74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[指の擽ったさに小さく笑い、薄く開いた唇で指先を出迎える。
示された2択。どちらかといえば前者。 視線だけを上げ、1度深く咥えた。 角砂糖を舐めるように、爪先の縁と甘皮をなぞり、指先の肉をちろちろと舐めてねだる。
足の先もまた、ぐにりと形を歪めるように。]
……ん。
[指の背を滑らせた唇は山跡の手首に到り、やんわりと歯形を残す。]
……私はね。二度目の成人式を迎えた時に変えたのですよ。 参考までにお聞きしても宜しいですか?
そちらの褒美を得るには、どうしたら――と。
(199) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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リング、使うなら取ってこようか?
[JJに、クローゼットの中の引き出しを指差してみせる。 余計な間をあけて、少しでも熱を冷まさせてしまうのは、ひどく勿体ないだろうと。]
他になんか欲しければ、持ってくるけど。
(*37) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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…少しは、冷たくてもよかったんですけどね。
[水滴は夕焼けを透かして光る。無意識に彼の指先を、何とはなしに見つめていた。 立ち上がる前にジーンズの腿を払って、足元に水が跳ねないよう、裾を絞る。 水気を除けるにはまるで不十分だが、相手の服を濡らすのは避けたかった。
場違いかと問われれば、首を横に。>>190]
いいえ、きちんとしていらっしゃったので、つい。 …気に障りましたか?
[軽く頭を下げながらひとつ問う。次いでの質問には苦笑し、肩を竦めた。]
rhinoといいます、申し遅れました…。
こちらこそ、こんな格好で。 すぐ着替えてきますね。部屋も、開いたようなので。
[翠の目が光を返していて、透明に見えた。]
(200) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* そういやぁモニターがあったのか…!
どうやって気付こう。いつ使おう
(-139) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* 200getや!
(-140) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[どっちでもと言う返事が有り>>194、ラッピングを綺麗に剥がす事が子供の頃からの地味な趣味だった男は脱がす事を選択した。 帽子を脱がせれば現れた前髪に口づけをひとつ。 そうしながらサイドテーブルにそれを置いて、坂東のシャツをたくし上げた。]
俺もそんなテクニシャンってわけじゃないから、お互い様ってことで。
[下手くそだと謝り、そうして次に続いた言葉>>195を耳にすればそんな事を言ってみる。 テクというよりは、身体の相性というのが男の考え方だ。 背中に回された腕や、わずかに揺らめく腰への笑みは吐息として落ちた。]
……ふっ。こういう感触、実は俺も久し振りなんだよね。
[そう告げて、たくし上げたシャツから覗く坂東の胸板の感触を確かめる様に撫でて、そのままその手を背中に回す。 背中に回した片手をするりと下へと滑らせ、だぼっとしたジーンズ越しから尻を撫でる事に。]
そういや、一応意思確認。 抱いていいの?
[帽子を脱がせた坂東の瞳を間近で見下ろしながらも、いただくつもりですが。と言わんばかりにもう片方の手でジーンズのベルトを外しにかかっていた。]
(201) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* 判りづらい描写かもしれない。むーん(悩。
少し落ち着いて書こう。
(-141) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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しゅちにくりーーーん!
[ヨダに合わせるように、ノリ良くグラスを高く掲げる。]
ジャージさぁ、これ全員の部屋に全員の名前付きであったら笑えるわー! ボク着ちゃうわー!
[>>197けらけら笑いながら、片手は勝手に、アンリの皿の上の寿司をつまみ]
ん、うまいね! アンリもうまかったけど。
(202) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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ゴドウィンは、バーナバスにも『また後で』手を振りやはり罪作りだと内心。>>194
2014/06/09(Mon) 23時頃
黍炉は、ゴドウィンのカードは、なくさずに巾着に入ってるはず*
2014/06/09(Mon) 23時頃
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[ジャージ仲間への勧誘を断られると>>197、 恨みがましい目で見たり……は多分していない、多分。]
ちなみにー、俺の部屋には他にチャイナドレスとかー、 ふ○っしーの着ぐるみとかあったっすよ。
[チャイナドレスはまた露出狂呼ばわりされなかったので、 あと一応男なんで最初から「ないな」とは思っていたのだが。 ……ふ○っしーは最後まで迷った。 しかしこれもまた変人扱いされて、どこかに隔離されかねないとか考えて。 無難に。動くのラクだし。]
アンリさんの部屋には 女王様のボンテージがあるっていう呪いをかけたよ。 私はこの呪いをジョボンと名付けたよ。
[ふっふっふと笑いながら一度席を立って、 適当に飲み物と食べ物を見繕ってテーブルへと戻った。]
いただきぁーっす。
(203) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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そうなの? 着けるのはなれるまで大変でも、はずすのは簡単なのに。
[ベストとワイシャツのボタンを外されても、なお首に絡んでるネクタイ。 ガッチャの手を取れば、その指を自分のネクタイへと促し。結び目近くで軽く引っ張らせれば、直ぐにするりと襟から滑り落ちる。
ネクタイを外させても、直ぐにはガッチャの手を解放せず。 男らしい指へ、舌を這わせようと]
続き、脱がしてくれるよね?
[メガネは自分の手で外して、アンティーク調の備え付けテーブルに置いておこう]
(204) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、アンリもいただかれたんだーって目で眺めた。
2014/06/09(Mon) 23時頃
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あ、ローションとスキンー
[リングが駄目でも良くても、それは必要。 まめまめしく働いてくれる祥司>>*37に感謝の視線を向けた。
そろそろ苦しくなったりはしてないかと腰のあたり注視したり]
(@122) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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ホレーショーは、ヨーランダにさりげなく親指を立てた。
2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* あ、別にあめをさいそくしたわけでは……
ありがとう。コロコロ。
(-142) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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― 浴室 ―
あ。流石にコレは隠しようがないな。 豪華客船を貸しきったり、一部とはいえ改装させたりとか。どんだけ金かけてるんだ。
[バスルームに入ったなら、壁にはめ込まれている鏡を見て、口の中だけで零す。
マジックミラーの向こうにはきっとカメラがあるんだろうなー、と。ここで姿を写されないようにするのは諦めた。
さっきもリネン室でヤってるの写されてたんだし、いまさらか――と]
(*38) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* 本日まだ発言していない者は、採集人 ブローリン、以上 1 名。
(-143) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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/* ぶろーーーーーリーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
(-144) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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…ならいっしょに気持ちよく、なりましょう
[>>201言ってて淫乱な台詞だなと自ら嗤いながらも晴れた視界にしっかりと映るその男らしい喉仏にそっと唇を落とす
素肌に触れる彼の手のひらが熱い。確かめられるように胸や背を這うそれにいちいち反応しながら熱い吐息を漏らした]
…はい。
[一応、どちらも体験済みなので抱くことも抱かれることもできるが、今の状況ならばそうだろうとわかりきっていたのでこくりと頷く。ベルトが外されようとするのをぽぉっと見下ろしながら彼に自分も何かできないだろうかと悩むように彼の後ろに回した手を彷徨わせた。]
(205) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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ヨーランダは、グラスを掲げてしゅちにくりーん!!!(乾杯)**
2014/06/09(Mon) 23時半頃
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/* ほんとに坂東さんかわいいな。
(-145) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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いいえ、とんでもない。 お恥ずかしい話し、こういう服装以外あまり持ち合わせがなくて。
[冷たい方がよかったのだろうか、その言葉の意味>>200を頭の隅に置いたままに、彼に続くように都隠も首を振った。 そして告げられた彼のハンドルネームに、小さく頭を下げ改めて礼をする。]
rhinoさん、ですね。よろしくお願い致します。
いいえ、なんというか……
[こんな格好、を今再び不躾ながら眺めた。 流れる水の露、水を吸ったジーンズの色。そして濡れた金髪。]
楽しんでいらしたところ、申し訳ないのですが ……大変そそられます。
[そう、ストレートに口にすると、唇に濡れた指先を宛てがいくつくつと小さく笑声をあげた。それはとても、楽しそうに。]
(206) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[グラスを持ってこなかったので、乾杯の音頭に乗り損ねた。 くそう、と心の中で舌打ち。]
そりゃあよぉ、本当にあったら笑うけどな?笑うけどな? ホレストはノリで着こなしそうだなあー。
[苦笑してから、何を飲もうかとテーブルの上を見ていたら寿司を一つ取られた。>>202]
あっ。 まーいいけど。 んー? まあな。
[褒められたと思ってちょっと嬉しそうな顔をしたが、こちらが掘られたと取れる言い回しだったことには気づかない。]
(207) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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そうだ、着替えられる前によかったらジャグジーにでもご一緒しませんか? 温いとはいえ、身体が冷えてはいけませんから。
[どうです?と笑みをたたえたまま首を傾いだ。]
(208) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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く、……は、……ッ、ぅく、……っ、
[肌を滑る指が、立てられる爪が。 寄せられる唇が、伸ばされる舌先が。
一つ一つは些細で、甘やかで小さな刺激。 けれど既に熱を帯びた体には、それらは全て、自らを煽る結果に繋がっていく。 薄く笑みを浮かべていた唇も、時折柔く噛み締められ、そうして呼気を求めて開かれるのを繰り返す。 袖を通したままの腕を伸ばし、一房の垂れたその額を、そっと梳く。]
……そ、 なら、土産話にでも、してやって?
[切れ切れに、強がりにも似た言葉を零す。
熱に与えられる刺激が明らかに変化すれば、自然と腰は浮き、その指先に押し付ける結果となるだろう。 は、と荒く息を吐き、微か苦しげに眉を寄せた。]
(@123) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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/* 身体を動かす仕事&ジムで鍛えてる為それなりにいい筋肉、と思われる。 こういう肉体についてのロールって表に出しにくいんよな!
(-146) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[触れた指先を咥えられ、ふ、と笑う。 ちろりと見える赤い舌先が、誘うように強請っているように見えた。]
はは。ゴドヴィンさん、色っぽいね。 色気のあるおにーさんは好きだよ。
[ぐに、と力が入った爪先に、反応してしまうのは雄の性だ。 目を細めてその顔を見つめる。]
二度目の成人式?変えたって何を?
ご褒美は一つの宿題に一つだけだよ。 満点取ったら、好きなご褒美いくらでもあげるけど。
[残された歯形>>199へと口付けてゴドヴィンを見た。]
(209) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[撫でられるバーベルの二つの銀の玉が、濡れて霞んだ視界に揺らめく、 押し込まれた指先が、溢れた先走りに濡れ、幽かな水音を立てる。]
あー、……も、痛くねー、ケド、 開けた瞬間は、……男、やめようかって、……ッ、
本当は、王冠、したかったけど、……無理、
[息継ぎの合間、問いかけにそう答える。 できるだけ、その日の事を思い出さないよう、少しだけの努力をした。]
(@124) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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うん、ウソっすね。ロビンさんがどうすんのか見たくて。 すいません
[いっそ素直に申告して頭を下げた。 肌蹴た胸元から自由な手を忍ばせ、袖に手を突っ込む形でベストごとシャツをロビンの肩から滑り落とす。 ハンガーに掛けた方がいいだろうか、と掠めたが]
長いもんがお好きっすね。
[指先に這う熱に、ふと昼間のやり取りを思い出して笑う。
指を揃えて少し奥へと押し込んでみながら、叶うならレンズの隔たりが無くなった瞼へも唇を落とし、引き締まった肌を伝う手は彼の下着へ。 見ないままに空気に晒してしまうのもまた興奮材料になりそうだ、と視線は向けないまま指を掛けて引き落とそうか]
でも、咥えてる所は見る方が好きなんでしたっけ。
[もしやいい男限定だったろうか。 記憶を辿り、その傍らで腰を引き寄せて浴室内へと誘おうと]
(210) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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ジョボン……
[寿司を租借し、呑み込んでから、復唱する。 >>203どういうネーミングセンスよと、ちょっとだけ笑いが引きつった。]
あぁそうそう。
シュッチニックリーンもいいんだけどさ。 兄さん達、あいのりって番組知ってる? なんかこのオフ会、そのあいのり絡みらしいんだよね。
[とりあえず、撮影については誤魔化しつつ。 このへんは明かしてもいいだろうと判断。]
つまり恋愛バラエティ。 セックスしつつ、恋も育め……みたいな?
(211) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[それにしても、ネコ側というのはこんなものだっただろうか。 自問するも、答えを得るために記憶をひっくり返している余裕は無い。 荒く吐く息にすら、掠れた声が混ざりだす。
許可を求める声に、一度、頷いた。]
……何、……やっぱ、早漏?
[問いかけは、声を潜めて。
手伝いを申し出るホレストの方>>*37を一度見やるが、礼を述べる言葉は声にはならなかった。]
(@125) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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チャイナドレスか……。
[どうせならそちらを見たかった気もするが>>203、インパクトという点では芋ジャー+ゼッケンの上をいく衣装は中々ないとも思った。]
アレの着ぐるみまであったのか。つくづくすげえな……。
[なんだか段々、このオフ会に裏なんてなくて、本当に主催者が変わり者過ぎるだけなんじゃねーかって気がしてきた。 そして寿司の皿をテーブルに置き、ワイングラスに赤ワインを注いでいた時。]
おいヨダ、何を言ってる。やめろ。 ラインナップ聞くに本当にありそうだからやめろ。 ジョボンて、上手いこと略してんじゃねーよ!
[ひとしきりツッコむと、食べ物を取りに行く背中を見送り自分はチーズやサラミをつまみだした。]
(212) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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ぅわ……。
[聞くんじゃなかった。>>@124 想像しただけで縮み上がりそうだった。 ……実際は、まだ張り詰めたままなのだが。]
王冠って、どんなのだろ。 よかったら今度教えて。
[ペニスのてっぺんに、ちょこんと金の王冠が載っかっているところを想像したが、そういうわけではなかろうと。 しかし、コレよりも無理というと、どういう形状のものなのかと、好奇心はそそられた。]
っと、それじゃちょっと、大事なお道具取ってきますね〜♪
[>>@122ローション、スキンに>>@125コックリング。 たしかどれも、クローゼット内の引き出しに入っていた。]
極薄ノーマルのと、六段締め付けのと……イボつきもあるけど。 やっぱオーソドックスにいく?
(*39) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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― FREE ROOM ―
[だだっぴろく、睦言を交わすには少々殺風景な部屋だけど、保父マンがここでいいというなら、反対する理由もなく]
わっ、…あ、ありがと…
[よろめき、とっさに支えてもらったついでにぎゅっと抱き着いて、抱き返されて。震えてる、という言葉に>>113心配よりもからかいの色が視えれば、ちょっと対抗したくもなり]
怖い、よ…でもそれは保父マンさんが、じゃない おれが…どんだけ飢えてるか自分でもわからないから。それが、怖い
[そうだ。飢えてる。しかも初めてとくれば、どれだけ貪ってしまうのか予想もつかなくて、でも]
(…ありがと)
[今までの、そしてこれからの人生の中で間違いなく特別になるだろう相手に ゆっくりと、唇をなぞられる間に声にならない声で呟いて 噛みつくような唇に迎撃するように、両手でぐい、と顔を引き寄せた]
(213) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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