78 わかば荘の薔薇色の日常
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/06/23(Mon) 00時半頃
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どこにでもあるような、どこにもないような。
都心から少し離れた郊外の町、壬浪(ジンロウ)町。
静かに時間が流れるこの町の東は小高い丘になってます。
バスは丘の下までしか来ない、少々交通の便の悪い所。
わかば荘が建っているのは、そんな場所。
細長い緑色の屋根と、管理人の植えたハーブの茂みに挟まれて、
わかば荘は今日もゆったりと住人を見守っています。
遠くから見ればお洒落なモダンハウス。
よく見れば所々に手作り感のある古い建物なのがわかるでしょう。
お隣に墓地があって、
時々幽霊が出るなんて噂があるからお家賃は格安です。
さて、そこに住んでいるのはどんな人々──?
(#0) 2014/06/23(Mon) 01時頃
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ふー────……。
[春先に萌えいづる新緑の緑。 盛夏に茂る青々たる濃緑。 雪が降りる冬の白にも染まらぬ針葉樹の黒緑。
朝昼晩、四季折々。 そのアパートの屋根は様々に色を変える。
無論それは、見る者によっても、また。
そんな不思議な色をした屋根と、芝生の柔らかな緑に挟まれたウッドデッキのベンチに腰を下ろし、咥え烟草に瓶底眼鏡の男──管理人のフランクは、庭の隅で濃く色付く紫陽花の青紫を見つめながら、明けない梅雨空に気怠い紫煙を吐き掛けた。]
(1) 2014/06/23(Mon) 12時半頃
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[最近改装したばかりの屋根付きのウッドデッキは、晴れていれば良い木の香りがするが、今は長雨にすっかり湿ってしまい、鼻に付くのは雨と烟草の匂いばかりである。
今年の梅雨はいつになく長引いている。 庭の花壇の大半を埋め尽くす様々な種類のハーブも、例年に比べ心なしか項垂れて見える。
フランクは、暑さ寒さには強いが湿気はどうにも苦手だった。]
(2) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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[藍色の甚平から毛深い手足が伸びている。 時折腕時計にちらりと視線を落とす。学生はもう教室に着いて朝礼を受けている頃か。管理人は何をするでもなく、じっとベンチに座り、何かを待っているようだった。
採光の為庭に面した一面がガラス張りになっている談話室には、ウッドデッキから直接扉を通って出入り出来る。 そこなら梅雨でも快適に過ごせるよう、エアコンがせっせと働いてくれているのだが、昨今の風潮に漏れず公共の空間は禁煙と定めてしまった為、愛煙家の管理人は結局外にいる時間の方が長いのだった。
──この頃は、特に。]
(3) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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フランクは、時計の文字盤を見て、またぷかりと煙を吐き出した。**
2014/06/23(Mon) 14時頃
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[平地から丘へと繋がる一本の細い坂道を、白い古びたワゴンが登って来る。 近づいて来るエンジン音に、フランクは顔を上げた。
エンジン音は玄関のすぐ脇で止まった。]
……。
[フランクは無言で立ち上がり、吸いかけの烟草を灰皿に押し付けるとサンダル履きで玄関の方へと歩いてゆき、白いワゴンの助手席に乗り込むと、そのまま何処かへと出掛けて行った。**]
(4) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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──アンタ、見とおだけで暑苦しいわ。
2014/06/24(Tue) 00時頃
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アーン?
[自室で一人、紙を前になにやらぼやく姿。 短い髪をぐしゃぐしゃにかき混ぜてから諦めたように立ち 紙 ―説明書だ― を持ったまま扉から顔を覗かせた]
おい誰か……
[いねぇのかよ、という低い声は廊下に響く]
(5) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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年齢ダイス15+9+9+1
(-0) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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おん?
34wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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あっぢぃ……。
―談話室にて―
[もっこもこのマフラーを取りながら、呻くように呟いた。 冬物のパーカーに風を送り、そろそろ厚着がキツい季節だなと太陽を睨む]
氷……氷……。
[ふらふらと帰宅すると、談話室に転がるように侵入して、頭から冷凍庫に突っ込んで。 開けっぱなしのまま、暫し動かなくなる]
(6) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[その日、オープンキッチンに朝からやけに激しい音が響く。
ドンッ ドンッ ドンッ
すりこぎでナッツを砕くと溶かしていたチョコレートと 豪快に混ぜ合わせて型に入れる動作は先程の乱暴なものとは まるで正反対の丁寧なもの。]
(7) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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ふあ…ぁ…、
[大きく伸びをする。 自室の閉め切ったカーテンから覗ける明るさに 眉を歪めて目を眇め、ごしごしと目を擦ってから 欠伸をひとつカーテンを開いた。]
…もうこんな時間か。
(8) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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必死で15分で名前考えた!
(-2) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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