108 Persona外典−影の海・月の影−
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[さて、土曜の公民館、どれだけのペルソナ使いが集まれたか。 ともあれ、あの満月の夜の出来事と、そして病院で話した事を皆に伝えただろう。 とは言え、秋山の傷については本人が話さないなら*伏せただろうが*。]
(178) 2015/02/21(Sat) 12時頃
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[土曜日の集まりよりも前に、そのメールは送られる。 心は決まっている>>182、その言葉は心強いものに感じつつ。 一斉送信メールの文面>>183におや、と思った。]
------------------------------------------------ To:秋山 From:賀来 Title:Re:わかった。
リツキ以外の強いシャドウの存在の可能性についてと、 翔子ちゃん、櫻井を取り戻す術がないかの相談を。
二人共あのまんまにしとくわけにいかないですから。
そそ、高屋敷さんですが僕らとは別行動でした。 何かあったのです? 大塚も同じことを聞いてきました。 ------------------------------------------------
(241) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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[そしてこれは、秋山や花咲と別れた後。 雛宮>>126へと返信されたメール。]
------------------------------------------------- To:雛宮律 From:賀来馨一 件名:Re:Re:Re:Re:(No Title)
僕も花咲も、残念ながら他の誰かを見てない。 けど、他の誰かがいたかもしれない。 確かに、櫻井の怪我がおかしいわ。
なぁ、雛宮はなんか気づいた事あったの? 他のシャドウに会った、とか? もしくは君の親父さんになんかあった? ------------------------------------------------
(245) 2015/02/21(Sat) 21時半頃
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― 北部・公民館食堂 ―
[大塚も、楠もいない。 そして、当然ながら翔子と櫻井の姿もない。
少し寂しく思いながらも、無事な面々の姿を見ればほっとする。
ペルソナを使えなくなった、と告白する花河>>219には驚いたけども。 "そんじゃ何も出来なくったって仕方ない。誰にだって調子悪い時あるんだし、気にしすぎんなよ。"なんて軽く返した。
帰り際、呼び止める声は秋山のモノ>>232。 了解し、待ち合わせ場所を決めただろう。]
(253) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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はぁ……!?
[返信>>261に、思わず素っ頓狂な声が出た。 リツキと会ったということと、父親に突き落とされたということ、その二つに。
親に手を挙げられたことは彼にもある。 それでも、流石に石段から突き落とすなど、命の危険にさらされる様な事をされた覚えはないし、しないのが普通だと思ってる。 雛宮と父親の関係が元から悪かったのか、それともこれがきっかけで悪化したのかはわからないけど、それでもこれでは仲悪くて当然だろうな、と。]
(275) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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------------------------------------------------- To:賀来馨一 From:雛宮律 件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:(No Title)
櫻井、背中に火傷みたいな怪我してんだわ。 僕らとやりあってたシャドウは、炎なんて吐いたりしてなかったのにな。 なんで、もしかしたらいたかもな?
リツキと会ったって何時? あの子って、もしかして翔子ちゃん? とりま、襲われなくてなにより。
ってか突き落とされたって、おい……。 後に残る様な怪我とかなかった? ------------------------------------------------
(276) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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― 満月の夜・崇神神社 ―
[この冬一番の冷え込みは雪を連れてきた。
積もりかけの雪のせいで悪路と化した道のりを、用心しながら自転車で走りで神社へと。 入口付近に自転車止め、彼は前よりも幾分馴染んだ気のする木刀を手に歩いてく。 社殿へと向かえば雛宮の姿。>>282 よ、と手を振り歩み寄る。 秋山の姿もあっただろうか。]
さっむー……。
[木刀を小脇に挟み、両の手に息を吹きかけながら、ちらと雛宮の表情を見る。 間をおいてから躊躇いがちに問うたのは、この前のメールのせい。]
……親父さん、今はご自宅にいるの?
(285) 2015/02/21(Sat) 23時頃
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/* さて、吊りもらいに行きたいな、なんて思いつつ。
けどこれ、リツキ吊りのアカリ襲撃かなー?(´・ω・`)
(-116) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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ああ、いらっしゃるならいいんだ。 すまん。
[やはりあまり話題にされたくないのだろうか。 そっけなく感じる雛宮の言葉>>289に、つい侘びた。]
ああ、花咲は別行動。 行きたいところがあるって。
[禁足地のシャドウは既に花咲が倒してる。 こちらはさほど収穫がないかもしれない。 また、諸々の説明は自分がいれば十分だろう。
「行きたいところがあるん」と告げる花咲>>259に、無理せず何かあったら雷で知らせろよ、と返していた。]
(298) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[前方、玉砂利の音がする。 敵かと思い身構えれば、花咲の姿>>295]
って、あれー? 花咲、もう用事済んだの?
[無事な姿にほっとしつつ、軽く手を振る。 黒い影には気づかぬままに。]
(300) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[雛宮の視線が落ちる>>304のを見て、彼の顔に浮かぶのは苦笑い。]
んー、無かったわけじゃないけどなー。 こっちに来てからはそういうの基本ないし?
[こっちには、あの怪我を、そしてその怪我で子供の頃からの夢が絶たれたのを知る人は、同居している自分の祖父母くらい。 今は、無理をしなければ運動も出来る程度には回復しているから、左足の不具合に気付く人も少なく。 気づかれても適当にお茶を濁せばそれで済んでいた。]
(314) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[叫ぶ声>>310。 すぐに理解しないまでも、咄嗟に木刀をしっかりと握り直しながら足元を見る。
まるでヘドロの様な黒が押し寄せていた。]
げっ……!? 来いっ、イサクっ!
[咄嗟に叫ぶ。 雛宮の手を取る花咲を見て、守りの壁を作った。 同時、彼も間合いを取るべく下がろうとしたけども一歩遅れ。 覆い尽くされた地面、足が重く感じられた]
ちっ……!?
[花咲と雛宮、二人はと視線向ければ。 雛宮が花咲を拘束していた。]
ひな、みや……なにして、んの……?
(326) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[雛宮の言葉を、すぐに理解出来なかった。>>323
他の強いシャドウの可能性、それはわかっていた。 けども、きっと知らぬ誰かだと思っていたから。
しかし、雛宮のその背後の焼け焦げた鳥は、きっと……。]
お前、かよっ!!
[花咲の悲鳴>>328に、頭の芯がかっと熱くなった。 彼は雛宮へ鋒を向けるけど、踏み込みたくとも花咲を盾に取られてる状態。 重い足で、じりりと間合いを詰めるにとどまった。]
(329) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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幸運?強い? はっ、わかったような口きくなよっ。
[怒りで拳が震える。 その態度に、心の傷も癒えてない事は伺えるか。
未だ、TVのスポーツニュースですら避けている程。 その話題が出ても、興味ない振りをする程に。]
てかなに、そのウエメセ。 選ばせる? ふざけんなっ。
[むき出しの敵意。 ぎりぎりと強く奥歯噛み締めつ、秋山の言葉>>335に同意を示す。]
(339) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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不条理? んなもん、とっくに知ってるってーの。 わかってないくせに知った口聞くなっ。
てかそれって公平でもなんでもねーよっ!
[雛宮>>344とは対照的に、口調は荒い。]
(348) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[サッカーのジュニアユースに所属し、高校も強豪校にスポーツ推薦で入学した。 1年でレギュラーになれる程甘くはなかったけども、それでも順調に夢の階段を上っていると思っていたのに。
試合中の事故が、その階段をがらがらと崩してしまった。
どうにもならない痛みは今も、胸の奥で疼いている。]
(349) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[花咲が仕掛けると同時、彼も木刀を叩きつけようと踏み込むも。 雛宮に突き飛ばされれば>>345咄嗟にその手を取り引き寄せた。 態勢を整えるまもなく即座に熱が迫るのを感じれば、庇うように花咲を抱き寄せ、その身を盾にした。]
っく………ぁぁぁぁぁぁっ!
[ただただ熱いそれに、意識が遠ざかりそうで。]
(351) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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/* うん、この二人って脳筋ですよね/(^o^)\
まぁアレだ、頑張って落ちれるようにRP回しましょうか。 GJ出るなら、まだ村側吊りでも行ける。
とは言え、無難に狼吊りになりそうな気がするけどさ><
(-135) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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/* ん?
ああ、そうか。8人でRPPなんだから終わらないか。 んじゃ俺吊ってもらっても行けるな。 うし、頑張って吊られるぞー><
(-138) 2015/02/22(Sun) 01時半頃
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[雛宮の言葉>>352がやけに遠く聞こえる気がする。 言い返したいのに、喉は役目を果たさない。
ただ花咲を抱きしめ、耐えていれば、感じた光>>358。 僅かに呼吸が楽になり、思考を取り戻す。]
っぅ………!!
[視界の端に黒い翼を見て取れば、花咲を背にし、翼へと叩きつけるべく木刀を振るった。]
(360) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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/* てか、初期ペルソナがイカロスなら。 太陽に殺されるのが美しいかもな、とも思うわけでして。
そして、うん、BACK-TICKの"太陽ニ殺サレタ"が聴きたくなった。
(-143) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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ちっ……!
[冷静な判断が出来れば、そうなることもわかっただろうに。 燃え上がった木刀>>361を手放した。]
っせーっ!
[目の前の火烏の嘴が、焔を吐き出す直前。 イサクが微笑みを向け、動きの鈍る魔法を唱える。 合わせて彼も、逃れるべく横に転がるけども、それでも火焔流は腕を焼いたか。]
(364) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[イサクには攻撃する術は無く。 イカロスには攻撃する術はあれど、太陽に焼かれたそれは、この焔に晒されればひとたまりもないだろう。 そして、武器もない今は、攻撃手段は何もないに等しい。]
(366) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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/* 一応、次のペルソナのネタは考えてあるんだけど。 ちょっと強いかなー、と思うんだよねぇ(´・ω・`)
なんで、今出すとバランス崩しちゃいそうで。 ただでさえ、3vs1だしさ。
まぁうん、死ねない流れになったら出そう。
(-152) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[イカロスへと急降下する鍵爪は、避けたくとも間に合いそうにない。
ならば。 眼前に躍り出ようとする存在>>370が間に合おうと間に合わずとも。]
殺れっ!!!
[叫ぶと同時。 イカロスは火烏目掛けて斧をぶん投げる。
もしここで力尽きても。 ただでは転んでやる気はない。
まだ、僕は選べるのだから、と。]
(379) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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ケイイチは、オスカーがリツキに出会えたか、そんなことが頭を過ぎる。
2015/02/22(Sun) 03時頃
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/* あかん、ここ死にたがりばっかやん"ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`"
(-158) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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/* 次のペルソナも脳筋チックなんだが\(^o^)/ いやでもうん、攻撃魔法も持たせるけどなっ。
そんでもってええっと。 リツキvs大塚ってどうなってる? ちゃんとログ読めてないよ/(^o^)\
(-161) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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はっ……。 羨ましい、か? ざまぁ。
[溶けて消える火烏>>382の主に一瞥をくれながら。 焔に身を晒したせいか、かすれ気味の声は、僅かに嗤いを含む。]
お前、の。 我が儘に付き合う気はねーよ。
[ああ、目の前にいるのは。 不条理に潰されて、荒れていたあの頃の僕に近いのかもしれない。
それでも。
同情なんてしてやる気はさらさない。 他人の痛みを正確に理解なんて出来ないって、知ってるのだから。
ならば自分で選び続ける為にも、我を張るのみ。]
(400) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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[新たに現れたペルソナは焔と血が絡む剣霊>>388。 やはり相性はよろしくない。
内心舌打ちしつつも。
先よりも冷静さを取り戻した彼は、守りの壁を作ろうと*命じるけども……*。]
(401) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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/* ここで死ななかったら。 ぶっちゃけ最後まで生存フラグじゃね?と思うわけでして。 そーれーはーいーやーーーーーーっ。俺は墓でまったりしたいんだーーーーーーーーっ><
(-172) 2015/02/22(Sun) 03時半頃
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