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[壁にもたれて座っているうちに、いつの間にかうとうととしていたらしい。 前に垂れそうになった首が船を漕いだ時。 突然の物音に、びくりと身体を強張らせた。>>5]
――…?
[口を真横に引き結んだまま、見開いた目で辺りを見回す。 床の上に倒れのた打ち回る少女の姿が目に入った。]
(16) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[それまでの会話は聞こえていなかっただろう。 壁に背中をもたれて座ったまま、苦しむ少女の姿を暫く凝視する。]
……何があった?
[誰に聞くでもなく独り言のように。 もしくは、別の疑問が湧いたと言った方が正しかったのかも知れない。 ―― 誰が、やったのかと。]
(17) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[暫く、交わされる会話に黙って耳を傾けていた。 その間にも、少女の動きは弱くなっていく。
食卓の幾つかの横顔。 まるで、みっともなく転んでしまった相手を見下ろしてでもいるかのように、冷めた、それでいて静かな笑みを浮かべている。 少しの間、考えて。]
……お前らのうちの誰かだろ?
[>>11>>12聞こえた声に、離れた場所から低い声を返す。 視線を下すと、すでに動かなくなった少女の周りが、赤く汚れているのが目に映った。]
…可哀想に。
[目蓋を重そうに開いたまま、平たくそう言った。]
(19) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>18 聞こえた声に一度瞬き、再び視線を上げる。 寝ていたのか、と言う言葉には応えなかったが。]
お前が殺そうとした? …へぇ。それじゃあ、お前がやった訳じゃねぇってことか。
[言って、緩く笑う。]
じゃあ、誰がやったんだ?
(20) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>21 ふと。聞こえた言葉に片眉を上げる。 だが、微かに感じた違和感のようなものは直ぐに薄れて消える。]
……趣味悪りぃな。お前。
[>>22 ふざけて言っているように聞こえるが。 そもそも、今死んだばかりの身体が転がっている場所で、冗談だと誤魔化されても説得力は無い。]
(23) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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―― 俺は、一思いに死にたいけどな。 死ぬんなら。
[本心なのか、そうでないのかは口ぶりからは解らない言葉を吐く。 頭痛が酷くなりつつあるのは、気のせいだろうか。 束の間、目を閉じて痛みの波に耐えた。]
(24) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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[投げられた問いには、苦笑いを浮かべる。]
さぁな。少なくとも、俺は楽に済ませたい。 何でもな。
[答えながら、ふと頭に全く脈絡の無い事がよぎる。 ── そういや、俺。持ってたっけ? 凶器に、なるような物を。]
……まぁ。哀れだよな。
[それだけ応えて。減ったところで、なんの感慨も無い。 単純に、次は誰だろうかと思い計る。]
(27) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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[うっすらと目を開く。 女の輪郭が、少しぼやけて見えた。 静かに手を横に下ろし、ズボンのポケットに触れれば堅い感触。 いつから、そこにあったのかは解らないが。
ふぅん、と返す相槌に無言の笑みで返すと。 ポケットには手を入れず、そのままぼんやりと室内を眺めた。]**
(28) 2013/06/03(Mon) 01時半頃
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[白いシーツが掛けられた死体。 そこだけ不自然に隆起しているように、床の白と同化している。 だが点々と、やがてじわりと広がって行く赤は、この室内で何よりも鮮烈だった。
否が応でも、死体が有ることを其処に居る者達に認識させようとしているように。]
……口の中に毒、か。
[包帯の男の言葉を拾い、反芻する。 暫く、虚ろに宙を眺めていたが。 ふと、ある事が浮かび薄く笑う。]
思えば、何でも出てくる、か。 それなら──。
[暫く、沈黙した後。 品定めするように、一人一人の顔を見る。]
(48) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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ヘクターは、視線をヒュー[[who]]の顔の前止めた。
2013/06/03(Mon) 20時頃
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[おそらくは、気紛れな視線の先。 定めた包帯の男の顔を暫く、じっと見つめていたが。]
──…ははっ。
[やや長い間の後、声を漏らして笑う。]
ダメみてぇだな。 そこまで、うまい事はいかねぇか。
[相手の顔を笑いながら眺めたまま。 顎に手をやり、ざらつく無精髭を撫でる。]
今──、試しにあんたの腹ん中にナイフが出るよう念じてみたんだが。 平気そうなとこ見ると。…不発か。
[本気で実行したのか、どうなのか。 また低く声を漏らし笑った。*]
(49) 2013/06/03(Mon) 20時頃
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[床の上で身じろきもせず、包帯の男を見詰める。 腹の辺りを擦る、包帯にくるまれた腕。
何時の間に、男の顔から薄ら笑いは消えていた。]
…あんた。どうした? 顔色、悪りぃぞ。さっきより。
[口調は、軽い。 もしかすると、顔色が悪いと言うのも出まかせかも知れない。 しかし、相手を見据える目には少しの光も浮かんでいない。 >>51 聞こえた声に続き更に煽るような言葉を、ただ淡々と吐く。]
(52) 2013/06/03(Mon) 22時半頃
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[ふと、聞こえた呟きに視線をそちらに流す。>>53]
条件ねぇ…。それが解れば楽そうだが?
[初めは、其処になかったはずの食卓を横目にする。 そうして、暫く少女の言葉を黙って聞いていた。 ──と、不意に声に出して笑う。 次第に体力を奪われているのか、覇気は無いがそれまでよりは幾らか楽しげに。]
ファンタジィね。
[何でも呼び出せるなら、裸の女でも所望しただろうか。 だが、生憎。]
俺が今欲しいのは、鎮痛剤だな。
[呟く。不意に、それまでの笑いが嘘だったように忌々しげに宙を睨んで。 顔をしかめる。]
(55) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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……。
[少女の言葉に不機嫌な顔のまま、掌を宙で広げて見下ろす。 どう念じたかどうか解らないが。 微か、ひとつ瞬き。 掌に一粒。現れた白い錠剤を見下ろす。 暫く、それを睨んでいたが口にはせず掌を握り締め。]
…俺もちげーな。…寝てたし。
[ぼそりと。]
(57) 2013/06/03(Mon) 23時半頃
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