108 Persona外典−影の海・月の影−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
…………しょうこ。
[ペルソナの気配を覚えるのは、人の顔を覚えるようなものだ。 接触したことがあるペルソナの気配は、より一層察しやすくなる。 こちらに近づくのは、翔子>>283の気配と――。]
……チアキ、と…………。
[他二つ。一つは覚えがあるが、もう一つは覚えが無い。 公民館での相談の内容は知る由もなく、少年は臙脂色の本を抱える。]
(291) 2015/02/17(Tue) 22時頃
|
|
…………。
[>>289シャドウの動く気配。その先にあるペルソナの気配。 少年は臙脂色の本の表紙をぱん、と叩いた。 その動作に合わせて、>>296後続の大型シャドウがどろりととろけていく。
びちゃびちゃと地面に滴り落ちたタール状のシャドウの残骸は、地面の闇を這うように一つの方向――ショッピングモールの方面へと進み出した。]
(311) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* 僕はシルクに合わせてあるけど、状況的に僕が誰かを襲撃する感じではないかな、って思ってるので、誰か襲撃したい人がいるなら合わせるし任せる。
(*23) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* 僕個人としては、今はまだ動きも少ないし吊り襲撃被りもやむなしかな?と思っていたりはするよ。僕は吊りは別の人に合わせてあるけど。
とりあえず律の動きに合わせて、僕の襲撃分はパスにしておいた。
(*25) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
/* しょこたんのヒロイン力。
(-79) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
|
|
[闇の上を這うシャドウの残骸が、ショッピングモールに辿り着く。 大きな黒い波は少年の目の前で動きを止め、にゅるりと立ち上がるように縦に伸びる。
少年は臙脂色の本を開いた。 細長く縦に伸びたシャドウが、本の中へと収まっていく。]
………………。
[ぱたん、と本を閉じ、少年は眼鏡を直した。 ペルソナの気配は、まだ一つも削れていない。 邪魔で、不要で、削除すべきものだというのに。]
(329) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
/* ほんと しょこたんの ヒロイン力
仕方ないよな、可愛いよ……しょこたん可愛いわ……
(-81) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
/* ていうか女子ーズのヒロイン力大体高くね? 強気の方のアカリさんと接点が欲しいな、僕
(-82) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[ペルソナの反応は4つから増える気配はない。 続けてシャドウをけしかけるか、或いは自分が動けば仕留めることは恐らく難しくは無いだろう。 少年は臙脂色の本を口元にあて、赤い月を見遣る。
ふと、彼らを襲う気になれない理由に、思い当たった。 そうだ。]
…………約束、したからか。
[そうだ。次の満月の日に会おうと約束をしたのだった。 それを果たせていない。 >>333青い蝶――あの青い部屋に似た気配が揺らぐ。 少年は、忌々しげに眉をひそめた。]
(342) 2015/02/17(Tue) 23時頃
|
|
[自分の一部である影を切り貼りするなど容易い。 もっともそれが本体の一部である以上、消えた影の分、力は削られるが一体失った程度では交戦にはさほど影響も出ないだろう。
>>348動き出そうとする気配と、>>344>>353未だそこに留まっている気配。 少年は眼鏡の位置を直し、臙脂色の本を開いた。]
……ぺるそな。
[囁きに応じて、白い猿が現れる。 開かれた本の上で声を上げながら舞い、少年の目の前に、ぴしゃり、と鋭い稲光が落ちた。それは細く、威力は無いものの、目印のように辺りの闇を明るく照らす。]
(365) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
|
|
…………。
[囁きは、彼女には届かない。 少年は全てを見通せるわけでもなく、>>366その気配が何処かで止まったことを察するのみだ。 それを大体の市内の位置関係と照らし合わせて――。 迎えに行くには、少し遠い。 それに、近くにあるのは彼女の気配だけでは無い。]
…………しょうこ。
[この状況で一人になるなど、格好の餌食だ。 白い猿は少年の頭の上に移動し、少年は臙脂色の本を閉じる。
青い部屋に、青い蝶。どちらも忌々しい。しかし。 少年は、す、と空の手を上へと伸ばした。 ――青い蝶を、呼び寄せようとするかのように。]
(377) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
/* ごろうさんこっち来ようよ!僕結構待ってるよ!
(-99) 2015/02/18(Wed) 00時頃
|
|
[>>383翔子の側にいた蝶が、>>381走り出す二人の上を通り過ぎてショッピングモールへ向かう。
鳥を手に止めるように、少年は指先を伸ばした。 青い蝶を指に留めると、そこが焼けるように痛んだ。 広がる不快感。]
………………。
[>>388獣の咆哮が聞こえる。こちらに向かってくる気配とは別の。 少なくとも、彼女が傷つくようなことにはならないだろう。 少年は蝶を載せたまま手を下ろす。 指に止まるそれを顔の近くに引き寄せた。]
(396) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
[>>395稲光は、ただ一筋落ちたのみ。 そこに残っているのは、ただの光の残滓のみ。 それも少年が臙脂色の本を閉じると、白い猿と共に消えてしまう。
広大な駐車場に、誰かが足を踏み入れた時。 そこには、青い蝶を指に載せた少年の姿があるだけだ。]
…………シャドウなら、さっき、始末した。
[少年は、淡々と嘘を吐く。 さっきの稲光は、シャドウを始末した際の一撃だと言わんばかりに。]
(401) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
|
|
……誰?それは、俺も聞きたいけど。 多分同じ、ペルソナ使い。 チアキは、昨日会った。
[>>404青い蝶が指に止まっている。 故に臙脂色の本を開くことは出来ないが。 この場で動けている時点で、同じようなものであるとは伝わるだろう。
少年の正体についてもう一歩踏み込んで考えられるか否かは、彼女たち次第だが。]
(410) 2015/02/18(Wed) 01時頃
|
|
…………じゃない方。
[>>413>>416珍しく忘れていた。そうだ、麻夜の側にいた女性の一人。ハーレムの片割れであり、そうじゃないと言った方。
青い蝶が止まった箇所から、じわじわと炙られるような心地がする。しかし少年は顔色を変えない。]
気付いたこと……特に、思いつかないけど。 そっちは、何かあった? 秋山、って、誰? 俺は、途中でシャドウに会ったから、 追い掛けてきたらここにきた。
(420) 2015/02/18(Wed) 01時頃
|
|
違う。俺のじゃない。 ……しょうこの。
[とはいえ、これはペルソナではない。 それとは質が異なっている。 >>426アカリの声を契機に、青い蝶はひらりと空へ飛び上がった。
青い蝶の止まっていた少年の指には、小さな火傷のような痕が残っている。隠す心算の無い傷は、彼女らの目にも晒される。]
……俺のペルソナは、こっち。
[少年は自由になった手で臙脂色の本を開く。 その上に、白い猿が躍り出た。]
(431) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
あれは、ペルソナじゃない。 俺にもよく分からないけど…… あの青い部屋と、同じ匂いがする。
[>>440少年のペルソナに素早く反応し、アカリが離れる。 ペルソナの動きは即ち、彼女の心の動きでもある。 飛び去るということは、紛れも無い警戒の現れだと少年は推測した。]
……もしかして、何?
[何を言おうとしているのか察しながら、少年は問い掛けた。 ぱたん、と臙脂色の本を閉じ、白い猿が消える。 今は戦う意思がないと伝えたつもりだ。]
(443) 2015/02/18(Wed) 01時半頃
|
|
/* 次の日になったら、しょこたんを待ち伏せする変態になろう(真顔)
(-120) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
/* ごろーさん守護者で、しょうこちゃん占い師、けいいちさんが何か分かんないけど役職持ち。霊能? あと人犬……誰だ人犬。
(-122) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
正解。でも、辿り着くのが遅い。 それに賢いのは俺じゃない、リツキだ。 強いかどうかはノーコメント。 知らないと言う方が、正しいかも知れない。
[>>445投げ掛けられる問いへの評価を告げると共に、 火傷の痕からはどろりと黒い液体が滲み、滴り落ちた。 それはシャドウを構成する闇そのもの。 少年の正体の証でもある。]
俺の目的。 それを聞いて、君たちは君たちだけに都合の良い答えを出す。 何故、俺がここにいる?何故、世界が影に覆われる? それについて、考えたことは?
……ただ問い掛けるだけよりも、 分かっていて目を逸らす方が聡明だ。 俺もリツキも、何も考えない馬鹿は嫌いだ。
[まさにその、>>446分かっていて目を逸らしているであろう誰かの気配が急速に近づく。少年は一瞬だけ、ふ、と口元を緩めた。]
(452) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
……しょうこは、元気?
[先程まで一緒にいたのは知っている。 ふとそう問い掛け、少年は火傷の痕を指でなぞった。 異質なものに触れた傷は、そう簡単には治らない。
黒い雫が、ぽたりと地面に落ちる。]
(453) 2015/02/18(Wed) 02時頃
|
|
/* きぬよくんの愛のぶちまきとても素敵。
(-133) 2015/02/18(Wed) 02時半頃
|
|
/* ねむい
とてもねむい
(-140) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
今は、俺がリツキだよ。 俺とリツキは同じものだ。
[>>460相手の認識はどうあれ、少なくとも少年の認識はそうだ。 シャドウと宿主。同情と共鳴は、そう単純には括れないものを少年に齎している。]
教師なんて、威張るだけの馬鹿の代名詞だ。 考えない人間も馬鹿だ。 馬鹿は不要だから、削除する。醜い世界を綺麗にする。 リツキはそう考えてた。俺は、リツキの欲望の形。 人間の欲望の形だよ。
[少年は臙脂色の本を口元に運ぶ。 いつしか傷口から零れていた黒い雫は止まっている。 少しずつ、蝶の焼いた痕は塞がっていく。]
(474) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
|
[翔子の青い蝶は宙を旋回してから、翔子の元へと戻っていく。 少年は、赤い月に照らされた、青い蝶の去る方向を見遣る。 満月の夜、会おうと告げた。 しかし、時は既に影の時間を過ぎようとしている。]
……傷ついてる。 それが分かってて、あかりは何も出来ない。 人間の力なんて、その程度だ。
[>>473アカリの言葉に耳を傾けていた少年は、声に僅かな怒りを乗せて吐き捨てた。]
……君の決意なんて、どうでもいい。 俺は、リツキの望む世界を作る。 リツキにとって、綺麗な世界を。
[それはいわば、宣戦布告ともいうべきものだった。**]
(475) 2015/02/18(Wed) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る