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64 さよならのひとつまえ
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英語とか暫く触れてないから大丈夫大丈夫 良かった、その調子で二番いってみよー
[流石に二番の歌詞は知らないけれど、と冗談めかして付け加える。 生憎と、自分に混ざる血は英語圏の血ではない。 かといって、混ざる血の生産地の言葉が喋れるわけでもない。 そういうものである。
うー、と、低い声で唸りながら体を起こし、伸びをひとつ。 少し俯き気味に顔を傾ければそっと瞼を開き、具合を確かめるように瞬きを繰り返す。
大丈夫、溢れない、大丈夫。
盛大な勘違いの声に、全身を使うようなため息を一つ。>>324]
(327) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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歌えとは言ってないよ、俺……
[歌い始める利一の姿に、いつも通りに耳を塞ごうと両耳へと手を伸ばす。 けれど指先が耳たぶに触れる直前、一瞬の逡巡の後、掌は自らの前髪をわしゃりと掻き混ぜた。
下手な歌声に、お世辞を使えばなんとか「聞ける」と言えるようなありすの声も混ざる。 利一が顔に落とした雫を手で拭い、肩を揺らして。]
あーもー ありす、俺にもタオルー
……顔、 顔濡れて、……
[早く、と、手を伸ばした姿勢のまま、俯く。
顔が濡れたのは、利一が濡れたままこちらを見たからだ。 結構ずぶ濡れだったんだ、あいつ。 だからまだ、顔が濡れているんだ。
伸ばす指先が震えるのを、誤魔化すように、堪えて。]
(341) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* 俺の涙を拭ってくれよ!!!!!(欺瞞
(-58) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* なんでお前らそんな歌下手くそなんだよ
(-61) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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………
[あぁ、ほんとうに。 ほんとうにこれが最後なんだ、と。
思ってしまった。
歪む視界に広がるのは、空の青とは程遠い、ブルーシートの青色。 滴る雫を利一のせいにして、袖で拭う。 枕にしていたパーカーで拭う。
顔を、覆う。
パーカーのポケットから滑り落ちたスマートフォンが、太腿で跳ねる。]
……まばたきしては、 みんなをみてる、……
[パーカーで覆ったせいか、妙に震えた歌声は43(0..100)x1程の音程を伴って。]
(351) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* 並だ。
涙だけに。
(-63) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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/* がっかり音痴どもめ……
(-64) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* 21(0..100)x1が普通の時の歌声だといいな
(-65) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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/* みなかったことにする
(-66) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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ティソは、まだ暫くは、顔を上げられそうにない。**
2014/03/26(Wed) 02時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 02時半頃
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[硬い生地のパーカーで、何度か顔を拭う。 俯いたままパーカーを羽織り、フードを目深に被る。]
……平気だよ、夜更かしは得意だから 利一こそ、夜更かししすぎて明日寝過ごさないようにね?
[それは、一年と半年前の自分を思い出してか。 見送ってほしい、見送らないでいて欲しい。 この2つの思いを、かつての日に先輩も抱いていたのだろうか。 歩み去る背中に、口元だけで、笑んでみせた。
落ちたスマートフォンを拾い上げると同時、メールの着信がひとつ。 暗い画面に映り込む自分の顔がなかなかに酷くて、かき消すようにスイッチを入れる。 フードの下、一瞬だけ瞳は丸く開かれて。 それからそっと笑めば、返信文を作成する。]
……顔、洗ってくる、
[その場にいる者にはそう述べて、桜餅のパックを片手に立ち上がる。 パーカーのポケットの中、キャラメルの箱が音を立てた。*]
(389) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:間違えた
それいま? いまどこ? れいじもいっしょ? おれも猫見たい
(∩´∀`)∩
花見、こないの?
−−−−−−-
(*55) 2014/03/26(Wed) 09時頃
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−−−−−−-
To:丞 Sub:Re:無題
いくからまってて
さくらもちもってく (*-ω-*)
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(*57) 2014/03/26(Wed) 11時半頃
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To:丞 Sub:Re:解った。
むりしないていどにがんばる
−−−−−−-
(*59) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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[送信と同時、濡れた前髪の上からフードを被る。 流水で冷えたとはいえ、すぐに消せる痕跡でもないだろう。
ブルーシートの方をちらりと見て、少しだけ外を見てくると告げればそのまま外へと出ていくだろう。 春の陽気はフード越しにも十分に感じられる。
寧ろ、色の濃いフードでは熱を吸って熱いくらいだ。 周りに人がいないことを確認し、フードを脱げば掌でぱたぱたと顔に空気扇ぐ。]
……裏手の、団地、
[そのうちに通いなれたスーパーの傍まで来れば、ぐるりと道を迂回する。 団地の存在は知っていた、けれど、わざわざ公園まで足を運ぶことなんてなかった。 三年間、長いようで短くて。 色々と慣れた気になっていたのに、知らない事がまだまだあって。
公園に辿り着けば、フードを被りなおして二者の姿を探す。]
(402) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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− 団地公園>>404 −
どこの不審者かと思った
[マスクにメガネ、軍手と揃ったその姿に述べたのは、率直な感想。 とはいえ、決してパーカーをずらさない自分も似たようなものか。
怜二の姿もそこにあれば、掌を軽く振った。]
歩けなかったら流石に病院行くって、
……寮出てくの、遅らせられたかなぁ、
[なんてね、と冗談めかして軽く笑う。 小ぶりな桜餅が四つ入ったパック―― 一つは道中で食べたので中身は三つ――を軽く持ち上げれば、どこかで座って食べようと促した。**]
(405) 2014/03/26(Wed) 13時頃
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−日没後−屋上−
[花見が散会となったのは何時頃だったか。 片付けの最中、ブルーシートをそのまま借りられるかと頼み、屋上へ運び込む。 召集のメールは簡素なもの。 シリウスが顔を覗かせる夕闇の中、花見の残りの団子を口に咥えながら、ビニールシートを広げていく。
夜とはいえ、街灯の邪魔はある。 月だって、昇っている。 だから、とても美しい星空とは、到底呼べないだろう。
日が落ちる。闇が広がる。
冬の大三角の頂点の一つ、小さく輝く星を見つけて、作業の手を止めた。]
………よし、
[パーカーの袖を捲り、気合を入れるべく、一声。 ブルーシートの準備が終わるまで、あと少し。*]
(412) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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− 花見後のメール −
−−−−−−-
To:ALL Sub:てんたいかんそく
夕飯たべおわって、暇な人は屋上来てね よかったらいっしょに、星を見ましょう 準備はおれがやっときます
多分、冬のダイアモンドくらいなら、見られると思う
−−−−−−-
(*62) 2014/03/26(Wed) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/26(Wed) 18時半頃
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/* なみかわごえもんは何も伏せられていないぞ
(-79) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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− 昼−団地公園 −
[群れる猫たちにナンバリングがされているとは知らず、適当な一匹の前にしゃがみ込み、そろりと手を伸ばす。 柔らかな毛並みと耳と暖かさを堪能するように、わしゃわしゃとその頭部を撫で、撫で、撫でて。 逃げない猫を抱き上げていれば、丞のくしゃみが耳に届く。]
……アレルギー?
[ガスマスクではないとはいえ、十分に不審者な姿への問い掛けは一つ。]
赤ずきんちゃんっていうか、青ずきんちゃんっていうか、……紺ずきん? まぁ、何色ずきんだろうと狼さんは食べないでしょ、大丈夫大丈夫、
[そんな風に、指摘されても自らフードをを外そうとはしなかっただろう。>>413 フード越しでないと、涙腺が緩みそうで。
抱いていた猫に、ちいさくじゃあねと告げ、立ち上がれば示されたベンチの方に向かった。]
(422) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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[ベンチに向かう途中、裾を引かれれば、一度足を止める。 その指摘に、何よりも気にしたのはフードの丈だった。]
……そうかな、秋に買ったんだけど、
[身長伸びたかな、と、誤魔化すように笑う。 ポケットの中、増えた重みにはまだ気付かない。
ベンチに腰かけ、パックを開けば一つを口に咥え、丞に、怜二に勧めるように差し出した。 断られても無理矢理に押し付けただろう、俺の桜餅が食えんのか。
今日何個目かになる桜餅をぺろりと平らげれば、ベンチの背に凭れてまた、空を見上げる。 ずり落ちかけたフードを正して、口を半開きにして。]
……あったかいねぇ
[口から出るのはそんな、曖昧な言葉。 日差しが妙に眩しくて、目を細める。]
(423) 2014/03/26(Wed) 19時頃
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うぃ、宗介だよ
[丞に次いで、こちらに気付いたらしい怜二に笑いかけ、パックを持っていない方の手を軽く振る。]
猫見にきた ……懐こいねぇ、ここの猫
餌はないよー、これは俺達のだから、駄目だよー
[最も、猫に桜餅というのが良いのか悪いのかもわからないが。 怜二に桜餅を押し付け、ベンチへ向かう。
空を見上げていた視線が、猫の傍から離れない怜二の背の方へと向いて。]
……怜二もこっち来ればいいじゃんー 皆で食べようよー
[既に食べ終わった自分の事は棚に上げて、ベンチの空いた箇所を軽く拳で叩く。 こん、と、木製のベンチは軽い音を立てた。]
(428) 2014/03/26(Wed) 19時半頃
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[8分19秒の旅を終え、頬に触れた陽光が顔を照らす。 一番近い恒星とは、朝までの、暫しの別れとなる。 朝になれば、暫しの別れとなる。]
ん、
[フード越し、呼ばれた名前に視線を上げる。>>433 端的に告げられた言葉、示されるフードにゆっくりと瞬いて。 空を見上げるように顔を上げ、両の手でフードを下ろす。 色素の薄い髪が、揺れた。]
……一日、終わるなぁ、 もっとのんびりできるかと思ったけど、あっという間だったな、 なんか、色々、あっという間だった
[呟く言葉は、きっと、自分に向けて。]
猫、見れて良かった
[ありがとね、と、丞と怜二を交互に見れば、フードの遮りのない顔で笑った。]
(445) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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[丞が一枚を描き終えるまで、隣の席を怜二に勧め続けていただろう。>>434 その背中が踵を返そうとしていても、同様に。>>439
それでも彼が帰りたがるのならば、そこまで強く止めはしない。 引き留められたとしても、告げる事は一緒だった。]
今日、夜、天体観測するから 新月じゃないけど、星を見るから
怜二もよかったら、来て、……詳細は後で、メールするから
[二年の夏、降り注ぐ流星群の元に、怜二の姿があったことを、覚えていたから。
そんな風に天体観測への勧誘の言葉を述べたのは、どんなタイミングだったか。 フードの袖ごと、掌を握りしめた。]
(446) 2014/03/26(Wed) 20時頃
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そ、猫見に来た あと天体観測の勧誘
[付け足しに思われるかもしれないけれど、強ち間違ってはいない。 怜二の問いにそう答えれば、背を押す丞に便乗する様に腕を片手で掴み、>>447ベンチの方へと引く。]
んー、ちょっと変なとこ怪我してる以外は無事 すごい健康体で巣立ちますよー
[バスが少々不安ではあるが、そこは耐えるしかないだろう。 そこまで過酷な旅にならないことを、信じたい。
そうこうしている間にも、丞のペンは動いていく。 出来上がった絵を見せられ、少しだけ眉を寄せた。>>449]
……俺、こんなつねりたくなる顔してない
[唇を尖らせ、わざとらしく不平を漏らすが、すぐにその表情も解けるか。 ありがと、と小さく呟き、彼が許可したのならばスマートフォンでそのイラストを撮影させてもらう。 写真に保護をかけながら、フードを被りなおした。]
(467) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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うん、じゃぁ、またね
[公園を去る丞に、常通りの笑顔で再開の挨拶を。>>452 実際、その再開は直ぐに果たされるのだろう。 けれど、その次は。
たった三文字のその言葉の重みが、じわりと染みる。
そうして、唇で笑みを形作れば、怜二の方に顔を向ける。]
……怜二はタイムカプセル、いいの?
[間に合わなくなるよ、と、首を傾げて問う。 どこからか、擦り寄ってきた猫の姿に、その場にしゃがみ込み、頭を撫でて。]
……いいなーおまえはー 昼もごろごろできて、……ずっとここにいられて
[丞のイラストではないけれど、猫になれたらよかったのに、なんて。]
(468) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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− 屋上からのメール − −−−−−−- To:丞 Sub:Re:RE:てんたいかんそく
まってるよ! ちょっとさむいからあったかくしてね
−−−−−−- −−−−−−- To:頼児 Sub:Re:Re.てんたいかんそく
`*:;,.★ 〜☆・:.,;*ありがとう`*:;,.★ 〜☆・:.,;* 防寒対策しっかりしてきてね ブランケットあると便利 俺もう送っちゃったけど
−−−−−−-
(*72) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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To:成斗 Sub:Re:そーちんの星座講座は付きますか?
希望者にはかんたんな講座するよ
冬のダイアモンドはシリウスからスタートの、 プロキオン ポルックス (たまにカストル) カペラ アルデバラン リゲル を繋いだやつです。
カストル以外はみんな一等星だから、見えるんじゃないかな。
−−−−−−-
(*73) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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−−−−−−- To:朔太郎 Sub:Re:参加意思表明☆
了解だよ〜 消灯までは粘るつもりだから! よかったらきてね!
−−−−−−- −−−−−−- To:ありす Sub:Re:re:てんたいかんそく
これたら
\(o⌒∇⌒o)/
きてね
−−−−−−-
(*74) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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−−−−−−-
To:利一 Sub:Re:どこ
もうすぐ設営終わるよ
こいぬ座β、よく見える、よかった
[添付画像:屋上からの夕焼け 一番星は写らない]
−−−−−−-
(*75) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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− 夕方−団地公園>>472 −
手紙とか、……何かそういうのは?
っても、俺も何も用意できなかったけどねぇ
[殆ど荷物は送ってしまったのだ、後は天球儀を、タオルに包んで鞄に突っ込むだけ。 小さいサイズの雑貨とはいえ、流石にクッキー缶には入るまい。 星座早見もまた、同様に。
手紙を書く気には、やはり、なれなかった。 10年後の自分の姿と言うものが、あまりにもおぼろげだったから。 想像したくなかった、とも言えるのかもしれない。]
……そりゃ、ね 俺だって完璧超人じゃないんだもの
寂しいし、辛いし、……なんかもう、わけわかんないよ
[どうしたらいいんだろうねぇ、と、怜二を見上げて笑う。]
(487) 2014/03/26(Wed) 21時頃
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