108 Persona外典−影の海・月の影−
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わっ、……ええと、お邪魔しました……
[別にあがってお邪魔をしたわけではないが。 もたもたしてる間に>>242>>243、 とりあえず玄関先に顔を出した女性の顔。 あまりみっともない格好をその人に見られたくなくて、こそと下がった。
むこうがこちらを記憶にとどめているかは知らないが、 高屋敷のご令嬢、といえばご近所さんの高嶺の花の代名詞だ。 見栄えくらい、気にしたくなる]
(248) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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ほら、律っちゃん、 ……雛宮くんもそんなところに居ないで、 真弓さんに挨拶していきなよ。
[曖昧に言葉を発して、こそこそと下がる律の見栄には気付かずに>>248 お節介焼きが炸裂する]
(249) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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お兄さんも?
[今まであの青い部屋絡みの人物は皆カードを持っていた。 すとんと納得するように頷く]
これ、大事なものなんだって。 危ない事がこれから起きるから、持ってなきゃ駄目だって。 皆が持てる訳じゃないみたいにポーラさんは言ってたけど。
……満月は影に気をつけなさいって言うの。 満月なんて、もうすぐなのに。
[カードに目を落とす]
(250) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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そう。花河さんも律儀なものね。
[あれから随分経つだろうに、という言葉は飲み込んだ。詳しい事情にまで真弓自身が立ち入ったわけでもない。あかりは父親に会いに来ているわけだから、その辺りは普段一線を引くような形で接していた。]
ええ、随分忙しいみたい。議会はもう少し先でしょうけれど、あの人、外面は本当にいつも良くしているから。 でも、勿論それが仕事なのだし。多少はね。
[皮肉というわけでもないが、若干父親に対して含みのある言い方になったのは直前の考え事のせいかもしれない。人付き合いは良いのだ。それは悪い事であるはずもない。家を留守にしていることが多いとなれば余計に、と真弓は普段思っていた。]
花河さんの事は私から父に伝えておくわ。
[外が暗いせいか、花河の後ろの方に隠れるようにしているいる雛宮の姿は良くは見えていない。]
(251) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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[ちらとカードを裏返す。 絵柄がどうにも恐ろしくてあまり見る気になれなかったが、 この絵にも何か意味があったりするのだろうか。
樹から吊るされた、男――『刑死者』と呼ばれる、そのカード]
(252) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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[部活が休みになって、手持ち無沙汰で 自然と公園にいる時間が増えた イヤフォンで音を聞きながら 暗くなるまで黙々と舞う
少し変化した日常の中、事件は起きた]
(253) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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[――コタロウが、いなくなった]
(254) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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[それは、寝る前のこと コタロウの顔を見に行った時に気付いた 犬小屋の中にも、 家の周りにも、いなくて 聡い犬だから、 誰かに連れ去られるようなことも無いだろうけれど]
こたー!コタロウ! どこにいるん?こた!
[いつもの寝巻きは脱ぎ捨てて とっさに制服に手を伸ばした 手早く着替えて、コートを羽織って飛び出す 懐中電灯を片手に走り出す いつもの散歩コース いない ちょっと寄り道コース いない]
(255) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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こた、なんで、いないの?
[切れる息もそのままに 滲む視界を腕で拭った 白い息を吐き出して、空を仰ぐ
見上げた空には赤い月 やけに大きくて まるくて ぼろぼろの巡理を嘲笑うかのように ぞっとするような、綺麗さを魅せていた**]
(256) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/* ペルソナチェンジした後に星だとアルカナまで変える事になりそう、 だったので刑死者にしておいたよ!
(-70) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/* コタロウペルソナ使いだったのか……?
(-71) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/*哺乳類を飼った事が無いので、ペットとかそういったもんはわしゃーよくわからんのじゃよー
果たして犬はどうなったのか!? 次回「コタロウ、死す」来週もまた見てね!
(-72) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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僕も、だし……あと、一人持ってる人を知ってる。 それに、持ってるかもしれない人を知ってる。 君と、君の知ってる人と、僕たちを合わせて…… 少なくとも、6人は、何かがある。
[>>250少女に語るのは、自分の頭の中を整理するのにも役立った。 半ば独り言に近い口調で話しながら、少年は臙脂色の本をちらりと見下ろした。 もう片方の手を彼女に預けている今、本を開いてカードを見せることはできない。]
満月。タロットカード。影。 ……月齢?新月? 夜……は、影に、なるのかな。
[関係のありそうなものが他には思い浮かばない。 不安げな少女の様子に、少しだけ、小さな手をぎゅっと握った。]
(257) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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ちょっ、おま、
[>>249 繊細なオトコ心を蹂躙する花河に、 苦情のひとつでも言いたかったが、目の前にはきれいなひと。 あまり醜態を晒したくはない]
すいませんすぐ帰りますお邪魔しました! ……まゆみ、さん。
[神社の子供はしっかりと、その名前を記憶していたが、 ぶんと深く頭は下げるし金髪だ、雛宮の名前とは重ならないかもしれない。 やっぱりじりじりと後ずさったりなどしてた]
(258) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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―深層の狭間―
[―――夢を、見ている。 それを夢と直ぐに断じれたのは、同じものを一度見ているからだった。
振り向けば蒼き扉。 室内の照明も、床も、壁も、全て青。 聞こえてくる波の音も、部屋に鎮座する女も、何もかもが一緒。
だが、夢と断じたはずのそれは、違和感携えて来る。 何もかもが、今朝に見た夢と同じなのに。
何故だろう。
何処か、違う―――――…]
(259) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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俺と、アンタは………一度会ったかい?
[恐る恐る、確かめるように尋ねる。
女から言葉は返っただろうか。 肯定の返事が返ってくるようなら、男は再び尋ねただろう]
(260) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/*異界化?って何時ぐらいからなんじゃろ 適当でいいかな?
(-73) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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[さて。 必要なのは事の真相を探ることだろうか? 行方知れずの本屋の店主について考えることだろうか? タロットと、それにまつわる何かを知ることだろうか?
得体の知れない猫耳の女と、その言葉と、変な夢。 いつの間にかあったタロットカード。
情報を繋ぎ合わせて考える。 必要のあることは記憶する。 そこから不必要なものを削ぎ落として、蓄積させる。 ――そう、削ぎ落とす。 不要なものは全て、削ぎ落とさなければならない。 あれも、これも、それも。
臙脂色の本の中で、青いタロットカードは淡い光を放つ。 少年の持つカードの名は――――『審判』]
(261) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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アンタは……峰人が、どうして死んだのか……知ってるかい?*
(262) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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私は……他は、知らない。 6人も、同じ夢を見て同じカードを……。
[厳密には絵柄の違うカードだが、 タロットの事はおろか象徴についてもよくは知らない]
しんげつ。月が全部影になっちゃう? でも、「満月の夜には」「影にきをつけなさい」だから。 夜にできる、影……? 夜なんて元々影だらけなのに。 むしろ影じゃないものなんて。
[夜の事を思い浮かべて恐怖に染まっていた思考が、 握られた手が強くなった事ですっと和らいだ。 指先がきゅっと縋るように少年の手を握り返す。
歩いている内に遠く、小学校が見えてきたが。 もうちょっと、あともうちょっとだけ甘えたいと 少女からはまだ見知った場所まで来たとは言い出さなかった]
(263) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/* つ、強そうなアルカナきた!>審判
(-74) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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ららららら……ららららら。 光溢れる星月夜。
[夜道をマイナーな歌を口ずさみながら、歩く。 家にいると危ないからといって、することがあるわけでもなし。 こうして夜中とは言えない時間に徘徊していた。 でも、もうすぐ寝る時間だし、帰ることになるだろう。]
………………。
[空を見上げれば、大きな赤い月。 妖しく光るそれを、滲んだ視界で見上げる。]
……赤い月よ知恵を与えて。
[静かに、口ずさむ歌を変える。]
(264) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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/* いつも子供やると年の割りに賢すぎると言われるので、 自重を心がけているつもり。 あくまで「つもり」。
(-75) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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……別に、律儀なんかじゃないです。 面倒を見てもらってる以上、ちゃんとやれてるところ見せなきゃいけないですから。
[真弓の言葉から、高屋敷氏に対する含みのようなものを感じるのは気のせいだろうか。 高屋敷氏は確かに完全無欠の善人ではないが、それでもあかりにとって恩人には違いない]
でも、そのおかげで助かる人間もいるんだし、少なくとも……私はおじさまに感謝しています。
[ちぐはぐな二人の関係が悲しくて、言わずもがなのことを口にしてしまう。 高屋敷の親娘関係に口を出すつもりも資格もない。 それでも、わだかまりがあるにしても、家族がいる真弓が羨ましい]
(265) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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[その後、北区との境辺りまで走ってから帰るルート。 公園から離れて、持久走の様にノンストップで走っていたとき]
… … ?
…歌?
[静かな夜道の中で、知らない歌声が聞こえて来た>>264。 それは、蛍光灯があれば虫が寄せられる様に。 或いはセイレーンがいれば船が沈む様に、足を寄せて…]
(266) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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/* 個人メモ 『刑死者』下部翔子(しもべ・しょうこ) 11歳 『月』五老海 敢(いさみ・いさむ) 20代〜中盤 『審判』幸川 立季(さちかわ りつき) 15歳
(-76) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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日の光が遮られて出来る暗い領域、が、影の定義だ。 だから、夜は全部が影。それが正解。 影に気を付ける。 言葉だけを考えるなら、明るいところにいれば良いことになる。 ……でも、影は人の心の中にもある。 そういうところは、誰にも照らせない。 つまり、どうしたって影から逃げ切ることは出来ない
[手を繋いだまま、近辺の景色が彼女の言っていた小学校に近づいていくのを察する。 しかし>>263少年もまた、自主的には手を離さなかった。 何となく、少女を置き去りにするのは気が咎めた。 かといっていつまでも繋いでいるわけにもいかないのだが。]
(267) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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/* 村側役職に希望出してますが。 赤側になったら両親の死因が変わります。 それはそれできっと楽しい。
(-77) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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[就寝時間も近い夜道で、確かに妖精と逢った]
… … っ。
[何処の誰で何歳か。その程度のパーソナル情報は把握してる。 僕は窓側、君は廊下側>>6、その程度の間柄はあってしまったのだ。 白状すると名前覚えてない。白い肌髪や赤い目も入学三日目にもなれば気にもならなくなった。
でもこうして、淡い月夜道に照らされた場所で歌に引き寄せられて見ると。 学校では決して拝めない破壊力があった]
(268) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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/* 月夜道に俳諧する妖精さん。いいものみました。なむ。
しかし僕もリツキも、1-B組は不思議系男子だね。 あかりちゃん(恵まれてる方)とはお近づきになれるかな。れっつとらい
(-78) 2015/02/14(Sat) 01時半頃
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