人狼議事


59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-

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【人】 読書家 ケイト

―回想・戦いの後自宅アパート―
[ホリーをみすみす死なせた。
その事実は姉弟に、勝利の喜びを打ち消させた。
ホリーを安置し、2人の住まいに戻り。
返り血を浴びた黒衣は捨ててしまおう。
熱いシャワーを浴び、体に浴びた血を洗い流す。

――ドン。
壁を叩く。
無力を嘆く体を温かいシャワーが打つのは、少し、救われる気がする。

シャワーを浴び終わり、ベッドに潜り込み]

―回想終わり―

(0) 2014/03/10(Mon) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 23時頃


【鳴】 読書家 ケイト

―自宅・回想―
いいよ。ああ、ちょっと待っていろ。

[一度入ったベッドから置き出し、めったに立つことのないキッチンへ。
しばらくして戻ってきた手には2つのカップが。
湯気を立てるホットミルクには、多めにピーナツバターを溶かしてあり]

覚えているか。母さんが生きていたころ、たまに寝付けない夜に作ってくれたよな。

[香ばしさと甘さが加わったホットミルク、それくらないなら自分にも作れるから。カップを一つ差し出して]

(=1) 2014/03/10(Mon) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 23時半頃


【鳴】 読書家 ケイト

何を…言ってる…

[涙を流す弟を見、自分のカップの中身を飲み干し、一度弟のカップを取り上げると、ベッドサイドに置いて。
ぎゅ…。弟を抱きしめて]

もう…お前は一人前だよ。
そしてお前は正常な人間だ、わかるだろう。私は戦いになれば没頭し、笑いながら敵を殺す。はは、お前がいなくなったら私はおそらく戦いに狂った人間に成り果てる。

毎日パンを焼いて、人を笑顔にして。
お前の力は誰よりも強い。おかしいな、いつの間にか守られていたのは私のほうになっていた。

(=3) 2014/03/11(Tue) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 00時半頃


【鳴】 読書家 ケイト

ノックス…。
お前は、大丈夫だよ。私がもしいなくなっても。
お前は、これまでお前が焼くパンで幸せにしてきた人に幸せにしてもらえるから。

[食べ物を作る職業らしい、清潔な頭髪を撫で。子ども扱いと拗ねるのだろうけれど、そうさせてほしく。]

おやすみ、ノックス。夢の中まで怖いものは追いかけてこないよ。
深く眠りなさい。

[額にキスし、包み込み。愛しているよと囁いて。父や母にどうか今はこの場に天国から降りてきて、この優しい弟を共に包んでほしいと願い、自分もまた目を閉じて]

―回想終わり―

(=5) 2014/03/11(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

―朝・自宅アパート―
[昨夜はさすがに小説の仕事は休み。そのために早めの就寝をし、久しぶりに弟よりも早くに起きて。
身支度を整え、今日は同じベッドから目を覚ましただろう弟に]

おはよう、ノックス。
――昨日言った、朝少し時間が欲しい件についてだが。

もし私がこの先戦いで命を落としたら、お前は人狼狩りをやめてパン屋に専念してほしい**

(6) 2014/03/11(Tue) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*タータンチェック。ISETAN把握。

(-11) 2014/03/11(Tue) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 00時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 08時頃


【人】 読書家 ケイト

-回想、5年は遡るだろう-
ミナカタ先生。ごめんなさい。

[高熱を出したのは...だった。
両親を失い、生活を街に保護されていても、...たち二人の生活は苦しかった。
頼れる親戚はおらず、姉弟二人でなんとか日々を生きるなか、
季節に流行る風邪を引いてしまい、寝ていれば治るからと思っていたのに、朦朧とした意識の中で、ミナカタ先生が何度も往診に来てくれたことを理解した。

おかね、ないですと言うと、怒ったような笑ったような、子どもには浮かべられないような顔をして、
子どもは病気の時に余計なことを考えるなとかなんとか...そんなことを言われただろうか。

そんなことが、姉弟そろって生活費を稼げるようになるまで何度かあった。
...たちが無事に今日まで生きてこれたおかげの一つが、確実にミナカタによるものだった。

...にはミナカタの深い面はわからない。子どもの頃から変わらず、恩人のミナカタ先生なのだ。
生意気な性格に任せて一端の軽口を彼に叩くようになっても、感謝と、いつか恩返しをしたい気持ちが変わることはなかった。]

ミナカタ先生。ありがとう。いつか大人になったらおかえしするからね...

-回想終わり-

(10) 2014/03/11(Tue) 08時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 11時頃


【人】 読書家 ケイト

―朝・自宅アパート―
[弟の言葉に表情を和らげ。夜そうしたように、清潔な頭髪を撫でて]

ひもじかったものな。焼きたてのパンに毎日ありつけるような暮らしがしたいと私が言って、お前は今こうしてパン屋になって。
毎日特等席で香ばしくてどこか甘いにおいに包まれて。
くちく満たされて。ちゃんとミナカタにも金が払えるようになって、お前の客になってくれたときは、私たちも大人になれたのかなと思えて嬉しかったな。

――もうお前のパン屋の生活は私たち二人だけのものではないよ。日々お前の焼くやさしいパンに笑顔をもらっている人たちのためでもあるし、喜ばれることでお前も生きているのだから。

ホリーを看取って思ったんだ…人狼狩りを続ける限り、いつか必ず死ぬのだと。そのことを考えなければならないと。
もし私が先に死んだら、私が言ったことを考えてみてほしい。
もう私だけを見るな。それを、この先何があるかわからないと昨日強く思ったから、言っておく。

さ、行こうか。もう少しで今書いている小説が書き上がる。コーヒー、店で入れてくれ。

(13) 2014/03/11(Tue) 11時頃

【人】 読書家 ケイト

(「私だけを見るな、家族以外と深く理解しあうのは面倒臭い、だなんて。ふしぎ。今まで考えたこともない感覚だったわ…」)

[ここ数日折にふれたかのように脳裏に響く、自分であって自分でないような声がまた聞こえ]

(「のー……んのことはずっと大切な宝物。ずっとずっとそのままで、分かりあっていける人を増やしていけたら素敵ね。大変なこともあるのだろうけれど。」)

[戸惑うが、この声に対してなぜか安らぐような気持ちを覚え。目を閉じ、声が静まるのを待って]

ノックス。お前は何があってもどこにいても、一生私の大切な宝物だよ。

(14) 2014/03/11(Tue) 11時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 11時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 11時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 12時頃


【人】 読書家 ケイト

―ノックスベーカリーまでの道のり―
[互いを大切に思えばこそすれ違う会話は、姉弟の間にしばし沈黙を落とし。
ふ、と息を吐いた後、弟の手を握り]

ノックス、あれを買ってくれないか?

[指差したのは露天商で。欲しがったのは、組み紐だった。
黒い糸に銀の糸が折り込んであり。19の女が使うには渋きに過ぎる感はあったが、黒衣には映えるのではないだろうか。

もし弟がそれを買ってくれたのなら、…は常は流しているのみの長い髪をひとつに纏め、その紐で括ったことだろう]

(15) 2014/03/11(Tue) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト

―ノックスベーカリー―
[弟と共に店に辿り着き。開店の遅刻を弟が客に詫びるのであれば、自分が今朝話をしたがり引きとめたことを言い添えて謝罪し。

弟が店を空けたならば、先にマユミとミナカタを通すだろう。マユミとのすれ違いざまに]

昨日は顔色が悪かったが、今日はそうでもない…ようかな。
ゆっくりと昨夜は休めたか?

[気遣い、騙りかけ。そうそう、と続く言葉は自身も店の中に入りながら]

昨夜ノックスが1人、金髪の鎧を着た人狼を仕留めたことを報告するぞ。
それからまた妙な手紙が届いている。皆にも届いたか?

[この会話は丁助が合流すれば同じことを報告するだろう]

(17) 2014/03/11(Tue) 12時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 12時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 13時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 13時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 13時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 13時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 13時頃


【人】 読書家 ケイト

>>19
[ミナカタの様子は、幼少のころから世話になってきた者としては、どきりとするほど殺伐として見えて。信頼するオトナノヒトが、オトナの仮面を取り外し、本性を知らせる時の、コドモらしいショックのようなものが胃の腑に落ちたが、大人というだけで対象を理想化するほど自分も子どもではなくなったつもりだ。…もしかしたらミナカタは、もう長いことやつれてしまっていたのではないだろうか。
はじめてそのことを想像したが、口には出さなかった]

>>20>>21
[報告を聞いた。リーさん。弟の店に来てくれた。弟の客。
ミナカタ。殺した。リーを。そう。人狼だったから。
昨日考えたこと。思わず口に出て。]

人狼が人の姿を取るのなら…情なんか交わさない相手であってほしいよ…。
なんだよ、リーさん。素知らぬ敵でいてくれよ。弟の店に来てくれてありがとうって、思ってしまっただろうが。

ああ…ああ。ノックスが殺した人狼とも…どこかで会っていたのかな。目を合わせただけで顔が崩れたからな。わからなかったな。
ノックスは後ろ姿しか見なかったしな。

…知らなければ"一匹"の人狼を殺しただけのこと。
…知り合いなら、重い。
どこまで私は利己的なんだろう。

(22) 2014/03/11(Tue) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

人狼は…さみしいのかなあ…。

[いやな夢。
さみしくてペットを買う心理を思い浮かべ。
いやな、夢。
愛しているのに、腹が減って。どうしようもなくて。愛した生き物を喰うのか。
でも、さみしくて。愛さずにはいられない…?

空虚なところにいる気がしたが、現実感を必死で掴み]

オスカーとホリーを殺したのもまた、人狼だ。助けたかった。間に合わなかった。助けたかったよ。助けたかった…。

(24) 2014/03/11(Tue) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・ベーカリーにつく前―
おいおい…、レースのリボン、か?

[ちょっと待てとこっちがこんどはきょとんとし]

…。……。た、たまには。こういうのもいいのか…な。

[選んだのは自分では絶対に手にしないだろう白いレースのもので。
ああこんなのつけていたら見る者にどう思われるんだろうと赤面し、心配し。
だが、弟が選んでくれたのだ。結んでさえくれるという、髪を指が滑る感覚の心地よさに目を閉じて]

に、あわない…だろうけれど、…ありが、とう。
―回想終わり―

(26) 2014/03/11(Tue) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

―ノックスベーカリー―
[ミナカタその人にかける言葉が見つからず。
マユミをすがるような目で自然、見て]

(27) 2014/03/11(Tue) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 18時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 18時半頃


【人】 読書家 ケイト

…ああ。さっきぶつぶつと言ってしまったけれど。

ホリーが人狼に殺されたよ。
ノックスと二人で亡骸を安置しに行った。

[ノックスの店はいつだって、明るい幸せに満ちているのに。一言ずつに、暗くなっていくばかりで]**

(28) 2014/03/11(Tue) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/11(Tue) 22時頃


【鳴】 読書家 ケイト

―回想・店に来る前―
…リボン、なら、自分では、見えない…から、

[括っていることを意識しなければ、考えないでいられることが助かる、と。これが総レースの服などだったら、いくら愛する弟の薦めでも、固辞していたことだろう]

ノックスは何か欲しいものはないのか?

(=7) 2014/03/11(Tue) 23時頃

ケイトは、弟の言葉で意味するところを理解できた。

2014/03/11(Tue) 23時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 00時半頃


【鳴】 読書家 ケイト

へえ、ノックスはこういうのが好きか…

[弟がこれをと指定した石を手に取り。緑色の、石として柔らかそうなそれは優しい風合いに思えて、]

きれいなもんだな。持ち運びやすいならこういうのがいいのか?

[根付のようになっているものを指差して。これであればベルトに付けて下げられるなと考えた**]

(=9) 2014/03/12(Wed) 00時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

私は二つも買ってもらっていいのか?
儲かるパン屋は太っ腹だな。

[笑い、握りこまれた手の中にある石を感じて。そこに弟の想いが宿ったと思うのは、思い込みでも幻でもないだろう。
手をやがて自然に2人とも離せば、根付は刀を差しているベルトに下げて。そして歩き出しながら]

…ノックス、よく聞いてくれ。昨日、ホリーが殺された現場に駆けつける前、私たちはエンジンのような音を聞いたよな。
あれについてなんだがな…、

(=11) 2014/03/12(Wed) 10時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

あれは、武器の音じゃないか?

[エンジン音とは言っても、車やバイクのような、大型の重い音ではなかった。
甲高く軽い音。それはどこかで聞いたことがある――もしかすると。]

回転刃…そういう駆動的な武器…その可能性…
もう2人殺された、手練…
引き際を心得たしたたかさ…強敵。

ならば、もし、駆動的な武器がそいつの獲物なら、意外な落とし穴を掘ってやることが可能だと、私は思う。

/*マユミの武器がエンジン音を聞いたことで予想可能OKかは村立て様にお伺い立て済みです!

(=12) 2014/03/12(Wed) 10時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>45
[見るたびに怪我や顔色の悪さが気になる少女は人狼狩りでもないのにこの空気のなかにいなければならないのか、と気の毒になり。あまり喋ったことはまだないのだけれど、ここ3日間連続で顔を合わせてはいて。
なにより、ミナカタの長い春にピリオドを打つ相手になるのではないかという期待のような気持ち、憔悴したミナカタを支えて欲しい願いが渦巻き、申し出てみる]

――マユミ、良かったら女同士少し外を歩かないか。

(46) 2014/03/12(Wed) 10時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 11時頃


【人】 読書家 ケイト

[マユミが散歩に応じてくれたなら、昼前から昼を少し過ぎたくらいまでつきあってもらい、再び弟の店に戻っただろう]

(50) 2014/03/12(Wed) 12時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

チェーンソー!
それだ、おそらく

[弟の言葉に、回転する刃の武器というイメージが集約し]

ふざけているのか。ケレン味たっぷりな。持ち手側に変な重心があり、動力部分を切られたら終わりの武器で。
絶対に両手持ちにしかできないし、リーチもないぞ。

[武術を修めた自分には、相手の獲物が冗談にしか思えなかった。楽しんでいるのかと思うと、いらりとした。けれど。]

…はは。真っ当な武器を持っていれば偉いわけでもないのに。

[自嘲する。]

(=14) 2014/03/12(Wed) 14時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

落とし穴は簡単だ。チェーンソーにひも状のものを噛ませる、それだけだよ

例えばビニール紐。こういうものが回転する刃に絡むだけでもうチェーンソーはものの役には立ちようがない。
裸木を切るためのもので人体を切るのは本当にばかばかしい限りなんだ――例えば髪や衣服ごと行ったらどうなるか。

(=15) 2014/03/12(Wed) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・ベーカリー→ショッピングモール―
>>51
[応じてくれたマユミと共にベーカリーのドアを潜り]

おいおっさん。マユミを少し借りるぞ。
――戻ってきたら少しでいいから、いつものおいしゃさんの顔、見せて、先生。

[子どもじみた残酷なお願い事に受け取られてしまうだろうか。
いつもの、なんて自分には、ミナカタのことなんてわかりようがないのに。
でも、子どもが時折残酷なまでにまっすぐに言葉を口にするように、恩ある大人を慕う気持ちが素直に向かっていった。
返事は待たずに外に出て]

――聞きたいことがあるんだがいいか?
マユミはミナカタのことが好きってことでいいのかな。
次回作あたりでラブロマンスものを書かないかと編集に言われてるんだがなにぶん自分に経験がなくてな。

(53) 2014/03/12(Wed) 15時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 15時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 16時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 16時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

―回想・ショッピングモール→ベーカリー(戻り)―
[次回作の構想をなかなか練れないことを伝え。
これまで冒険ものを書いてきたことを話して]

金がないころ弟と2人で楽しい時間を過ごすには、いろんな空想を働かせるのが楽しくてな。
ひもじいときは、どこかの魔法の塔に食いしん坊の魔法使いがいて、魔法のテーブルの上には食べても食べても尽きずに料理が出てくる、それを手に入れにいく、とか笑いながら語って聞かせていた。
そんな2人だけの空想が今は仕事になってる。ただなあ。恋愛となるとどうにも…。

[わからないんだよなあと首をひねり。でも、ふと真面目な顔をして]

ミナカタは…いつごろからああだったんだろう。何を諦めてしまっているんだろう。
毎日誰もが医者と慕っているのになあ…。
ミナカタを笑顔にもう一度してやれるのは、マユミにしかできないのかもしれないな。

[勝手なことを話すだけで、もっとゆっくりしたくはあったのだけれど。気付けばモールをひとまわりしており]

話の余計だった部分は忘れてくれても構わない。でももし2人が恋人になったら取材させてくれないか?って言いたかっただけだよ。

[ベーカリーの中へ戻り]
―回想終わり―

(55) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/03/12(Wed) 18時半頃


【鳴】 読書家 ケイト

…そうだ。ノックス。今書いている物語をもう少しで書き終わるんだよ。
ふふ、人を幸せにするパン屋を主人公にした。
ある日パン屋は夜道で星を拾うんだ。きらきらした、光の塊。
それをパンにしたらどうなるだろうって、まあ、突拍子もないことを考えるんだが(くすくす)、
星を挽いて、粉にして。森のきれいな水を汲んで、静かな海の塩と、遠い南の国ののびのび育った砂糖を混ぜて、たっぷる捏ねて。
そうして焼いたパンは町中にいい香りを放つんだ。

星のパンを食べた客は、誰もがどうしても、誰かに大切な言葉をいいたくてしかたがなくなる。

誰かへの、
ごめんなさいや、
ありがとうや、
秘密の告白や、
――愛してる、を。

(=16) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

大切な一言を言うから幸せになるとは限らない。
謝れば許されないかもしれないし、
秘密の暴露は関係を壊すのかもしれない。
もしかしたら大切だからこそ、その一言が嘘だったりするのかも。
愛の告白は届かないことだってあるだろう。

――でも、誰もが誰かを思って。
思うだけで終わるのだとしても。
伝えて、そしてまた、明日を生きる、誰かに何かを伝えたい自分であることを知ることは、幸せなのではないか、と…。そんなことを話にしてみた。

そして、そんなふうに迎えた次の朝にもきっと、人は丁寧に作られたやきたてのパンがほしくなるんじゃないかな、ってな。

私はパン屋をやっているノックスのことが、とても誇らしいよ。

[弟をモデルにし、自分の中にある気持ちを練りこんで、書き上げた話。もう少しで書き終わる。いつもの特等席で、最後の一文字を埋めよう。]

(=17) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

【鳴】 読書家 ケイト

/*
こ、この場面で、たっぷる、だなんて…
ぼいんじゃないんだから…(血涙

(=18) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

―ノックスベーカリー―
[マユミと散歩をした後はいつもの席に腰掛け、コーヒーをガブ飲みしながらカリカリと原稿用紙にペンを走らせていた。

ミナカタと丁助のやりとり(男同士で贈り物とか何やってんだというちゃちゃは当然入れた)も見たし、
散歩に付き合ってくれたマユミの顔色の悪さは気になり続けた。
おとといはもっとここに人がいたのにと思えば、どうしようもない気持ちにもなった。

――弟の店の匂いは、本当に癒しだとこういうときほど思う。]

書き終わった。

[ふう。息を吐いて。最後のページに一行だけ、あとがきを残して。]

ノックス、明日ここから出版社に持って行きたいから、ここの机の上に置いたままにしてていいか?

(58) 2014/03/12(Wed) 18時半頃

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