
(-17) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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[三度目の満月の夜を乗り越えたあかりの元に、麻夜からのメール>>11が届く。 彼と明が無事であったことに安堵はするものの。
翔子が影に呑まれたことも。 何れ知るだろう、戦いに倒れた智晶のことも。 全ては為すべきことを擲って、逃げ出してしまった自分への罰のように思えた]
『ごめんなさい』
[長い時間、迷って。 返せたのはたったの一言。
その後は仲間たちからメールや電話が来ても、 顧みることなくマンションに閉じこもるばかりだった]
(26) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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ちあき? ちあき、ちあきか。ふふ。
[聞き覚えのある名前に笑みを漏らす。 光の住人たちが、混沌へ、闇へ落ちていく。 それはなんと心地いいことだろうか。]
(*6) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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/* 無力を感じている男に助けを求めるだと……!?
(-18) 2015/02/20(Fri) 22時頃
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だいじょうぶだから。
[何かしらの事情があるだろうから気にはしてない]
そっか……。 怖いことはもう何もないか……。
[彼女はそう信じてるみたいだから今はそれに同調するだけ。 本当は戻って戦いたいのだけど、無理そうだから仕方がない]
楠さん?
[聞き覚えのある声>>*6にそう言った]
(+15) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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/*むらたてさまー、よくいみがわかりません。
そしてあかりちゃん。あたし、ぶん殴りに行けばいいのかな?
(-19) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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―年明け― [翔子とそれから智晶が満月の夜に倒れたことを確認したのは新年早々の事だった。外傷はそう酷くもなかったのだろうか、特別新聞を騒がせたとかそういう事はなかったように記憶しているけれど、自分も正月の間はあまり外に出ず過ごしていたのだ。]
……あかりからメールが返ってこない。
[あかりへ、家への誘いのメールは入れたのだけれど、どうもなしのつぶて>>26だった。マンションにいるのかどうかも分からない。]
あ、父さん。……いえ、何でもありません。ただ、花河さんと最近連絡が取れないから、心配になっただけ。父さんもしばらく会っていないでしょう。
[家で父親と顔を合わせ、少々気まずそうな表情で口を開く。市長選が近いとあって、準備に余念もなく、年が明けて早々だというのに真弓の父は精力的に動き回っていた。]
雛宮君に聞いた方がいいのかな。……崇神神社のあの子の事。 他でもいいのだけれど。
(27) 2015/02/20(Fri) 22時半頃
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