64 さよならのひとつまえ
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― 団地公園 ―
どういたしまして。 それだけ喜んでもらえると、連れてきた甲斐があるよ。
[猫と自分以外誰もいないからか。人目を憚らず、驚いてはしゃぐ声。へにゃりと笑う顔。>>244 つられたように表情を柔らかくしながら。教えてくれたのは丞に心の中で感謝する。こんな彼の姿を最後に見せてくれたことを。
淡いトラ縞の猫の写真を撮る振りをして。こっそり、数枚だけ笑った彼も映りこんだ写真も撮ってから自販機に向かった。]
はい、カフェオレお待たせ。 それがススムからもらったスケッチブック? あとで見せてよ、俺も見たい。
[二本買って戻れば、猫から離れ難いとばかりの様子で鯖サンドを食べている頬に、片方の缶をぺとりとあてる。 こっちも見て欲しいとか、そんな些細な悪戯だ。驚いた顔が振り返れば、悪戯成功とばかりに笑って。]
(247) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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>>+130 To:丞 Sub:宅急便間に合ったか?
あの公園、猫すごいたくさんいるな! カルカンすぐなくなったよ ナルもすごく喜んでた ありがとう あとでスケッチブックも見せてもらう
[添付:淡いトラ縞猫(撫でる手付)写真]
追伸 俺は暇してたから、大丈夫
(*67) 2014/03/30(Sun) 20時頃
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マジで安価飛びできないのが面倒やな…。>赤
(-105) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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そして飴ないということに今気づきました 完。
(-106) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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[コロッケパンを食べている横で、スケッチブックと色鉛筆を広げ始めてきょとんとする。 手芸をする時のような真剣な眼で、色鉛筆を握る姿に。邪魔をしないように声はかけず、飲みかけのカフェオレを置いて、猫の方へと歩いていく。
寄ってきたのは、さっき彼に懐いたトラ猫だ。>>243 すり寄せてくるのを抱きあげる。柔らかくて温かい。 ふわふわの毛並み。耳の後ろをかくように撫でてやり。気持ちよさそうに耳を伏せる様子に、目を細めた。]
ナルはさ、猫飼ってたりしたの? よく猫の小物とか作ってるよね。
[スケッチの邪魔をしない程度にそんなことを訊いたりする。 動物は好きだがこれまで飼える環境がなかったから。 これからはあちらに長くなりそうだし、飼えるかなとか考えたり。そうやって少しずつ想像する未来に、彼の姿はない痛みを同時に自覚しながら。]
(248) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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[彼の手が止まるのを待って、どのくらい経ったか。 入れ代わりに寄ってくる猫をあやして撫でながら。]
――…そういえば、ナルはさ。 これから、どうするんだっけ?
[振り返らずに、ぽつりと。 ずっと遠巻きにしていた話題を、自分から振って目を伏せた。*]
(249) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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/* 俺のやりたいこと。 公園デートだけでももう嬉しくてきゃっきゃしてる
(-107) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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…別にそのくらい………つらい時、傍に居るくらい… それに、恋人とか居たことないから想像できない
[構わないのでは、と紡ごうとして。>>+209 俺が言われたら、嫉妬するのではと思い直す。 けれど、そも俺はあいつの恋人なんて大層なものでもない。 18年縁の無かった恋人という響きを前に、戸惑いを覚えた。 結局それ以上はなにも言えず、手近なビルへ向かって歩く。]
そうか、…ネカフェだと寝る危険があるな。
[新幹線で寝ておくべきだったのに、何故寝なかったのか 淋しいを理由にオタ充してた俺にツッコミを入れたい エレベーター内に入る前に濡れた傘を畳み、ふるふる、と回転させて水滴を払う。
乗り込んだ後に発された言葉、俺は麻痺してたのかも知れない 同性を好きになるという事象が、俺も含めて周囲に集い過ぎていて だから何の事が、頭がうまく回らなかった。]
……何を?
(+213) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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― 夕刻・カラオケ ―
すまん、恩に着る。
[渡されたTシャツを素直に受け取る。>>+211 札を付けたままは擽ったいので、ソーイングセットの鋏で切る。 あ…しまった、小熊に返し忘れた。]
悪いな、借りちゃって。 次会う時に洗濯して持っていく
[暫くはランドリー通いだから洗剤も買わなくては。 ジャケットとシャツを脱いで広げて乾かすことにする。]
歌は、あんま得意じゃないから お前がなんか歌ったらどうだ?
[鞄の中からハンカチを出し、拭える程度は肌を拭い。 定良はなんか持ってるのだろうかと視線を向ける。 シャツを着るが、臍がちらつく程度に丈が足りなかった。]
(+214) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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どうしようかなー 喉余裕があったらメール返すか…。 明日になれば全然いけるし…
(-108) 2014/03/30(Sun) 20時半頃
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ススムは、メールの内容は確認したが、残念なことに電池が切れた
2014/03/30(Sun) 21時頃
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マジで墓3000足りねえよぉぉぉ(あたまかかえ
(-109) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[食堂に来る前>>197部屋の外で待っていてくれたり、何か思っても聞かないでいてくれる。 その距離感はありがたい。
口元にお弁当をつけた環>>198に、なんでもなーいと笑って。]
そっか。
[告げられた内容>>200に、短い言葉を返す。
告白して、失恋したのか。 それとも自分のように、告白前に失恋したのか。 聞けるはずがない。
女子は皆退寮している。 様子がおかしかったのはそれ以降だ。 だから、それ以上は何も言わない。]
(250) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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トレイルは、ライジの動画を後から見せてもらおうと思っている
2014/03/30(Sun) 21時頃
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/* 墓下6000pt使い切る、だと……?
(-110) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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リーは、トレイル(利政)からのメールも確認した。
2014/03/30(Sun) 21時頃
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[笑顔の環>>201に手を振って、浴場に向かう。 朔太郎と成斗からのメールを確認して、返事はしない。
断髪式、皆が集まるイベントには、いつも写真係として参加していた。 ただ、今はいつものようにはしゃげるか分からない。 メールを見ていないことにして、返事はしないでいた。 見ていなければ、行かなくても仕方がない。 そう思ってのこと。]
(251) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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To:そーすけ>>+125 Sub:ひゃー!こわーい![笑顔] body: らいらねーさん、困惑するかな? そんならいらねーさんの顔、写真撮りたいかも[カメラ] 今寂しい顔してるっていうそーすけの写真も撮りたいな。
お金発生したけど善意なるカンパだからね![$] 代わりにあん時ジュースとアイス差し入れしたじゃん。 あれ、お礼の代わりだったんだけど[ほし]
(*68) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[既に退寮した宗介へだけは返信した。 利一へはまた時間をずらして返信しよう。 携帯を見ていなかった、そう言い訳をする為に、だ。
メールの中でだけはいつもと同じテンション。 少し無理をしている自覚はある。 何度目か分からない息を吐き、大浴場に入る。]
あれ?幹央何してんの?
[洗面所で何か洗っているような幹央>>240に声を掛ける。]
(252) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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じゃぁ将来の恋人に言われるの 逆の立場逆の立場
[俺だったらどっちか刺すよ、と付け加える。 バスの中、博と交わした会話を思い出した。 星空に、上げてもらえるだろうか。
それ以上の会話が無ければ、きっと口を噤んで歩いて行く。 また泣かない保証は何処にもない。 ならば、せめて人目のないところまでは無事に辿り着きたかった。]
……引かないんだねって 俺が、そっちだってこと
[問いかけにそう答えれば、返答を待たずに開いた扉の向こうへと歩き出す。*]
(+215) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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− カラオケにて>>+214 −
[自分の寝間着用に買った大きめのTシャツだというのに、見事に丈が足りていなかった。 何を食べたらそこまで成長するのか、少なくとも血統は関係無さそうだ。
視線には気付かず、濡れたの体の上からそのまま新たなシャツを着る。 寒いことには変わりないので、入り口傍のエアコンを操作し、暖房をつけて。]
……すみませんあの、ポテト盛り合わせとパスタ、ミートソースで フォーク二本ください
[据え付けの電話機より、塩分補給を試みる。]
(+216) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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[ソファに腰を下ろし、とりあえずとばかりにタッチパネルを操作。 ぴ、ぴ、と電子音が響く中、口を開く。]
エレベーターの話の続き ……俺は、多分っていうか、……結構確定的にゲイなんだと思うよ
たまたま、とかじゃなくてね ……引かない?
[知っているアーティストの名を入力して検索しては、消していく。 検索しては戻り、検索しては戻り。
ノックの音が響き、割高な料理を店員が運んでくる。 出されたフォークの一本を、差し出した。]
……丞が引かなくても、引く人は確実にいるでしょ? だから俺は、追っかけないの
[皮付きポテトをフォークで口に運び、熱、と小さく零す。 そこでようやく丞の方を見て、眉を下げて苦笑した。]
(+217) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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えっとすまない、喉がギリギリと思われるのでメール関連は更新明けに返します。 …というだけなので、定良は普通にメールしてくれていいからな。気を使われたらアレなので念のため。
メモで知らせようとしたけど、ちょっとうざいかもしれない…。
(-111) 2014/03/30(Sun) 21時頃
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─ 断髪式 ─
[先程撮ったムービーを自分でも確認してみたら、ブレブレもいいところだった。 しかも主役達の声より、自分の呟きの方がはっきり音として残っている。]
やっぱ俺じゃダメだなー。
[あまりのひどさに苦笑を浮かべていると、早速、定良からダメ出しのメールが来た。]
(253) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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ティソは、丞にスマートフォンを差し出し、「見る?」と。
2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[花を買いに出、帰る途中に携帯が震えた。メールではない、電話だ。 表示された名前を確認して一度目を瞑る。ゆっくりと長く息を吐いて。目を開く。通話ボタンを押した]
あー、かっちゃ? ひさしぶりじゃ ん、ん? わのごどは心配要んねし、もうわんかでけぇるし んん? 日程? まだ分がねっけど、もうまがなっとる 明日はおなず部屋んがけんつかるんだど
[短いやり取り。寮に到着する前に終わった会話。息を吐く。 分かっている、分かっているよアリス、必ずぼくはあなたのもとへ還る。 だから]
赦さないでくれ、アリス
[この花に棄ててゆくすべてを籠めるから*]
(254) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―断髪式―
[幸いにもモヒカンにされることは無く、無事に髪は整えられた。 自身の一部だったものが、はらりはらりと、失われていくのを目で追って行く。 明日の自分は、今日までの自分とは違う。
高校生である自分との決別。 園芸部員である自分との決別。 恋をしていた自分との決別。
朔太郎に髪を切ってもらうことで、少しでも生まれ変わるきっかけになれればと、忙しく動き回る指と、ちょきちょことテンポよく耳を撫でる音を聞きながら考える。
やがて作業が滞りなく終われば、コンビニで買っておいた包帯やガーゼ、消毒液の数々を突き付けた。]
(255) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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/* ちゃんと津軽弁になってるか不安ですせんせー だがありすに一度くらいしゃべらせておきたかったんだ!!!!
(-112) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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散髪代。 …治療はしてあるようだから、ミイラは見逃すけど。
[大事な手なのだから、ちゃんと継続して治療しろと、目で言い含め。]
お前以外にも、もし怪我する奴がいるようだったら…気が向いたら、そいつも治療してやってくれ。
[俺はもうできないから、と。 もしも花を持った人がそこにいれば、チラリと目線を送ったかもしれない。]
ん。さっぱりした、サンキュ。 ――じゃあな。
[軽く上げた手を、簡単な別れの挨拶とする。*]
(256) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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―団地公園―
これはやれねーの、味ついてんの!
[朝に食べた、食堂の鯖サンドとは違う味付け。 魚の匂いにつられてか、よじ登ってこようとする灰色猫からガードしながら、ちまちま食べ進める。
3年間慣れ親しんだ、この土地の味。 新居のアパートは、海が近くて最寄りのコンビニは9時で閉まる。 そこにも鯖サンドはあるかもしれないけど、食堂ともコレとも違うんだろう。
ちまちまと。いつもより更に齧るひとくちが小さくなった]
(257) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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おー、ありがとぉふおっ!? び、びっくりした…
[だーめーだー、と灰色猫の頭をうりうりしていたら、ひやっと頬に濡れた冷たさ>>247。 びくっと跳ねた手に、逃げてく灰色猫が視界に入らぬまま。
ぱちぱちと瞬いてカフェオレの持ち主を見つめてから、さんきゅと缶を受け取って。 濡れた頬を擦りながら、いちお苦情のひとつも言おうかと思ったが、笑った顔につられて笑ってしまった。 スケッチブックは、終わったら見せると頷いて]
(258) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[エサが無くなれば、猫達はまた思い思いの場所で転がりだす。 いいなお前ら…と呟いたら、後ろから柔らかな頭に、ごんっと強襲された。 あやうくカフェオレをスケッチブックにこぼすとこだった]
あぶねーなお前は! ……んー?
[何食わぬ顔で、バター色した猫が、背中側から回ってきて足の横に座り込み。 かかか、とアゴの下を掻いてから、きらきらした緑がかった目でこちらを見上げてくる。
ほれ撮ってもいいんだぜ、というような顔に噴いて。 とりあえず携帯を向けた]
(259) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[線画だけのねこは、どの子をモデルに描いたんだろう。 探してはみたけれど、やっぱり色無しだと、このもふもふで溢れた中から探すのはムリっぽかった。
なので。 がっつくでもなく、今は水飲み場から溢れた雫を舐めとってる、あまい茶色の猫をモデルに。 焦げ茶と赤の色鉛筆を握りしめ、しゃかしゃかと紙面をなぞっている]
んや、猫飼いたかったんだけどな。 おれ以外全員、うち犬派でさ。実家の庭先に、たまに顔出す野良猫かまってたくらい。
[それも、こちらに来てからは縁がなかった。 誰かに見られたくなかったから。
そういえば、すっかりはしゃいでしまったけれど。 彼が引いていないか、いまさら気になって。 ちらりと入江のほうを見たけれど、淡いトラを穏やかに撫でてる様子>>248に、ほっとした]
(260) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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[十文字先生のタッチとは雲泥の差だが、素人なりにそれなり出来たのではなかろうか。 もちろん、もとの線がいいわけだが。 つやつやした茶色い猫が、じつに美味そうに…いや、ねこ美味しそうに塗ってどうする。
しかしこれ以上手を加えたら、線が消えそうだし。 うーん、と心のなかで評論していたところで>>249]
…んー? おれは、進学。 服飾学部の…デザインとかじゃなくて、着る側の心理とか、それに基づいたマーケティングとか勉強するとこ行くよ。
[時期になると、さくらんぼの産地として表記が増える県の名を挙げた。 服飾ってやっぱ女子大つえーよなぁ、とぼやいていたことは、たぶんルームメイトも知っていること。
そうして。 自分も、聞きたくないから聞こうとしなかった問いを、その背中へ投げた]
……まーちゃんは。どーするんだっけ。
(261) 2014/03/30(Sun) 21時半頃
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