95 Twilight Carnival
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-スターリー・ヘブンズドア-
『……ん?』
[コースの上から外を眺めるは現在の案内人、ザック。 ふと、視界にきらっと輝く一番星-もとい、星型の乗り物を発見した 確かあれは反対側の星のアトラクションのものだっただろうか。]
『おぉ、ようこそゲスト様!さあその姿を見せ…って、あぁあー…。』
[ばっと両手を広げて大仰に歓迎の挨拶を述べようとした所で、乗り物の軌道が逸れる それは横に何度も黄色い軌跡を描いて、入り口でようやく止まった]
『えれぇ事態だな…。あれは多分タルトじゃねえな。運転に慣れてる筈のあいつがこんな事態を引き起こす訳はねぇ。わざとならともかくだが』
[そんな風にぼやいてみるが、キャストが姿を表せばあらためての挨拶を。]
(32) 2014/11/06(Thu) 15時半頃
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『おお、貴方は氷の城の王女様!ようこそいらっしゃいました! ……で、大丈夫か?』
[ペラジーに近寄ってお辞儀をひとつ。 そして、ふらふらとしている様子を見れば気遣う言葉と共に手を出した。 暗に立てる状態かの確認である。ザックはヤニクよりは素が出やすい芸風をとっていた]**
(33) 2014/11/06(Thu) 15時半頃
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/* >>83 6分の4がチャールズである。
(-17) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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ースターリー・ヘブンズドアー
『よし、その意気だ王女様。是非にお遊びなさって行ってくださいませ
このザックはヤニクに負けないぐらい、レディには優しいぜ。 エンタテイメントは楽しんでこそ!それがこのスターリー・ヘブンズドアのキャストのテーマだからな!』
[ペラジーの会釈>>42に、跪いて応えてみせる 新人ながらへこたれない良い王女様だ、と内心で関心を寄せた そして両手を広げて、改めてアトラクションの説明に入る]
『このアトラクションは絶叫マシンと星の観測所を兼ねている。 まずは絶叫マシンの重力感を存分に楽しんでもらった後は、お待ちかねの星空の仲間たちが待ち受けているって寸法だ! まずは君に会いに行く仲間を決めよう。』
(96) 2014/11/06(Thu) 22時半頃
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[手に持ったハサミを天井に描かれた星座へ向けてチョキチョキと切るような仕草をすると、いつの間にか手には幾つかの星が描かれた紙が握られている それをふわりとペラジーに渡す]
『そのうちのどれかの星を押してくれ!番号が出るから、それによって君に会いに来る仲間が決まるぜ!』
[そうして、天井を指差すと、ヤニクが登場させた星座の生き物たちが出発点へと集まって来ていた]
(97) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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[ペラジーは星に触ったか触らなかったか。 ジェットコースターの出発前に、ドォンと大きな音が鳴る ザックの口からうぉ、と声が漏れて肩が跳ねた 音のした方からは、花火の音だったらしく火花がゆっくりと下に落ちていく やがてその火は蛇のような形に変わったか。
一緒に見ていたペラジーから、興味を持ったような言葉と視線を投げられる>>87]
『あ、ペラジーちゃん気になっちゃった?あの城に誰かいるみたいだね。 気になるかい。確かにあんな花火は今まで見たことが無いね…。 多分、キャストの誰かの仕業じゃないかな。毎年、このイベントではパルッキーに悪さを企む輩も出てくるし…
…行きたいの?』
[ペラジーにチラ、と視線を]
(102) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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ースターリー・ヘブンズドアー
『そう。絶叫マシンなんだよ、ここ。 まあ、半分だけなんだけどね?カップルには大人気なんだよ! おかげでヤニクは…おっと、夢を壊す話はやめておこう』
[戯けたようにペラジーに話し、最後に自分でナイショのポーズをした そして星に触れた番号を確認する>>101と、49番のペガスス座。それを確認すると拍手した それに合わせて、天井付近で浮遊していたベガススがいななき、コースの向こうへ飛んでいく
ペガスス座は秋の星座では一等人気であり、土産物のキーホルダーは一番に売り切れる]
『ブラボーーーー!!この番号は1等人気のペガススだ!さすが氷の王女様! さあコースターに乗ったら夢の時間の始まりだ!』
[鋏をコースターに向けて、ペラジーを促した]
(107) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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ー回想 >>105ー
『そう?色々と経験しておくのも大事だけど…。とっても嬉しい事言ってくれてすげェ嬉しいよ。 万聖節が終わったら君の所に遊びに行く予定作るわ。俺は普段あんま持ち場離れないからなー…。 おっと失敬、話が逸れたな!』
[そして、アトラクションの案内を進めた]
(110) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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/* ペラジーかわいさでPLの脳がとける(危)
(-22) 2014/11/06(Thu) 23時頃
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『そうそう!輝きは他の季節の星座には劣るんだが、ペガススの四辺形は秋の星座の目印なんだ! オーケーオーケー!輝く星の海へと出発だ!』
[ペラジーからの合図>>115を聞けばふわりと舞い上がり、コースターの先頭へと着地する そして鋏から星を振りまけば、ゆっくりと動き出しやがて上昇して行く]
『最初はアップダウンが7回続き、急カーブが1回続くようになっております。 それでは、健闘を祈ります!!!』
[先頭からふわりと入り口に戻り、90°のお辞儀をしてコースターを見送った]
『またのちほどー!』
[最後に手を振って挨拶]
(121) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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ー回想ー
[ペラジーの同意に、ザックは驚いたように目を広げた そして後から、納得したように数回頷く]
『ペラジーちゃんも?あぁそっかぁ…君は主役だから、持ち回りのオレ達のは違うのか…。それは大変だな オレはヤニクが外で派手にアピってる分、好きでこっちにいるんだが…新人とはいえ大変だねぇ… じゃ、特別にこれをあげよう。本当はコースでクイズに答えてくれた子にあげるんだけどね』
[鋏をくるくると回すと星型の棒付きキャンディと、ブローチが出てくる 拒まれなければ、ブローチをペラジーにつけて]
『これで星の仲間の一人だ!なんちゃってね。』
[気障ったらしくウィンクを一つ。]
(126) 2014/11/06(Thu) 23時半頃
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/* ←まめ
(-26) 2014/11/07(Fri) 00時頃
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ーパレード>>1:223ー
………………。
[何度聞いても飽きない、という社交辞令めいた言葉には沈黙で返して。骨男のお辞儀を見つめる
ヤニクはまだ知らなかった。先ほどのゾンビ化の飴バリバリが既にGIF動画で回っていることを。 そしてファンである何人かのフォロワーが減りつつあることもまだ知らない。 そして、一部の大きなお友達が鼻息を荒くしていることも、知る由もなかった]
ふん、お前の仕業じゃない、と…。 まぁ見かけからして、ちょっと考えにくくはあるな。
(146) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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[一先ず、男の言葉を受け取る事とした。 だが気になるのは"目立ちたがりやの誰かさん"についてだ ヤニクも目立ちたがりではあったが、このようにコソコソと眷属のみ放つのは性分ではない だがホラーゾーンと聞けば、片眉をぴくりと動かした]
…………。
[男から白蛇がしゅるしゅると杖に巻きつき始めると少し身を固くしたが、手の甲にキスを落とされるとまだ交戦するつもりではないのだろうか、と判断して蛇の頭を指で軽く撫でた]
(147) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ーーーさぁ皆さん。先ほどはお見苦しい所をお見せいたしました。 ですが、ワイルドな一面も男は持っているものです。皆々様、お隣の方には騙されぬよう……。
[その後は漸くペガスス座の形をした自分の山車へと戻り、口上を述べてみせた。 カップルの方を向いてにやりと笑いながら縁起の悪い口をきくのもパフォーマンスの内だ その後はいつものように杖で星を描いたり星座の動物(小型バージョン)を出したりして、アピールを暫く行った]
(151) 2014/11/07(Fri) 00時半頃
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ーーー…さて、そろそろ行くか。 つっても、どうするか。
[パレードが終わると山車から飛び上がり、山車の裏側へと降り立った。 顎に手を当てて行き先を考える。そこにドォン、と大きな花火が鳴った>>78 思わず振り向くと、ナナコロキャッスルから放たれている]
…なんだ…?演出、ってよりは…
[挑発のようだ。長年の経験からそんな雰囲気を感じ取った そこに飛んでくる一枚のビラ>>0。 顔に貼り付き、急いで剥ぎ取る]
ーーーぶっ…。な、なんだこりゃ… パルッキーの身柄は預かった…?ああ、またこうなるのか…。
(160) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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[毎年万聖節になるとパルッキーは色んな意味で人気者だ。 曰く、パルッキーはお菓子を沢山溜め込んでいるとか、何か良いものを持っているだとか、そんな理由でたかりに行くキャストが後を絶えない その言葉通り何か貰って帰っては来るのだが、そのぶんパルッキーに悪戯を仕掛けるキャストもいる]
ーーーふぅむ…。
[先程の骨男の"僕より目立ちたい誰か"という言葉が頭に反芻される カボチャの犯人はあの城にいるのだろうか。それとも元のホラーゾーンか。それに、わざわざ付け加えられたジョージの話も頭の片隅に引っかかっていた あるいは骨男から意識を逸らして、新たなアトラクションに遊びに行くのも良いかもしれない しばらく考えて出した結論はーーー4
1.ナナコロキャッスルへ行く 2.南のホラーゾーンへ行ってみる 3.チャールズ[[who]]]を捜してみる 4.ジョージのトラブル・トラベルに行ってみる 5.レオナルド[[who]]のアトラクションに行ってみる]
(161) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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ジョージのアトラクションに行ってみるか。 俺もお菓子を渡す約束はしてたんだがな…。今年はあの悪徳団長がやけに元気そうだし…
[そうして飛び立とうとマントを広げ
ーーーーようとしたところに]
(163) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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《パパーーーーン♪結果発表ぉおおーーー!!♪》
(166) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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な、何だぁ!?
[目の前にパルッキー・マウスと、ルーレットが現れた。よく見ると半透明だ 疑問を挟む余地もなく、半透明のパルッキーマウスはルーレットを回して行く それにはキャスト達の顔が描かれており、ある人物を指して止まった]
《ハイ!貴方が思い浮かべた気になる人は、ペラジーさんですねー!?》
はぁ!?気になる…って何だよ…俺は別にそんなんじゃ…。 お、俺はただ先輩としてだな…
《ああハイハイ、そういうのはいいから》
えっ
(167) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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["気になる人"という言葉にあからさまに動揺した態度になるが、パルッキーマウスにばっさりと切り捨てられる 意味が違ったらしいが、若干ショックを受けた]
《良かったねぇ!☆ペラジーちゃんは【いいひと】だよ〜!! 僕らの王様に意地悪するような子じゃないよ!以上!結果発表のお時間でした!》
な、なんだったんだ…
["結果発表"を済ませたパルッキー・マウスが煙と共に消えて行く様子を19秒間ほど、呆然と見つめていた]
(168) 2014/11/07(Fri) 01時頃
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ー19秒経過後ー
《あ、そうそう》
うわ!?またお前かびっくりさせんな!
[もう一度目の前に先ほどのネズミが現れる 思わず尻餅をついてしまい、同時に悪態をつく]
《次の人だけど、いっそルーレットで決めちゃう?決めちゃう?》
[訊きながら、眼の前のネズミはあからさまに"回したいです"とウズウズしている様子だ だが少し考えて]
ーーーいや、やめておく。今はまだ別の意味で "気になる人"がいるからな。 まあ、迷った時にゃ、頼むわ
(170) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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《わかった了解!いやァお兄さんも隅におけないねぇ! それじゃ、まったね〜☆》
やっぱそっちの意味もあったんじゃねーか!!!
[再度消えてゆくネズミにもう一度悪態を投げ、ローブについた泥を払いのけながら立ち上がる そして今度こそ、"ジョージのトラブル・トラベル"へ向けて飛び立った]**
(171) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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/* わたしのいいひとつれてこい〜
(-35) 2014/11/07(Fri) 01時半頃
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ースターリー・ヘブンズドアー
……………………………………………。
[一直線に並んだジェットコースターのコース。その中心にて静かにその者は待つ 銀色に鬣の光るペガスス座。
客が到着すればコースターのストッパーは外れ、速度は緩やかになる 自由に動き回れるようになるだろう。だが、相手を倒して時間内にコースターに乗らなければ失格扱いとなる]
(187) 2014/11/07(Fri) 19時半頃
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[制限時間は4×2分。無事に相手を倒してゴールすればザックから更なるプレゼントがあるかもしれない]
(191) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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ートラブル・トラベルへ向かう途中ー
………………。
[ヤニクは目的のアトラクションへ向かう空の道すがら、先ほどのパルッキー・マウスからの"結果発表"について考えていた。 間違いなく休憩室で突然飛んできた光。あれが影響したものだろう]
割とうっとうしいな…。 でもまあ、これで楽しみは増えた…のか?ペラジーがいい奴って分かったし
[パルッキー・マウスへ何回目かの悪態をつく]
…ま、あいつがいい奴なんて最初に会った時から知ってたけどな
["いいひと"とはそういう意味では無いのだろうが、ペラジーへの印象をひとこと呟いた そして目的地へと速度を上げていく]
(193) 2014/11/07(Fri) 20時頃
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ージョージのトラブル・トラベルー
……よっと、ここか。 確か一つのアトラクションに見えて、もう一つ演目があったんだったか。 あの悪徳団長の…。ホーカス・ポーカス・サーカス…だっけ。
[アトラクションの入り口に降り立ち、眺める ここはまずサーカスのテントを模したアトラクションから先に入り、気球型のライドに乗って演目を楽しむ仕組みだ テントの方を見やると幕が開いており、挑発的な光が煌々と付いていた]
…ジョージ、いないのか?
[飛び上がって、周囲を見渡す。 するといつもと様子が違い、テントを越えないと休憩室には辿り着けないように細工されていた]
こりゃ、どうも臭うな… でも、アトラクションをクリアしないとどうにもいかないか。 よし、やってやるか。どんなエンタテイメントを用意した?悪徳団長!
[地に降り立ち、腕をぐるぐる回しながらテントの中へと]
(198) 2014/11/07(Fri) 20時半頃
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ーホーカス・ポーカス・カースドサーカスー
ーーーうわっ…!
[テントの中に入った瞬間、明かりが消えて薄暗くなる。 物体を認識できない程では無いが、目が慣れるまで時間はかかるだろう]
よし、ちゃっちゃっと行くか…
[早く済ませてしまおうと飛び上がる。 だがテントの中は広く、複数のライドのコースが複雑にねじ曲がっている為突破は容易では無さそうだ 速度を落として慎重に飛行している所に用意された演目>>64はーーーー4。]
(203) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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/* お!イイね! 4だったらローブ燃やしちゃおと思ってたんだ♪
(-39) 2014/11/07(Fri) 21時頃
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