人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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ショコラは、アカリの声>>443に気遣わしげにふるふると首を振った◇

2015/02/15(Sun) 23時頃


【人】 げぼく ショコラ

→北部・埠頭―

[そう言って飛び出してきたものの。
 さて、引き止められる事等あっただろうか]

 五郎さんは……。

[相変わらず赤い世界を見渡す。
 埠頭にはどうやらまだ人影が他にもあるようで少し身構えたが]

 あ、っ。

[見知った姿が見えて、思わず立ち竦んだ]

(446) 2015/02/15(Sun) 23時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 23時頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
把握諸々ぼろぼろごめんねぇぇ。
本当はもっと早くに退室理由を作れば良かったんだけど。

こういう時にソロになるのを戸惑ってしまうのは
年少PCの足枷ですよね……もっと上手くやらなくちゃ。

(-121) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

 おにい、さん……?

[名前を聞いていない相手は全てお兄さんかお姉さんになってしまう。
 きょろ、きょろ、と数度視線をさ迷わせてから。
 ととと、と小走りに眼鏡の少年>>447の元へ駆け寄った]

 お兄さんもここに来てたんだ……。
 あの、け、怪我とかしてない?
 襲われたりしなかった?

(451) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[五郎と話していたらしき女性>>448に声をかけられて]

 そ、「そう」って……な、何の、事……?

[年齢より幼げとは度々評される事がある]

 あっ。こ、これの事?

[ごそごそ、ポケットから取り出した青いカードを掲げて見せる。
 赤い月明かりの中でそれは浮き立つような青い色彩]

 ご、ごめんなさい。
 知ってる人が、いたから。
 つい……。

[信号の飛び出しを咎められたかのようにしゅんと萎縮した]

(454) 2015/02/15(Sun) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ちらとあと2人>>455>>453
 あの青い部屋で一緒になった男の姿を窺う。
 どちらも今回は連れがいるのを見て]

 (知り合い、なのかな……)

[先程の高校生達もそうだが、急に心細くなる。
 今になって、現実で出会った人の名前すら知らない事に
 少女は思い至ったのであった]

(463) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[不慣れな状況や年長者ばかりの緊張あってか、
 色々と注意が散逸しているのは否めない。
 巡理の声や、外へ出た明の事には気付けぬまま。

 >>465、問われてこくりと頷く]

 良かった……。私も、大丈夫。
 家に化け物が来たから、逃げてきて。
 それで、巡理さんと馨一さんと五郎さんって人と一緒にいたの。

 力。

[肩口を振り返る仕草と共に子天狗>>62の姿が浮かび上がる。
 ちらと一瞬、青い蝶が一緒に舞った]

 あのね。この子、ツキサエっていうの。
 戦ってくれるんだよ。

(475) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 たかやしき、さん。

[聞いた事はある気がする>>469
 確か、ここの偉い人の名前もそんな感じだったはず。
 どのくらい偉いかとかは全く判らないのだが]

 えと、小学5年生、です。祟神北小の。
 図書館……中央区の、図書館?

[それなら昔行った事がある。
 所在の判る大人の人ができてぱっと顔が明るくなった]

 う、家にいても、襲われちゃう、から。
 今日は伯父さんもいなくって。それで。

[それもまた言い訳のようになってしまったか]

(480) 2015/02/15(Sun) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[これで2度目の邂逅である少女には
 その表情の変化は見て取れないものだった>>482
 知らず、また少女も一瞬返答に詰まった]

 ……――。

 お父さんとお母さんは。
 いない、の。
 半年前に、死んじゃった。

 さつじんじけん、だったんだって。

(496) 2015/02/16(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[>>492、伯父の事を問われたので続ける]

 えらかった? 翔子が……?

[あまり言われ慣れない事だったのか驚いたように。
 けれど、ややあってちょっぴりくすぐったそうに笑った。
 微か寂しさを押し退けたような感情で]

 えらかった、かな。だったら、良いな。

 伯父さん、今お仕事忙しいみたいなの。
 滅多に徹夜なんてないのに、一昨日も、今日も。

 お泊り。
 でも、学校もあるし。
 ど、どうして……そんな優しくして、くれるの……?
 会ったばかり、なのに。

[戸惑うように視線が泳いだ]

(505) 2015/02/16(Mon) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

[五郎の大きな手が頭を撫でる>>501
 大人しくされるままに、少し笑顔を作る。

 見上げれば>>504眼鏡の向こうに視線。
 しかし、それはすぐに逸らされる]

 好き、だったよ。
 お父さん、ちょっと最後は乱暴でお母さんをぶったりしたけど。
 でも、昔は優しかったもん。
 いつか元のお父さんに戻るよって、お母さんも……。

[言ってた、はずなのに。
 不意に涙がこみ上げてきて自然眉根が寄る]

 お父さんとお母さんは。
 何処へ、行っちゃったの……?

[気付けばぽろりと一粒涙が頬を転がり落ちていた]

(510) 2015/02/16(Mon) 00時頃

ショコラは、遠く聞こえた声>>498にびくっと身を強張らせた。

2015/02/16(Mon) 00時頃


【独】 げぼく ショコラ

/*
お父さん→シャドウに乗っ取られた
お母さん→それに気付いてお父さんを殺そうとした

で、お母さんは翔子には何も見せたくなかったし
巻き込みたくなかったから。
眠らせて、閉じ込めて。
間違って出てきたり他のシャドウにとられないように
厳重に監禁しました、っていうお話。
でも、反撃でお母さんも死んじゃったよって。

あるいは。
全部シャドウの仕業というのもまだ路線としてはあり。

(-127) 2015/02/16(Mon) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[>>516、細い手が頭を撫でる。
 それは今の会話も相まって、亡き母を思い起こさせた。
 年齢的にそれは少々失礼だったかもしれないが]

 真弓さんも。
 寂しい事、いっぱい、あったんだ……。

[似ている、と言われて少女はその感情を無意識に選んだ。
 それはつまり、そういう事である]

 うん……遊びに、行く。
 転校してから、友達、上手く作れなくて。
 だから。……ううん、嬉しい。

 おすすめの本とか、教えてね。

[涙交じりだったけれど、はにかむように微笑んだ]

(523) 2015/02/16(Mon) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[首筋を上がる手が子供の柔らかい髪をかすめる。
 近くなった視線、硝子越しに潤んだ大きな瞳が見詰める。
 頬に指が触れ、反射的にぴくりと瞼を閉じた。
 濡れた睫毛がゆっくりと持ち上がり、一度、二度と瞬く]

 ……お兄さんは、いなくならない?

[何か詰まるものを押さえ付けるように、ぽつりと問うた]

(531) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 贅沢なんかじゃ、ないと思う。
 寂しい時は寂しいもん。

[両親がいたとしても、彼女には何か違う寂しさがあるのだろう。
 例えば、優しい父が酷く険になってしまった時に
 感じたような寂しさかもしれないし。
 もっと、全く別質のものかもしれない]

 ほん。好き、だよ。
 優しい魔法使いの出てくるお話が、好き。

[頑張ろう、その励ましにこくりと頷いた。
 頑張るのが一人じゃないなら、きっと大丈夫。
 帰ったら伯父に尋ねてみよう。
 今度、図書館に遊びに行ってきても良いだろうか――と]

(538) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
ここに来て占いフラグがガン立ちするかもしれない。

(-132) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ

 私の、名前。
 それだけで良いの……?

[ふわり、少女の感情に応じてかまた淡く青が光る。
 いなくなる、彼は何処へ行くつもりなのだろう。
 けれど、連れて行って貰えるならばそれも些事に思えた。
 この世界に離れていかないものがあるだけで、
 どれほど安堵していられるだろうか]

 私は、下部 翔子。
 ううん。
 本当は、姫城(ひめぎ)翔子。
 それがお父さんとお母さんといた時の名前。

[月塞はいつの間にか姿を消し。
 青い蝶だけが少年の傍らを舞っている]

 お兄さんの名前も、教えてくれる?

(550) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
初日に心中フラグ建てる占い師で村側の皆様にはすみません。
でもっ。

行き先が地獄でも、良いよ。

(-139) 2015/02/16(Mon) 01時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 きみ、も?

[>>555、どういう事だろうか?
 少女にその真意は無論、解る由もなかった。
 小さく首を傾げたが]

 さちかわ りつき。
 リツキさん、だね。

[嬉しそうに目を細めた。
 指で濡れたままだった睫毛を拭い、笑う。

 青い蝶が踊る様子に気付き人差し指を伸ばした]

 ちょうちょ、飛んでる。
 ……これ、リツキさんにも見えるのかな?

[青い蝶は探るように少年の方を見ていた。
 それでも少女の意思を優先するのか、
 大人しく少女の指に留まったが]

(557) 2015/02/16(Mon) 01時半頃

ショコラは、リッキィの名を幾度か馴染み込ませるように口の中で反芻する◇

2015/02/16(Mon) 01時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 そっか……私の幻じゃなかったんだ。
 ううん、これはね、ツキサエとは違う気がする。
 何だかあの青い部屋と似てるから、
 あそこから出てきたのかなって最初は思ったけど。
 どうしてかな、着いて来るの。
 ……不思議。

 さっき、影の化け物に襲われた時にね。
 この子が言った気がしたの、「危ないよ」って。

[まるで危険な相手を教えてくれるみたい。
 少年の内心など露も知らず少女は手の平で蝶を包み込む。
 蝶は今しばし籠の中]

(561) 2015/02/16(Mon) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 綺麗な、世界?
 きっと好き、だと思うよ。
 でも、もし雪の女王様みたいな冷たい綺麗だったら。
 それはちょっと怖い、かな。
 温かくて、優しい方が好き。

[手で籠目を作ったまま、空を見上げる]

 赤いお月様。

[少しばかり満月をじっと眺めていたが、やがて]

 綺麗、だと思う。
 ざわざわして、ぎゅってして、独りで見たら怖かったけど。
 今は、まだ平気。

[そうして一度地上に視線を落として]

(563) 2015/02/16(Mon) 02時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 赤い光でできる影は、怖い。
 影が血を流してるみたいに見えるから。
 ……だから怖いのかな。

 でもね。
 お空のお月様なら。
 何だろう、もっと違う風に見えるから。

[きっと怖れているのは忍び寄る未知なのだろう。
 そんな事を思いながら、
 異界の時も終わりを迎えようとしていた]

 おうち、帰れるかな。

[安心してぐっすり眠りたいな。
 困った表情でそんな事を言いながら、笑うのだった**]

(564) 2015/02/16(Mon) 02時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 03時頃


【人】 げぼく ショコラ

[青い蝶を捕まえていた手籠をそっと開き中を覗き込む]

 ……人が、恋しいの?

[蛍なら甘い水と苦い水が判るというが。
 ふわり、放した蝶はさて誰の元に辿り着いただろうか――**]

(565) 2015/02/16(Mon) 03時頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
まだだめよ感と先の期待があるので回避です。

白なら昼間に色々絡み易くなる、という所で。
真弓さんに行かせてもらおうかなと。

(-141) 2015/02/16(Mon) 03時頃

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