108 Persona外典−影の海・月の影−
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/* イサムちゃんとかいってみるテスト()
(-10) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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[白い少女を言葉少なに、されど巡理の意識にあるような否定の言葉は使うことなくしばし宥め、やがて世界は色を変える。>>#0 少女の視線>>0を追い、消え行くものから少女の目を覆い、小さく囁いた。]
悪い夢の時間は、もうおしまい。 ……帰ろ?
[傍に立つ金髪の少年を促し、少女の手を引いて、共にその場を後にするだろう。 その最中、中学からの同級生であるはずの、金髪の少年のうろ覚えだった名を、頭に刻み付けることになるだろうか。 青い部屋、クルーザーのある方へと向かえば、混乱する翔子>>26の姿を目にする。 翔子へと歩み寄り、帰るという言葉に同意の頷きを返した。]
うん、疲れたね。かえろ?
(45) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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[陰で小さくなっていた楠に唐突に抱き疲れて、思わず胸に痛みを感じるが>>44]
…っ……! …クスノキ…?
[震えてる声、指先の力がまるで縋り付かれてる様な気がした。 リツキはアレで案外気遣いもあるからそれの心配は余りしない。 だけど、何があった。そう訊きたくて仕方ない]
(46) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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―満月の夜:埠頭―
……。
[空に君臨するかのような赤い月。 イタチを思わせるペルソナと共に茫とそれを眺めていた。]
……?
[月は禍々しさを失い、普段の色を取り戻す。 イタチの輪郭はぼやけ、使い手だけに届く犬のような鳴き声を最後にその身を風に変化させ掻き消えた。]
(47) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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ああ、今回はこれで終わりか。短いような長いような……。
[>>22 >>45 名残惜しげな呟きを漏らし、振り返れば混乱する少女を中心に集まるような人々。 其の中に律の姿を見れば「お疲れ様」といった様子で軽く彼の肩を叩き、騒ぎにどこか無頓着な様子で歩き去っていった**]
(48) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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─満月の夜─
ゆめ、うん……ゆめ。
[うわ言のように、呟く。 手を引かれると、おとなしく従ったろう。 抵抗する理由もなかったから。
そのあとのことはどうしたか、あまり、記憶に、ない。]
(49) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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―異界化の終わり―
そうね。寂しいこともある。でも、それをどうにかする事も私達にはできるんだと思うな。 あなたみたいな子の力になるのも、大人の務めだからね。 優しい魔法使いのお話?そうね…思いつくのがあるかな。遊びに来てくれたら…そう、お話してあげる。
[翔子に>>1:538にこりと笑みを見せて頭を軽く撫でる。そうこうしているうちに、月は元の色を次第に取り戻し、異界というにふさわしい世界は、普段の街へと戻って行った]
(50) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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ベルベットルームの主…その人のいう事には、次の満月にも同じことが起こるというわけね。気を付けておきましょう。 …逆にいうと、それまでは普段通りという事になるのかな? ホームセンターに何か護身具とか売って……ないかなあ。
[そんな事を近くの少年少女達と話しながら、ひとまずは家に帰ることにした。これでもれっきとしたフルタイム勤務の社会人なのだ。]
敢君……また、勝手にそんなことを…… それはまあ、私も考えてはいたんだけれど。ねえ、翔子ちゃん。途中まで乗っていく?
[敢の思い付きに>>28難を示しつつも同意して翔子に話しかけたけれど、こちらの声も聞こえない様子で走って行ってしまったようだった]
(51) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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……まあ、いっか。それじゃあ、連絡は密に取り合いましょう。 お疲れ様でした。
[社会人の便利な挨拶「お疲れ様でした」を口にして、青のセダンで深夜の崇神市を戻って行った]
―日常へ―
(52) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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―満月の夜・ベルベットルーム―
確かに……。 これからどうなるか分からないけど、準備だけはしておいた方がいいね。
[麻夜の提案>>1:556に頷き、その場にいた馨一や智晶ともメールアドレスを交換する]
大塚くんは……気が向いたらでいいけど。 二人とも、明日にでも、これからのこと相談しない?
[態度を保留している麻夜>>1:542――それでも、あかりは彼が協力してくれると思っているのだが、は措いて、馨一と智晶に声を掛ける。 このあたりが、馨一のあかり評『堅苦しくもあり、少し苦手なタイプかも知れない』に繋がるのかも知れない]
……もし、本当に調達できたら、うちに持って来てもいいよ。 一人暮らしだから、誰かに見られる心配ないし。
[そして麻夜の口にした半ば本気の言葉に、本気と取られかねない冗談で返した>>540]
(53) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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大塚、くん……っ! 私、わたしっ……っ!
どう、すればいい……っ? どうやって、いきていれば、いい?
[どういきていいかわからない。 そんな、生命の根本への問いかけ。 答えを持たぬから、回答を待った。 答えを持っているものからの、回答を待った。
けれども、事情を知らない彼は、どう思うだろうか。]
(54) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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[翌日の昼過ぎ、麻夜の元にあかりからのメールが届くだろう]
(55) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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------------------------------------------------ From:花河あかり To:大塚麻夜 件名:こちらこそ宜しく。
こんにちは。怪我の具合はいかがですか。 私は病院に行ったら、入院させられてしまいました。 過労だそうです。
病院の方便ですが、轢き逃げ捏造は警察沙汰になりかねないのでお勧めしかねます。 私を助けるために怪我をしたとかでどうでしょうか?
それから、明ちゃんのことはごめんなさい。 学校で彼女にあったら約束は忘れていないから、うちに遊びに来るよう伝えて下さい。
P.S 漢前言うな。** ------------------------------------------------
(56) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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あ、ちょ!
[思わず白い少女の手を離して追いかける。共に帰ると先程約束したのだ。それを違えるのは、なんだか不安だった。けれど痛みを訴える足では追いつけずに、見送ってしまう。 諦めて引き返せば、そこには先程あった幾人かの姿は見えず。青い部屋へと足を運び、賀来に共に帰ろうと誘うだろうか。 帰る最中、あの青い部屋で話されたことを伝え聞くやもしれない。 人型の異形>>1:499について聞けば、少し考えた後で口を開く。]
人型のシャドウ……あたしも見たよ。二つ。 ひとつは、あたしのペルソナ。 あたしを食べに来た、シャドウだったんじゃないかなって思うん。 恐怖を煽りに来たんじゃないかなって。 でも、受け入れたら消えてったの。 もうひとつは、妖精ちゃんの、お父さん。 あ、本人か影かどうかは知らんよ? 成り代わる前のもんだったらええんじゃけど。 けど……あれは……。
[人だったのかも、なんて。口に出すのは憚られて。 人のぬくもりが欲しくて傍にいるものに縋るだろうか。 あかりが同行していれば、その腕に絡みつくかも知れない。]
(57) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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人に成り代わったシャドウを倒したら、影はどこに行くんかなあ? シャドウの海……人の意識の海に、帰るんかな。 人は……どうなるんかな。生きてると、ええなあ。
[ぽつりとそう呟いた。*]
(58) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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― 図書室→ ―
[楠が去ってから程無くして、図書室の扉が開いた。 >>36視線が何故か突き刺さっている。 教室の喧騒も友人の気持ちも、気にしていないから察せない。 しかし、楠の涙を見たとき、この友人の顔を思い出したのも確かで。]
………………。
[結局何も言わずに、友人を見送った。 少年もまた、臙脂色の本を閉じて席を立つ。
授業が始まったにも関わらずどよめきの消えない教室に戻り、少年の行動に呆れる教師を放置して、荷物を手に学校を出た。]
(59) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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/*翻訳:レーティングの恐怖を煽るって、どこまでやっていーんでしょーか?
さすがに死体見てたら精神マジヤバになると思うし、めぐりはきっと容赦なく警察呼ぶと思うんで、見てないことにしています。 想像してうわーうわーR18Gになっちゃうーって焦ったんですけど、このあたりどうなんですか、教えてえろいひと。
(-11) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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――日は過ぎる――
[翌日からも、特に生活は変わりなかった。朝家族に一言挨拶をして、図書館へ出勤する。 シフトに沿って司書として受付をしたり、新刊の補充や時事に合わせての企画コーナーを設けたり、館内にない本のリクエストを受けて遠方の図書館から本を借りたり、生涯学習教室を週末に開いたり…何も変わらない。
高屋敷真弓は、別に人と接するのが苦手なわけではない。ただ、必要でなければあまり積極的に関わっていく方ではなかった。 友人も大しておらず、職場と家との往復の生活自体にも不満はなく、休日も家で過ごすことが多く、交際を打診されても大体断ってきた。いずれ平凡に結婚して平凡に家庭を持つとしてもそういう生き方自体には何の不満もなかった。
ただ、父親からそれを求められるのだけはひどく我慢ならなかった。]
(60) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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……枯れてたんだなあ。
[ふとそんな言葉をぽつりと漏らした。隣の先輩は、受付の花瓶に活けてある花の事だと思ったのか、何も言わなかった。]
高校生の子達だからって遠慮せずにメアド交換しとけばよかったかな……
[初冬の木洩れ日を浴びながらの仕事は実に平和だった。 誰も来ないとなると、殊に暇だった。]
(61) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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------------------------------------------------------------ From:リツキ To:まや 件名:親愛なるワトソン
情報ありがとう。 スガミとタタリガミ、興味深い。 でも、タタリだとしたら何のタタリだろう。考えてみる。
僕もまだ決めかねてる。 ただ言えることはワトソンに無理はして欲しくない。 ------------------------------------------------------------
[学校を出て、外を歩きながら>>2少年はようやく届いていたメールに返事をする。空気を読むという気遣いはしなかった。]
(62) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[紙の様に白く薄れた、追い詰められた様な表情>>54]
…どう…生きれば…?
[だけど楠から投げられた難題に、困惑を浮かべる。 何が起きたかも、何を考えているかも知らない。 そんな難しい事を考えた事の無い自分には、それは大きい問いだった]
… … … …ちょっと…待ってくれる…?
[この状態で少しでも離れるのは気が咎めたけど。 楠の腕をそっと離して、急ぎ足で階段を降りていく]
(63) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[…二分三分後、ダダダン!と急いた足音が階段に響く]
…お…おまたせ…。
[新記録だ。息を切らして、二段飛ばしで階段を駆け上ってきた]
…楠…今…食べれる…?
[そうおもむろに楠へと差し出したのは、何て事無い。 唯の購買に売られている、焼きソバパンがひとつ。 往復しても、四分の時間は普通にかかる]
(64) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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…こんな事しか…考えられないけど… …クスノキ…まともに…食べてないだろ…?
[顔を近くでみたからわかる。青白くて、何処かやつれてた]
(65) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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―赤月の暁―
[敢>>28の声に一瞬足が止まる。 秋山に腕を捕まれた>>43のはきっとその隙に]
だめなの、かえらなくちゃ。 こわい、なにかが、いるから。 かえらなくちゃ。
[歩み寄ってきた巡理>>45の言葉に頷く。 月はもう蒼褪めたけれど。 まだ胸に残るざわめきに怯えながら、 少女は巡理の手を握り返した。 叶うなら、五郎の空いた手を取ろうともしただろう。 小さな手は精一杯の力で2人の手に縋っただろう――*]
(66) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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/* リツwwwwwwキwwwwwwwww
リツキきさまあああああああ!!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwww 二回目か! 二回目かよ!! この野郎!! また色々ぶちこわれるんですねそうですねわかってる!!www
(-12) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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―満月の夜・ベルベットルーム―
あ、それ。俺んちだ。 じいちゃんとばあちゃんの食堂で、俺、そこの上に住んでる。
[まさかの実家>>435にちょっと唖然。 ああ、こんな偶然もあるんだな。 今度から集合場所実家にしようか的な考えを持った]
えっと、俺は大丈夫。多分。 後、俺は櫻井 智晶。よろしく。
[どうやら俺のこと知ってるみたいな同学年の女子>>444にそう微笑んで答えた。 俺がきた時期が時期だから覚えてただけだろうけど。 一応、自己紹介だけは忘れずにしておく]
(67) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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あはは、悪い悪い。
[クラスメートにそう言われ>>1:466、苦笑する]
そうみたいだね。
[賀来に同意。 この偶然は出来すぎる。 きっと、彼"前の学校での親友"もこの場にいたらそういうだろうな]
(68) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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[自宅に帰り着くまで、少女からその手を離す事はなかった*]
(69) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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や、いかな、いで……っ!
[彼が去ろうとして、絶望の表情を露にする。 彼にまで見捨てられたら。 本当に生きていけないだろう。
がっくりとうなだれて見送る。 そのあとの数分は、永遠にも感じた。]
(70) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―翌日―
[満月の翌日は、流石に病院へと赴いた。先生には何をしてこうなったの?と問われたが苦笑で返して、全治1週間の打ち身と診断される。犬に噛まれたら、数針縫うこともざらではないのに、そうならなかったのは翔子の癒しの力のおかげだろう。 一度家に帰り、祖母にお金を返しながら話しかける。]
おばーちゃん、コタロウかえってきた?
[祖母は不思議そうに口を開いた。 「コタロウならずっと庭におるじゃろ?」]
……え?
[なにを、言っているのだろう。 真夜中に帰った時も、病院へ行く時も。 そして家に帰ってきた時も、いないのに。 そこに、コタロウはいないのに! ぞっとして、口を噤んだ。 影はすぐ傍らに潜んでいる――*]
(71) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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