人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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【人】 奇跡の子 カリュクス

[一人で帰らせられない、という言葉に喜びつつも、少し思慮の余地があると判断して首をかしげた。

原因はいくつか思い付いた。
自分が事件について人より多く情報を持っていること。
彼にも家に帰らなければならない理由があること。
そして、なによりも。]

ごめんね。
私なんかと、一緒に、いたくなかった、かな。
迷惑になってたら、一人でいる、よ。

[自分に優しい相手は突き放してしまう。
そうでない人には、こうして自ら離れようとする。
それが、私という人間だった。

彼に頭を下げて少し離れようとしたところで。]

(12) 2015/02/14(Sat) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[立ち眩みのような、地震のような。
呼吸困難のような、心臓が止まるような。
そんな感覚と共に、世界が色を変える。

時刻は、12時。]

(13) 2015/02/14(Sat) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

あ、あぁ……!

[変わっていく世界を。時が失われた世界を。
否、明らかに異常な異界を。
見開いた瞳で、少女は見つめていた。
それは、変わりゆく世界を見ていたのではなく。
自分に起こった変化を確認していた。]

めが……みえる。
光が、眩しくない……!

[驚嘆の表情を作った少女に次に湧いた感情は。
喜びだった。]

(14) 2015/02/14(Sat) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ハッとして、麻夜に向き直る。
彼はこの事態に、焦っている?
少なくとも、私のように喜んでいないことはわかった。]

危ない、の?
どうしよう。避難、した方がいい?
他って、どこにいけば、いいかな……。

[彼の心配をよそに動揺というものはなかった。
なぜなら、危険を感じさせる異常さよりも、喜びを感じさせる異常さの方が、少女にとっては大きかったから。

気付けば、先程は薄目じゃないと見れなかった彼の顔を、普通の人間と同じように開かれた大きな瞳で、まじまじと見つめていたかもしれない。]

(15) 2015/02/14(Sat) 11時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 11時半頃


【独】 花売り メアリー

/*はじかれてない!よかったー無事村人
そして明ちゃん赤持ちかなこれ?
ベルベットルームに行ったメンバーは白希望者だと思うけど、無事に白いとイイデスネー

さってと、白主張するぞー!

(-9) 2015/02/14(Sat) 12時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
あれ?これってもしかして、二日で1000pt?
やばいかも?

(-10) 2015/02/14(Sat) 12時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
あ、大丈夫だ。
よかったよかった。

(-11) 2015/02/14(Sat) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 満月:繁華街ゲームセンター「シビラ」/中央区―

[ビートを刻む。華やかな音楽が大きな筺体から流れ出す。
乱舞するノーツ。DJ風のデザインがクールでサイバーだと
評判の音ゲー「Beat_Freaks V」の前で
飴の棒を咥えた細長い男が
最高難易度のEXTRA曲に挑んでいた。

踊る指先、刻まれるビートは正確無比。
ID:THAMは全国でも指折りのランカーである。

深夜にうろつく学生や社会人の
一部見物人の中、腕前を惜しみなく披露し
Perfectを連打していた、――そのとき、時計が12時を、指した>>#0。]

(16) 2015/02/14(Sat) 13時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 13時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

―満月の夜/ゲームセンター―

[家を出て>>1、しばらくして繁華街を通る]

たまには……ゲーセンもアリかな。

[なんて、いいながらゲーセンの脇に自転車を停め、中へ入る]

おっ!? なんか、すごいのがいる……。

[何やろうか思いながらふと音ゲーのほうへ足を運ぶと見物人がちらほら、凄腕のゲーマーがプレイしているみたいで>>16]

おー、いいなー。

[なんて、言ってるうちに、時計が12時を差した>>#0]

(17) 2015/02/14(Sat) 13時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 13時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 繁華街ゲームセンター「シビラ」/中央区―
[ 最後のノーツを残して音楽が止まる。
男は片眉をあげた。不具合――にしては、様子がおかしい。 ]

――あー……?

[ 奥歯で飴の棒を噛みながら、
訝しげに振り向いた。深夜のゲームセンターは得てしてネオンやモニタの灯りが際立つ独特のサイバー感がある。

しかし、今、どういうことだろう。
―― 影が、赤に縁取られている。
靄がかかったように影はぞるぞると蠢き、雑多な声も音も、消えてしまった。男はふと、合点がいったように呟く。]

――そういや、満月だったな。
……へえ、マジか。

[ そう、満月に気をつけろと謂れ、あえて出歩いた。いつもの通りといえばいつもの通り。
キィから手を離し―― ひとり、自分と同じで“ 動いて いる>>17”少年に目を留めた]

お、動いてんの発見。

(18) 2015/02/14(Sat) 13時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[音楽が止まる。
それだけじゃない、影がくっきり浮かび、腕時計も12時をさしたまま動かない。
そして、赤と黒の異様なコントラストで彩られた世界。
いつのまにか、異様な世界に迷い込んだようで―]

……どういうこと……。

[周りが動かないのに気づき、唯一動く青年に声をかけられた>>18]

ん、これ……一体どうなってるんですか……。
見た感じ異様な……あたかも異世界に迷い込んだような……。

[まるでゲームの世界に入り込んでしまった、そんな感じで]

(19) 2015/02/14(Sat) 13時半頃

【独】 花売り メアリー

/*待って、今気づいた。
真・女神転生シリーズでは、一部作品で「ラリョウオウ」という名の仲魔として登場している。種族は「猛将」と「英傑」。

まっじかよ!!どうすっべーどうすっべー
とりまごまかす!

(-12) 2015/02/14(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

―満月・自宅―

[満月のその日も伯父は仕事で帰って来なかった。
 今日は危ないから帰ってきてと懇願したのだが、
 豪快な伯父は少女の方の心配をするばかり。
 同僚に頼んでくれたらしく、夕飯は同じ社宅に住む
 奥さんのところでご馳走になったのだが]

 う、うぅ……。

[いざ夜になると眠れない、眠るのが怖い。
 窓から洩れる光が白くない事も恐怖を煽った。

 かち、こち、かち――時計の針が12時を指す。
 そして、止まった]

(20) 2015/02/14(Sat) 14時頃

【人】 げぼく ショコラ

 ……あ、あれ?

[辺りが急に静かになった錯覚し胸騒ぎを覚える。
 月明かりが急激に禍々しい赤に染まり]

 ひっ。な、な、何――!?

[ぎゅっとお守りのように握り締めていたタロットカードが
 一瞬だけぽぅっと発光したような気がした、そして――。

 青い蝶が見えた]

(21) 2015/02/14(Sat) 14時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 14時半頃


【人】 花売り メアリー

―満月の夜 ―

月……満月?

[いつもの噂話のひとつにも、あった
ある日突然、となりの誰かが
別人>>0:#3になったように人が変わる
そう、それは丁度
今夜のような、満月の夜に

見上げた月から視線を正面に戻す
一人の少女と、犬の後姿を水銀灯が照らした
どこか見た事があるような、主人と犬
十字路で少女は立ち止まったまま
しゃがんで犬を撫でる
甘えた声を出す犬と、その少女は]

……え!?

[自分自身と、愛犬の様に見えた――]

(22) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[ドッペルゲンガー
そんな言葉が頭を去来する
犬を撫でていた少女は立ち上がり
こちらを向いて、にこりと笑った
と、コタロウのような犬に影が覆いかぶさり
一回り大きな不吉な黒い犬へと姿を変える!
少女は巡理を指差し、小さく呟いた
「ゴー」
放たれた矢のごとく黒い犬は巡理へと駆けた
地面を蹴り上げ飛び上がり、顔面へと迫る
咄嗟に持っていた懐中電灯で思いっきり側頭部を殴りつけて
懐中電灯越しに両手に伝わる肉と骨の感触が気持ち悪い
激しい音と共に地面に叩き付けられた犬は、その図体に似つかわしくない声で鳴き、体勢を整えて再度襲い掛かる
それを2ステップで避け、られない!]

(23) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

っあぁああああああ!!

[思い切り腿に喰い付いた牙に悲鳴をあげて、転倒する
地面にバウンドして、痛みを訴える身体
けれどここで倒れたままではいられない
即座に身体を起こそうと地面に手をつき
肩に重みが乗って、地面に縫いつけられた
太い犬の脚、顔面に迫る犬歯
狂った様な紅い眼が、こちらを見ていて]

ひっ……

[恐怖で、歯の根が合わない
黒犬の頭に人の手が乗って、撫でた
「いいこ、いいこ」
状況に似つかわしくない穏やかな声、顔
巡理と瓜二つの少女が、侮蔑の目を向けた
「きったないなぁ、自分」
犬を避けさせ顔を近づけ耳元で小さく囁く言葉に、目を見開いた

(24) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【独】 花売り メアリー

「だから、捨てられたんだよ?」

(-13) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[くすくすと笑う声に、呆然とする
何を、言っているんだろう

「本当は、もう気づいているんでしょう?
パパとママは、もう元には戻らないって。
このまま離婚して、おしまい。
あたしはこの町に置き去りのまま。
言葉を真似て、馴染んだふりして。
いつでも笑って、いい子にしていても。
可愛い子はそこら中にいて。
一番可愛い子にはなれないの。
昔だって、そうだった。
もし、なれたとしても。
言葉にしなきゃ、伝わらないんだよ?」

少女は目をほんのりと紅く染めて、微笑む]

(25) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

「あたし、愛されたいの。
そのために、頑張ってる。
だけど、本当は不安で、怖くて、たまらない。
家族も、友達も、本当はみんな。
あたしを滑稽だと笑っているんでしょう?
馬鹿だって、無駄なのに、って。
そうでしょう?」

[あたし、と耳元で囁かれて
ぎゅっと目を瞑った]

そう、かもしれん
けどね、うちは、それでもええんよ

[少女の頬へ手を伸ばす
濡れた少女の頬は、ずっと泣いていたことを示していて。
頬を指先でなぞって、頭を撫でた。]

(26) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 満月:繁華街ゲームセンター「シビラ」/中央区―
[筐体に背をもたせかけ、
白く細い棒を咥えた男はくはは、とわらった]

さー、どーなってんだろな?
よくはオレにもわかんねーけど
危ないらしいぜ、少年。

“ 満月の夜には気をつけろ ”――

[つと筐体から離れ、
慌てる様子の少年との距離を縮めた。
確かめるように、顔を覗き込む]


“ 青い部屋 ”

――知ってる?

(27) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

泣かせてごめん。ごめんね、あたし。
ちゃんと、自分で泣くよ。

[撫でられた少女は微笑み、光に包まれて。
新しい姿へとかたちを変えた。

「我は汝… 汝は我…
 我は 汝の心の海より 出でし者
 今こそ力を貸そう…」

告げて、更にカードに姿を変えたそれに手を伸ばせば、指先には一枚のタロットが残った。中央にひときわ大きな【星】が見える。
紅眼の黒い犬は、いつの間にかどこかに消えていた。
少し安堵して、立ち上がろうとして、その場にぺしゃりと倒れる。
腿の傷は思っていたより深い様だ。
周囲を見回して、視界に入った【蒼い扉】に目を丸くした。]

これ……夢じゃ、無かったん?

[脚を引きずり、扉へと近づく。
そして、中へと足を踏み入れるだろうか*]

(28) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【独】 花売り メアリー

/*イメージとしてヘルハウンド。
赤目の黒い犬。硫黄のにおいの炎を吐く。
流水が苦手。

残り691pt…だと……(ガクブル)

(-14) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 ――え、え? ちょうちょ?

[ひら、ひら、と鮮やかな青が少女の周囲で舞っている。
 恐る恐る触れてみようと手を伸ばすと、
 懐くように指先に留まった。
 まじまじと見ていると、それは仄か青白く光ってから
 すっと溶けるように消えてしまった]

 あ……、いなくなっちゃった。

[また酷く心細さが増す。
 ふと窓の外へ視線を移すと異形の黒い物体と目が合った]

(29) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 14時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 ――――っ!!!?

[声にならない悲鳴が喉の奥でわだかまる。
 どろどろとした黒いスライムのような不定形の物体に
 何やら仮面のようなものが張り付いてこちらを見ている。
 じぃっと観察されたような気がしたが、
 それは刹那勢い良く窓へと突撃してきた]

 いっ、いやあぁッッ!!!!

[窓は割れるに至らなかったけれど。
 少女は脱兎の如く部屋を飛び出し玄関の戸を空けた]

→北部・町へ―

(30) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

"満月の夜には気をつけろ"……。
それが、今の……これ?

[青年の言っている意味>>27がよくわからない。
そして、近寄られ]

"青い部屋"……。あれは、夢じゃないんですか?
港の埠頭に……ちゃんとあるんですか?
そこに行ったことあるんですか?

[青い部屋という"ワード"に反応してそう聞いた]

(31) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【独】 げぼく ショコラ

/*
巡理さんは埠頭に行ったら会えるかな?

(-15) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― ペルペットルーム ―

[扉を開ければ、青い部屋にあの猫耳。
 これも夢なのか、現実なのか。
 もしや夢であり、現実でのあるのか。
 よくわからず、少し立ち尽くしてから視線移せば、もうひとり見知らぬ男>>0:259

 "我妻峰人は死んだ>>0:@10"、その言葉だけがやけに耳に響いた。]

……お話中、お邪魔だったかな?
ともあれ、君は二度目まして?

[先に寄った、閉まったままの本屋の名は"我妻書店"。
 下の名までは知らないけども、きっとあのお兄さんの事なんだろうと、表情を曇らせつつも、二人へと軽く頭を下げた。]

……なに?
満月の夜限定の殺し屋でもいる訳?
その、影って名前の。

[猫耳の語る、その言葉の意味を正しく理解できていない彼は*問うた*。]

(32) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

【独】 花売り メアリー

/*はい。>>28以降テキスト縛りを解除します。
正直あのリズム私にはちょっと厳しいのよね。
いつも通りだーっと打って推敲してぺいっするわ。
じゃないと戦闘ロールがマジでむっずい!むっずい!
喉枯れが怖いけど、今まで喉が枯れたことがないのよね…大丈夫…だといいな!

(-16) 2015/02/14(Sat) 14時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 15時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 繁華街ゲームセンター「シビラ」/中央区―

まーオレもショタイケンだし?
多分としか謂えない け ど。

[ 両手をポケットにつっこんだままの受け答え。少年が反応したのを聞くや、口の端、咥えた飴の棒が笑みに合わせて上向いた>> 31]

や っ ぱ り。

[ くは、とそれは愉快そうに眸が半月の形になる ]

あるぜぇ、あるある。
もうめっちゃ青いの。
行ってみる?夜だけど。

[ この状況を楽しむらしき様子で、男は肩掛け鞄を荷物置き場から持ち上げると、ゲームセンターの出入り口に向かい――――]

(33) 2015/02/14(Sat) 15時頃

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70回 注目
カリュクス
30回 注目
アカリ
20回 注目
サミュエル
0回 注目
ゴロウ
14回 注目
ケイイチ
5回 注目

犠牲者 (3人)

ベネット
0回 (2d)
ショコラ
30回 (4d) 注目
メアリー
9回 (5d) 注目

処刑者 (5人)

シルク
0回 (3d) 注目
チアキ
10回 (4d) 注目
リッキィ
25回 (5d) 注目
フィリップ
24回 (6d) 注目
マユミ
3回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ポーラ
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