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【人】 鷹の爪団 マドカ[目を開けると、また薄桃色の花吹雪の中にあたしはいた。何回、何十回、何百回見た景色だもの間違えるわけがない。 (0) 2016/01/04(Mon) 12時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[電子の海で交わした約束に「分かった」の返事。それを信じてもう一年近くこの夢の中で待ち続けてきた。 (1) 2016/01/04(Mon) 12時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[校舎裏、体育館、昇降口…誰もいない校舎は怖くて仕方が無い…職員室、図書館、保健室…遠くで人の声はするけど、人の姿は見当たらない。「廊下は走るなよ」っていう声は聞こえたから、出来るだけ早足で。 (2) 2016/01/04(Mon) 22時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[その後ろ姿は見間違えるはずがない。 (3) 2016/01/04(Mon) 22時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[先輩を抱き寄せる人物はあたしもよく知っている。今日先輩と一緒に卒業した演劇部の部長] (8) 2016/01/04(Mon) 23時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[どうやって校門前まで戻ってきたか覚えてない。いつの間にか頬を幾筋の涙が伝っていた。 (10) 2016/01/04(Mon) 23時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[忘れたかったあの日を再現する夢の中、音も無く桜は降り積もっていく。何故あの日ばかり繰り返すのだろう。ここからやり直せることなんて何も無いのに。 (15) 2016/01/05(Tue) 00時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[舞い落ちる、小さくハートの形をした花弁を1枚、空中で器用にキャッチする。顔を寄せれば微かに漂う甘い香り。そっと唇をつけて、また風の中に解放した。 (16) 2016/01/05(Tue) 00時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[風に舞う花弁から場面は変わり、突如眩しいほどの光に包まれる] (17) 2016/01/05(Tue) 01時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[まだ幕は上がっていない。スポットライトに照らされるあたしの服ときたら部屋着のジャージ…先輩や周りの演劇部の面々を渡せば衣装や髪もセットされているのに。でももう戻れない。 (21) 2016/01/05(Tue) 17時半頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[幕が上がると、家具を積み上げたバリケードの上に立つ先輩がまず声を張り上げる] (22) 2016/01/05(Tue) 20時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[その瞬間、恐ろしいほどの音と光が舞台を包む。破裂音と共に、バリケードの上に立つ部員の頭が弾ける] (23) 2016/01/05(Tue) 20時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[その瞬間理解した。公演内容と同じに見えたけれど、武器は本物だ。なのに、先輩も部員達も臆せず引き金を引く] (24) 2016/01/05(Tue) 21時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[刹那、身体の骨が全て砕けたような痛みが走る。胸が熱い。立つことも出来ずバリケードの下へ崩れ落ちる。地面に叩きつけられ、喉から込み上げた赤いものを吐き出す。あんなに煩かった銃声も、今は遠くの国の出来事のようだ] (34) 2016/01/05(Tue) 23時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[先輩は倒れたあたしの身体を抱き抱え、頬を摩ってくれる。その手はやけに暖かい] (35) 2016/01/05(Tue) 23時頃 |
【人】 鷹の爪団 マドカ[痛みは引いて、代わりに寒くなってくる。先輩の身体が触れたところだけ暖かい。「そばにいて?」と小さく問うと、優しい手が髪を撫でてくれた] (36) 2016/01/05(Tue) 23時頃 |
【独】 鷹の爪団 マドカ/* (-11) 2016/01/05(Tue) 23時頃 |
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