78 わかば荘の薔薇色の日常
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サミュエルは、…206号室、だ。どうやらまだ寝ぼけているらしい**
2014/07/01(Tue) 15時半頃
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/* 村の進みが少ないひだにゃー。 みんなお忙しさんやろか。 夏だしなー、がばれがばれ!
おれもがんばる…_(:3 」∠)_
(-152) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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[壬浪商店街に入って一本目の脇道を入ると 昭和の時代から変わらない古い家屋と 最近出来たばかりの 和モダンなデザイナーズマンションが同居する、 ノスタルジィな雰囲気の裏通りに出る。
常連からても爺と呼ばれ親しまれている 白髪の柔和な店主が営む狩生堂古書店は、 そんな新古入り混じる不思議な通りの一角に ひっそりと隠れるように建っていた。]
(341) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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─ 狩生堂 ─
[木枠にガラスを嵌め込んだ古い引き戸を開けると 最初に目に入るのは 男性の腰ほどの高さの木製の台。 てっぺんに赤い座布団が敷いてあって、 その上に、真っ青な目をした白い老猫が 身体を丸めて眠っている。]
──。
[台とほぼ同じ高さのカウンターが 台と隣接するように店内へと伸びていて、 レジの奥に、本を読み耽る店番の青年──遊がいた。]
(342) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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[遊は、店にいる時間のほとんどを カウンターで本を読んで過ごす。
客が入って来た時だけ顔を上げ、 ちらりと客の顔を確認するとまた本に視線を戻す。
いらっしゃいませの一言もない。
──が、 洋書や専門書を多く取り扱う狩生堂の客の多くは 美術系の学生やまだ若いデザイナーであるためか、 その無愛想さが、逆に気を遣わなくてよいと、 評判はそこまで悪くなかった。]
(343) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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/* かりゅうどうwww ふぇぇーめっちゃねむいよう
(-153) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――姫奪還作戦――
何も、してない。
[強いて言えば檀さんを呼んできたけれど、それを提案したのも翔平だ。 自分は呼ばれた割に力不足であったと、瑛士を連れることには特に貢献できていないから、謝られても>>331首を振るだけ。 むしろ突然の大声で、軽く眠気が晴れたので、感謝したいのはこちらの方*]
(344) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――二階廊下――
[眠い、と尋ねられて>>325、緩慢に頷きつつ。]
……平気。大丈夫、寝た、から。
[口は素直ではなかった。けれど、実際二度寝済みなので、そうそう寝てもいられない。 話し中なのに呼ばれた理由を探していたら、自室の扉の前で、待たされる。 隣の部屋だ。遊さんはすぐに行って、戻って。手には冷たいもの>>326。]
(345) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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……、 ありがと。
[お土産の理由は聞かなかった。自分もいくらかそうであるように、遊さんには遊さん独特の理由があると思っている。 買われたお土産を拒否したところでそれがなくなるわけでもないのだし、こちらも何も言わず受け取った。 多くの言葉を必要としない、このやり取りが気安い。 だから、隣で麻央がやきもきしているなんて思わず。]
(346) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[額に、遊さんの手が触れて。その人はまた部屋に行ってしまった。 エクレアを食べたかったと言う麻央>>338に袋ごと渡そうとしたが、今度があるというのでやめた。これは自分のものだ。 "次回"は遠慮するものでないと、瑛士>>1:457も言っていた。]
(347) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[麻央に撫でられるのはいつもの事だ。それ自体に何かを思うわけでもないが、むしろこんなに大人しく撫でられることに対して疑問が沸いた。 何かあったろうかと様子伺いしていたのに気づかれたか、返せ、と短く>>339。]
……何を。
[何か借りたり、取ったりした記憶はない。 忘れているとしたらまずいが、そういった風でもなかった。 結局答え知る前に、最後のぽんぽんがあった。]
(348) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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そうだ、麻央。 楽しみにしてる。
[自分の部屋に入る前、麻央の方を振り返って、それだけ言った。 急かさないけれど、忘れない。知りたい、から。 麻央の思う、綺麗なもの>>1:578。]
(349) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――202――
[部屋に入って鍵をかけて、テーブルに弁当を置いてベッドダイブ。 眠りはしないが、ごろり寝返り打って天井を見上げた。
眠気の理由は、わかっている。疲れが回復しきっていないのもゼロではないが、それ以上に。]
(350) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[退屈だった。ほんの三十分ほどの雨道が、つまらなくてつまらなくて。 雨に濡れてみようか、なんて傘を閉じたりもしたけれど、冷たいだけ。 ちょっとした思いつきで、今日は写真を撮らないなんて決めたけれど。何も探さず、見ず、ただ目的地に向かうだけの独り歩きの道程は、退屈を極めた。 何も見ようとしなければ、世界にはこんなに何もないんだと、思った。]
(=189) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[はじめは、いつも通りの歩き方。側溝の隙間に、公園の柵の向こうに、看板の天辺に、目を向けて。 ただ、それらは切り取ることは出来ない。もちろん世界の色が変わってしまったわけじゃあなくて、みんなきらきらしているのに、見ている自分の目が色褪せてしまったような、そんな感覚。 どことなく仲間外れに近いような、虚しい戯れ。 しばらく行くうちに、何も見ないで歩くようになってしまった。 雨道は、無為に濡れて体力が削れるだけ、のものに変わった。]
(――みんな、知らないんだろうか)
[毎日歩く道の、本当の色を。いや、きっと自分も知らなかったのだ、出会うまでは。 夏と冬の色の違いも、虹の内側と外側の、どちらの空が明るいかも。]
(=190) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[ベッドから起き上がって、買ってきた弁当を食べ始めた。 魚の身の奥の方の、脂と塩気の少ないところを選り分け、食べ終えたらまた庭に置いておくつもりだ。 今日はいいおやつを食べたからもしかしたらいらないかもしれない、と思ったのは、選り分けてしまってからだ。
これを食べたら写真を見せに行こう。 そう思って、エクレアを大口あけてかぶりついた**]
(351) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 17時頃
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− 回想/2階廊下 −
−…そか。ならええねん
[徹津は何もしていないらしい。ということはたまたま出くわしたのだろうか。コンビニ袋が見えたので、買い物帰りかもと言葉通りに受け止める。
いつもならそこで、頭を撫でようと手を伸ばすのに今日はできなかった。 徹津を気遣う余裕が、なかった]**
(352) 2014/07/01(Tue) 17時半頃
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/* 店主の狩生方(たもつ)について語ろうと思い立って 二行で飽きた
二行書いた時点で長くなりそうだと気付いた……
(-154) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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/* そろそろ早くエピでパーってなりたくてコミットしたさ高まってるけど進行中にしたいことも全然終わってないし、そもそもコミット進行する村じゃないので私待つわ いつまでも待つわ
これで同じ思いの人がちまちま自分一人くらいいいだろう理論でコミットしまくって突然エピったら腹抱えて笑うね 「あなたは時間を進めていません」って出て、あれっコミット進行だっけ!?みたいなアレで思わずみんなコミットしちゃうみたいな
(-155) 2014/07/01(Tue) 18時頃
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――二階へ――
[眠る宇佐美を背負う檀と、 その先を進み階段を上っていく徹津から 遅れること数歩分の最後尾。
階段に差し掛かった所で一息ついてから、 一段ずつをしっかり踏みしめて上る。
その日常的な運動に苦労していると言うより ちょっとばかり怖いからってのが本音。 上手く受け身も取れないだろう状態で 転がり落ちたら今度こそ死ぬだろうなって。
―…ひやり。
事故以来、二階へ行く機会がとんと減ったのは そんな消極的な理由あって。]
(353) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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[階段のふもとまでは続けていた、 家出とか青春とか猫の話も一旦休題。
古い建物、薄い壁。その向こうに細かい雨音。 進は雨の中で猫と遊んでるんだろうか…と ふと気になったりはしたけれど。
…俺が207号室の前に着く頃には、 眠り姫は目覚めてしまっていた。]
……おはよーさん…今日、二回目な。 いつ寝たか覚えてねぇの…
……ぁー…じゃ、覚えてないのな…
[宇佐美の慌てぶりにちょっと笑って、 あきらかに嘘とわかるような意味深発言。 なんせ、もっともらしい口振りは作っても、 それを吐く唇は完全に笑ってる形だった。]
(354) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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んー……下り、料金割増…?
[さて階下へ戻ろうかって段で。 檀がくれた耳打ちに目を瞬かせる事、三度。
あっさり宇佐美を運んだ檀の背中、 彼が大丈夫だど言うなら大丈夫なんだろうと 信じてしまえる広さを感じて。
檀の背後へ回ると、彼の肩に手をかけ。]
(355) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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[ ―…触れた体温から思い出したのは。
一昨日の買い出し帰り。雨の中、傘の下。 落ち込んだように見えた頼りない背中や 右手で触れたそこの体温、手触り。 ふと詰めてみた一歩分の距離。
このまま、おぶさり寄りかかるより… 俺は、 …―? ]
(=191) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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[両腕、檀の身体にまわして。
おぶさるために伸し掛かると言うより 背後から抱き竦めるような格好で、しばし停止。]
……なんて そこまでは甘えらんねぇの。 さすがの俺も。
[後ろから顔を寄せる檀の耳裏へと 冗談めかした笑いと一緒に吐息をかけ、 抱いていた腕を解いた。**]
(356) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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…覚えてないて…何を!?
えっ、なんなん? 俺なんかしたん? あとはドライヤーだけやったやんな? ……ちょお、何笑うてんの翔平さんー!
[つい先ほど大声を出してしまった、と思ったことも忘れてまた声を上げてしまった。なんだっけ、ニセ海老?…違うそれは夢の話だ。でか翔平ケーキ? と続ける俺を翔平さんは楽しそうに笑って見ている]
(357) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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─早朝 談話室>>171>>172>>173─
[甘い物にはストレスを和らげる効果があるらしい。]
……そうか。
[ゲイ──だと告白する信也に、フランクはそれ以上何も言わず、頷いてその手がゼリーを掬い、口に運ぶのを見た。 どんな辛い告白でも、甘い物でも食べながらの『ついで』なら、少しは気分が落ち着くだろうと考えた。]
────……五年は長いな。
[気付かなくて悪かった。 そうと口にはしないが、長年の気付いてやれなかった鈍感を後悔するように、フランクは数秒目を閉じた。]
(358) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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[>>174平気の意味も、理由も、追求はしない。 どんな理由であろうとも、五年間隠し通した秘密を打ち明けてくれる勇気を評価し、尊重したかった。]
……おう。 俺は今までも、これからも、変わらない。 いつも通りここに居て、いつも通り、お前らが暴れて建物ぶっ壊さねーように見てるから。
[お前も、無理して変わる必要はないんだ。]
……────、 来月でも再来月でも 好きなだけ居て好きな時に出てけばいい。
何だよ家族って。俺は管理人で、住んでる奴らを管理するのが仕事だ。そういう──色恋とかは、住人同士の問題だろうが。
[家族だと、思っている。『彼女』と出会い、いつからか、そんな風に思うようになっていた。 今は、まるで、そんな情はないと突き放すように言って、窓から──窓の外のハーブから──目を逸らした。]
(359) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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──おい
[>>176頭をさげて、今にも談話室を出て行こうとする信也に、今度は窓の外に視線を移したフランクの声が掛かる。]
ゲイって、俺はあんまり詳しくないけど──ただ、女より男が好きってだけだろ。別に──それがどうしたって話だよ。
男が女を好きになって振られるのと、男が男を好きになって振られるのと、何の違いがある。 まぁ……両思いになるのは、女を好きになるよりはちっと、ハードル高いかもしれねーけどな……。
例えば、俺は……。俺はもう、ずっと昔に、大事な奴を見つけちまって、そいつ以上に誰かを好きになる事は、このアパートがある内は絶対にない。ないし、俺がここを管理してる内は、ここは絶対なくならない。 だから、もし、お前が女でも、俺がお前に応えてやれる事は何もなかったし、そいつに会う前にお前に会ってたら、俺はお前に惚れてたかもしれねーよ。
つまり…………、んー……、……あーもう
[口数の少ない、今でも決して社交的とは言い難いこの男は、引き止めた信也を立たせたまま言葉を探し探しそこまで言って、面倒になったのか、頭をがしがし掻いて大きな溜息をついた。]
(360) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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いいか、ここはアイドルの寄宿舎じゃねえぞ。 恋愛禁止なんて謳っちゃいねえ。
出てくも残るもお前の自由だ。 何が大事か自分で考えて、お前の一番納得出来る形で決着つけろ。
以上!
(361) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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[…単にからかわれたと気づくのは、その少し後。 お陰で寝落ちたことについての落ち込みは半分に減っていた。
……これが 彼からいつも"もらっている"ものだ 本当に敵わないなと思う。
この、人たらしめ]**
(=192) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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[一方的に言い切ると、やっと満足したように背凭れへ寄り掛かり、腕組みをして出て行く信也を見送った。
信也の姿が見えなくなると、もう一度頭をがしがしやって、両膝を手のひらでバンと叩くと、烟草を吸いにウッドデッキへ出て行った。**]
(362) 2014/07/01(Tue) 19時頃
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