64 さよならのひとつまえ
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[白い石灰で塗りつぶされた欠けた月。 ああ、これは、誰が書いたのか解る。
いや、一部解るものもあったが、これは間違えようもない。]
お前ら、暇な事やってるな……。 ちゃんと荷造り終わってんのか?
[俺と紐井屋を送る為の文字や絵を眺めて、 呆れた口調で呟き、手摺に組んだ両腕を預ける。
ほんと、こいつらは莫迦だな。 もっと他にやる事ないのか、もっと、他に……もっと、]
……く、
[緋い陽光が眩しい。 ぼたぼたとジャケットの袖に染みができるのは、 まあ、俺が泣いてるからだ。]
(507) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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ジャニスは、ジェレミーの姿は窓に探せばいいんだろうか、と屋上の丞を見る。
2014/03/29(Sat) 00時頃
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/* この空気の中ハイテンションメールは落とせない
(-113) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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− 夕方のメール − −−−−−−- To:丞 >>*40 Sub:めっちゃ寝てた
電車でめっちゃ寝てた。やっぱ疲れてるのかも でもちゃんとマナーモードにした!ほめろ! すすむもあんま夜更かしするなよって言っても無理だよね 寮生活満喫してね、後悔しないようにね
若旦那って響きがすごいね、先輩って呼ばない方がいいかな? あの日ってそんな寒かった?夏じゃなかった? 俺もしかして二回やらかしてる? てか貧血大丈夫?おだいじに
アイスはいつ食べても美味いよね だから待ってる、いつでも持ってきて、すすむスペース作っとくから
−−−−−−-
(+57) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:頼児>>*41 Sub:Re:Re.おれのしろ
ついたよー!! the閑静な住宅街って感じのとこ
年賀状待ってる
暫くは一年の時みたいに、ホームシックで泣くかもしれないな らいじは泣くなよ!
−−−−−−-
(+58) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:丞>>*42 Sub:Re:RE:おれのしろ
何畳だっけな、覚えてない 多分本とか増えるから、学校から離れるけど広いとこ借りたの そこまで都会じゃないけど、便利なとこ
すすむの方、落ち着くの早そうだな なんかおれ、3年ずっとバタバタしてた気がする
おれはいつでもげんきだよ ちょうげんき、ありがとう、すすむもおめでと
[写真:ピントが天球儀にあっている自撮り写真]
−−−−−−-
(+59) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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くそ………、
[この校庭を見下ろす高校生の俺は、 いなくなるのだ。
俺はまだ、俺たちはまだ子供なのに。 無理やり大人に引きずり上げられる。
だから、卒業証書を埋めたんだ。 ここから去りたくないと、ここから消えたくないと。
さよなら を認めるのが、厭だって]
(508) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:利政>>*43 Sub:Re:RE:おれのしろ
そだよー一人暮らし!俺の城! 空はよく見えるんだけど、夜は駄目かも、住宅街だから 街頭消える時間ならだいじょうぶだろうけど、あれって消えるのかな?
星は見えないけど、今凄い夕焼けが綺麗
[写真:窓から写した夕焼け。カメラにうつる指先]
−−−−−−-
(+60) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:ありす>>*47 Sub:Re:re:おれのしろ
おー咲いてる 入学式の時に咲くのかなぁ、こっちも咲いてたら後で送る!
あ、でも夕焼け綺麗だよ
[写真:窓から写した夕焼けその2。よく見たら網戸越し]
−−−−−−-
(+61) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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[はしゃぎながら地面に書かれたメッセージと、そこに残ったメンバーの写真を撮る。 屋上に人影が見えれば、カメラを最大望遠にしてその人影を見た。 残念ながらその表情までははっきり見えないが、喜んでくれているだろうか。]
(509) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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―日の明るいバスにて―
[>>+56どこか緩んだ空気を横に感じて、視線を向ける前に小突かれた]
おっと。……まあ、わからなくもありませんが。 ですが、こちらが拒否するのに過剰なもてなしは、最早暴力ですよ。
……努力はします。
[口答えはしたが、掌にキャラメルが乗せられれば、むうと唸って。 包装紙をぺりぺり剥がしながら、小さく頷いた]
ああ、駅。もうすぐですね。 そうだ、新居の住所教えていただけますか。
[ところで、このキャラメルは何味ですかと付け加えたのは、凶悪なジュースの前例があるから]
(+62) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:那由多>>*49 Sub:Re:RE:おれのしろ
出世しなくても来いよ! 待ってるから!
おごれるかわかんない、手料理覚えとく −−−−−−- −−−−−−- To:朔太郎>>*50 Sub:Re:すっげ!
すっげだろ!いいだろ! 家の見当は実は大学受かった時に決めてたりなんで、えへん
新生活、がんばるよー 星について、もっと詳しくなるから 薀蓄いっぱいはなす(∩´∀`)∩ −−−−−−-
(+63) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:利一>>*51 Sub:ねぶくろ
[写真:定良と大きく書かれた寝袋]
こちら、天体観測用の3年モノになります
[写真:淡いブルーのチェック柄の布団が乗ったベッド]
こちら、俺の本日からの寝床になります
かつおたのしみにしてる! 一人前じゃ満足しないからな! 部屋汚いのは知ってる!安心しろ! その部屋出るまでにまた散らかすなよ!おれは心配だ!
−−−−−−-
(+64) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:成斗>>*54 Sub:ひろいだろー
いいとこあってよかったよー ここからおれの新生活がはじまります
いずれ院に進みたいから、もしかしたら引っ越すかもだけどね でも、当面はここかな
部屋きれいにしとくから、いつでも気軽にあそびにくるといい!!
−−−−−−-
(+65) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−−−−−−- To:朔太郎>>*56 Sub:ありがと
そっか、今日はその二人なのか いいな、今日は見下ろすんだね、ナイスアイディアだ!
俺へのメッセージはないの(*´∀`)?
−−−−−−-
(+66) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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─ 屋上 ─
[こちら側を選んだのは正解だったかもしれない。 ここからなら、他の皆が書いた文字も良く見える。]
朔太郎がな、お前と、怜二にって。
[手摺に身を預け、校庭にいる山本へと大きく手を振る。 明智が相変わらずカメラを持っていたので、そちらにも手を振った。]
あれな、俺から怜二へ。 ……眼鏡の絵、やっぱあれ眼鏡に見えねーなー。
[屋上から、自分から怜二へ宛てたメッセージを見て、絵心の無さを改めて思い知らされ、肩を竦めた。]
(510) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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─回想・2−G─
ぐっ、ぐっ。
[かけられる言葉(>>404)にまだ、言葉が出ない。この前と同じ、紐井屋の胸の中で、感情だけが、ただ、溢れる。]
(511) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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−自宅−
……っさて、買い物買い物、
[呟きながら、再びパーカーを羽織り外へ出る。 メールを送ればメールが返ってくる。 まだ繋がっている、繋がっていられる。
当たり前だけれど、それがとても嬉しい。]
ぅえっくし、……ジャケットにすりゃよかった……
[とりあえず、明日は服を買いに行こう。 今日はまず、当面の食料から。]
……何、食べようかなー
[もう、食券を買わずとも、好きなものが好きなだけ食べられるのか。 くぅ、と鳴く腹を擦り、夕焼けの空を歩いて行く。*]
(+67) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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ありがとな! ちゃんとお前らも卒業していけよ!!
[精一杯デカい声を上げて、校庭の方へ向かって叫ぶ。 やるならやるって言え、畜生。
アレルギー対策眼鏡とマスクを付けて来たのに。 悪態は紡がれず、夕闇に混ざって消える。]
(512) 2014/03/29(Sat) 00時頃
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[視線を逸らすように。 >>496朔太郎の声に、屋上を見上げる。 夕日が眩しくて、手で光を遮りながら目を凝らす。 さすがに遠いので、輪郭くらいしか把握できないかもしれない。]
……あれ。メールだ。
[スマホに取り出し、丞からだとわかれば画面をタップした。]
(……ブツ?) (狩る感??)
[伝言ゲームと動揺内容はあるがさっぱりだし、なんで俺なのかという疑問が頭に浮かんだが。きっと同室だからだろうと自己完結する。 最後の頼まれごとだ。受けないはずがない。 屋上に見える影は、服の色から丞と頼児のようで。せっかく寄せ書きを見てるなら、メールの返事はあとでいいかなとスマホをポケットへと戻した。]
(513) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[十文字に宛てたものはどれなのか。 それを直接言うことはなかった。
かわりに、スマホの壁紙にしている画像を見せる。 少しぼやけた下弦の月は、十文字なら、絶対に見覚えがあるはずだ。]
これ。
俺が、思ってる通りの意味なら。 消灯後に、東棟の屋上来い。
[できれば、ここに呼び出したかったのだが、中央棟は施錠されてしまうから。 大丈夫だ、その為に、東棟からでも見えるギリギリのところに描いたのだ。]
絶対に来い。
[ほぼ命令口調で告げて……]
(514) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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ありが、と。紐井屋。 あの馬鹿に、お前の、言葉、ちゃんと伝え、とく、から。
[振り絞って繰り出す言葉は、涙でぐしゃぐしゃになりながら。]
(515) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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ナユタハ シナヌ ナンドデモ ヨミガエル
って、あほか。
[ぺしりと、後頭部を軽く叩く。>>472]
そんな大丈夫は聞いたことが無い。明日までに手当しておけよ。でないと俺が包帯巻いてやる。
[ちなみに花の世話以外は適当なので、自分に任せればミイラ男が完成することを予告しておく。]
本当に無理するなよ。切ってくれるのはありがたいけど、お前、頑張りすぎ。 気が乗らなかったら断ってくれてもいいし。 ――他にやりたいことあるなら、そっち優先してくれて、いいんだからな。
[目の前の男の、人の好さが少し気になって。 むき出しの手と顔に交互に目線を送る。]
(516) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/29(Sat) 00時半頃
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− 昼−バスにて>>+62 −
[博がキャラメルを剥くのを見つめながら、自分も四角いそれを口に放る。 甘く溶ける優しい味は、昔から馴染んできたものだ。]
だねぇ、……博とも、お別れか 元気でね、……多分互いに勉強しんどいだろうけどさ まぁ、えっと、……うん、がんばろう
[結局は、その月並みな言葉。 そんな自分の語彙のなさに苦笑して。]
ん?新居ねー、まだ住所覚えてない 家に置いてある書類に住所書いてあるから、あとでメールする
……普通のキャラメルだよー、苦手ならぺっしていいから
[ティッシュあるよ、と促して。 先ほど泣いていた博に差し出さなかったことを、ふと思い出した。 ごめんなさい、ティッシュの存在忘れてました。*]
(+68) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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―少し前>>503―
…間違ってねーけどさ。 ……お前らしーの。
[返ってきた答えに、眉を下げて笑う。必要なもの、不要なもの、怜二の中で必要と選別された帽子がしまわれていくのを見ながら壁にコツンと頭を当てる。]
……わかんね。なんか…言葉にすんのって難しい…。 なんでかって、俺もよくわかってないけど…、 ……本当に好きなやつを探してたんだと思う。
[まぁ、やっぱヤなやつか。怜二の言葉には頷いて笑う。全てのやつに好かれようとまでは思っていない、思っていないけれど…]
自分を折って謝ってるわけじゃねーよ。 怜二も大事な友達だから、謝らずに別れる方が 俺にとっては、俺いじめなの。
[わかんねーかな、そう呟いて立ち上がり]
(517) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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…大事な友達だよ、俺にとって。怜二も。
[机の上に置くのはRの掘られたライターと、一本の花火。]
……餞別。花見の。 お前来れなかったんだから、どっかでやれよ?
…ガキくせえって思うかもしんないけどさ、 まだ…急いで大人になる必要もないんじゃね?
3月31日までは俺ら高校生なんだからさ。
[怜二の顔は見れない、なんとなく。 最後にこちらが向けるのは眉の下がった笑みで。 今度はちゃんと正面向いて扉を開け、出て行った。*]
…まー、最後までうるさくってごめん! 明日見送れるかわかんねーし今のうちに…元気でな!
(518) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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あんま、お前拘束しちゃ、悪いもん、な。 俺らの、こと、忘れんじゃ、ねーぞ。
[何やらよくわからないマスコットの描かれたタオルハンカチで鼻をかみ、紐井屋の部屋を後にする。
なんでこんな話をしてしまったんだろう。それは、]
(519) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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>>511>>515
[泣いてる子の頭をやっぱりぽんぽんとして、 言葉には、うん、と頷いた。]
つか、馬鹿なんじゃないでしょ。 でも、 これで最後なんかじゃないんだから、俺らは。
まだ、まだ、これから。
[そう考えることは、悪いことじゃないはずだし。]
(520) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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………。
[十文字の袖口が濡れていることに気付き、ハンカチを出そうとしたが、そういえば今はなかった。]
すす……
[拭おうと、指を伸ばそうとした。 けれどその前に、声>>512が響いたので、引っ込めて、ジャージのポケットに突っ込んだ。
さよならはまだ言わない。 ギリギリまで、言うつもりはない。]
(521) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[友達以上の、感情を、いだいてしまったから。]
(522) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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[スラップ、スラップ、8小節目でターン。 上方から降り注いだ丞の声>>512に]
達者でな、エスパー! お前とならテレパシー交換できるって信じてるぜッ!
[馬鹿みたいに浮かべた笑顔。 彼の落とす雫は、ここからは見えない。
卒業までに出来ること。 見送る友を、笑顔で送り出すこと。 最後まで、笑っていること。
もう、自分に残された環は、きっとそれだけだから]
(523) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
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