人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 営利政府 トレイル

[>>267ようやく貰えた1年半越しの返答に口許が緩く弧を描く。
そっか、と返す言葉は少し震えて、少し熱くて。
覆っていた手の甲を外すとぼやけた視界の先にある人影、
見えない距離の筈なのに、藤堂の表情が見える気がした。**]

―――――……、
 

(287) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……徳仁、
俺は…

…お前の事が、好きだよ。

[1年半越しの藤堂からの答えに零れるのは1年半の間、
捨てようと思っても捨てきれなかった気持ちで。]

(=172) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル



…悔しいくらいに、

……お前のことが、好きだ……。


[藤堂へと伸ばした手が、
繋がりを留めようと触れた場所を緩く掴む。
諦めきれないとその心の裡を明かすように。

見つめていた藤堂の表情がわかると思ったのに、
目元が熱くなると同時にまた見えなくなってきた。
…ぐにゃりと、藤堂の姿がぼやけていく。**]

(=173) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時半頃


【鳴】 営利政府 トレイル

[>>=180繰り返される同じ言葉に今度こそ笑みが零れて。
同時に、細まった目からこめかみを伝う水滴に
視界を邪魔していたのはこれかと起き上がって自分の目から零れる涙を手の甲で擦る。]

…泣き方って、
急には思い出せないものなんだな…。

[堰を切ったようなものではなく、
閉め忘れた蛇口のようにぽたぽたと落ちていく自分の涙を
何年振りだろうと物珍しげに暫く見下ろしていたが。
謝る藤堂の声に顔を上げ、向かい合う形で座り直すと
ぼやけてわからない彼の表情を想像しながら眉を下げて笑う。]

…なんか、
やっと、ちゃんとフラれた気がする…。

[そう言って、藤堂を掴んでいた手をゆっくりと引いた。]

(=185) 2014/07/01(Tue) 14時頃

【独】 営利政府 トレイル

[―――…痛みはある。
痛みはあるけど…動けなくなるほどじゃない。
それに、どこか……晴れやかだ。]

(-151) 2014/07/01(Tue) 14時頃

【鳴】 営利政府 トレイル

[>>=184聞こえた声に気付いた様子の藤堂に、
もう大丈夫だと声を掛けたが藤堂が動く気配はなくて。
落ちていく涙が枯れるまでこちらに付き合うつもりらしい、
そうわかるとどこまでも律儀な奴だとまた笑みと共に涙が落ちる。
大事なことを有耶無耶に誤魔化そうとする
憎たらしい一面もあるけれども、
それも含めて

好きだった。]

(=187) 2014/07/01(Tue) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル


…徳仁、

[諦めきれないと掴んだ手は藤堂からゆっくり離れて、
気が済むまで付き合ってくれるらしい様子の男に
こちらの甘えは何処まで赦されるのか。

ぐ、と藤堂へと顔を近付ける。
友達として自然な距離を越えて、
相手の呼吸が聞こえる程の…
裸眼でも藤堂の表情が鮮明に見える、その近くまで。**]

(335) 2014/07/01(Tue) 14時頃

【鳴】 営利政府 トレイル


………しないよ。

[>>=193キスを求めたとでも思われただろうか。
動じず、顔を引こうともしない藤堂の反応には
可笑しそうに肩を揺らして笑い。

頬に触れる藤堂の手の感触が擽ったくて、
やはり…少しだけ、痛みを感じてまた藤堂の手を濡らす。

望むようにさせてくれるようだったから、
視力の悪い瞳が今までにない近い距離で藤堂を捉えて。
いつも眼鏡越しでしかわからない藤堂の表情を、
"なかったこと"にしてからは
あまり長い時間見つめないようにしていた瞳を、
じっくりと、気が済むまで間近で見つめ。]

(=195) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル

[気持ちを隠そうともせず愛しげに瞳を眇めると
藤堂から顔を引いて、立ち上がった。]

(=196) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……徳仁、
俺はさ…

友達としても、
お前のこと、とても大事に思ってるよ。

[藤堂を姿を見下ろしその赤い髪に手を伸ばす。
くしゃりとゆっくり掻き撫ぜて]


だから…、
……大丈夫だよ。


[彼がずっと気掛かりにしていたような、
この先の関係が拗れるようなこともないと
安心させるような声音で紡いで]

(=197) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……ありがとう。

[ぽん、ぽん、と二度赤い髪を撫ぜ
涙の止まった目元を指先で擦る。]

…ん、
目、覚めた…。

俺、風呂入るね。
…もう大丈夫だよ。

[もう付き添わなくても平気だと藤堂に告げると、
藤堂から離れて風呂場へと向かう。]

(=198) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……徳仁、

[風呂場に入る前、藤堂の名前を呼んで。
もう赤い髪の人影にしか見えない距離から
藤堂へと涙の止まった瞳を細め]


…また、よろしくね。


[これからは"なかったこと"ではなく"過ぎたこと"として、
変わらずに藤堂と付き合っていけたらいいと思う。
彼もそう思っていてくれていればいいと、そう思う。
小さく手を振り、
呼び止められなければそのまま風呂場の扉を閉めた。**]

(=199) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 19時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―自室―
[ぽたり、と畳に水滴が落ちる。ぽたり、とまた。
藤堂が部屋を出ていった後、
いつもより長めのシャワーを終えて。
肩にタオルをひっかける程度で髪もろくに拭かないまま
ベランダ側の窓を開けて紫煙を外へと吐きだしていた。

部屋ではできるだけ煙草を吸わないようにしている。
吸う本数が増えないようにする為なのだが、
今はわざわざ外へと吸いに行く気分にもなれなかった。]

(398) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

…昨日干しとけばよかったんだよなあ…、
失敗したな…。

[止まない雨に溜息を零しながらこれからの予定を考える。
メールチェックをして檀からの依頼のに対しての
会社からの返答があるかを確認して、仕事して。
夕飯は談話室で食べることにするとして一服して
それが終わったら……仕事。
趣味は仕事、と言えてしまう性質は昔からだけれども
流石に引き籠りが過ぎるかと平井の言葉も思い出して己を省みる。]

…なんか、趣味見つけるかな。
趣味…趣味…、…って、なんだ…?
…料理とか…?
あ、翔平くんのケーキ…まだ残ってるかな…。

[バーベキューの時に食べそびれた日向のケーキを思い出す。
食べる人食べる人、美味しい時とも不味い時とも異なる
特殊な表情を浮かべていたのはなんだったのだろう。
夕飯時には冷蔵庫の中を覗こう、と思う。]

(402) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[庭の方から声がして、ベランダから見下ろしてみると
住人の何人かが固まって何かをしているよう。]

……なんだろ?

[先程、寝ぼけている時も庭に人がいたような気がする。
手入れに適した天気ではないし何かを見つけてもしたのだろうか。
道菅のように上から呼びかける積極性はなく、
けれどど住人達の仲のいい様子は微笑ましいので
煙草が吸い終わるまで、ぼんやりと庭の景色を眺めていた。]

(421) 2014/07/02(Wed) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

[眺めていた庭の住人達がばらけていく。
結局何を見ていたのかはわからなかったが、
皆姿勢を低くしていたから猫だったのかもしれない。
そう思っていたら、猫ではなく犬の鳴き声が聞こえて。>>432
たまに道菅の部屋の前を通る時にも聞こえている気がする。
また負けたのかな…なんてあたりをつけていたことを
思い出して緩く口許が弧を描いた。

傘もさしていない姿で談話室へ戻ろうとする
道菅と徹津の姿に、ベランダから声を掛ける。]

こら、こら、濡れ鼠達…

そのまま談話室入ってったら、
また管理人さんの溜息増えるよ…?

[もうとっくに火の消えた煙草を携帯灰皿にしまい]

(435) 2014/07/02(Wed) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル


……タオル、持っていくよ。

[その言葉は>>434徹津の言葉と被ったかもしれないけれど。
そのまま放ってもおけなくて、言い残して部屋の中へ入る。
洗面所からバスタオルを2枚取り出すと、
室内に水たまりができる前にと談話室へと向かった。**]

(436) 2014/07/02(Wed) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 02時頃


【鳴】 営利政府 トレイル

[洗面所へとタオルを取りに行き、
ついでに鏡で自分の顔を覗きこむ。
擦った所為でいつもよりか目が充血しているような
気もしたけれども眼鏡もしてるし目立たないだろう。

タオルを積んでいる棚の上の
空いたスペースを本棚の代わりにしている。
仕事関連の書籍ばかりが並ぶ中一冊だけ色彩の違う
可愛らしい絵本が置いてある。藤堂の絵本だ。
買ったのだとは、わざわざ報告はしなかった。
藤堂も何度もこの部屋に来ているから絵本の事には
気付いているだろうけれども何も言ってはこなかった。]

(=252) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……お前さ、
俺に、関わりすぎなんだよ…。

[無視をしても気にせず話しかけてきた。
嫌がっても構わず名前で呼んできた。
頼んでもいないのに酒を飲めば隣にいて
それが次第に当たり前になっていって。
食べ物や酒の味を思い出せたのも、
笑えるようになったのも、泣くことだって――]

(=253) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【鳴】 営利政府 トレイル


…タオル、2枚でいいよね…。

[他に濡れている者はいなかったかと呟いて。
タオルを持って談話室へと向かう。

気持ちを急にゼロには戻せない。
自分の中で"過ぎたこと"にはなったけれど、
"終わったこと"にするにはまだ時間が必要になるのだろう。
自分を取り戻していくのに5年の月日が掛かったように。

それでもこの1年半と同じように変わらぬ想いが残るのなら、
この先の友人としての長い付き合いで、
どうしても藤堂徳仁という男に惹かれ続けてしまうのなら…]

(……その時は、)

(=254) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【独】 営利政府 トレイル


(…もう一度、告白して フラれればいいか…。)

[これだけ自分に深く関わってきたのだから、
それくらいは付き合ってもらおうと そう思った。]

(-216) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―昼過ぎ・談話室―

わ、びっしょぬれ…、
ほら、
早く拭いて。

[濡れ鼠1号の道菅の頭へとばさりとバスタオルを覆い被せた。
自分より背の高い黒髪をわさわさと乱暴に拭ってやる。
柔軟剤は、使っています。
何の拘りがあるわけでもない、
薬局の特売で安かったからそれを選んでいるだけだけれども。]

(531) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

…ほら、來夏ちゃんも。

[濡れ鼠2号にもタオルを渡す。
濡れた自分よりもバッグを気にする姿に、
まさか中にカメラが入っているのではと一瞬心配したけれども。]

ん…?
ああ、写真…?

[徹津の言葉に昨日の話かと小さく頷き。]

うん…見せて。
…ここで見てもいい?

[全部見るなら時間が掛かるかもしれない、そう先に断ってから]

…じゃあ、
まずは、髪…乾かそう?

[まだ濡れたままの徹津の髪へとバスタオルを誘導した。*]

(532) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―夕刻・談話室―
[その後何時間か談話室で時間を過ごして。
徹津はまだ傍にいただろうか、
外へ向かう人の気配に談話室の扉の方へと視線を上げて]

…徳仁、出かけ?

[>>515出ていく姿に声を掛ける。
メシ、と戻ってくる言葉に時計を見る。
確かにそろそろ夕食の頃合いで]

…そっか。
ん…、
いってらっしゃい。

[昨日までと何も変わらない声音で、
小さく手を振り藤堂の姿を見送った。**]

(533) 2014/07/02(Wed) 14時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 14時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―談話室―
[思い思いに談話室で過ごす住人達にそれぞれ声を掛けようとはせず、徹津の髪が拭われるのを待ってからアルバムを開いた。
わざわざプリントアウトしてくれたのかそれとも元々打ち出して持っていたものか、どちらにしてもカメラの画面を覗くより見やすくてありがたい。

並ぶ写真はどれもこれからの季節を思わせるモチーフのものばかりで、昨日の会話から選んで持ってきてくれたのだということがわかった。]

…ありがとね。

[そのことに感謝を告げると、徹津の姿をちらりと見下ろす。あまり感想を口にする性質ではないしきっと全て見終えるのには時間が掛かるだろうけれどもその間徹津は時間を持て余したりしないか、少し気になって。]

(620) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル


…着替えとか、
行ってもいいからね?

[自由に席を外しても構わないのだと言外に伝えてからアルバムのページを捲る。雨の日、晴れの日、空の写真、地面にとても近いもの、草木の写真、どれも涼しげなのに、どれもこの近所で撮られているものの筈なのに、1枚1枚が全く違う世界だ。

幾つかページを捲って、それからページを捲り戻してアルバムから1枚写真を取り出すと、その写真を掲げて見上げるように長く眺めた。昼と夜の青が混じり合った星の写真。

じっと見つめて、眼鏡を指先で上げて裸眼でも見る。]

(621) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【鳴】 営利政府 トレイル


……俺、
こんな風に見えたことないな…。

[写真を見つめながら独り言が零れる。
自分にとって、写真は仕事で必要だから用意するものでしかなく。
徹津の写真のような、藤堂の描く絵のような鮮やかな世界を自分は知らない。
視力が悪いせいなのか、それとも単に気付けず見えていないだけなのか。

つい先程、間近で見た藤堂の瞳を思い出す。
近くで顔を見たいという想いもあったけれども、ずっと覗いてみたいと思っていたのだ。あの、鮮やかな色彩を描く男の目には世界がどう映っているのか。その瞳に何を映しているのか。]

(=289) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル


(―――…俺ではなかったのは、確かだけれど。)
 

(-242) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【鳴】 営利政府 トレイル

[ふと、>>=259様子を伺う徹津の姿を見下ろした。この青年はどうなのだろう。その目の見る先がわかれば、視力の悪い自分にも同じような世界を見ることができるのだろうか。
何が違えば――――…

考え込んでいるうちに、徹津の瞳を覗きこむように顔を近付けていたことには、直ぐには気付かない。]

(=291) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

――少し戻って昼――
[>>612>>617道菅が徹津に拭かれている、
道菅も徹津の身長に合わせて屈んでいる。
その光景がどこか微笑ましい。
いつもなら少し離れて眺めているだけだけれど、
そのタオルは俺のだし。]

…礼を言う前に、拭く。

[>>610少し屈んだ道菅の姿に手を伸ばして、
徹津と2人掛かりで拭いてやった。
拭われ終わった濡れ鼠は談話室を飛び出していく>>623]

あー…、っと…
…えっと…、俺のタオル…?

[…後で返してもらえば、いいか。]

(626) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:トレイル 解除する

生存者
(13人 155促)

トレイル
31回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび