64 さよならのひとつまえ
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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たいへん、たいへん、たいへん!
(0) 2014/03/20(Thu) 20時頃
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― 共用門 門前 ―
[「バス、もう行っちゃった?」
遠ざかり、姿の見えなくなったバスの背中を探すように、ぴょこりぴょこりと爪先立ちを繰り返しながら、同僚でもある如月は問いかける。]
行っちまったよ、 …… 何だい、忘れ物かい?
[逆に問い返せば、彼女はこくりと小さく頷く。 その手に握られているのは制服のリボンだろう。 赤いリボンの表面には寄せ書きのように、細いマジックペンでメッセージが滲んでいる。 持ち主が、行ってしまったバスに乗っているとは、限らないのだけれど。]
ま、持ち主がどうしても要るってんなら取りに来るだろ。 そんときは、茶の一つでも入れてやりな。
[な?と、結い上げた黒髪を揺らしながら笑えば、如月は困ったような表情の後、それでもそっと微笑んだ。]
(1) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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女子寮はもう、閉まる準備入るんだっけ? あのバカガキ共も、とっとと巣立ってくれりゃいいんだけどね。
[軽く肩を竦めて、背に聳える“家”を振り返る。 左右対称の建物の、片方にはもう、生徒はいない。
もう片方にはあと数名、卒業生が、何人か。]
…… また、この季節が来たんだな
[「……もうすぐ、桜も咲くわね」
風に吹かれ、早咲きの花弁は舞う。*]
(2) 2014/03/21(Fri) 00時頃
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――― 僕達の三年間が、もうすぐ終わる。
――― 僕のこれからが、もうすぐ始まる。
いつか彼女を作って、結婚して。
子供が産まれて、家庭を築く。
それが当然だと思っていた。
それが当然だと思っていたのに。
(#0) 2014/03/21(Fri) 00時頃
――― どうやら、普通ではないらしい。
(#1) 2014/03/21(Fri) 00時頃
必ず訪れる、“さよなら”の季節。
違える道、歩みの速度。
さよならを言うその前に。
さよならになる、そのひとつまえに。
僕は、―――――
(#2) 2014/03/21(Fri) 00時頃
/*
村枠の都合上、村の設定が要所要所で変わっております。
COを済まされている方も、一度wikiの変更点をご確認ください。
主な変更点は以下の二点になります。
■編成
村人→囁き狂人 となりました。
これにより、人狼を介さずとも墓下と連絡を取ることができます。
是非ご活用ください。
■赤窓
赤窓は主に「メール」「掲示板書き込み」等の場となります。
口頭での発言などは、通常発言に落とすように心がけてください。
通常発言だけ追っていても、違和感なく読み進められるログをお願いします。
よろしくお願いします。
*/
(#3) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/* なんか表示とかいろいろ違うなぁ。
(-0) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
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/*
【また、22日0時を過ぎてから、飛び入り枠を解禁します。】
飛び入り枠が埋まらなくても、23日1時には開始いたします。
よろしくお願いします。
それでは、村設定の編集後、入村を開始と致します。
(#4) 2014/03/21(Fri) 00時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 00時半頃
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− 寮−自室 −
行っちゃった
[窓を開いて道路の先。 振り続けていた手を下ろせば、窓枠にかけていた足を床へ。 ずり落ちていた眼鏡を畳めば、透明なプラスチックのメガネケースに片付けた。
先ほど乗っていたバスには、友人の姿。 卒業後は、海を超えるらしい。
その行動力を羨ましくは思うけれど、流石に真似まではできそうもない。 せめて、目の前のことから片付ける、それくらいの行動力があればいいのだけれど。]
……続き、やろ
[具体的には、退寮の為の荷造りとか。
開いたままのダンボールと向かい合えば、教科書を一冊ずつ、その中へ収めていく。 同室者の机の方へ、一瞬だけ視線は向いた。]
(3) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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/* 2-11 1
(-1) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[恋とは、基本的にエネルギーと金銭を大変消費するものだ。
縁もゆかりもない相手へ金銭を使い、プレゼントなんぞを浮かれて贈り。
相手の反応に一喜一憂し、学生の本分である勉学にも手を付けれぬ精神状態を生み出し。
いくら血を金を心を注ごうが、相手へその想いが届くとは限らないギャンブル]
(4) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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[すなわち、恋愛なんぞするやつは馬鹿なのである]
(5) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 01時半頃
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―寮・自室前廊下―
[さて、厄介なのはその馬鹿者に、その思考能力の低下を起こしているとしか思えない大馬鹿者に、自分が現在分類されるであろうことである。
廊下へ無造作に積み重ねられた、古本たちに腰掛けながら、眉間に皺を寄せる。 手にした黄ばんだ古本の、紙に染み付いたインクを睨む。 紙の上では惚れたのなんだののありきたりな恋愛模様が繰り広げられていた。
部屋の片付けをしていたはずが、ついつい本を手にしてしまった。 おかしい、自分は本来部屋の片付けは上手い方だ。 その原因を脳みそをひっくり返してみれば、片付けに乗り気でないという事実が浮かんでくる]
……心残り、ですか。
[乗り気でない原因を探れば、その単語が浮かんできて。 ますます眉が寄っていった]
(6) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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/* 3-1
(-2) 2014/03/21(Fri) 01時半頃
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―― 4-O ――
[なんたらと煙は、高いところが好きだという。 窓の外、飛ぶ鳥を眺めて男は口元にはっきりと苦い笑みを刻んだ。]
案外俺も、バカだったーってぇ、こと?
[頬杖をつくその机とも、馴染んだ頃に別れ行く。 それももう、3回目。
そう、好きだった。 この部屋が。 ―― この生活が。]
(7) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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[外を自由に飛び回る鳥が窓から見えなくなって気がつく、どうして机に座っていたのか。] ――……、んあッ 忘れてた 消しとかねーと……
[机の隅にメモ書きした名残を、 小さな消しゴムで必死に擦る。 ガタガタと振動を繰り返す忙しなさもまた、3回目。
永遠には続かない、儀式**]
(8) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* 4-k
(-3) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* 楽しみにしてましたoranjeです!お世話になります。 O部屋にはどうしてもなりたかった。 今回は名前にも色々意味を込めて。
(-4) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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─ 寮・自室 ─
[教科書はもうとっくに捨てた。 申し訳程度の参考書は、これも捨てたり、後輩にあげたりした。 ノートだけは、なんとなく記念に、段ボール箱に詰め込んだ。]
すっくねーなー。
[まだまだ容量に余裕のある箱を見て、ボソッと呟く。 逆に、傍らに置かれているスポーツバッグは、満員御礼。 半開きのチャックから、使い込まれたキャッチャーミットが、ちょっこり顔を出している。
───数日後には、西へ向かう。 育成選手としての、寮生活が待っている。]
(9) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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/* クラス=6 部屋=4−13
(-5) 2014/03/21(Fri) 02時頃
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