28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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/* 越智さーーーーーーーん!!!!!
(-44) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[演技。 偽り。 嘘。
夏休みの終わりを間近に控えて 積み重ねて来た虚飾の剥がれる恐怖から 心に隙が出来ていた。]
(=23) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[ 白栖君>>146が安堵した様子に、そうか、これは緊張することだったのかと思い至る。私などが口にしたところで、相変わらずだと思われるのが落ちだが、世間一般の女子高生は状況が違うのだ。]
私に関しては、そのようなこと気にしなくていいよ。 君が話したいことを話したい時に、話したいだけ話すといい。 私に出来ることは少ないが、君の思いを留める受け皿くらいにはなろう。
[ 国谷、という名前を聞いて、やはりという確信が深まった。白栖君の細く白い指が湯呑を掴み、内にある水面を揺らしている。それはまるで、彼女の心のようだと思った。若いが故の、繊細で幼く、硝子細工のような不安定な――私がもう、失くしてしまったものだ。]
(165) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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私が話した青年も国谷君というんだ。 これまでただの人だと思っていたんだがねえ。
ふむ、確かに霊と言うものは、何か未練があると現世に留まると言うね。 『源氏物語』などは、よくそういう類のものが登場するが……まあ、今はよしておこう。
[ そして私は、白栖君>>153の話を聞き続ける。私も聞いたその声は、か弱き少女にとっては怖ろしいものなのか。いやはや、私などは普通に説教してしまったよなんて言ったら、彼女の白い顔はより色を失ってしまうに違いない。私は近年で一番の気遣いを動員して、不要な言葉を胸の内に仕舞い込んだ。]
(166) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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残念ながら、私はあまり詳しくなくてね。 管理人さん辺りは、何か知っているのかもしれない。 彼に聞くと言うのもひとつの手だよ。 私から言えるのは、国谷君もその女の人も根底は変わらないのではないかということだね。 君と私が、同じ人間であるように。
ただ、あまりそちらの人と関わると、向こうへの道が開いてしまうなどとも聞いたことがある。 気をつけなさい。
けれどそれで自身の思いを塞いでしまうのもいけない。 後悔のないように、自分がやりたいと思うことをやってみるといい。 荷物を抱えきれなくなったら、ここへ来てまた茶を飲もう。 置き場所くらいには、なってあげられると思うよ。
[ 強い意志の込められた眼差しに、私は誠意を持った言葉を返す。今も胸の内に燻る思いは、後悔の欠片なのだろう。彼女が同じ思いをすることがないよう、ただ静かに祈った。]
(167) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[弱った心は隙間だらけの空間と同じ。
確たる形を持たぬ女の霊は、 出来た隙間からあっさりと裕の内側に入り込む。
衣類を変えるような気軽さで、 三毛猫から裕へと、操る身体を変える。]
(168) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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さあな。
[>>@31返しは短い。 成り行きを福原へ投げ、壁に背を預けた。 やけに顔が近い二人を見て、なんとも言いがたい複雑な顔をする。]
………… 言いたいことがあるなら、言え。
[男に可愛くないとか言い切るように、思うとおりに言えばいい、と。 雑に促して、答を待った。**]
(169) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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/* >>168
超なんだと
(-45) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[裕の手が、自らの栗色の髪に掛かる。
やめて、と止める声が、心の奥。
その声を聞いて、女はくすくすと笑う。 虚ろだった裕の顔が、歪に笑み歪む。]
(170) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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[三毛猫の幻影―――…囁く声を台所に置いて来た。
誰の傍にも、今は在る、大切なものを引き摺り出す声。 新居が、病沢が、ジャニスが、近付けばまた声が聞こえてしまうかもしれないわけで。それは多分、今のあたしには、まだ許せないわけで。 伸ばした指先で、病沢>>158のボウルを攫ってしまってから もしかしたら気分を害したかも知れないと、表情を窺うのです。]
あ。
[是、と頷くような声。一文字の安堵。]
あ、洗い物は、任せてくだされば、良いのですよ。 その、お皿、割りませんので!
[談話室で危うくカップを落としかけた過去は、除外する。 目の前で不安定に揺れる視線。最後は床に滑り落ちてしまって、白い髪が、視界に残る。如何したのかな、不安になって、身を屈めて。病沢の視界の中に、じっと潜り込んだ。]
(171) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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やっぱり猫には分かるのか
[>>161 灰色の猫の様子に目を細め、擦り寄せられている額をくりくりと撫でた]
これが欲しいのか?
[首を傾げながらキャットフードの箱を提示する。 割とお高い銘柄のそれは灰色の猫の目にはどう映っただろうか]
部屋入っても大丈夫なのかなー どうなのかな?
[猫に尋ねるなんとも微笑ましい姿がそこにあった]
(@32) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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植頭、さん。 守ってあげないといけないお嬢さんって、
────誰のこと?
[嗜虐的でさえある笑みに唇を歪めた裕の手が 艶やかな細い毛束を集めたウィッグを引き、 ずるり、と。ずれたウィッグの下から、 黒色の、短い髪が表れた。]
(172) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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/* もう、どうシーン展開していいかわからなくなったから 裕が乗っ取られるよ!!!
(-46) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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エリか。
[確認して、しばし黙る。]
……本人が望んだのか。 なら、俺が止める事じゃないな。
傍にいてやってくれるか。 頼む。
[病沢エリについて、今でも多く思い出されるのは、倒れて血の気を失った、閉ざされた瞼。]
(173) 2013/09/06(Fri) 00時頃
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/* pt補給まであと45分。残り344pt。足りるかな? いざとなれば共鳴窓でいいんだけど、それすると見物さんたちに聞こえなくなるからねぇ。
(-47) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ペットは飼い主を選べない。 ルミがそれでというなら、 三浦はすんなりと宝生にお世話になるつもりだ。
むしろ、非常にありがたい。
ただ一目で気に入った飼い主に、捨てられてしまうのか、 とほんの少しばかりションボリ。]
ま、いっか。
[ここならいつでも、会えるはず。]
ルミが、イヤなら、俺宝生さんの飼い猫になる。
[ルミを凝視しつつ、 できる限りアッサリと言うように。]
(@33) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[>>164迷惑をかけているかも知れない。しかし、それでも頷いてくれたジャニスのことを思えば、今更遠慮は出来なかった。 ジャニスからも立花からも視線を逸らし、見るのはただ自分の足先だけ、だったはずが、>>171そこに立花の顔が潜り込んでくる。 無言の彼の代わりに、繰り返される瞬きが驚きを示した。]
…………割れたら、 危ないから、 その………気を、つけて。
[やや的外れな返事なのは自覚している。それでも今の彼に言えるのは、こんなことぐらいのものだ。 任せてくれ、と言っている相手に、それでも手伝うと言えるだけの度胸は無く、ついてに自分で洗うと言えるだけの甲斐性も無い。感謝の言葉など、最上級の難易度だ。 ぐっと眉を寄せ、精一杯悩んだ後に細い指先を伸ばして立花の手にそっと触れた。手の甲を少しだけなぞって、離す。]
怪我 しないように ………おまじない。
[と言っても、気持ちを少し込めただけだが。]
(174) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[身体が弱く、人との交流も得手とはしていないエリは、下手をすれば酷く影響を受けてまた倒れてしまうだろう。 それを彼自身も知っているだろう。
それでも、誰とも知らない、この世のものでさえない相手のために、恐怖と対峙すると決めたのだ。]
強くなったな……。
[ぽつり、と呟く声は、ジャニスにも聞こえただろうか。]
(175) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[猫はこの手の感覚が鋭い。 勿論「ネコ」も例外ではない。 触れる手だって、人間のものと遜色は無いのだし、要は撫でてくれればそれで良いのだ。 そして、>>@32餌をもらえるなら、もっと良い。]
なーう。
[「ネコ」に分かるのは、いつもとパッケージが違うことだけだ。 しかし、物の少ない飼い主の部屋でがさがさと鳴るのが自分の餌だけだということを、「ネコ」は覚えている。 精一杯手を伸ばして爪を立て、箱を手に入れようと画策する。 勿論、「ネコ」は尋ねられたことに答えない。部屋の中に誰がいても誰が来ても、「ネコ」には問題はないのだ。]
(176) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ルミの項から微かに薔薇の香り。 石鹸の匂い。
俺と、おそろい。
ここから出て行ったら、消えてしまうのだろうか。]
(@34) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ぷいっと宝生へと視線を移し、一言。]
にゃぁ
[相変わらず低くて可愛げのない鳴き声で甘えた。]
(@35) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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越智さん!? 越智さん? しっかりしてください!!
[こんな大声久しぶりに出した気がする。 見る見る生気を失う越智>>163に、 他の住人を呼ばなければ、それより救急車と様々巡る]
……越智、さん?
[行動に移す直前、越智の様子が豹変した>>170>>172 ぎこちなく動く手が、髪に掛かり……落ちた]
(177) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[栗色の柔らかそうな髪の下。 現れたのは黒い短い髪。 声も些か変わっている様だった。
導かれる答えは少なくない。
何度か目を瞬かせると]
(178) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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──あら。 この格好でもまだ女の子に見えるのね。
[裕の身体を操る女の霊は、 姿見に映った黒髪にワンピース姿の容姿を一瞥して くす、と笑う。]
化粧して、女の服を着て、仕草を真似て──
これで“男”だなんて、 信じられる?
ねぇ、植頭さん。
ぼく、ねぇ、女装が好きな変態なんですよ?
[立ち上がり、踵を軸にくるりとその場で一回転。 ちょこんとスカートの端を摘んで膝を折り、
嘲るように、嗤った。]
(179) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[管理人の返答からは、病沢を亡霊に接触させることへの懸念が感じ取れるけれど。 望むならばと受け入れるその姿勢は、いかにもこのアパートの管理人らしいもので。 頼む、との言葉に、目を細めて頷く]
謹んで、承りました。 ……ありがとうございます。
[管理人にとっては、自分に礼を言われる謂れもなかろうが、それでも口をついて出た。 そして管理人が漏らした、誰へとも知れぬ呟き。まだ日の浅い自分は多くを知っているわけではないけれど]
……ええ、本当に。
[何事か言葉を交わす病沢と立花を見遣りながら、同意返す声は穏やかに]
(180) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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越智さんですよ?
[にっこりと笑って、落ちた栗色の髪を拾い上げて 黒髪に乗せた]
あんまり上手く出来なくて申し訳ない。
[私は笑う。 決して嘲りではない先程と変わらぬ笑顔。
越智が何者なのか、何をしようとしているのか。 何一つ判らないが。 悪意があるようには思えなかった。 だから私は変わらない。 いや、変わらなければいけないのは私の方]
今日は色んな思い出が増える日ですね。
(181) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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そうかそうか、欲しいか
[>>176 灰色の猫の頭を一しきり撫でると手を離して灰色の猫を抱き抱えた。 世にも珍しい空中浮遊する猫である]
お邪魔しまーす
[人の部屋にお邪魔するのに躊躇はない国谷は、病沢の部屋に勝手にお邪魔することにした]
(@36) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[驚き、軽蔑する視線を期待していた。 ここにいられなくなってしまえばいいと。
けれど、植頭の反応は女の予想を裏切るもの。
一瞬で笑みを消し、 被せられた栗色の髪を乱暴に払い除けた。
植頭から離れ、カラリと窓を開ける。
そこにもう三毛猫はいない。 見えるのは、緑の屋根と、ハーブの柔らかい茂みと 広がる空の青さだけ。]
(182) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ひらひらとワンピースを翻し、自嘲する声>>179が届く。 それが何だかとても寂しく、悲しそうな、越智以外の 誰かの声にも聞こえたから]
いいじゃないですか。 私は越智さんが好きなものを否定したりしませんよ。 だからそんなに……自分を悲しまないで下さい。 あなたを大切に出来るのはあなたにしか出来ないんですよ。
[私には出来なかったから]
(183) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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―206号室―
ふぅん、お皿は何処かなー
[箱は適当なところに置いて、猫は抱き抱えたままにキッチンでこの子の皿を探すこと5分]
お、これかな?
[それっぽいお皿を取り出すと、床に置いて灰色の猫も解放した。 キャットフードの封を開き、ばりばりと口を開けるとザラザラとお皿に移していった]
んー、値段が違うと何が違うのかな
[お皿に適量入れると輪ゴムで口を閉じて箱に入れて猫の届かぬ台の上に箱を置く]
ほーら、お食べ―
[そうして床に膝をつくと、灰色の猫が食べだすのを観察していた]
(@37) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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