人狼議事


93 Once upon a time...

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【赤】 許婚 ニコラス

 音、綺麗かな
 そうかな

[革袋を撫ぜるのは無意識に。
御伽噺を奏でる楽器は、いつだって本当の想いしか歌えない]

 ねぇ、トニー……
 皆の目が、俺たちを探しているよ

[そのままずうっと、御伽噺だと思っていればいいのに。
嘘偽りに、ほんの少しの真実が混じった御伽噺]

(*21) 2014/10/11(Sat) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 そう、そういう簡単な話
 ……なのかなぁ?

[犯人を捕まえればいい。それはわかりやすい話。
人狼を見つければいい。
では、ここで疑問がひとつ]

 でも、人狼ってなんだろう
 上半身狼の化け物だとか、満月の夜だけ狼になれるとか
 人の姿のまま目だけ赤く光るとか

[紡がれた御伽噺は、それこそ昨夜見えた星の数ほどもあるだろう]

 どれが本当でもさ
 そんな風にわかりやすければ、ね

[今はまだ、きっと手探りの状況。
それでも、一番にやるべきことは、犯人探しではないのだ]

(196) 2014/10/11(Sat) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 じゃあ……そろそろ、こいつと準備してくる

[抱えなおした革袋。
まっすぐに歌うには、まだ準備が足りていない。
炊事場の方から漂ってくる食べ物の匂い。
少しずつ、少しずつ戻ってきた"日常"に背を向けて]

 また、後でね

[煌びやかな大テントに向かってゆく。
―――公演は、行われなければならないのだから**]

(198) 2014/10/11(Sat) 01時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 01時半頃


【赤】 許婚 ニコラス

 皆さ、俺たちを知らないからだよ
 本当の、おおかみを知らないから
 トニーだって、よくわからないものは怖いだろう?

[実際どうかは知らないが、比較的幼い子どもたちを集めて
演奏がてら怖い話をする――なんてこともやったことがある。
そこで語られた御伽噺の中に、人狼のそれも、勿論あった]

 いやだ、いやだねぇ

[見た目よりは年がいっていることも知っている。
そして、きっと本来の年齢よりもずっと大人な部分があるだろうとも感じている。
それでも、今はあえて子ども扱いするとしよう]

(*23) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

【赤】 許婚 ニコラス

 だからさ、トニーは ちゃあんと隠れていればいい

[もし先に見つかるならば、自分であればいい]

 そうすればきっと、大丈夫だよ

[悪いことだと自覚しない子どもは
本当の罪の味を知らない子どもは
きちんと、逃げおおせないと。
逃げられたら、隠れ続けられたら
きっと今よりずっと苦しいけれど、それでも。
子どもが泣くのを見るのは、苦手なのだから仕方がないのだ**]

(*24) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 22時頃


【人】 許婚 ニコラス

 ― 大テント、ステージ裏 ―

[此処だけは、いつもと同じくらいの熱気がある。
慌しく走り回る大道具の人たち。
客席の掃除とチェックに余念がない人々。

ただひとつ、決定的に欠けているのは―――
団長の怒号、あるいは、笑い声。

よくも悪くも……賑やかで、存在感のある人だった。
一人いないだけで、見慣れたはずのステージが、やけに広く見えた]

(255) 2014/10/11(Sat) 22時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 22時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[革袋からバンドネオンを取り出した。
奏者が身を包むより黒よりもずっと深い輝きは黒檀のよう。
幾重にも重なった蛇腹は、メルヘンに在籍するどんな危険な動物よりも貪欲に、奏者の想いを飲み込んでいく。
ステージ裏の隅、少しがたついた椅子に腰掛ける。
革袋は役目を失って椅子裏でくしゃくしゃになっている]

 ……さて、今日は どんな音かな

[そうして奏者と楽器は、同時に呼吸を始めるのだ。
ステージに向けての準備運動。
通じ合うための、いつもの儀式だ]

(263) 2014/10/11(Sat) 23時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 23時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
と、いうわけで夕方にしちゃおうかなー

(-93) 2014/10/11(Sat) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[血塗られた朝は遠く、太陽はすでに中天を越え傾き始めた。
団長の遺体はまだあそこにあるのだろうか。
ふと思考が傾けば、指が着地点を見失い、音は不器用なスキップをして、立ち止まった]

 お客さん、迎えてくる

[少しずつ、入り口のあたりが騒がしくなる。
いつものざわめき。
少しの不安と大きな期待、そして沢山の好奇心を湛えた瞳が、チケットを、あるいはそれを買うためのお金を握り締めて集う。
開演を待つ彼らを退屈させないのも、楽隊としての役目である]

(271) 2014/10/11(Sat) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 23時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
サーカスの時間にたいしてめもでこめんとしたけど
いったいどれだけの人にむらたてとばれているのか

まああれだ
いったもんがちですよ

(-95) 2014/10/11(Sat) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― ステージの隅 ―

[情熱的な踊りに華を添えることが多いこの楽器を、
今は語り部の喉として使わせてもらおう。

ステージの隅。観客が入り始める、少し前。
バンドネオンを手に、闇の中、未だ空っぽの客席に一礼した奏者は呼吸を整える。指を一度大きく揺らめかせ、そして"御伽噺"を歌い始める。
練習とは違う、はっきりとした音。
ひそやかに始まったそれは、未だ準備中の団員たちの耳にも届くだろうか。

やがて少しずつ入場してきた観客の心にある期待や不安を増幅させるように
「想い」を込めて、奏者と楽器は声を揃える]

(289) 2014/10/12(Sun) 00時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 00時頃


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