59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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[散歩をしてくるという姉を見送り、ミナカタ、マユミも見送れば 閑散とした店内。
おすすめパンを用意できなかったからか、売上はここ数日より落ちた気がする。
―人が…減ったから…?
つい先日、大繁盛して賑やかだった店を思い出して…。]
笑顔に…する…パン屋…。
[皆のためにと、姉は何度も言ってくれたけれど、 姉は自分の利己が利己的だと言っていたけれど、
誰よりも利己的なのは自分だと、思う。]
僕は…姉さんが笑ってくれるなら…それでいいんだよ。
[つぶやいて、店じまいを始める。]
(88) 2014/03/13(Thu) 00時半頃
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―自宅― [店じまいを終えて、準備をするため自宅に戻る。 昨日できなかった夕飯の下ごしらえも。
今日はなんだかほっとできる物が食べたいから、スープを作って。 姉さんの好きな食べ物...お肉...? いや、一番笑顔で食べてくれるのは...僕のパン。 姉さんのためだけに、焼こう。
小麦粉をこねて成形して。
発酵機能とタイマーのついたオーブンにいれて。 帰ってきた頃に、焼きたてのパンが食べれるように。]
(93) 2014/03/13(Thu) 08時頃
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[下ごしらえを終えて、戦いの準備を。
黒の戦闘服に着替える。 愛銃の点検をして、予備の弾倉を揃えて。
昼に姉と買ったお守りをちゃんと持って。
もう、ホリーのような犠牲者を出すわけには行かない...。戦わなければならない。
早く、姉の元へ向かおう。]
(94) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
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[通信機のスイッチを入れる。]
姉さん、今どこにいるの?遅くなってごめん、すぐにそっちに行くよ。
/* 時系列的にこの発言はマユミ戦入ってからの通信ということで!
(=22) 2014/03/13(Thu) 08時半頃
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/* お仕事は大事ですよ(´・ω・)
(=24) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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/* 丁助恋敵理解。負けない←
(-52) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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[>>99通信が帰ってくる。姉の居場所がわかり、丁助と一緒にいると聞いて、一度安心した。 もんやりとしたものが心に走った気がした…なぜだろう。 それは姉の続けられた言葉ですぐに消える。
『人狼狩りを辞めて家に帰るよ』
本当に急で、姉が何を考えてそう判断したのかはわからないけれど、 昨日姉が自分に人狼狩りをやめろと進言してきたのを思い出して、色々と考えたことなのだろうと理解する。]
うん…わかった。姉さんのためにパン焼いたから、まって…
『ミナカタ?』
[言い終わらないうちに聞こえたつぶやき。 南方先生もそこにいるの?と問い返そうとした時に聞こえた叫び。]
(106) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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『チェーンソー!』
[悪寒。昼、二人でした話を思い出す。 ホリーをころした人狼の武器の名。そいつが、そこにいる? 丁助も居れば、大丈夫だろうが…]
僕も…すぐ行くっ!!!
[だから姉さん、無事で居て、]
丁助さんっ…姉さんを守って!!!
[通信を超えて、届いて。お願いだから "おねえちゃんをたすけて…!"]
(108) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* でも姉さんはとられたくないの(泣)
(-53) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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姉さんを、好きだと気づいたのは、いつの頃だったろうか。
幼い頃から、姉であり、両親をなくしてから母と、父の代わりをしてくれた。 本当は女の子らしいのに、自分のために強くあろうと努力して、本当に誰よりも強くなってしまった姉に、いつしか甘えるばかりになってしまった。
本当は、自分が強くなって、男らしくなって…姉と対等に、姉を守る立場になりたいと思っているのに…。
姉さん、姉さん…大好きな…ケイト…。
(-54) 2014/03/13(Thu) 19時半頃
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/* とりあえず僕が出て行って大丈夫そうなところまで黙ってみてますね(・ω・)
(-55) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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−自宅→古城−
[街の中を黒い戦闘服で駆け抜ける。 アパートから古城までは遠く、急いで走っても追いつかないかもしれない。
大丈夫、大丈夫。 だって、丁助さんもいてくれる、南方先生もいるのでしょう? 南方先生が危険なのかな、助けなきゃ。
大丈夫、だってそいつの弱点を見つけたって姉さん言ってたから。 皆居るなら、そいつを倒せるから…
…倒す?姉さんは、人狼を倒すのが嫌になったんじゃないかな? だから、さっき、人狼狩りをやめるって言ってた…それで、姉さんが剣を抜くだろうか?
ダメだよ、姉さん…たしかに、もし、知ってる人だったら…辛いけど、嫌だけど。 もし、姉さんに危険が迫ったのなら…倒さなきゃダメだ…。絶対にダメだ。
走りながら、通信機に耳を澄ます。状況が知りたい―]
(110) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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−古城跡前−
[全力疾走。やっと辿り着いた古城跡。
遠く見える4つの人影―
いた、あれだ。 チェーンソーを持つ人狼、それに走り近づいているのは姉、後ろから剣を構える丁助に、 人狼の横で倒れている南方。
先生を助けるために姉が走り―もちろん、刀を構えて攻撃をするために―近づいたろう、 と思い援護ができるようにしようと判断し、更に目をこらそうと
…おかしい、遠くだから、闇が濃いから見えないのかと思っていたけれど、月夜に光るはずの姉の刀がない。
身だけで、近づいて?何をしてるの、姉さん。
距離が遠い。射程距離も届かない。いやだ、いやだ、いやだ。
自分の足がとても遅くなったように感じて、時間が遅く流れる―]
(116) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* (`Д´) (´・ω・)っq(-::-) o(_ _o)ノコケッ凸
ε=ε=ε=┌(;´Д`)ノ
(-64) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[目の前の光景に、理解ができない―
嫌な音をたて駆動する無骨な武器が、姉の体を貫いた。
月夜に照らされ飛び散る赤―
理解ができない―
けれど、足は止まらず走り近づく。]
姉さん、姉さん、姉さん姉さん姉さんっ―
あああああああああああ!!!!
(120) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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ケイト姉さんっ!!!!
[反射、何も理解できていない、ただひとつ――
―姉を傷つけたのはあいつだ―
『ノックス。なぜこんな視界の開けた場所で戦った。 お前の武器はなんだ? 射線を悟られない物影は必須、そうじゃないか?>>1:157』
わかってるよ、姉さん。でも今そんなこと考えられない。 アイツを倒さなきゃ、ホリーを殺して姉さんを傷つけたアイツを倒さなきゃ。
人狼に向けて引き金を引く。いつもなら丁寧に狙って無駄撃ちをしないように。 そんなことを考えられる状況じゃない、射程距離は十分だ。]
タァッン!!――
[4発打ち込む、走りながらでも、狙ったから、軌道は読めるけれど今なら、当たるはず。]
(121) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[目を見開く。
何が起きてる、何が起きている。
僕は確かに姉さんを傷つけた人狼を狙ったはずなのに―]
…んで…せんせ…が…
[庇った?
理解が及ぶ前に強い声で言われる。 『ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ』
そう、病院、びょういん―
けがした、姉さんを、たすけなくちゃ― もっと考えなければならないことがたくさんありすぎて、理解ができなくて、 でも、今は、言われたように、しなきゃ]
(128) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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姉さんっ
[誰の血かわからないほどの赤い海に沈む姉の体を抱き上げて]
ねえさん、ねえさん、いま、たすけるから、おねえちゃんたすけるから いたい?いたいよね、まってね、すぐ、すぐに
[びょういんどっち、早く助けなきゃ、たすけなきゃ]
(129) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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/* 狂気の姉弟www
(-68) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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[吐血する姉に、涙がこぼれて。いやだいやだ。]
こんな、とき、なにいってるのっ それは、ぼくが、ねえさんにあげたの、おまもりといっしょ、 ねえさんを、まもるものだから、やだ、やだよ。
[姉が示した白いレースのリボンは赤く赤く染まっている。
丁助がそれを切って渡してきたなら手に握りこみ。
今は、病院にいかなきゃ。姉を抱え赤く染まりながらまたかけ出す。 まだ助かる、助かる。助けて助けて。
いつかの自分の声が頭をよぎる。
『せんせい、おねえちゃんがくるしそうなの!たすけて!』 姉が昔、発熱した時にも闇夜をかけた。 あの時は助かったから、助けてもらえたから、大丈夫、今もまた、大丈夫だから。
丁助が一緒に姉を連れてくれるなら一緒に、南方を連れて行くのなら、自分はまっすぐ、姉を病院へ抱え走る。]
(134) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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『誰のことも、憎まない、で。やくそく…』
にくまない・・・なんで、なんで・・・ ねえさんが、ぶじなら・・・そんなことないから・・・だからっ!!
(137) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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−病院−
[走り、抱えている時も苦しそうに血を吐く姉をみて、 胸が張り裂けそうになりながら辿り着く。]
(138) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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姉さんを助けて下さいっ―!!!
[扉を叩く、夜勤の医者が急患だと姉をたんかに乗せて連れて行く。 連れて行かれながら縋り付き。]
大丈夫、ねえさんだいじょうぶだから、いたいのなおるから、 また、ぱんたべれるからっ、だいじょうぶだから…
[姉から離れたくない手を握りそばに居て]
(140) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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―病室の廊下―
[姉の治療をするために、すがる…は一度外に離れただろう]
(143) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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−病室−
[大量失血、もう殆ど意識がない姉のそばで強くてを握り祈る。 最後の時間だと、医師に伝えられた。]
守れなかった…間に合わなかった… 姉さん…姉さん…
[短くなった髪、長い髪が素敵だったけれど、短いのも可愛いね。 青く、血の気の薄くなった頬を撫でる。]
寝てる・・・だけだよね・・・・
[いつも、寝顔かわいいと、思ってて]
大好きだよ…姉さん…愛してる…
(144) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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[意識の無くなった、もう…返事のない…姉…
溢れる涙を止めることはなく。
頬を撫でる。愛してる…思いを込めて… 薄い、唇に口づけを――]
大好きなんだ…姉さんが…。
(=27) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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もっと強い自分だったはずなのに。
姉さんに守ってもらってばかりだったね。 ごめんね、姉さん。僕はそんなに強くないよ。弱い、甘えん坊の"弟"だ。
それが嫌で、強くなりたかった。
姉さんがかっこいいって、自慢の弟だって言ってくれるのが嬉しくて、そのために頑張ってきたよ。
僕の…"大切な人"…
(=28) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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