74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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一人だけヨくなっておいて、急くな、はねェんじゃねーの?
[ふ、と零した笑みを置き去りに、体はシーツの上に縫いとめられる。 幾度目かの口付けと、絡ませる舌と。 それは、その瞬間までは常通りの表情で交わされるものだった、けれど。]
……あー、
[その一言に、一瞬、素に戻ったかのように、目を丸くする。 意味なく音を発し、また意識を切り替えるように一度、ゆっくりと瞬いて。]
好き、なのかねェ、……意識したこと、無かった
[目が閉じたその一瞬、ぽつりと微かな声でそう零す。
再び瞼が瞳を覗かせれば、そんな些細な気付きもまた、情欲の中に埋もれていく。 脳の芯まで溶かすような、乱暴なほどに甘い口付けの中に。]
(@114) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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ん、 ……っゥ、 は、……ァ 、
[口付けの最中、せめてと懸命に呼吸を繰り返す。 胸元が常より詰まり、苦しいのは、やはり慣れぬこの服のせいか。 それを察したかは知れないが、その指先が帯を解くのに、僅か安堵した。 緩まり、肌蹴られる長着と、襦袢越しに感じるひやりとした風と。]
わっかんねーな、 ……教えて貰えねェの?
[問いに問いで返せば、答えは得られるか。 「ブチ込まずにはいられない」と、その声が答えなのか。]
……どーも、 ……お褒めに預かり、光栄デス?
[素直に褒め言葉として受け取りそう返せば、薄らと唇を笑ませた。]
(@115) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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[寛げられ、露わになる肌。 くっきりと入れられた黒と二色のコントラストは、きっとそれなりは映るだろう。 撮って、と、促し>>@111に視線を緩やかにカメラの方に向ける。]
おー、……カメラマン特権だからな、これ、 ……メモリだけじゃなくて、脳にも焼き付けといて
[カメラの位置から、“有料エリア”>>*33の何処までが捉えられていたか。 愛撫と呼ぶには淡い刺激を受ける、先端の銀色はどうだっただろう。 その根元に纏わりつく、炎の先端までは?]
……あんたも、 ちゃんと覚えて帰れよ、俺のコト
[視線を再び対面する彼に戻し、低く、重く囁く。 声の響きが消える前に、また、にやりと笑って。]
(@116) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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/* どうでもいい報告:今のが個人的なあざといポイントでした
(-134) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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く、……は、……ッ、ぅく、……っ、
[肌を滑る指が、立てられる爪が。 寄せられる唇が、伸ばされる舌先が。
一つ一つは些細で、甘やかで小さな刺激。 けれど既に熱を帯びた体には、それらは全て、自らを煽る結果に繋がっていく。 薄く笑みを浮かべていた唇も、時折柔く噛み締められ、そうして呼気を求めて開かれるのを繰り返す。 袖を通したままの腕を伸ばし、一房の垂れたその額を、そっと梳く。]
……そ、 なら、土産話にでも、してやって?
[切れ切れに、強がりにも似た言葉を零す。
熱に与えられる刺激が明らかに変化すれば、自然と腰は浮き、その指先に押し付ける結果となるだろう。 は、と荒く息を吐き、微か苦しげに眉を寄せた。]
(@123) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[撫でられるバーベルの二つの銀の玉が、濡れて霞んだ視界に揺らめく、 押し込まれた指先が、溢れた先走りに濡れ、幽かな水音を立てる。]
あー、……も、痛くねー、ケド、 開けた瞬間は、……男、やめようかって、……ッ、
本当は、王冠、したかったけど、……無理、
[息継ぎの合間、問いかけにそう答える。 できるだけ、その日の事を思い出さないよう、少しだけの努力をした。]
(@124) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[それにしても、ネコ側というのはこんなものだっただろうか。 自問するも、答えを得るために記憶をひっくり返している余裕は無い。 荒く吐く息にすら、掠れた声が混ざりだす。
許可を求める声に、一度、頷いた。]
……何、……やっぱ、早漏?
[問いかけは、声を潜めて。
手伝いを申し出るホレストの方>>*37を一度見やるが、礼を述べる言葉は声にはならなかった。]
(@125) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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……は、……今この瞬間、生で見て触れられんの、アンタだけなんだから、 誇りに、 してやって、…… ッ、
[彼が言いふらさずとも、自分の出演しているビデオデータなど、世界中に流出しているといっても過言ではない。 けれど、劣化やモザイクのない姿を、今この瞬間味わえるのは、彼だけの特権だ。
震える声のままそう告げれば、頬に触れた指はその頬を通りぬけ、またそのに緩く、引っかかるように。 そのまま腕を回し、啄む唇を追いかけ、掠めるように触れていく。 離れた後、舌先は唇を湿らせるように、舐めて。]
……王冠、は、 あー、……これ、……カリんとこ沿って、左右対象に、……後で画像見せる
[説明すればするほどに、自滅していく気がしてならない。 雑談は後でいいだろう、大したトラブルも無く、簡単に用意された道具達に、備えの行き届いた設備だとしみじみ思う。 他の箇所を備えておけよと言いたい。]
(@131) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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……んー、……前の、撮影が、……何時だ、アレ 21、……22……? だから、……7、8年前で、
[あまりに昔過ぎて、記憶が上手く発掘できない。 刺青は胸元のみ、ピアスも1つか2つだった、そんな時代の話だ。]
……多分、それくらい、……あー、いいよ、好きな体位で 繋がってるとこ、 映せれば、……ッう、 ァ
……待、ッ、……く、……ばっか、やろ、 ……
[問いながら突き挿れるのは反則だろうと、心中で毒吐く。 もう少し堪えられると思っていたが、どうにも想像以上に身体の方に余裕が無いらしい。 広げられた長着の布地を、泳いだ片手は掴む。
増えた来客の気配には、熱帯びた視線を向けることしか叶わなかった。 深く、呼吸を繰り返す身体は、大きく上下する。]
(@132) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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そ、……今、俺はあんただけのものだし、 あんたは、……俺だけのもの、 ……今だけ、は、 ……、ぁ゙……ッ
[掠れ、潰れた声が喉から漏れる。 浅く呼吸を逃しながら、それでも甘やかに触れる唇を受け止める。 奪わせたいままに、奪われる。]
……殆ど、な、……完全に初物ってワケじゃ、 な、 ァ、 っ、 ……キツ、い、 ……ッく、ぁ、……っふ、 ……、
[握りこむ指を長着の生地から引き剥がし、抱え上げられたのと逆の太腿に触れれば、腕の力で引き、大きく開く。 太腿に引っかかっていた白の襦袢が滑り降り、残った腰紐に留められた。 その口唇に塞がれ、行き場を失った呼気は熱として身体を巡る。 指先の探り当てたその一点に、一つ、大きく息を飲み込んで。]
……ッ、 そこ、 待て、って、…… っは、 …… は、ァ、 …… ッぅ、う、
[堪えた声は、呻きににた音となって喉から漏れる。 視界の端、自らに穿った銀色が滲み、揺れた。]
(@134) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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/* ヘクターグラに似合う喘ぎを未だに開発できていないっていうかまずヘクターグラで喘いだことがねぇや……
(-172) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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/* さんじゅういってません
(-173) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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……き、つい、 ってのに、 ……ッ、ア、……ぁ、 は、ッ く…… ……は、 ぁ、ァ、……
[圧迫感を少しでも逃がそうと、止まりそうになる呼吸を、無理矢理にでも押し出していく。 指の動きの的確さは嫌でもわかる。 気を紛らわすべく、触れる指先の愛撫も、口付けの音も同様で。
そのうちに引きぬかれた指に、また一度息を詰める。 降ろされた足は妙に重く、このままベッドに沈み込めたら楽だろうと心の隅、思った。 沈み込んだところで、体内のこの熱がどうにかなるわけでもないのだが。
長着の裾を避けながら、シーツに腕を付いて身体を起こす。 慣れぬ衣装のせいか、酷く動き辛い。 促されるまま腰を上げ、緩く足を開いた。 手古摺っている間に、その陰茎に装着された異物の異様さ。 ちらと視線の端で捉えたそれに、嫌な予感は感じてはいたが、見て見ぬふりだ。]
(@137) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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……善処、する、……っ
[力を抜け>>@136。 その言葉に短く応えた後、後孔に指とは違う熱が触れれば反射的に息を止める。 手繰り寄せた長着に顔を伏せ、震える吐息を、長く一拍。]
―――…… っ、 ぐ、ぁ ……ぅ、 あ、ァ、
[びく、と身体を震わせながら、喉奥から漏れるのは呻きとも喘ぎともつかない音。 手の中に握りしめられた長着は、後で皺になっているだろう。
硬く握った拳に額を押し付け、それでも浅い呼吸を繰り返せば、僅か顔を上げる。 2つに増えたカメラは、どのようにこの表情を映しているのだろう。 想像など、出来る筈がなく。]
あ゙、ぁ、 ……ッう、 ァ 、
[キツいから抜け、などと、今更言える程プライドは低くない。 ただ只管に、圧迫感に耐えるのみで。]
(@138) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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/* 趣味の駄々漏れるなんかアレ (なんかアレ
(-184) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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[捩じ込まれる。抉られる。穿たれる。 一つ一つの突起が、内側を無理矢理に広げていく感覚。 きっとこれは、苦痛に分類されるべき感覚なのだろう。 けれど、それを嫌悪するかと問われれば、きっと己は首を横に振る。]
っふ、 …… は、 はぁ、 ……ッあぁ、 ……ァ、
[ほんの少しずつ、息を吐いて。 そっと伸びた指は、紛らわすように自らを緩く、刺激する。 この苦痛の中だというのに、触れた自身は未だ快楽を求め、硬く張り詰めていた。
やがて、抉る動きが止めばシーツに掌をつき、伏せていた身体を僅か、上げる。 体の動きにあわせ、内側に擦れる感覚に、小さく堪えた声を零し。]
……は、 ……ッぁ、 あ゙、……っく、 ぅ、 っ、 コレ、 も、……はい、った、か……?
[低く問う声すらも、そのまま内へと響いて満ちる。**]
(@140) 2014/06/10(Tue) 02時頃
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[内側を満たす質量に身体を慣らすように、深く呼吸を繰り返そうと試みる。 時折、呼吸が引っかかったように震えれば、呼応するようにきゅう、とその質量ごとを締め付けるだろう。 その度に、掠れた声がぽつりと落ちる。
呼吸を幾度か繰り返した後、身体を出来る限り起こせば、2つのカメラに二人分の指が絡んだ陰茎を見せつけるように扱いて。]
……は、 ……ぶっ飛ばせる、自信、……あんの? あんま、ナメられても困るっつーか、 あ、 ……っぅ、あ、 ア、ッ
[返す言葉の調子はあくまで、軽く。 じきに浅い箇所を抉るように動き出せば、その余裕もまた遠のいていく。 動きに合わせて吐き出される息に、色が、音が、混じりだす。
擦り上げる動きに合わせ、手を、指を、動かして。 苦痛を快楽が上回る頃、初めほどの抵抗は既に無くなっている。 体位を変えるようにぐるりと回る視界。 ホレストを呼ぶ声に、熱に浮いた視線をそちらに向ける。]
(@152) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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[引き剥がされる指の代わりに絡められたのは、カメラの一つを持っていた筈のホレストの掌だった。 落ち着き始めた呼吸はまた、簡単に乱される。 俺のカメラ、と、口にするより先に、快楽に飲み込まれる。
袖の抜かれた長着は今やただのシーツの一部でしかない。 かろうじて身体に引っかかっている襦袢もそのうちに、同様の運命を辿るのだろう。
微笑みの形で語られる言葉に返事する前に、その形の良い唇は此方に近付く。 シーツに手をつき、身体を起こすように顔を近付ければ舌を伸ばした。]
……ッ、 ぅ、 ……ン っ、 っは、ア、
[添えられたホレストの両手は、的確に先端を刺激する。 乱暴さすら感じられる、内を擦る動きは確実に絶頂へと追い詰めていく。
一度目の訪れに、然程時間はかからなかっただろう。 白濁が吹き上げ、その両手と自らの下腹部を濡らすのを、熱に浮いた瞳はぼんやりと見ていた。]
(@153) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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……いいよ、よこせよ、 くれるん、……だろ、……?
[舐めるかというホレストの問い>>*48に、一度目の余韻が抜け切らぬ声で返す。 留め具の外れる音と共に晒された其処に、衣擦れの音を響かせながら身体ごと寄せ、唇を開けば舌を這わせ、口内に迎え入れる。 自らの喘ぎ声ごとを、咽喉の奥にねじ込むように。
ホレストが保とうとも保たずとも、一度や二度で離す気無いのは、計らずとも自らを突き上げるJJと同じ心算。]
(@154) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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[達してもいいという言葉にそのまま甘えるように、大きく身体を震わせたのは、一度や二度では無い。 射精を伴わない絶頂も、伴うそれも、きっと触れ、繋がる二人にはそのまま伝わっていく。 回数を数えることは、もう、放棄した。]
……お前、いつ、……まで、……ッ、 あ、ァ、……ッ、くそ、…… ッ、ふ、……ぅ、ン ……
[掠れ声の悪態への返事を待ちながら、意識がぶっ飛ぶのも冗談ではなくなるか、などと遠く思った。*]
(@155) 2014/06/10(Tue) 09時半頃
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/* あ?wwwwww(とうとつ
(-209) 2014/06/10(Tue) 11時頃
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/* あと緋本さんが純粋にかわいそう。
(-213) 2014/06/10(Tue) 11時頃
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/* これ、致してない方がアレな流れですね?
(-218) 2014/06/10(Tue) 12時半頃
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[寄せられる唇>>*50を、軽く目を閉じて受け止める。 問い掛けに薄く瞼を瞳から覗かせる。 口を開いて舌を伸ばせば、其処にピアスの跡すらないと示してみせた。
そのまま、寄った口唇に己のそれを重ね、体液の混ざる唾液を啜り、飲み下す。 短な息継ぎの後、強請られるままに舌を絡め、吸い上げて。 その視界の端、先走りを零すその熱に気付けば片手を伸ばし、戯れのように指を絡め、柔く扱く。 唇と入れ替わるようにその先端が近付けば、舌先をぐるりと亀頭の周りに這わせ、そうして咥えこむ。 始めに達したのは、JJが何度突き上げた頃だったか。 尿道に残る滴を吸い上げれば、再び口内に熱を収め、口の中に残した精液とを絡める。]
ンっ、 ……ん、ぅ、 ぅ、……ッふ、 っ……
[鼻にかかり、抜けていく声は一度留められ、くぐもった音となる。 ホレストの口に自らが迎え入れられていく>>*52のを、滲んだ視界の端で捉えた。 熱い舌先が触れる度、跳ねるように腰は浮く。
犯されていない場所が無いのではないだろうか。 タチばかりだったせいで、その感覚には少しばかり、慣れられない。]
(@167) 2014/06/10(Tue) 17時半頃
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[シーツの上に置き去りのカメラを、JJが拾い上げたのに気付いたのは突き上げる動きが明らかに変わった>>@160その時だった。 ホレストの身体ごし、結合部の方を向くレンズに、見せつけるように足を開く。
より深い所を抉り、より浅い所を掠め。 動きに合わせて深く息を吸い、吐き出して。
そうしてまた元のような抽送が再開すれば、吐息は身近な喘ぎとなって音を零す。]
は、……ッ、いつごろイくの、お前、……
俺のナカじゃ、ご不満ってか、……ッく、ゥ、
[今、この場に終了を告げる監督の姿も無い。 そも、切欠はカメラのテストなのだ。
明確な終わりなど、初めから定められておらず―――]
(@168) 2014/06/10(Tue) 17時半頃
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―――……っ、ぁ? ……何、?
[カメラを手にしていたJJが声を上げる>>@162のに、ホレストのものから口を離して問う。
片手を伸ばせば、カメラは受け取れただろうか。 撮影開始時には満充電立った筈の画面に映る、バッテリー切れの表示。 あー、と意味なく一言発し、そうして体重をシーツに預ける。]
も、いーだろ、……カメラテスト、このへんで、 …… まだヤんの ……?
[体力に自信はある筈だったのだけれど、認識を改める必要があるだろうか。*]
(@169) 2014/06/10(Tue) 17時半頃
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[撮影終了を告げたのは、テーブルにカメラが置かれる音。 震え、引き攣れていた呼吸も、挿入されていたものが抜き取られればじきに、落ち着く。 開いていた股を閉じれば、そのまま体を横に倒し胎児のように丸まった。]
生きて、る、……
っ、……うー、 体、だッる、……きつゥ……
[シーツに額を押し付け、呻きながら、身体に引っかかっていた襦袢の腰紐を解き、袖を抜く。 汗やら体液やらを吸いに吸った布地は、只管に重い。]
……っクソ、まだ初日なのに…… 搾り取りやがって……
[抗議するように、長着に伸びた手>>@171を掌は強く掴んだが、その力はすぐに抜ける。
赤マムシ持ってこい赤マムシ、とぼやきながら、緩慢な動作で身体を起こす。 床に落ちたままの下着を拾い上げ、とりあえずとばかりにそれだけを身に着けた。]
(@173) 2014/06/10(Tue) 19時半頃
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[そのままベッドから降りれば据え付けの冷蔵庫を確かめ、冷えたミネラルウォーターを一本、取り出した。 品ぞろえは十分すぎるほどに十分だった。豪華客船侮りがたし。
水を片手に一度洗面台の方に向かい、軽く口を漱いでから中身を飲む。 熱の名残の残る身体に、冷えた水が丁度良い。 溢れ、零れた水を手の甲で拭いながら、ぺたぺたと裸足でベッドサイドに戻る。 途中、自分の鞄から、くすねていた弁当を取り出しカメラの横に置いて。]
……露天ジャグジー入っときゃよかったー
[何かそういう素敵設備はスタッフ側には無いのか、とぼやく。]
(@174) 2014/06/10(Tue) 19時半頃
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ユニットじゃ駄目だって、やっぱジャグジーだって 墨入ってるとそういうとこ行けねェしさー、くっそ、言っとくべきだった……
[とは言えども、流石にこのまま服を着る気はない。 そしてこの格好では、食事をする気にはなれない。 ベッドの上の脱ぎ散らかした服はそのままに、着付けの時に脱いだ元の服を片手に抱える。]
あー、おつかれ、 俺のカメラの方は欲しけりゃデータやるけど。 編集とか要らねェよな?
[それでいいなら明日にでも渡せるようにしておく、とホレスト>>*57の方には告げただろう。 流出させんなよ、とは釘を刺した。]
こっち来る前に持ってきた。 俺アイスしか食ってねェしー。
[弁当を狙う目に、変わりと言わんばかりに半分ほどを残すペットボトルを差し出せば、飲むか、と視線で問う。 ただ、弁当は勧めなかった。]
(@180) 2014/06/10(Tue) 20時半頃
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[そうして、股の間で未だ主張を続ける剛直に眉を寄せる。 これが体内に、と、しみじみと観察した後。]
……氷とかぶっかけたら冷えて縮まねェかな
[据え付けの冷蔵庫の方を指さして、首を傾げた。
服を片手に抱えたまま、そのままユニットバスの方へ歩いて。]
んじゃ、一旦解散ー シャワーシーンの撮影は別途料金必要となりマス、ってことでー
……食うなよ
[念押し後、戸を閉める。]
(@181) 2014/06/10(Tue) 20時半頃
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