人狼議事


82 【突発RP村】独りある身はなんとせう

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【人】 流浪者 ペラジー

 わっ……?

[少しの間顔を伏せていたのだが、声をかけられ>>16驚いたような声とともに顔を上げる。]

 あ…ごめん…なさい。
 ちょっと考え事、してただけ。です。

[相手の方に視線を向ければ、見知った農村の人ではなく、身なりの良い長身の男の人。
いつもと違うちゃんとした話し方を。とこころがけるも、なれないものだから、たどたどしくなってしまう。]

 えっと村の人、じゃない……ですよね?

[小首をかしげ、問いかけた。]

 

(20) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[返事があったので、安心して胸を撫で下ろした。

長身の自分に相手が怯えないよう恭しく帽子をとり、一礼し彼女の側に寄る]

都会から、疎開してきた者だ。今は、高台の屋敷でお世話になっている。

考え事…か。息をきらしていたようだが、何かあったのかね?

(21) 2014/07/16(Wed) 22時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[死んだ、しんだ、シンダ >>17
その言葉が頭の中反響する]

たいせつな、ひとだった…
…死ぬべきじゃ、なかった…

[死んだ?彼は、本当に?
認めたくなかった。嘘であって、ほしい]

(22) 2014/07/16(Wed) 22時頃

【赤】 双生児 ホリー

[憎い 憎い 
この世界が、憎い

どうして彼が死んでしまったのか
彼は世界のために、生きるべき、だった
死ぬのならば、働きもせず、ただ食料を消費するだけの自分の方が、ずっと

憎い
彼を死なせた世界が、憎い

きらい、キライ

だい、きらい]

(*2) 2014/07/16(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[そこで漸く、こんなことが言える彼は、自分と同じなのではないかと、気づいた]

あ…
あなた、も、だれ、か
いなくなっ、た…?

[思いは、散り散りの言葉にしかならなかった]

(23) 2014/07/16(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[家族や知り合いのことを思い浮かべろと言われれば>>18、ぼんやりとしたまま、たくさんの人のことを考える]

…どんな顔を、するか…?

[…そういえば、そんなことは考えたことはなかった。残されるのも辛いものなのに、と自嘲する
もともと生死には意識が薄いけれど、ああ軽々しく考えていたな、と少しだけ反省した

それでも]

(24) 2014/07/16(Wed) 22時頃

【削除】 双生児 ホリー

…いらない…
世界なんて、くだらない
この世界に絶望したから、って死ぬことは、肯定、されない…?


[不思議と口からすらすらと言葉が流れた

死ぬことに理由があるならば、しょうがないと思ってもらえないだろうか
正当性は、ないのだろうか]


……死なせてよ


[重い言葉を、相手に投げつけた]

2014/07/16(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

…いらない…
世界なんて、くだらない
この世界に絶望したから、って死ぬことは、肯定、されない…?


[不思議と口からすらすらと言葉が流れた

死ぬことに理由があるならば、しょうがないと思ってもらえないだろうか
正当性は、ないのだろうか]


……死なせてよ
ころしてよ


[重い言葉を、相手に投げつけた**]

(25) 2014/07/16(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
食事用のナイフ→テーブルナイフが出てこなかった……
最初は包丁にしようとしたけど、あまりにも物騒すぎて却下。暴れて流血騒ぎになりかねない……

さて、ここからどうしよう…………もうほんとヘクターさんごめんなさい…………(死)

(-4) 2014/07/16(Wed) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[みすぼらしい格好をした、自分のような子供にまでお辞儀する、その姿>>21が新鮮で、自然と方の力が抜ける。
村の人ではない。その事実も今は嬉しくて。

だから、とんとんと草原を叩いて隣にどうぞ。と合図する。
もっとも身なりの良い男性が、草の上に座るからわからないけれど。]

 戦争がね、終われば
 全部、元通りになるって思ってたん…です。

 でも、そうじゃ……なかったんだな。って

[待ち人を喪った者と、喪わなかった者。
その溝は埋めようがなく、もと通りになんかならないのだ。と涙をためる。]

(26) 2014/07/16(Wed) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
YouTubeで曲聴きながらロルうてない。鳩が憎い……。

(-5) 2014/07/16(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[少女が、草原に座るよう自分を招いた様子に。かつての友人…ヤニクの子供時代を見た気がして。微笑んで、ゆっくりと隣に腰を下ろす]

何か、変わってしまった事があったのかい?
おっと、良かったらこれを使いたまえ

[涙を浮かべる彼女を見て、ポケットからハンカチを差し出した]

(27) 2014/07/16(Wed) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時半頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

 ありがとう。ございます。

[ぺこりと頭を下げて、差し出されたハンカチ>>27を受け取る。
自分の背が低いから、殊更そう感じるだけかもしれないが、随分と背の高い人だなぁ。と考えて、年の頃も近そうなその男性に、兄の姿を少しだけ重ねてしまう。]

 友達のお父さんがね…
 亡くなってしまったの。

 私はお兄ちゃんの無事がわかって
 今まで通り暮らせる。って
 そればかり、考えてた。

[一つ、力なく首を振る。]

 友達に何を話せばいいのか。
 もう、もと通りにはなれないのかな。って
 思ったんです……。

[ポタリと涙が手の甲に落ちた。]

(28) 2014/07/16(Wed) 22時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

─ ケヴィンの工房 ─

[口を開けた炉から覗く灼熱した炭の色。
 それを見ただけでヤヘイのまなこは丸く見開かれ、興味津々にケヴィンの動きを追い始める。
 夏にこんな作業をしている室内はどんどん温度も高くなり、頭からは汗が滴るが、そんなことはお構いなしに、麻のジャケットの襟元を汗に濡らしながら、無骨そうなケヴィンの手が、器用に、繊細にガラスを巻取り、棒に巻きつけるのを見ている。]

(29) 2014/07/16(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そうか…。

私も、婆やが戦争で親戚を亡くしてしまって。
彼女に何を話せばいいのか分からず、外へ散歩に出たところだ。

親しい人が辛そうにしているのを見るのは、自分が酷い目に遭っていなくても辛いものだな

(30) 2014/07/16(Wed) 23時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[ヤヘイの好奇心はケヴィンの手が生み出す細工に一身に注がれ、ぽかんと口を開き言葉も無い。
 >>11話し掛けられても、答えるのに少し間を要した。]

 …………おおお……ああ………
 ……………………あ……?

 お、おれ迷わなかったぞ。
 ここ、おぼえてる。 もう迷わない!

 来るとき…………あぁー……

[来るときはどうだった、と問う言葉に従い、馬鹿のように口を開きっぱなしで、道中の様子を思い描く。]

 ……ひと、おおかった……?
 ワンダとシビル、うれしそう、だった
 なにかいいこと、あるか?

(31) 2014/07/16(Wed) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 お兄さんも。なの…ですね。

["何を話せばいいかわからなくて散歩に出た"その言葉>>30が、さっきの自分と重なり、深く頷く。

大切な人を喪った痛みも悲しみも、本人にしかわからない。
自分は何も失わずに済んだ。という後ろめたさも手伝えば、かける言葉も見失ってしまう。]

 うん……辛い。です。
 私はお兄ちゃんが戻って来るって知って
 嬉しくて、嬉しくて。

 大事な人がいなくなった子もいる。って
 気がつくことも出来なくて……。
 酷いことをしたみたいで、悲しいなって。

[途切れ途切れに、けれどもしっかりと、自分の気持ちを吐き出す。]

(32) 2014/07/16(Wed) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 23時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 23時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
この人本格的に、リスカぐらいしないと止まらないのでは………どうしよう………

(-6) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 っ...っ..そうだったそうだった、えらいぞ、ヤヘイ

[思わず失笑を漏らし、
 褒めるように言葉を紡いだ。
 硝子の胴は鉄箸に広げられ、口は窄まり壺形になる。
 ぽつぽつと色付きの線が馴染むのを確認すると]

 人が多かったか。
 ああ。もちろん、いいことだ。
 お前の親父さんや、面倒を見てくれたやつが帰ってくる。

[と、ここまで言って、思い至る。]

 ...ヤヘイはちゃんとうちにいたか?

 こんな手紙が、届かなかっただろうか。

[彼は文字を読めない。ただ、もしかしたら、と。
 机に置いた手紙を取って、示した。]

(33) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[>>33自分が笑われているなどついぞ思わず、ケヴィンが笑えばヤヘイも嬉しそうに笑みを深くする。
 溶けたガラスにガラスを絡め、色を付けてゆく工程。完成にどんな色になるのか、この時点ではヤヘイには全く想像も出来ず、それが楽しい。]

 お、お、おおかった、

[中でも特に覚えていたのが、集会所で見かけた二人の女性だったが、他にも大勢の村人が道端や玄関先で言葉をかわしていた。
 ──声を潜めて、喜びを抑えきれない様子で。]

 いいこと、なに?

[首を傾げる。
 父が帰って来ると言われれば]

 …………ほ、ほんと、か?

[思わずその場に飛び上がって、作業中にあまり近付いてはいけない、と言われたことも忘れ、ケヴィンの側ににじり寄る。]

 おとうさん、仕事、終わるのか?
 おれ、おれうちにいた。
 朝、手紙もらった。 よめなくて、おいてきた。

(34) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ…そうか。成る程…。
気づくことが出来ないのが酷い事、と感じたのか…

難しいな、そこは。我々は、親しい人の事を全て知っているわけでは無いしな…。

[ふと、木の方を見ると。夏蜜柑が実っている]

ところで、この木は君が育てているのかい?

(35) 2014/07/17(Thu) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ケヴィンは希望を持たせてしまった。
 言葉は時に残酷であることを知っているのに。
 詰め寄られれば、たじろいで、硝子を彼から離す。]

 お、おい、あぶない、から

 ...ん、と、終わる、かもしれないな。
 ヤヘイ、これをみろ。

[手紙を差し出して示したのは、
 大きく書かれた文字。"帰還報告"の一言。]

 こんな形の文字、書いてなかったか?
 とくに、"ここ"だ。

[繰り返し、"帰還"という文字を見せる。
 皆に届いたという手紙は、恐らく。二択。
 彼の記憶がこれと合致するのならいいのだが―――。]

(36) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……親友が

[>>23問いかけに、感情が欠落したまま答える。
血の繋がりもない、恋人なんかじゃない。
ただ、赤ん坊のころから一緒だった親友が一人、消えたその事実だけを。

指に挟んでいた煙草は、ちりちりと指に熱を与え始めるほど短くなっていて]

 ……仕方ねー。
 仕方ねーと、思わないとな。

[自分に言い聞かせる独り言は、虚ろなままだ。
怒りも悲しみも、度が過ぎると無になることをこの年で初めて知った。

怒る気力も泣く気力もなかった。
だから、音もなく涙を流せる彼女が少しだけ羨ましい。

自分には、死のうという気力も湧かない]

(37) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……お前が自分の人生をどう扱おうと、お前の自由だろ。

[二つ目の問いかけ。
それに返す声は、やはり感情がない。

普段ならば、少々お節介なほどに他人を気遣う自分にはあり得ないような返事は、彼女へどう響いたのだろうか。
風ひとつない暑さに、汗が額から頬に垂れる。

それから、潰されてない吸殻を指の間から落として]

(38) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……わかった。

[彼女の首を左腕が掴む。
長い髪が指の下にあった。

普段から食が細いせいだろう。掴んだ首は折れそうなほど細くて、白い。
華奢な首は、片腕しかない自分でも十分に息の根を止められそうだった]

 ……。

[ぎちぎちと音が立ちそうなほどに、強く力を込める。
自分の呼吸は奇妙に落ち着いていて、木陰は相変わらず長閑だ。

微風に葉が揺れる音がして、彼女の髪もそよぐ。
なんの感情も浮かばないままに、ただ虚ろなままに
彼女を楽にしてやろうとして

横で、火のついた吸殻が青草を焦がしていた]

(39) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

[危ないと言われても、元の場所には戻らない。
 父が帰って来ると言われた喜びで、落ち着きをなくしている。

 手紙を差し出されれば、きょとんとした。]

 おれ……字、よめない
 手紙あけてない…………

[次の言葉は少しだけ肩を落とす。
 文字が読めないのが残念なのだ。]

 ……ぁー……ケヴィン、おなじ、封筒
 これ、おとうさんから、か?

[同じ色、形をした封筒に入って来た手紙を、同じ人──父に結びつけて、不思議そうに尋ねる。]

(40) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 うん……。
 本当に、難しい。です。

[男性の言葉>>35に、こくりと真剣な表情で頷く。
きっちりと話を聞いてくれているようで、そのことが今は何よりも、ありがたかったから。

不意に木の方を向いた男性。
釣られるようにそちらに視線を向ければ、思いもかけなかった質問。]

 ううん。この木は、私が生まれる前から
 ここにあるん…です。

 皆、好きな時にお蜜柑をもいで食べるの。
 印がついてるのが去年のお蜜柑
 酸味が抜けて、食べごろなの。

[ね?と同意を求めるように軽く微笑んで、背伸びをすると夏蜜柑を一つもぎ取る。
疎開してきたという青年は、果たして受け取ってくれただろうか**]

(41) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[楽にしてやろうとして

いた、のに]

 ……っ、

[ふ、と。
彼女の瞳と視線が合う。

……途端、手から力が抜けた。

どれだけ力を込めようとしても、ちっとも指が動かなくて。


やがて、ずる、と力なく、手が首から離れる]

 …ホリー、

[ぼんやりぜんと、彼女の名を読んだ。
それから、小さな声で謝罪する]

(42) 2014/07/17(Thu) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/17(Thu) 00時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ふは、……悪い、無理みたい、だ……。

[虚ろなままなのに、どうなったっていいと思うのに。
本能に染み付いた性質は、情は、それを許さなかったようだ。
自嘲して笑い飛ばしてやろうとしたのに、顔は強張ったままだった]


 悪い、悪い……本当に、悪い……。

[泡のような呟きは、弾けて消える。
先ほどまで青草を焦がしていた吸殻は、露に鎮火された]

 ……生きてくれ。
 生きたいって、言ってくれ。

[虚ろな、心が剥離していた声に。
懇願の響きが、混じった]

(43) 2014/07/17(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……死ぬやつは、もう、……もう…っ

[それが、どれだけ残酷な我儘かは、自覚しても。
言葉は、勝手に訥々と並べられていった]

(44) 2014/07/17(Thu) 01時頃

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