人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【独】 FSM団 ミナカタ

/*
なんだと!
おいといてよ!

(-192) 2014/07/02(Wed) 09時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
字ほそくてかわいいから!

(-193) 2014/07/02(Wed) 09時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― わかば荘玄関 ―

[――坂道の忌々しいことときたら。
やっとわかば荘が見えた。
朦朧としながら歩いてきたが、事故にあわなくて良かった。
いっそタクシーでも捕まえてしまえ、とも思ったのだが、見つけられないまま道半分まで歩いてしまったため諦めた。
携帯で時刻を確認する。21時35分。ポケットを探る、その動作だけでずきんと痛む頭に辟易とした。大凡いつも通りの時間だ。
建物に入る前に水滴をたっぷりつけた透明の傘を閉じ、傘の先で床材をつついて水を落とす。

わかば荘の玄関から入り、廊下を進んだ。
104号室の前で歩を止め、ドアノブに触れた。
しっかり施錠されていると確認する。]

(483) 2014/07/02(Wed) 10時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 夜:わかば荘廊下 ―

[104号室を通り過ぎ、廊下を進む。突き当りを曲がり――]

 はー……

[熱っぽいため息を吐いてから、気合を入れて、階段の一段目に足を乗せた。
頭をゆらゆらさせて階段をのぼりきり、二階の廊下の先を見て]

(あのやろう端っこになんて住みやがって)

[頭のなかで八つ当たりをして、とぼとぼ廊下を歩いた。]

(484) 2014/07/02(Wed) 10時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 夜:201号室前 ―

[2度、扉を叩いた。]

(485) 2014/07/02(Wed) 10時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[中から、あいてる、と声がきこえた。
取りに来いという意味だと判断し、ドアノブに手をおいて、開く。
一度も入ったことのない201号室の中が見えた。]

 まーなーかーさーん、鍵ぃ……。

[疲れた声で中へ声をかけるが、多分間中は立ち上がる気がないと判断して、そのまま中へ進んだ。
見えたのは、壁を這う書籍の詰まった本棚だ。]

(488) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
ひっ はんだん二回
この文をあとから増やしてうっかりだぶってるのどうにかならないのか

(-203) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
みにいきたいwww

(-204) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
ひいいっ
電気まだついてなかったwwwごめん

(-205) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

 ――……

(=233) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

(こええよ!)

(=234) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[なぜ電気をつけないのか。
四角い無機質な光だけが、室内をうすぼんやりと照らしている。
現代の妖怪は機械も使うらしい。
じゃあ灯りも使用してみては如何だろうと思う。狐火以外で。
殆ど恐る恐る奥へと進んできたのだが、白々としたモニターからの光を背負った間中の横顔が不気味に浮かび上がる。息を呑んだ。]

 間中サン……夜っすよ……

[外から微かな雨音と湿ったにおいが届いている。
ぞくりと背中に冷気を感じる。単に熱があるだけともいう。]

(490) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 いや……お前も具合悪いんじゃねえの……。

[心ここにあらずの表情で、瞬き一つしないで南方を見上げていた間中の顔を不安げに見つめ返す――というよりは不気味で怖かったので目が逸らせないでいた。
やっと細い目が上下に目蓋を動かしたので、内心ほっとしながら、此方の具合に関しての質問は流した。
夜、と指摘しても意味が分かっていないところをみると、いつもこうなのだろう。]

 ……。
 目ぇ悪くしますよ。

[他人の生活様式だ。
自分も好きにやっている。
改めろという気はない。
深い溜息をついて、「これはこういうもの」として理解する。]

(493) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[間中が緩やかに首を振っている。]

 そうかい。
 うつんなかったんなら良いけど――

 ……これで何故それが維持出来るのか不思議だねえ。

[体の丈夫さが人間とは違うのだろうと無理やり雑な納得をしてそれ以上何を言うのも止めた。
間中が暗い中を指で指し示したのは、その時だ。]

 は?

[指摘は南方の朦朧とした頭には一秒遅く、お約束通りに躓いて大いに慌てることとなった。]

 うわうわ、なんか蹴った! わるい。

[声が自然大きくなって、咳をする。
転びかけついでに、疲れた体の力がぬけて、床に膝をつく。
本を拾い上げ、大丈夫だろうかと、暗いなか目を凝らした。
大判の写真集だ。]

(495) 2014/07/02(Wed) 11時半頃

【削除】 FSM団 ミナカタ

 ――……

[床にそのまま座りこみ、本の様子を確かめる。
背表紙から紙が外れるとか、表紙に皺がよるという事もなく、見たところ何ともなさそうで、心底ほっとした。
部屋の壁を這う本棚に、これから入る一冊なのだろうか?
あの本棚にはどういった本が詰まっているのかは、暗くてよく分からない。]

2014/07/02(Wed) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――……

[床にそのまま座りこみ、本の様子を確かめる。
本の背から紙が外れるとか、表紙に皺がよるとか紙が折れるいう事もなく、見たところ何ともなさそうで、心底ほっとした。
部屋の壁を這う本棚に、これから入る一冊なのだろうか?
あの本棚にはどういった本が詰まっているのかは、暗くてよく分からない。]

(498) 2014/07/02(Wed) 11時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 見たとこ大丈夫だと思うけど。ごめん。

[と言って、近づいてきた間中に本を手渡そうと差し出した。
ドライヤーを落とした時よろしく、相手の心配が自分の足の事とは最初分からない。
背を撫でる手の意味を考えて、やっと心配されたと気づいて]

 え?ああいや平気だよ。

[と、短く大丈夫だと伝えた。
ちなみ足の指を握るように丸めているのは痛かったからだ。]

(501) 2014/07/02(Wed) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 うわあ……あげるやつ。
 それは悪いことをしました。

[間中に本を受け取ってもらいつつ、足をさすりつつ反省する。
もう踏んづけそうなものはないか、床を見た。
次いで、流れで本棚を見上げる。]

(503) 2014/07/02(Wed) 12時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[本が部屋を高くから、低くから、見張っている。
不思議と間中が、部屋の外側にいる時よりも、妙に窮屈そうにうつるのは、本棚のせいだろうか。パソコンの前から動かなかったせいだろうか。
さっきの心ここにあらずといった表情が、横顔が、頭に残っているせいだろうか。
傍によってきた間中をみるに、そろそろ、いつもどおりに見えないでもないのだが――……]

(=237) 2014/07/02(Wed) 12時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[本棚のなかには、文庫本らしきサイズのものから大判図書まで様々だ。
暗い中なので、漠然と「いろいろある」で括る。
多分、南方がタイトルや著者で「しってる」と思えるのは、教科書に出てくるようなものか、話題になった作品か、美大の図書館に置いてある写真集で、たまたま見たことがあるものくらいか。]

 ……
 入荷?

(=238) 2014/07/02(Wed) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[入荷。
その言葉で、間中さんて何やってる人なの、と尋ねようとしたところで、本人から答えを得る。]

 ……へえ。
 知らんかった。

[こんなことも、今の今まで、聞いたことがなかった。
本棚へ向いていた視線を間中に戻し、]

 知ってる。
 鍵もらったら、退散してやるから安心しな。

(505) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[間中は黙っている。]

 ――あ。そうそ……咳はだいぶ楽だったかもしれん。
 薬どうもね。助かった。

[かすれた鼻声で礼をいう。
所詮は市販薬。十分役立ったほうだろうと思う。
授業終了間際に熱は上がりきり、その実38度か39度まで上がったのだろうが、計らないので正確なところは知らない。
ただ「これは相当ダメだ」という自覚があっただけ。]

 明日休みにしてきた、から。治すよ。

[そういえば風邪をひいたら部屋に来いと言われていたなと思い出して――まだ間中が唇を閉ざしているのが気になって、冗談として、小さく笑ってみせながら]

 先生すんなら今だな。やんねえけど。

(507) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[変な事が口をついて出たなと思う。
何となく――気のせいかもしれないが。
みょうに、困っているように、見えたのだ。
目の前の変人が。]

(=240) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あぁ?

[南方は、名前を呼ばれて相槌がわりに聞き返す。
けれど、間中はなにも言わなかった。]

 …………。

[間中さんさあ……とはよく言うが、されてみると意外と気になるなと思う。
言葉を待ってみたが、続きはなかなか出てこない。
やっとでてきた質問と、再開した背を撫でる動作。
間中が控えめに背に手の分の重みをかけるのは、慣れてくるとだんだんと心地がいい。眠たくなりそうな感触だった。]

(511) 2014/07/02(Wed) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 読む人は読むだろ。そりゃ。
 俺も嫌いじゃないけど――

[その時間があったら、描きたいなと思う。]

 本好きなんだ?

[質問と、部屋の中の様子から、聞き返した。]

(512) 2014/07/02(Wed) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 あんまりな。
 読んだとしても間中サン程は読まねえわ。

[見た目の情報たけだ。間中がどれほど本を読むのかなんて知らないが。
南方の部屋の本棚にあったのは、参考書や技法書や何かの資料や画集なんかがつまっているばかりだ。]

 ……。

[書くのも、と聞こえて、黙った。
また知らないことを知らされる。
目を丸くしている。]

 書くの?
 ……小説かなんか?

(517) 2014/07/02(Wed) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……。

[相手が黙る。
今度は南方も、黙った。]

(524) 2014/07/02(Wed) 14時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[南方は、わかば荘に住んでいる住人のことを、
――どれほども知らない。

顔を合わせる場所があって、人が集まって来て、団欒が出来る。
――らしい。
団欒、という言葉にすらピンと来ない。
いや、周囲を見ている限りではその言葉を使ってもいいのかもしれないが、それは本人達が言ってはじめてだ。

明確に言える。
その言葉は、関わりのない人間が言うことではない。]

(=247) 2014/07/02(Wed) 14時頃

【鳴】 FSM団 ミナカタ

[半日外に出て、帰って眠り、休みは篭って絵を描く。
近所づきあいをする頻度が高いのが珍しいが――
他の集合住宅と大きな違いとは何だろう?

他人は他人。
もし間中が、そのまま黙ったままならば、――もしかすると、そのまま。今日も聞かずに帰ったろうか。
それとも、興味のわきかけた変人として、
試しに訊ねてみたろうか。]

(=248) 2014/07/02(Wed) 14時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ぽつりと返った返事に返すのは、]

 それ読めないの?

(526) 2014/07/02(Wed) 14時頃

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