108 Persona外典−影の海・月の影−
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おねが……
たす…
…
2015/02/23(Mon) 23時半頃
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さあ、答えを聞こうか。 ……どちらでも構わないよ。
俺は今も、あかりと話すのは愉しいんだ。
[>>170 雛宮律は笑う。 影の身にしてある程度の充溢感はすでに得た。 花河あかりは憐れにも雛宮律の為に傷ついた。 雛宮律などの為に――それは影に歪んだ愉悦を齎すものだ]
(174) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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[破片すら残さず缶は消去され、後には無音]
… … やめないっ!!
[右手に鎌を掴み、全てを刈り取る黒衣が歩き出すより速く]
先手必勝… 。 殺されるつもりは、ない!
[その覇気に合わせて、玄武の咆哮は光を身体に纏わせる。 鎌の懐に飛び込む様に一気に距離を詰めて。 石畳が砕ける様な、注力された拳を黒衣に放った]
(175) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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お願い…
たすけて、神様
あの人を 助けて
こんなひどい場所へ、つれてこないで
(-43) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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/*なんか巡理がしゃべるととても邪魔くさいなーと思っていて。 そうだ、削除で遊ぼう。となっている。
(-44) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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…お前はいつからアカリの中に生まれたの。
はじめて見た時からアカリの心は不安定で。 人に、何かに、怯える様なそんな所もあった。
…だけど、アカリの傷を抉る事ができなくて。 あの日より前のアカリに踏み込みきる事はできなかった。
…いつから…お前は… …。
(176) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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[虚空に浮かぶ剣霊。 その焔と血を滴らせるおぞましき姿に、あかりは悲しげに視線を伏せる。
アメノオハバリの由緒も、 何故その剣霊が律のペルソナになったのかも知らないが、 あれが彼の心の形なら、それが象徴する絶望の深さは、 どれほどのものだろう。想像するのも悲しかった]
……絶望するなら、いっそ、 私も連れてってくれれば、良かったのに。
[あかりが隣にいることで、律がもっと深く絶望すると言うのなら。 共に堕ちて行きたかったよ、とあかりは呟いた。 垣間見る彼の闇は深く、一人沈むにはあまりに寂しすぎたから]
(177) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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―ベルベットルーム―
…おや、随分と面白い事をお聞きになる。
[埠頭の船の中で何も変わらないかのようにタロットを並べていた女は五郎>>162の言葉に不思議そうに答えた]
戻るなら戦う、戻らなければ退く、そういうものだというのなら構わないけれど。実例がないので私には何とも言い難いところ。 しかし、何であれ一つ確かなことがあるとするなら、一度失ったものを取り戻すことは極めて難しいという事。それは確か。
もっとも、シャドウもペルソナも本質的には同じもの。シャドウの海も人の心のありようの一つには違いない。それはお忘れなきように。
(@0) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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―満月の夜・崇神神社―
[鳥居にたどり着いた時には、花河は既に奥へと向かっていた。 教えてくれたのは白を待つ黒。 またな、と軽く扇持つ手を振って、彼も奥へと進んでいく。
ぽっかり浮かぶ月は、もずっと赤く大きく見えて。 夜の闇すら飲み込んで染めてしまいそうにも思えた。]
(178) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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帰れない……。 もう、魂の入る器がない……んだね。
[今度は少女の方が少年の表情>>+43を注視していた。 深い影を持つ者ほど本音を押し隠している。 この数ヶ月でそう学んでいたから]
私を心配してくれる人、私も知ってる。 その人はリツキさんと会う私を止めてくれた。 満月の前に会いに来てくれた人もいた。
私、確かに甘かったんだと思う。 でも、もしこうなるって解ってたとしても 私はあの日……あそこへ行った気がするの。
[少しの動揺>>+44、視線が彷徨う様を見詰める。 次に視線が合った時>>+45、 口許は穏やかな笑みを形作った]
(+46) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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−満月の夜:図書館前−
……なんだありゃぁ
[>>161 町を影が覆っていく。 満月の夜の大潮が、そのまま影の群れとなって>>#0人の世界を飲み込もうとするのだ。
マユミがシャドウであるとマヤづてにき居てから、 何度か図書館に訪れようとして、 確かめるのが恐ろしくてただ挨拶しただけになるなど、繰り返す幾度かの寄せては返す日々の中。
思い心持ちを引きずったまま、 赤い赤い、満月の夜を、迎えたのだ。]
(179) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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私も、きっと一緒なんだよ。 寂しいのはもう嫌だった。 何処かへ逃げてしまいたかった。 でも、だから。 立季さん達の寂しさも解る気がしたの。 放っておきたくなかったの。
誰かを選んだら、他の誰かが悲しんじゃう。 でも、そこに私が選んだ事はちゃんとある。 他の誰かを悲しませない事を選んでたら、 私の月塞はきっともっと抵抗したよ。
月塞は抵抗できなかったんじゃない。 ……しなかったの。
[頬を撫でる手、その手首に触れる。 何かを確かめるように優しく両手で包み込んだ]
(+47) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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/*気持ち体育すわりなう
(-45) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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…………。 リツキさんのペルソナを見た時、すごく痛かった。 あの傷が、立季さんの傷に見えた。 手首から涙みたいに血を流して。 体中串刺しで。
私は……確かに大人になれるかもしれない。 でも、立季さんをここに置いて出て行ったら、 私はきっとずっと立季さんを忘れない。 それは、やっぱり寂しい……よ。
[影に先に出会えた事を、今なら嬉しく思う。 立季が口にしなかったであろう望みでも リツキは躊躇なく言葉にしてくれたから]
(+48) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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……ちっ。
[苛立ちを隠そうともせず、呼び方に嫌悪感を示す。
黒衣は襲い来る拳に、左手で真正面から撃ちあう。 それはおよそ、悪魔ではなく、世界としての戦い方。]
世界の力は……使用者が完全な状態であるほど、上がる。 あの子がいない体で扱うクロノスは、あの時より、強い。
[とはいえ、衝撃はくるようで。 思ったよりも強かったのか、黒衣は左手を見つめる。 そして楽しそうに、鎌を両手で構え直した。]
(180) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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……あなた、何も知らなかったの? あの子から、何も聞いてなかったんだ。
よっぽど都合のいい存在だったのね。
生まれた日というならば、あなたがあの子と出会った日。 切っ掛けで言うならば、あの子の母親が死んだ日かしら。
あの子はね、自分の母親を殺してしまったのよ。 直接手にかけたわけではないけどね。
(181) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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ね、一緒にいよう? ううん、一緒にいて。
立季さんの帰る場所がないなら。 私の体を半分あげる。 そうすれば、ずっと一緒にいられるよ。 もう2度と、寂しくなる事なんてない。
[少女には珍しくはっきりと言い募って。 それから少し自分の言葉を恥じたように俯く]
……我侭、かな。
(+49) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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律っちゃん。 私は律っちゃんが大事だし、本当に大好きだよ。
[>>174 答えを求める律の影に、寂しそうに微笑む]
……でも、大切なひとが間違ったことをしているのに、 それを黙って見ているわけにはいかない。
もし、今でも律っちゃんが絶望したままで、 どうしても世界を焼き尽くしたいのなら、 代わりに、私が焼かれてあげる。 だから、もう、――終わりにしよう? [翳すカードは『正義』 最後まで変わることのできない、あかりの信念]
(182) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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[びくびくと揺れる瞼、震える喉。 緩急をつけて繰り返される恐怖。 それでも願いは変わらない。 僅かな灯火に>>+39に、漸く闇は光を点す。]
ぁ……
[引き上げられる感覚。 上げられたのは身体か、心か。 時間の概念もおそらくは無い。闇には、何も。]
……さっくん?
[ぽつり、呟く。]
(+50) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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[正面から拳で打ち合う。凡そ悪魔らしかぬ戦いに唇端を上げる>>180]
… … …よかった。
お前の鎌には随分、対抗策を考えるのに知恵熱出してたけど。 どうやら生身は、変に守りを無視する力はない。
[左手を見つめる、無言の黒衣に向けて、牙を剥く様に嗤う。 防御性を上昇させる光を纏いながらも、右手は衝撃に微かな痺れが残っていた。 …来る。両手で構え直す鎌を見据えて、真横に向けて強く跳躍した]
(183) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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………っアカリのお母さん?
確かに元々、アカリの母親がいない事は知ってた。 その事情もアカリは何も言わなかったし、俺も聞き辛かったけど。
…殺した? アカリが? っ 。
[その瞳が驚きに瞠られ、微かに回避の動きが鈍りをみせた]
(184) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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……絶望の果てに行くのなら、一緒に。
[あかりの影の傷を引き裂き、うっそりと白い女が立ち上がる。 朱色の長く鋭い角を持ち、身の丈を超える長さの金砕棒を携えたるは『鬼』
そのペルソナは命を賭してでも、律を止めることに決めたあかりの覚悟だ]
(185) 2015/02/24(Tue) 00時頃
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−満月の夜:図書館前−
……シャドウ、あっちからきたのか…?
[禍々しい気配のする点とは海の方、 交互に見て、じれたように眉を寄せた。 図書館前で佇んでいたのはマユミがこないかと思ったからであったが。彼女が「シャドウ」であるというのなら、この大きな動きを起こしたどちらかに、居るはずで。
少しばかり迷ってから、 右手を前へ突き出し、現れたのは「月」のカード。 首無し騎士が現れる。]
――海へ、頼む。
[騎士に願えば、影の海を青の燐光が軌跡を描いたのだ。]
(186) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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/* 秋山さんのポーラへの質問は、エンディングへの振りですね。 わかります(偉そう
(-46) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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一人の犠牲を二人にしたところで、結末は変わらない。
[>>177 影はかわらず問いかけになぞらえて、拒む言葉を口にする。そして、シャドウを纏わりつかせながら、一歩ずつ前へと踏み出した。>>182 寂しげな微笑みに、返すのは歪んだ影の笑みだけ。しかしその翳された『正義』には笑みは崩れて眉根を寄せる]
ああ、 お前、まだ折れないんだな。
なら、雛宮律が世界を焼きつくす様を、 ――目の前でみせてあげればいいのかな。
[足元の影がしゅるりと動いた、 境内の桜の幹ほどもある蛇のような胴体のシャドウが、 見た目よりもすばやく、背後に回りこむ。 >>178 近づく者の気配は知れず、新たなペルソナに視線はあった]
(187) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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でも……
[記憶は時間と共に薄れるものだ。 或いは、現実に戻ればここでのことは忘れるかも知れない。 ここは、人の世界とは異なる場所だ。 必ずしも記憶を持ち越せるのかも分からない。
>>+48言葉で言いくるめることは、恐らくそう難しくない。 しかし、>>+47触れる手の感触に、立季は口を閉ざした。 >>+49掛けられる言葉が、何処までも優しくて。]
(+51) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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[暗闇の中。 仰向けのまま漸く視界を得て、巡理は周囲を見回す。 そこには誰かの姿が見えたであろうか。
わからない。
けれども何か。 小さくて、弱くて。 今にも消えてしまいそうな
アカリが、見えて。
ゆっくりと身を起こして、歩き出す。 コールタールの様に粘着く黒に足を捕られながらも歩を進める。
行かなくちゃ、いけない気がした。 そこに、何かがある気がして。]
(+52) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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― ベルベットルーム ―
いや、そういうものじゃない。
ただ…… そう。ただ、少しだけ…… 救いがあればいいと、甘えていただけだ。
[女の言葉に、男はそう返した。 締めくくる言葉には、「心に留めておく」と告げて]*
(188) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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…………我儘じゃないよ。
願いをちゃんと口にするのは、大事なことだと思う。 僕はそれが出来なくて……駄目になったから。 僕もちゃんと、翔子みたいに思ってることを言えたら、 もっと、何かが変わってたのかもしれない。
[今度は立季が、自らの両手で翔子の手を包み込む。]
……一緒に帰ろう、翔子。 身体の半分もらう、って、どうなるか分からないし、 出来るのかも分からないけど…… 実践、してみないと分からないし、ね。
[自らの存在ごと影に与え、全てを放棄した自分にどれだけの価値があるのかを、立季は理解できずにいた。 このまま影に沈み、海の波が引けばそれと共に消える。 その運命を受け入れるつもりでいたけれど――。]
翔子が望んでくれるなら、頑張ってみる。
(+53) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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― 北部・造船ドック周辺 ―
残念ながら、俺一人だ。 デートの誘いに来たつもりだが、別の待ち人でもいたか?
[ロングコートと革手袋で、黒一色に身を染めた男が告げる。 右の瞳を血で赤く染め、その肩には青色の蝶を一匹伴わせて]
さっきの一行がお迎えのつもりだったのなら、申し訳ない。
[紡ぐ口元は歪んだ笑みを浮かべた]
(189) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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