78 わかば荘の薔薇色の日常
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[瑛士と取り留めのない話をしながらわかば荘へと帰る。
丘の上にあるのがわかば荘と墓地だから、この交差点から先はとんと人通りがなくて。
車も通らずというところ。 ちらりと瑛士をみればそわそわしている様子に、意識されていることを感じて、つないだ手を握りなおす]
……瑛士。
[ちょうど周囲に誰もいなくなったところで名を呼び。 覗き込むように顔を近づけて、じっと見つめる。
そのままゆっくりと顔を近づけて、 逃げられなければ、軽い、重ねるだけの口付けをするつもりで]
(=328) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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[ふと、急に人通りが減って。 街頭はぽつぽつあるもののあたりは静かで、雨の降る音しかしない。明日は晴れてほしいなと思う
ふいに、繋いでいた手が離れてあれ、と手元を見たら握り直されて。
『瑛士』
…ひっそりと、でも確かな熱を持った声がして。 それが合図のように、手にもっていた傘が当たらないようにそっと降ろして
ゆっくり近づいてくる顔に、おそいよ、と形だけの文句を告げて、目を閉じた]
(=329) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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[描きたいのは、安っぽい感動じゃない。
感動と自己陶酔を錯覚している人間の滑稽さだとか 日常の光景を異なる視点から覗いた際の違和感だとか
どちらかと言えば捻くれた、シニカルな目線。
おそらくはそれが── 間中 遊が伝えたい、間中 遊の世界。]
(=330) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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