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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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/* 可愛いという単語でおさまりきらない。愛しい。(身悶え
(-757) heinrich 2013/09/09(Mon) 04時頃
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/* まどかくんにも毛布を投げる。もふもふ。 ごろごろしながら、おやすみなさい**
(-760) heinrich 2013/09/09(Mon) 04時頃
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/* 日中不在となりますが、病沢さんが退去の時間軸にやるなら、後からそれに合わせますよ。
たぶん管理人さんからの依頼がどうあれ、一旦は退去すると思う。 戻るか、出入りの業者みたいになるかは流れ次第。
(-771) heinrich 2013/09/09(Mon) 11時半頃
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/* 帰宅しました。そしてあと2時間30分という事実に戦慄する。 ログ読んできます。
(-862) heinrich 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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―104号室―
[ひっくり返りそうな声と、唐突な敬語と。腕の中に閉じ込めた小さな体はみるまに熱くなって、けれど、振りほどかれない指先。 存じ上げなかった、と、その言葉は、だけど過去形。伝わった言葉。受け入れられる喜びに、心が満たされる]
あぁ、ええ、そうですね。
[お茶、という言葉に、どこかピントの合わない返事を返してしまうのは、自分も動揺しているのか。 ひとまずテーブル代わりに段ボールを床の真ん中まで引っ張り出せば、どこかままごとじみた様相。向かい合って飲むお茶は美味しいのだけれど、味わうどころではない心地。
けれどできるだけ時間をかけて、ひとくちずつ味わった。 またいつでも、思い出せるように]
(175) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時頃
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[可愛らしいおねだりに頷くと、掌ほどの大きさの丸い缶に茶葉を分ける。 澄んだ香りの茶葉は、嗅げば心を落ち着けもしようか。 そして、彼女の手のひらに乗せる、もうひとつ]
お守り、です。
[左手て彼女の手を取り、右手で乗せるカード一枚。タロットの『星』のカード]
このアパートで過ごすならば、また何か、いろんなことが起こるかもしれませんが。 あなたはあなたらしくそのままに、曇りなく輝き続けるように。
[あの時にうっかり拝借してしまった彼女のオーラと、自分の霊気を編み込んで。どんな出来事が起きても、彼女が彼女らしさを失わぬまま、受け入れ、乗り越えていけるように]
(176) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時頃
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/* >>-883 病沢さん ふふ、新進気鋭の美形霊能者にお株を奪われてしまいそうだ。 ジャニスは「気付いたら見えてた」人だから、修行は実地ばっかりかもしれないけれど、やる気のある弟子なら全力で鍛えあげるよ。 こういう、家族みたいな存在は久しぶりすぎて、ジャニスはちょっと照れているかもしれない。てれてれ。 (懐く子を、なでなでもふもふ)
(-898) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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[しばしのお茶会を楽しんで、名残りを惜しみつつ、立花を見送る]
…… まどか、
[マドカくん、でも、あなた、でもなく。そう呼ぶ時は、少しまだぎこちない。 廊下に続くドアに手をかけたまま。彼女の体を、ドアと自分の間に挟み込んで]
ありがとう。
[つむじの辺りに、かすかに唇で触れた。 理性と想いがせめぎあって、ひとまず、ここまで。 彼女の表情を窺って、少し照れたように笑みを浮かべた。
自分は遠からずこの場所を離れる。 けれど縁は途切れないだろう。 きっかけはなんにせよ、 知らぬ間に、いつの間に、縁とは繋がるものなのだ。
これもひとつの、御縁の形…――**]
(183) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/* まどかが可愛すぎるから…… (手で顔を隠しつつ視線を逸らした
(-913) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/*
甘酸っぱい……!
(-914) heinrich 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/* >>-917 時間足りるかな、とそわそわしつつ、今から行ってもいいかな。かな。廊下にいる?
(-923) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃
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/*
>まどか (照れ隠しで、まどかの髪をふにふに、撫でる
>病沢さん (わくわく、待機
(-929) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃
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/* 管理人さんの〆にごろごろ身悶えつつ、 ラ神、ぜったい中の人いる。知ってた。
(-937) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃
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― 再びの転機 ―
[名を呼ばれて、振り返る。声の主を見て、小さく瞬き]
……病沢さん?
[声はもちろんわかるけれど、名を呼ばれたのは、もしかして初めてではなかろうか。 こちらをまっすぐ見上げて紡がれる言葉を、黙って最後まで聞き届ける]
僕の「仕事」を間近で見た貴方だから言いますが、 この仕事は慈善事業ではないし、けっして綺麗なものではありません。
「人」の醜い姿を、きっとたくさん見るでしょう。 死せる者たちより、生きた人間の方が恐ろしいと、思うことも少なくありません。
[ゆっくりと腰をおろして、彼の傍らに膝をつく。 目線が同じ高さになって、その眼差しの強さを確かめる]
(198) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃
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……それでも、願うことをやめないのなら、
[手を伸ばし、指先で彼の前髪をあげる。 その眼差しを見据えたまま、にぃ、と口の端を上げて]
ついておいで。
[愉快そうに、微笑んだ]
(199) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃
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/* 浚っちゃうよ、浚っていくよ。 病沢さんと亡霊のやり取りには感じるところもあったし。 自分の人生の中で、こういう形で慕ってくれる人が現れるなんて思っていなかったし。
弟子になったからには敬語はつかわんぞ。
(-961) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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/*
まどかと、明日人に、オーバーキルされそうなのですが(吐血 今なら幸せに死ねる
(-973) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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[人は醜い。けれどそれだけではない。 その言葉に目を細める。このアパートで触れた温もりのひとつひとつ。それらはなかなかに、「悪くない」。]
手取り足取り教えるような丁寧なことはできないが。 清濁の何もかも見据えて、受け入れる覚悟なら、傍でそれを見届けよう。
[三つ指ついての誓願。ゆるやかにひとつ、頷いて]
明日人。僕の生業に、君を容れよう。 この後も立てこんでいるから、忙しくなるのは覚悟しなさい。
[この温かな世界から、彼を連れだしてしまうのは心苦しくもあるけれど。 どんな波をも受け入れるこの場所だから。今朝よりぐっと逞しくなった青年を、この場所はきっと、いつでも「おかえり」で受け入れるだろう]
……よろしくな。
[だから今は、どちらが導くだけでなく、肩をならべて、未来へと続く旅路へ**]
(218) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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―そしてその時―
カップ?
[鍵を返した後の、立ち去り際。管理人の言葉を、首を傾げて繰り返す]
ふむ、……なるほど、そうですか。
[口許に浮かぶ笑み。隠さなくなったのは、ここに滞在した幾日かでの小さな変化]
ええ、貴方もお元気で。 いつか商売敵になることのないよう、祈っていますよ。
[荷を持ち上げて、ひらひらと手を振りながら楽しげに返す。 鍵は返した。弟子は先に次の場所へと出立している。 さて、いよいよ、その時がくる]
(227) heinrich 2013/09/10(Tue) 01時頃
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[荷物は少ない。もともと纏めてあったから、既に配送して、手には小さな鞄ひとつ。クリーム色の愛らしい建物をもう一度外からながめて、そっと息をつく]
そういえば、あのカードですが。
[傍らの少女に、ふと思い出したように]
欠けてなど、いませんよ。 其処に在って、そして此処に在って、ひとつ、でしょう?
[彼女の胸元を指し、自分の胸元を指して、微笑む。 まるで数日の旅行を見送るように、彼女は笑顔でいてくれるから、]
いってきます。
[さよならではなく、おかえりを聞けるように。 ゆるやかな坂を下って、振り返った時、彼女の笑顔が坂の上に見えたなら、]
――…まどか!
[片手でキスを投げて、笑いながらひらりと手を振った**]
(228) heinrich 2013/09/10(Tue) 01時頃
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/* まーにあった!でも挨拶書いてる時間ない!!
はいんりっひです!いちねこさん、素敵な村をありがとうございました!リクエストくれた人もありがとう!! わかば荘大好きです!!!
ジャニスはたぶん69(0..100)x1日後くらいに談話室でしれっと紅茶を飲んでるよ!
(-1033) heinrich 2013/09/10(Tue) 01時頃
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